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Fターム[2B027TA02]の内容

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【課題】従来の植木鉢用外装箱は、単なる水受けの皿若しくは鉢の目隠しの用途でしかなかったが、インテリアとして楽しめる、または宣伝広告媒体として利用できる植木鉢用外装箱を提供する。
【解決手段】植木鉢用外装箱の目隠し用途である上部を、例えば軸方向に離脱できる筒と軸による嵌合構造などにより、簡単に取り付け・取り外しができる構成とする。そして、上部の側面には図柄などのデザイン、宣伝広告などを施し、必要に応じて上部を入れ替える。更に、下部にキャスターを取り付けることにより、重量のある植木鉢といえども容易に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】植木鉢の側面を表示媒体として有効活用し、かつ、鉢毎にラベルを立てる作業を省略することが可能な鉢用トレーを提供する。
【解決手段】鉢用トレー10は、台板部2と支柱部3とを備える。台板部2の台面上方に向けて支柱部3が立ち上げられ、これらの支柱部3により木鉢の側面が支持される。支柱部3は、植木鉢の高さ方向の中間または上部付近まで達するもので、隣り合う支柱部3の間には植木鉢の側面を見せるための開放空間が設けられる。支柱部3は、台板部2の上方にいくに従い次第に細くなって角(つの)状に延びるものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】栽培棚を支持フレームに安定して載置でき、かつ充分な幅の通路を確保できる栽培棚支持装置10,40を提供する。
【解決手段】溝形材から成る支持フレーム11,41に同溝形材から成るアッパフレーム12,42を対向配置し、両フレーム11,41,12,42間にローラ体21,60を介在させてアッパフレーム12,42を左右方向へ水平移動可能に支持フレーム11,41上に載置する。ローラ体21,60は共通の回転軸心を有し一体回転する大径ローラ22,61と小径ローラ23,62からなる左右一対のローラ体21,60で構成する。そして、小径ローラ23,62が支持フレーム11,41のロアレール面11b,41bに転動可能に摺接し、かつ大径ローラ22,61がアッパフレーム12,42のアッパレール面16,45に転動可能に摺接するように支持フレーム11,41とアッパフレーム12,42の間にローラ体21,60を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、一本の木に何本ものナイロン紐でひっぱりを入れ、枝を曲げなければならない。この作業には十分な経験が必要で、かつ手間がかかるため、同じような曲線・直線を描く木を大量に作ることは時間的にも人数の上においても不可能であった。
【解決手段】 植物に対して与える光の方向を随時変化させていくことで、ナイロン紐で固定させずとも植物を指定方向へ曲げることが可能になるようにしたもので、ほぼ同じ曲がり方をした植物の大量生産を、熟練を積んだ者でなくても可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 溝状部に植物栽培器を収容保持し、屋根の損傷を防ぎ、容易に施工し得る植物栽培用屋根、植物栽培器を屋根の溝状部に収容保持する栽培器支持体。
【解決手段】 突条部Bの上部平坦面B1に、支持基体Saの支持部Sa7が両溝状部Gに張り出した状態で固定する。貼着用平面部Sa1を両面粘着テープにより仮止めし、筒状部Sa3から湿気硬化型接着剤を注入して硬化させる。植物栽培器Cの長手方向両端部の上部側端部C2を支持部Sa7に載置する。筒状部Sa3の上部を嵌合孔Sb5に嵌合させると共に、嵌合突起Sa8の上部を係合孔Sb6に挿通させて外方突部Sa9を係合させて保持体Sbを支持基体Saに取り付ける。植物栽培器Cの上部側端部C2が、外側突条Sb2の外側において垂下突条部Sb3と支持基体Saの支持部Sa7の間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】作業用の通路スペースを狭めることなく、栽培条件の劣化を来たすことなく、広い栽培面積を確保可能な高設栽培装置を提案すること。
【解決手段】高設栽培装置1では、栽培床21、23、25を保持している固定式保持棚11、13、15が床面101から所定の高さ位置に設置され、固定式保持棚11、13、15に隣接して、栽培床22、24、26を保持している移動式保持棚12、14、16が床面101から所定の高さの栽培位置12A、14A、16Aに設置されている。昇降機構3によって移動式保持棚12、14、16を固定式保持棚11、13、15の下側の退避位置12B、14B、16Bに退避させると、固定式保持棚11、13、15の隣接位置に通路用空間4を確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で栽培植物に発生した病気の蔓延を防止するとともに、培土の使用効率を向上させることが可能な栽培容器を提供すること。
