説明

ムスカリン受容体アンタゴニストとして有用なビフェニル化合物

本発明は、式(I):


〔式中、a、b、c、m、n、q、r、W、Z、Ar、Z、Y、R、RおよびRは明細書中に定義されるとおりである〕の化合物またはこれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体を提供する。式Iの化合物はムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明は、この化合物を含有する薬学的組成物、この化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、および肺障害を処置するためにこの化合物を使用する方法も提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式Ia:
【化1】

〔式中:
aは0または1〜5の整数であり;
各Rは、(1〜4C)アルキル、(2〜4C)アルケニル、(2〜4C)アルキニル、(3〜6C)シクロアルキル、シアノ、ハロ、−OR1a、−C(O)OR1b、−SR1c、−S(O)R1d、−S(O)1e、−NR1f1g、−NR1hS(O)1i、および−NR1jC(O)R1kから独立して選択され;ここでR1a、R1b、R1c、R1d、R1e、R1f、R1g、R1h、R1i、R1j、およびR1kはそれぞれ独立して水素、(1〜4C)アルキルまたはフェニル(1〜4C)アルキルであり;
bは0または1〜4の整数であり;
各Rは、(1〜4C)アルキル、(2〜4C)アルケニル、(2〜4C)アルキニル、(3〜6C)シクロアルキル、シアノ、ハロ、−OR2a、−C(O)OR2b、−SR2c、−S(O)R2d、−S(O)2e、−NR2f2g、−NR2hS(O)2i、および−NR2jC(O)R2kから独立して選択され;ここでR2a、R2b、R2c、R2d、R2e、R2f、R2g、R2h、R2i、R2j、およびR2kはそれぞれ独立して水素、(1〜4C)アルキルまたはフェニル(1〜4C)アルキルであり;
WはOまたはNWをあらわし、Wは水素または(1〜4C)アルキルをあらわし;
cは0または1〜5の整数であり;
各Rは、独立して(1〜4C)アルキルをあらわすか、または2個のR基は結合して(1〜3C)アルキレン、(2〜3C)アルケニレンまたはオキシラン−2,3−ジイルを形成し;
mは0または1であり;
は水素、(1〜4C)アルキル、および(3〜4C)シクロアルキルから選択され;
nは0または1であり;
Arはフェニレン基または酸素、窒素または硫黄から独立して選択される1個または2個のヘテロ原子を含む(3〜5C)ヘテロアリーレン基をあらわし;ここで該フェニレン基またはヘテロアリーレン基は(Rで置換され、pは0または1〜4の整数であり、そして各Rはハロ、ヒドロキシ、(1〜4C)アルキルまたは(1〜4C)アルコキシから独立して選択され;
qは0または1であり;
は水素、(1〜4C)アルキル、および(3〜4C)シクロアルキルから選択され;
rは0、1または2であり;
は水素、(1〜4C)アルキル、(3〜4C)シクロアルキル、−C(O)(1〜4C)アルキル、−(1〜4C)アルキレンC(O)OR7a、−C(O)ヘテロシクリル、−C(O)CH(NH)(1〜4C)アルキレンQ、−(1〜4C)アルキレンC(O)Q’、−C(O)(1〜4C)アルキレンQ’、および−S(O)(1〜4C)アルキレンQ’から選択され;ここでQは−NR7b7cおよびヘテロアリールから選択される窒素含有置換基であり;Q’は−NR7d7eおよびヘテロシクリルから選択される窒素含有置換基であり;R7aは水素または(1〜4C)アルキルであり;R7b、R7c、R7dおよびR7eはそれぞれ独立して水素、(1〜4C)アルキル、(3〜6C)シクロアルキルまたはヒドロキシフェニルをあらわし、そして(1〜4C)アルキルは置換されないか、またはアミド、シアノ、フリル、ヒドロキシル、およびメチルイミダゾリルから独立して選択される1個または2個の置換基によって置換され;該ヘテロシクリルは、1個または2個の窒素原子を含み、そして置換されないか、またはヒドロキシル、アミド、(1〜4C)アルコキシ、オキソ、−S(O)(1〜4C)アルキル、−(CH)O(1〜4C)アルキル、−(1〜4C)アルキレンOH、−NR7f7gおよび−C(O)NR7h7iから独立して選択される1個または2個の置換基によって置換され、ここでR7f、R7g7hおよびR7iはそれぞれ独立して水素または(1〜4C)アルキルをあらわし;そして該ヘテロアリールは1個または2個の窒素原子を含み;
は、(1〜3C)アルキレン、−C(O)(1〜3C)アルキレン、(1〜3C)アルキレンC(O)−、−SO−、−SO(1〜3C)アルキレンおよび(1〜3C)アルキレンSO−から選択され;ここで任意のXにおけるアルキレン基は、(1〜4C)アルキルおよび−NRXaXbから独立して選択される1個または2個の置換基によって場合により置換され;RXaおよびRXbは、水素および(1〜4アルキル)から独立して選択され;
sは0、1または2であり;
各Rは、独立して(1〜4C)アルキル、(2〜4C)アルケニル、(2〜4C)アルキニル、(3〜6C)シクロアルキル、シアノ、ニトロ、ハロ、N,N−ジ(1〜4C)アルキルアミノ(2〜4C)アルコキシ、−OR8a、−C(O)OR8b、−SR8c、−S(O)R8d、−S(O)8eまたは−NR8f8gをあらわし;R8a、R8b、R8c、R8d、R8e、R8fおよびR8gはそれぞれ独立して、水素、(1〜4C)アルキル、(3〜6C)シクロアルキル、フェニルまたはフェニル(1〜4C)アルキルであり、ここで各フェニル基は、置換されないか、またはハロ、(1〜4C)アルキルおよび(1〜4C)アルコキシから独立して選択される1個または2個の置換基によって置換され;
は、水素、(1〜4C)アルキル、(1〜4C)アルキレンNR9a9b、およびフェニルから選択され、R9aおよびR9bは、それぞれ独立して水素または(1〜4C)アルキルであり;またはRは、Rとともに1〜2個の酸素原子を有する環を形成し、該環は、置換されないか、または1個または2個の(1〜4C)アルキル置換基によって置換され;そして
