遊技機
【課題】流入規制部材を駆動する装置の動作を監視して流入規制部材の異常な動作を発見し、遊技者にとって不利益や不愉快な状態や管理者にとって不利益な状態が発生することを抑制する。
【解決手段】
遊技機の構成を、所定の領域への遊技媒体の流入を規制する媒体流入規制手段と媒体流入規制手段を第1流入規制状態と第2流入規制状態との間で移行させる規制変更手段と規制変更手段の駆動を制御する規制制御手段とを含み、規制変更手段がソレノイドコイルと媒体流入規制手段と連動する磁性部とを含み、ソレノイドコイルに流れる電流の過渡応答に基づいて媒体流入規制手段の規制状態移行の異常を検知する規制異常検知手段を含む構成とする。
【解決手段】
遊技機の構成を、所定の領域への遊技媒体の流入を規制する媒体流入規制手段と媒体流入規制手段を第1流入規制状態と第2流入規制状態との間で移行させる規制変更手段と規制変更手段の駆動を制御する規制制御手段とを含み、規制変更手段がソレノイドコイルと媒体流入規制手段と連動する磁性部とを含み、ソレノイドコイルに流れる電流の過渡応答に基づいて媒体流入規制手段の規制状態移行の異常を検知する規制異常検知手段を含む構成とする。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1流入規制状態と前記第1流入規制状態より遊技媒体の流入規制が緩い第2流入規制状態との間を相互に移行自在であり、前記第1流入規制状態と前記第2流入規制状態との相違により所定の領域への前記遊技媒体の流入を規制する媒体流入規制手段と、
前記媒体流入規制手段の流入規制状態を前記第1流入規制状態と前記第2流入規制状態との間で移行させる規制変更手段と、
遊技進行の包括的な制御を行う遊技進行制御手段と、
前記遊技進行制御手段による遊技進行の制御に基づいて、前記規制変更手段の駆動を制御する規制制御手段と、
を含む遊技機であって、
前記規制変更手段が、前記媒体流入規制手段の流入規制状態の移行と連動する磁性部と、前記磁性部を移動させる応力を発生するソレノイドコイルとを含み、
前記規制制御手段が、前記ソレノイドコイルへの電流の供給を制御し、
前記遊技機が、
前記ソレノイドコイルに流れる電流の過渡応答に基づいて前記媒体流入規制手段における規制状態移行の異常を検知する規制異常検知手段と、
前記規制異常検知手段による前記規制状態移行の異常の検知に応じて、前記規制状態移行の異常の報知を制御する規制異常報知制御手段と、
を更に含むことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
第1流入規制状態と前記第1流入規制状態より遊技媒体の流入規制が緩い第2流入規制状態との間を相互に移行自在であり、前記第1流入規制状態と前記第2流入規制状態との相違により所定の領域への前記遊技媒体の流入を規制する媒体流入規制手段と、
前記媒体流入規制手段の流入規制状態を前記第1流入規制状態と前記第2流入規制状態との間で移行させる規制変更手段と、
遊技進行の包括的な制御を行う遊技進行制御手段と、
前記遊技進行制御手段による遊技進行の制御に基づいて、前記規制変更手段の駆動を制御する規制制御手段と、
を含む遊技機であって、
前記規制変更手段が、前記媒体流入規制手段の流入規制状態の移行と連動する磁性部と、前記磁性部を移動させる応力を発生するソレノイドコイルとを含み、
前記規制制御手段が、前記ソレノイドコイルへの電流の供給を制御し、
前記遊技機が、
前記ソレノイドコイルに流れる電流の過渡応答に基づいて前記媒体流入規制手段における規制状態移行の異常を検知する規制異常検知手段と、
前記規制異常検知手段による前記規制状態移行の異常の検知に応じて、前記規制状態移行の異常の報知を制御する規制異常報知制御手段と、
を更に含むことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【公開番号】特開2008−148882(P2008−148882A)
【公開日】平成20年7月3日(2008.7.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−339234(P2006−339234)
【出願日】平成18年12月15日(2006.12.15)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年7月3日(2008.7.3)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年12月15日(2006.12.15)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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