説明

マイクロチャネルプロセス技術を用いて非ニュートン流体を処理し、および/または形成させるためのプロセス

本開示発明は、プロセスマイクロチャネルの中の少なくとも2つのプロセス区域の中で単位操作を行って非ニュートン流体を処理し、および/または形成させることであって、各プロセス区域の中で異なる単位操作を行うこと、および有効量のせん断応力を非ニュートン流体に作用させて各プロセス区域の中の非ニュートン流体の粘度を低下させることであって、1つのプロセス区域の中の平均せん断速度は別のプロセス区域の中の平均せん断速度と少なくとも約1.2倍異なること、を含むプロセスに関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
プロセスマイクロチャネルの中の少なくとも2つのプロセス区域の中で単位操作を行って非ニュートン流体を処理し、および/または形成させることであって、各プロセス区域の中で異なる単位操作を行うこと、および
有効な量のせん断応力を前記非ニュートン流体に作用させて各プロセス区域の中の前記非ニュートン流体の粘度を低下させることであって、1つのプロセス区域の中の平均せん断速度は別のプロセス区域の中の前記平均せん断速度と少なくとも約1.2倍異なること、
を含むプロセス。
【請求項2】
少なくとも1つのプロセス区域の中の前記平均せん断速度は約100秒−1を超える、請求項1に記載のプロセス。
【請求項3】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つのプロセス区域の中に収束形断面積を有し、前記収束形断面積を通して前記非ニュートン流体を流すことによって前記せん断応力を前記非ニュートン流体に作用させる、請求項1または請求項2に記載のプロセス。
【請求項4】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つのプロセス区域の中の1つ以上の内部表面の上および/または中に表面構成要素を含み、前記非ニュートン流体を前記表面構成要素と接触させて流すことによって前記せん断応力を前記非ニュートン流体に作用させる、請求項1から3のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項5】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つのプロセス区域の中に1つ以上の内部構造壁を含み、前記非ニュートン流体を1つ以上の構造壁と接触させて流すことによって前記せん断応力を前記非ニュートン流体に作用させる、請求項1から4のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項6】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つのプロセス区域の中に1つ以上の内部妨害物を含み、前記非ニュートン流体を1つ以上の内部妨害物と接触させて流すことによって前記せん断応力を前記非ニュートン流体に作用させる、請求項1から5のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項7】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つのプロセス区域の中の1つ以上の内部表面の上に空洞および/または突起物を含む被覆層を含み、前記非ニュートン流体を前記被覆層と接触させて流すことによって前記せん断応力を前記非ニュートン流体に作用させる、請求項1から6のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項8】
それぞれの単位操作は、化学反応、化学分離、凝縮、蒸発、加熱、冷却、圧縮、膨張、相分離、混合、またはそれらの2つ以上の組み合わせを含む、請求項1から7のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項9】
前記単位操作は、前記非ニュートン流体を加熱すること、前記非ニュートン流体を冷却すること、2つ以上の流体を混合することによって前記非ニュートン流体を形成させること、前記非ニュートン流体を1つ以上の他の流体および/または固体粒子と接触させおよび/または混合させること、2つ以上の流体を用いて反応を行って非ニュートン流体を形成させること、前記反応体として1つ以上の非ニュートン流体を用いて反応を行うこと、前記非ニュートン流体を圧縮すること、前記非ニュートン流体を膨張させること、前記非ニュートン流体を凝縮させること、前記非ニュートン流体を蒸発させること、1つ以上の成分を前記非ニュートン流体から分離すること、またはそれらの2つ以上の組み合わせを含む、請求項1から8のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項10】
少なくとも1つのプロセス区域の中の前記非ニュートン流体の前記粘度を高くとも約10センチポイズの粘度へ低下させる、請求項1から9のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項11】
前記非ニュートン流体は、少なくとも1つの重合体、重合体組成物、多相流体混合物、または乳濁液を含む、請求項1から10のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項12】
前記非ニュートン流体は少なくとも1つの重合体を含み、前記重合体は1つ以上の重合性オレフィン、環状オレフィン、ジエン、エーテル、エステル、アミド、炭酸エステル、酢酸エステル、アクリル、アルキルアクリル、アクリル酸エステル、アルキルアクリル酸エステル、酢酸ビニル、スチレン、ビニル、ビニリデン、アクリロニトリト、シアノアクリル酸エステル、テトラフルオロエチレン、およびそれらの2つ以上の組み合わせから誘導される繰り返し単位を含む、請求項1から11のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項13】