、R1a〜R1k、R、R2a〜R2k、R、R、R、R8a〜R8g、R、およびR9a〜R9b中の各アルキル基およびアルコキシ基は、場合により1〜5個のフルオロ置換基によって置換される〕
の化合物またはこれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体。
【請求項2】
a、bおよびcはそれぞれ0をあらわす、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
WはOをあらわす、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
mは0である、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
nは0である、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
qは0である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
rは1である、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
Arは、フェン−1,3−イレンをあらわす、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
Arは、2,5−チエニレンをあらわす、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
m、nおよびqは0であり、そしてrは1である、請求項8または請求項9に記載の化合物。
【請求項11】
は、水素および(1〜4C)アルキルから選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項12】
は、水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項13】
は、水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項14】
は、(1〜3C)アルキレンである、請求項1に記載の化合物。
【請求項15】
sは、0または1である、請求項1に記載の化合物。
【請求項16】
sは1であり、そしてRは−OR8aであり、R8aは水素である、請求項15に記載の化合物。
【請求項17】
は、水素および(1〜4C)アルキルから選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項18】
以下の化合物から選択される、請求項1に記載の化合物:
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(4−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(4−ヒドロキシ−3−メトキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(2−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(4−メトキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{3−[2−(4−ヒドロキシ−2−メトキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{3−[2−(2−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{3−[2−(4−メトキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(3−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(3−ヒドロキシ−4−メトキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(3,4−ジヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({5−[2−(4−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]チオフェン−2−カルボニル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステル;および
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−{2−[(3−{2−[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチルアミノ]エチルカルバモイル}ベンゾイル)メチルアミノ]エチル}ピペリジン−4−イルエステル;
またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物。
【請求項19】
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−[2−({3−[2−(4−ヒドロキシベンジルアミノ)エチルカルバモイル]ベンゾイル}メチルアミノ)エチル]ピペリジン−4−イルエステルまたはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物から選択される、請求項18に記載の化合物。
【請求項20】
薬学的に受容可能なキャリアと治療有効量の請求項1〜19のいずれか1項に記載の化合物とを含む薬学的組成物。
【請求項21】
βアドレナリン作用性受容体アゴニスト、ステロイド抗炎症剤、ホスホジエステラーゼ−4阻害剤、およびそれらの組み合わせから選択される治療有効量の薬剤をさらに含み、前記化合物およびこの薬剤がともに処方化されるかまたは別個に処方化される、請求項20に記載の組成物。
【請求項22】
βアドレナリン作用性受容体アゴニストおよびステロイド系抗炎症薬剤を含む、請求項21に記載の組成物。
【請求項23】
以下の工程:
(a)式II:
【化2】