【解決手段】養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されているとともに、ポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成されている栽培容器。 (もっと読む)


植木鉢と多区画トレーが提供されており、鉢とトレーは、鉢がトレーの区画に入れられるとき鉢に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢は、鉢の底部の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。
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【課題】 本発明はイチゴ専用の育苗トレイを利用することにより、従来からの「定植」作業を省略することができるイチゴ栽培方法と、そのための高設栽培装置の提供を目的とする。
【解決手段】 図1に示したようにイチゴの親株1から成長するランナー2の発根部分3より、イチゴ専用育苗トレイ(以下、単にトレイともいう)6を用いて「苗取り作業100」を行う。次に、その「苗取り作業100」をした前記トレイ6を、あらかじめ設置された高設栽培装置7の棚パイプ70に移動して載せ、そのまま「育苗作業110」と栽培を植え替えなしに継続して行う。
このように実施形態に係る栽培方法では、イチゴ専用育苗トレイ6を用いることで従来の育苗作業とその後の栽培を一体化することができ、その結果、従来の苗を培地に植付けする「定植」作業を省略することができ、大幅な労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動可能な回転育苗棚と着脱可能な育苗バスケット及び植物、野菜の育苗栽培方法を提供する。
【解決手段】金属製部材を組立ててなる2段回転育苗棚であって、該育苗棚の下方に移動用車輪12,13を設け、安定性と可動性を兼備する。固定ピン14を旋回アーム4の水平支持に設けた軸固定穴と整合する旋回スリーブの固定穴を連通して係合して固定し、水平支持軸5の回りに旋回アーム4に回転可能に支持されるバスケット載置枠2は、左右2組の育苗バスケットを載置し、固定ピンの係合を抜いて該旋回アーム4を回動操作して、育苗棚を垂直になる2段配置、または左右水平に展開配置状態になるように制御し、2段式育苗棚の種蒔き、育苗作業しやすく、日照面積の調整ができると共に、空間を活用できる機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】 栽培槽を移設可能に形成し、積雪時には栽培槽を取外し、積雪による倒壊を防止することが可能なベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】 ベンチ1は、イチゴ6を栽培する栽培ベット2と、栽培ベット2を設置面から離間した上方位置に複数の支柱4を利用して支持するための栽培ベット支持部7と、栽培ベット2及び栽培ベット支持部7を脱着自在に連結するS字フック3とを主に具備して構成されている。そして、寒冷地にベンチ1が設置された場合、冬季の積雪時には栽培ベット2を栽培ベット支持部7から取外し、倉庫等の他所に移設することができる。これにより、積雪の重みによってベンチ1が倒壊するおそれがなくなる。さらに、栽培槽8が不織布シートによって形成されていることにより、栽培ベット2の軽量化が図られ、移設が楽に行える。 (もっと読む)


【課題】 新設、既設いずれの花台にも、容易に十分な強度を持って取り付け得る花台用化粧カバーを提供する。花台の草花に水やりをする場合の余剰水や雨水などが直接下方に流下飛散するのを防止する。
【解決手段】 カバー(B)は底壁(5a)とその底壁から立ち上がる周壁(5b)とからなるカバー本体(5)を有し、カバー本体は底壁と周壁とによって形成された、花台の底部を収容できる凹部(5c)を備え、周壁の下部に内側に突出して花台に接続するための接続金具(6)が埋設されている。カバー本体の底壁は周壁方向にやや下り傾斜し、周壁に近い位置に水抜き孔(5d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
栽培容器を水平面内で安定かつ安全に移動させることができて、単位面積あたりの収穫量を増大させると共に、栽培作業の効率化を図る栽培装置を提供する。
【解決手段】