前記非ニュートン流体は少なくとも1つの重合体を含み、前記重合体はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、スチレン‐ブタジエン共重合体、ビニル重合体、ビニル共重合体、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン共重合体、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート、またはそれらの2つ以上の混合物を含む、請求項1から12のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項14】
前記非ニュートン流体は少なくとも1つの重合体を含み、前記重合体は、エチレンおよび/またはプロピレンと、アクリル酸エステル、アルキルアクリル酸エステル、アクリル酸、アルキルアクリル酸および/または酢酸ビニルを含む1つ以上の単量体とから誘導される、請求項1から13のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項15】
前記非ニュートン流体は少なくとも1つの重合体を含み、前記重合体は、天然ゴム、再生ゴム、合成ゴム、またはそれら2つ以上の混合物を含む、請求項1から14のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項16】
前記非ニュートン流体は少なくとも1つの重合体を含み、前記重合体は、1つ以上のポリアルケニルポリエーテルで架橋された1つ以上のアクリル酸の重合体を含む、請求項1から15のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項17】
前記非ニュートン流体は多相混合物を含み、前記多相混合物は、水および/または少なくとも1つの有機液体を含む、請求項1から16のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項18】
前記非ニュートン流体は多相混合物を含み、前記多相混合物は、少なくとも1つの液体炭化水素を含む、請求項1から17のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項19】
前記非ニュートン流体は多相混合物を含み、前記多相混合物は、少なくとも1つの天然油、合成油またはそれらの混合物を含む、請求項1から18のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項20】
前記非ニュートン流体は多相混合物を含み、前記多相混合物は、乳化剤;界面活性剤;UV保護因子;ワックス;粘稠性因子;増粘剤;過脂肪剤;安定剤;陽イオン、陰イオン、双性イオン、両性または非イオン重合体;シリコーン化合物;脂肪;ワックス;レシチン;リン脂質;生物起源剤;酸化防止剤;脱臭剤;発汗抑制剤;フケ防止剤;膨潤剤;駆虫剤;自己なめし剤;チロシン阻害剤;可溶化剤;香油防腐剤;または染料;あるいはそれらの2つ以上の混合物の1つ以上を含む、請求項1から19のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項21】
前記非ニュートン流体は多相混合物を含み、前記多相混合物の中に固体が分散している、請求項1から20のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項22】
前記プロセスマイクロチャネルの中に第1の流体および第2の流体があり、前記第1の流体、第2の流体、前記第1と第2の流体との流体の混合物、および/または前記第1の流体を前記第2の流体と反応させることによって作られる生成物は非ニュートン流体である、請求項1から21のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項23】
前記非ニュートン流体は、少なくとも1つの第1の流体と少なくとも1つの第2の流体との混合物、または少なくとも1つの第1の流体を少なくとも1つの第2の流体と反応させることによって作られる生成物を含み、少なくとも1つの段階添加チャネルが前記プロセスマイクロチャネルと隣接し、前記少なくとも1つの段階添加チャネルと前記プロセスマイクロチャネルとの間に少なくとも1つの開口区間が配置され、前記第1の流体は前記プロセスマイクロチャネルの中を流れ、前記第2の流体は前記少なくとも1つの段階添加チャネルから前記少なくとも1つの開口区間を通って前記プロセスマイクロチャネルの中の少なくとも1つのプロセス区域の中へ流れて前記第1の流体と接触する、請求項1から22のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項24】
前記プロセスマイクロチャネルは、平行離間シートおよび/またはプレートから形成される、請求項1から23のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項25】
前記プロセスマイクロチャネルおよび前記段階添加チャネルは平行離間シートおよび/またはプレートから形成され、前記プロセスマイクロチャネルおよび段階添加チャネルは、横並びに配置されるかまたは上下に積み重ねられる、請求項23に記載のプロセス。
【請求項26】
前記プロセスマイクロチャネルは少なくとも1つの熱交換チャネルと熱を交換し、前記プロセスマイクロチャネルおよび熱交換チャネルは平行離間シートおよび/またはプレートから形成され、前記熱交換チャネルは、前記プロセスマイクロチャネルと隣接し、および/または熱接触している、請求項1から25のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項27】
前記開口区間は、少なくとも1つのシートおよび/またはプレートと、前記シートおよび/またはプレートの中の複数の開口とを含む、請求項23または請求項25に記載のプロセス。
【請求項28】