の化合物またはそれらの塩と、式III:
【化3】

〔式中Lは脱離基をあらわす〕
の化合物とを反応させる工程;または
(b’) 式IVb:
【化4】

の化合物と、式Vb:
【化5】

の化合物またはそれらの反応性誘導体とをカップリングさせる工程;または
(c) 式VIa:
【化6】

の化合物またはそれらの反応性誘導体と、式VIIa:
【化7】

の化合物とをカップリングさせる工程;または
(d) 式VIII:
【化8】

〔式中Lは脱離基をあらわす〕
の化合物と、式IX:
【化9】

の化合物とを反応させる工程;または
(e) 式IIの化合物と、式X:
【化10】

の化合物とを還元剤存在下で反応させる工程;または
(f) 式XI:
【化11】

の化合物と、式IXの化合物とを還元剤存在下で反応させる工程;を経て、
(g) r存在し得る任意の保護基を除去し式Iaの化合物(ここで、Zは−N(R)C(O)−であり;Zは−C(O)N(R)−であり、そしてYは:
【化12】

である)を得る工程
を含む、請求項1〜19のいずれか1項に記載の化合物を調製するプロセス。
【請求項24】
式Iaの化合物の薬学的に受容可能な塩を形成する工程をさらに含む、請求項23に記載のプロセス。
【請求項25】
請求項23または請求項24に記載のプロセスによって調製される生成物。
【請求項26】
治療における使用、または医薬としての使用のための、請求項1〜19のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項27】
医薬を製造するための請求項1〜19のいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項28】
前記医薬が哺乳動物のムスカリン受容体を拮抗するためのものである、請求項27に記載の使用。
【請求項29】
前記医薬が肺障害を処置するためのものである、請求項27に記載の使用。
【請求項30】
前記医薬が気管支を拡張させるためのものである、請求項27に記載の使用。
【請求項31】
前記医薬が慢性閉塞性肺疾患またはぜんそくを処置するためのものである、請求項27に記載の使用。
【請求項32】
前記医薬がムスカリン受容体を含む生体系またはサンプルを研究するためのものである、請求項27に記載の使用。
【請求項33】
式Ia’:
【化13】

〔式中:
aは0または1〜5の整数であり;
各Rは、(1〜4C)アルキル、(2〜4C)アルケニル、(2〜4C)アルキニル、(3〜6C)シクロアルキル、シアノ、ハロ、−OR1a、−C(O)OR1b、−SR1c、−S(O)R1d、−S(O)1e、−NR1f1g、−NR1hS(O)1i、および−NR1jC(O)R1kから独立して選択され;R1a、R1b、R1c、R1d、R1e、R1f、R1g、R1h、R1i、R1j、およびR1kはそれぞれ独立して水素、(1〜4C)アルキルまたはフェニル(1〜4C)アルキルであり;
bは0または1〜4の整数であり;
各Rは(1〜4C)アルキル、(2〜4C)アルケニル、(2〜4C)アルキニル、(3〜6C)シクロアルキル、シアノ、ハロ、−OR2a、−C(O)OR2b、−SR2c、−S(O)R2d、−S(O)2e、−NR2f2g、−NR2hS(O)2i、および−NR2jC(O)R2kから独立して選択され;R2a、R2b、R2c、R2d、R2e、R2f、R2g、R2h、R2i、R2j、およびR2kはそれぞれ独立して水素、(1〜4C)アルキルまたはフェニル(1〜4C)アルキルであり;
WはOまたはNWをあらわし、Wは水素または(1〜4C)アルキルであり;
cは0または1〜5の整数であり;
各Rは独立して(1〜4C)アルキルをあらわすか、または2個のR基は、結合して、(1〜3C)アルキレン、(2〜3C)アルケニレンまたはオキシラン−2,3−ジイルを形成し;
mは0または1であり;
は水素、(1〜4C)アルキル、および(3〜4C)シクロアルキルから選択され;
nは0または1であり;
Arはフェニレン基または酸素、窒素または硫黄から独立して選択される1個または2個のヘテロ原子を含む(3〜5C)ヘテロアリーレン基をあらわし;該フェニレン基またはヘテロアリーレン基は(Rで置換され、ここでpは0または1〜4の整数であり、そして各Rはハロ、ヒドロキシ、(1〜4C)アルキルまたは(1〜4C)アルコキシから独立して選択され;
qは0または1であり;
は水素、(1〜4C)アルキル、および(3〜4C)シクロアルキルから選択され;
rは0、1または2であり;
、R1a〜R1k、R、R2a〜R2k、R、およびR中の各アルキル基およびアルコキシ基は、1〜5個のフルオロ置換基によって場合により置換される〕
を有する、請求項1〜19のいずれか1項に記載の化合物の合成における中間体として有用な化合物、またはこれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体。
【請求項34】
以下から選択される、請求項33に記載の化合物:
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[3−(2−アミノエチルカルバモイル)ベンゾイル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[6−(2−アミノエチルカルバモイル)ピリジン−2−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[5−(2−アミノエチルカルバモイル)ピリジン−3−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[6−(2−アミノエチルカルバモイル)ピリジン−3−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[5−(2−アミノエチルカルバモイル)チオフェン−2−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[5−(2−アミノエチルカルバモイル)フラン−2−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[4−(2−アミノエチルカルバモイル)ベンゾイル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−{2−[3−(2−アミノエチルカルバモイル)ベンゾイルアミノ]エチル}ピペリジン−4−イルエステル;および
ビフェニル−2−イルカルバミン酸 1−(2−{[5−(3−アミノプロピルカルバモイル)チオフェン−2−カルボニル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステル;
またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2008−533027(P2008−533027A)
【公表日】平成20年8月21日(2008.8.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−500890(P2008−500890)
【出願日】平成18年3月9日(2006.3.9)
【国際出願番号】PCT/US2006/008318
【国際公開番号】WO2006/098999
【国際公開日】平成18年9月21日(2006.9.21)
【出願人】(500154711)セラヴァンス, インコーポレーテッド (129)
【Fターム(参考)】