地面上に列状に設置された複数の支持部材と、該複数の支持部材のそれぞれにその一端が回動自在に軸支されたアーム部材と、該アーム部材の他端に支持された栽培容器と、を複数列備え、アーム部材の水平面内での同期した回動により栽培容器を水平面内で移動させて、複数列の栽培容器が略一定の間隔を有する栽培位置と、隣接する栽培容器間の間隔寸法が前記略一定の間隔寸法より大きく設定された作業位置と、に切替設定可能に構成する。前記アーム部材の他端に栽培容器を支持するための容器支持部材を配置すると共に、複数の支柱及び又はその近傍にアーム部材に設けたガイド部材が移動するための敷設部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】 側壁の一部が内側に凹む凹部を備えた育苗ポットの一又は二以上を一の育苗ポット用トレイに収納した状態で、その最上位の育苗ポットの内側に別の育苗ポット用トレイの底部と側部とを円滑に挿嵌することができる育苗ポット用トレイおよび育苗ポット梱包体を提供すること。
【解決手段】
育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とを育苗ポット2の内側に挿嵌する場合、育苗ポット2の内側に突出する凹部18と衝突する底部7と側部8との部分には、第1空隙部10と第2空隙部11とによって空隙部が形成されているので、凹部18に衝突することなく、育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とは円滑に育苗ポット2の内側に挿嵌される。
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【課題】 植木鉢の植物に水を与える方法に下から吸わせる方法がある。水が多すぎて根腐れ状態になることがあるが解決が出来ればというのが課題である。灌水に手間ひまがかからないことも。
【解決手段】気水層からの底面吸水によるマットを使った吸水方法であり、気水層というはやや密閉された空間が水を含んだときにできる毛管現象が発生する場所でありこれを利用する栽培法である。空間は多くても毛管現象が発生しやすいピーナッツ殻のような物その他腐り難い材料を使う。そして結果からいえば吸水部分は乾燥すると吸水が遮断されるが濡らせば続行する。水が多ければ根腐れをおこすが、酸素が供給されれば問題はないことも分かった。培養土の主たる底面と満水時の水面とが密着または接近することがないように土の主たる底面と満水時との空間は2cm〜3cmのとき水は常にあるほうがいい。乾くと吸水が悪くなるので手灌水して毛管現象を回復させる。 (もっと読む)


【課題】 苺の親苗からのランナーを根付かせて子苗を育成する際に、作業性にすぐれかつ効率良く育成する。
【解決手段】 ジグザグに折曲した針金を組み合わせてなるネットフェンス5を、適当な高さの空中に水平方向に張架し、ネットフェンス5の編み目内に、培土を入れた栽培ポット8を嵌合保持させておくとともに、ネットフェンス5上の適箇所に苺の親苗21を植えたプランタ6を配置しておき、親苗21から伸びてきたランナー22を切断することなく栽培ポット8に導いて根付かせて、その後、ランナー22が根付いて成長したらランナー22を切断して子苗23として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱の設置や取り出し作業が容易になると共に、苗床の構築や苗床の平面積の増大も容易になり、また根切りも容易に行なうことができる苗の栽培装置を提供することにある。
【解決手段】 地面1に載置した周囲四辺の辺材5と、この辺材の各端を接続する平面L形で、かつ筒状体により形成したコーナー具4とで枠体2を構成し、周縁部が上記辺材の上面から外方にはみでて上記枠体内に防水シート6を敷設し、このシート上に波板7、ネット8を順次載置し、このネットの上下いずれかに根切り糸21を配置し、上記ネット上に育苗箱Aを載置して苗を栽培す。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】栽培用ベンチにおける支持枠の組み立て作業を大幅に簡略化することができ、従来、支持枠の組み立て作業に要していた時間と手間とを大幅に削減することができる栽培用ベンチ及び栽培用ベンチ装置を提供すること。
【解決手段】支持枠14が所定の間隔をおいて平行状に配される一対の縦枠15と、前記縦枠15間に横架される複数の横枠16とからなり、前記縦枠15の向き合う内方面側には第1のフック部15aと弾性アーム15cを介した第2のフック部15bとが長手方向に連続して設けられ、前記横枠16端部の上面及び下面には前記縦枠15の第1のフック部15aが係合する第1の係合溝16a又は第2のフック部15bが係合する第2の係合溝16bのいずれか一方が形成されており、前記縦枠15の第1のフック部15a及び第2のフック部15bが前記横枠16上面及び下面のいずれか一方に形成した第1の係合溝16a又は第2の係合溝16bにそれぞれ係合することで支持枠14が組み立てられていることを特徴とする。
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