前記開口区間は、多孔質材料から作られる、請求項23、25または27に記載のプロセス。
【請求項29】
前記プロセスマイクロチャネルは、鋼、モネル、インコネル、アルミニウム、チタン、ニッケル、銅、真鍮、任意の前記金属の合金、重合体、セラミック、ガラス、重合体とガラス繊維とを含む複合体、石英、ケイ素、またはそれらの2つ以上の組み合わせを含む物質で作られている、請求項1から28のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項30】
前記プロセスマイクロチャネルと発熱源とおよび/または吸熱源との間で熱が交換される、請求項1から29のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項31】
前記発熱源および/または吸熱源は、少なくとも1つの熱交換チャネルを含む、請求項30に記載のプロセス。
【請求項32】
前記熱交換チャネルの中に熱交換流体がある、請求項31に記載のプロセス。
【請求項33】
前記熱交換流体は、前記熱交換チャネルの中で相変化を行う、請求項32に記載のプロセス。
【請求項34】
前記熱交換チャネルの中で吸熱プロセスまたは発熱プロセスが実行される、請求項31に記載のプロセス。
【請求項35】
前記熱交換流体は、空気、水蒸気、液体水、一酸化炭素、二酸化炭素、気体窒素、液体窒素、少なくとも1つの気体炭化水素、少なくとも1つの液体炭化水素、またはそれらの2つ以上の組み合わせを含む、請求項32に記載のプロセス。
【請求項36】
前記発熱源および/または吸熱源は、電熱素子、抵抗加熱器および/または非流体冷却素子を含む、請求項30に記載のプロセス。
【請求項37】
前記表面構成要素は、前記マイクロチャネルを通る流体の流れの方向に対して斜めの角度に並べられた、前記マイクロチャネル内壁の1つ以上の中の窪みおよび/またはからの突起の形である、請求項4に記載のプロセス。
【請求項38】
前記表面構成要素は少なくとも2つの表面構成要素領域の形であり、第一の表面構成要素領域の中で前記第1の流体と第2の流体との混合が行われた後、第二の表面構成要素領域の中へ流れ、前記第二の表面構成要素領域の中の前記流れパターンは、前記第一の表面構成要素領域の中の前記流れパターンと異なる、請求項4または請求項37に記載のプロセス。
【請求項39】
前記少なくとも1つの開口区間は、前記プロセスマイクロチャネルの前記内壁の1つ以上の一部を形成する内部部分と、前記開口区間の前記内部部分の上にある表面構成要素シートとを含み、前記表面構成要素シートの中および/または上に表面構成要素がある、請求項23、25、27または28のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項40】
前記表面構成要素は、上下に積み重ねられ、および/または三次元パターンで絡み合う2つ以上の層を含む、請求項4または37から39のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項41】
前記表面構成要素は、円形、楕円形、正方形、長方形、格子形、V字形、波形、またはそれらの組み合わせの形である、請求項4または37から40のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項42】
前記表面構成要素は副構成要素を含み、前記表面構成要素の主壁は、ノッチ、波、ギザギザ、孔、バリ、格子、扇形、またはそれらの組み合わせの形の副表面構成要素をさらに含む、請求項4または37から41のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項43】
前記非ニュートン流体は化学反応の反応体および/または生成物であり、前記反応は、気‐液反応、液‐液反応、気‐液‐液反応、気‐液‐固反応、または液‐液‐固反応である、請求項1から42のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項44】
前記非ニュートン流体は化学反応の反応体および/または生成物であり、前記反応は、酸化反応、水素化クラッキング反応、水素化反応、水和反応、カルボニル化反応、硫酸化反応、スルホン化反応、オリゴマー化である、請求項1から43のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項45】
前記少なくとも1つの単位操作は化学反応を含み、前記非ニュートン流体は反応体および/または生成物であり、前記化学反応は触媒の存在下で実行される、請求項1から44のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項46】
前記触媒は、均一系触媒を含むかまたは固体粒子の形であり、前記プロセスマイクロチャネルの1つ以上の内部表面の上にウォッシュコートされるかまたは前記プロセスマイクロチャネルの1つ以上の内部表面の上に成長する、請求項45に記載のプロセス。
【請求項47】
前記触媒は、担体、前記担体の上にある任意選択の緩衝層、前記任意選択の緩衝層または前記担体の上にある界面層、および前記界面層の上に分散または析出させた触媒物質を含む、請求項45または請求項46に記載のプロセス。
【請求項48】
前記触媒は担体によって担持され、前記担体は、シリカゲル、発泡銅、焼結ステンレス鋼繊維、スチールウール、アルミナ、ポリ(メタクリル酸メチル)、ポリスルホネート、ポリ(テトラフルオロエチレン)、鉄、ニッケルスポンジ、ナイロン、ポリ二フッ化ビニリデン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンエチルケトン、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリレート、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリフェニレンスルフィド、ポリスルホン、ポリブチレン、またはそれらの2つ以上の組み合わせを含む物質で作られている、請求項45から47のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項49】
前記触媒は、熱伝導性物質を含む、請求項45から48のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項50】
前記触媒は、側流構成、貫通流構成、ハニカム構造または蛇行構成を有する担体上に担持されている、請求項45から49のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項51】
前記触媒は担体の上に担持され、前記担体は、発泡体、フェルト、詰め物、フィンまたはそれらの2つ以上の組み合わせの形である、請求項45から50のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項52】
前記触媒は担体の上に担持され、前記担体は、少なくとも1つのフィンを含むフィンアセンブリを含む、請求項45から51のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項53】
前記触媒は担体の上に担持され、前記担体は、マイクログルーブ型担持ストリップを含む、請求項45から51のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項54】
前記触媒は傾斜触媒である、請求項45から53のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項55】
前記プロセスは1つ以上の入口マニホルドおよび複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記1つ以上の入口マニホルドを通してニュートン流体および/または非ニュートン流体を流し、前記ニュートン流体および/または非ニュートン流体を前記複数のプロセスマイクロチャネルへ分配することを含み、品質指数因子は約20%未満である、請求項1から54のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項56】
前記プロセスは複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記非ニュートン流体を複数のプロセスマイクロチャネルの中に流すことを含み、前記プロセスマイクロチャネルの中の前記非ニュートン流体の前記せん断速度は約100秒−1を超え、せん断力偏差因子(SFDF)は約2未満である、請求項1から55のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項57】
前記プロセスは入口マニホルドおよび複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記マニホルドを通して非ニュートン流体を流し、前記非ニュートン流体を複数のプロセスマイクロチャネルへ分配することを含み、前記非ニュートン流体は、前記マニホルドの中で1回も転回しないで前記入口マニホルドを通ってそのまま流れる、請求項1から56のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項58】
前記プロセスは入口マニホルドおよび複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記マニホルドを通してニュートン流体を流し、前記ニュートン流体を複数のプロセスマイクロチャネルへ分配することを含み、前記ニュートン流体は、前記入口マニホルドの中へ流れ、前記プロセスマイクロチャネルへ入る前に前記入口マニホルドの中で少なくとも1回転回する、請求項1から57のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項59】
前記プロセスは入口マニホルドおよび複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記入口マニホルドを通して原料流を流し、前記原料流を複数のプロセスマイクロチャネルへ分配することを含み、前記原料流は、前記入口マニホルドの中の流れ抵抗器と接触する、請求項1から58のいずれか1項に記載のプロセス。
【請求項60】
前記プロセスは入口マニホルドおよび複数の前記プロセスマイクロチャネルを含むマイクロチャネルプロセス処理単位の中で行われ、前記プロセスは前記入口マニホルドを通して原料流を流し、前記原料流を前記複数のプロセスマイクロチャネルへ分配することを含み、前記原料流は流れ分配構成要素を通って流れる、請求項1から59のいずれか1項に記載のプロセス。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【図66】
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【図67】
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【図68】
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【図69】
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【公表番号】特表2009−534179(P2009−534179A)
【公表日】平成21年9月24日(2009.9.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−506787(P2009−506787)
【出願日】平成19年4月20日(2007.4.20)
【国際出願番号】PCT/US2007/067060
【国際公開番号】WO2007/124409
【国際公開日】平成19年11月1日(2007.11.1)
【出願人】(505056694)ヴェロシス,インク. (20)
【出願人】(508311259)
【Fターム(参考)】