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Fターム[2B150DA37]の内容

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Fターム[2B150DA37]に分類される特許

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本発明は、一般的には、ドコサヘキサエン酸およびエイコサペンタエン酸のごとき長鎖ポリ不飽和脂肪酸(LC−PUFA)を合成するためのポリケチドシンターゼ複合体の活性化に必要なホスホパンテテイニルトランスフェラーゼに関する。特に、本発明は、細菌ホスホパンテテイニルトランスフェラーゼ、宿主細胞中のそれらの発現のためのDNA構築物、および宿主細胞が植物を含む場合の種子、油およびミールに関する。また、ドコサヘキサエン酸および/またはエイコサペンタエン酸を含有する植物油を調製する方法が提供される。 (もっと読む)


ネコの炎症性腸疾患(IBD)を予防または治療するために、ドコサヘキサエン酸を含む組成物(DHA)、および、任意にエイコサぺンタエン酸(EPA)、アラキドン酸(ARA)、リノール酸(LA)、および、α−リノール酸(ALA)からなる群より選択される1またはそれより多くの脂肪酸がネコに投与される。 (もっと読む)


この出願は、トランス-10,シス-12共役リノール酸をトランスジェニック微生物中で産生させる方法に関し、その方法は:(a) 該微生物中にトランス-10,シス-12共役リノール酸イソメラーゼをコードする少なくとも1種の核酸分子を導入し、(b) (a)で得られたトランスジェニック微生物を培養し、(c) 該培養液にリノール酸を添加することによってトランス-10,シス-12共役リノール酸の産生を誘導し、(d) 誘導培養液を少なくとも12時間インキュベートし、(e) 培養培地および/もしくはトランスジェニック微生物から共役リノール酸を単離する、ステップを含んでいる。 (もっと読む)


炎症性物質を減少させる量の、少なくとも1種類のオメガ-3脂肪酸を含む組成物を、動物に経口投与することにより、動物の組織または体液中に上昇した濃度で存在する炎症性物質の量を減少させる方法。本発明方法は、口腔状態に関連する炎症を含めて、上昇した濃度の炎症性物質により起きる炎症を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


栄養基剤を少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸と混合し;得られた混合物を約50℃より低くない温度で調理し;この食物組成物に少なくとも1種類の、酸化に対して保護された長鎖多価不飽和脂肪酸を添加し;得られた組成物を酸素枯渇環境で密封容器内に包装して食品を得ることにより、(1)動物に対して許容できる美味性、および(2)容器を開放せずに周囲温度で貯蔵した場合に少なくとも約6カ月の貯蔵寿命を示す、食物組成物を製造する方法。 (もっと読む)


動物の認知機能向上のための組成物及び方法を開示する。前記組成物及び方法は、長鎖多価不飽和脂肪酸を利用する。 (もっと読む)


【課題】 酸化されやすいDHAを魚油として摂取するのではなく、生体内でDHAの合成を促進する生体内DHA合成促進剤を提供し、これにより生体へのDHAの補給を代替することにある。
【解決手段】 生体内DHA合成促進剤に関する検討を鋭意に進め、入手が容易でかつ大量・安定・安価なワカメ端物を原料に用いることでフコキサンチンを多く含む海藻油又は純度99%以上のフコキサンチンを得ることが出来た。そして、これらが生体内DHA合成促進剤としての機能を有することを種々の動物実験により確認した。 (もっと読む)


動物における血管完全性を増進するための組成物及び方法が開示される。長鎖多価不飽和脂肪酸及び一酸化窒素放出性化合物を利用するこの組成物及び方法は、動物において虚血によって引き起こされる脳損傷を減少するためにも有効である。 (もっと読む)


【課題】 人や動物の皮膚障害に対して優れた予防・改善効果を有する皮膚改善剤及びこれを含む医薬、飲食品並びに飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】 γ−リノレン酸及びセラミド又はγ−リノレン酸、セラミド及び抗酸化剤の混合物を皮膚改善剤に含有させる。さらに、γ−リノレン酸及びセラミド又はγ−リノレン酸、セラミド及び抗酸化剤の混合物を医薬、飲食品並びに飼料に含有させる。
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本発明は、低繊維、黄色種子のキャノーラ、ならびに関連するキャノーラミールおよび動物飼料を提供する。この種子から産生される油は、油中の総脂肪酸に対して少なくとも68%のオレイン酸を有し、リノレン酸は3%を有するに過ぎない。これらの特徴を示す特定のキャノーラ系統も同様に提供する。高品質のミールと共に優れた油という組み合わされた長所を提供するキャノーラ種子は、これまで提供されていない。 (もっと読む)


本発明は、シゾキトリウム(Schizochytrium)から単離されたデルタ−6不飽和化酵素遺伝子に関する。本発明は酵母中のシゾキトリウムに由来するデルタ−6不飽和化酵素のクローニングにさらに関する。デルタ−6不飽和化酵素の核酸配列、およびアミノ酸配列が開示される。異種制御配列と機能的に組み合わさった、デルタ−6不飽和化酵素をコードする遺伝子を含むベクターである構築物もさらに開示される。新規のデルタ−6不飽和化酵素は、リノール酸をガンマ−リノレン酸に転換する代謝経路(オメガ−6経路)で使用できる。本発明は、上記のタンパク質をコードするこれらの新しい核酸の同定、シゾキトリウムからの単離を提供する。本発明は、具体的にはデルタ−6不飽和化酵素遺伝子を含むベクターを宿す組み換え酵母細胞と、生成される酵素によるガンマ−リノレン酸の生成を例証する。
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【課題】 疲労回復、持久力向上に優れた効果を発揮し、継続使用に適した疲労回復剤、並びに該疲労回復剤を含む医薬、飲食品並びに飼料を提供する。
【解決手段】 γ−リノレン酸並びにγ−リノレン酸及びカフェインの混合物を疲労回復剤の有効成分として用いる。さらに、γ−リノレン酸並びにγ−リノレン酸及びカフェインの混合物を医薬、飲食品並びに飼料に含有させる。 (もっと読む)


本発明は、不飽和ω-3脂肪酸の特異的製造の改良法、および、増加した数の不飽和脂肪酸、特に3個を超える二重結合を含むω-3脂肪酸を含有するトリグリセリドの製造方法に関する。Δ-4-デサチュラーゼがミドリムシから発現されることの結果としてのΔ-4二重結合を含む増加した数の脂肪酸、油または脂質を含有するトランスジェニック生物、好ましくはトランスジェニック植物、またはトランスジェニック微生物の生産が開示される。本発明はさらに、核酸配列を含む発現カセット、少なくとも1つの核酸配列または発現カセットを含むベクター、および生物に関する。また、増加した脂肪酸含量を有する不飽和脂肪酸およびトリグリセリド、ならびにその使用も開示される。脂肪酸およびトリグリセリドは、食品工業、動物栄養、化粧品、および医薬品における複数の用途に用いられ、そして、遊離飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸を、または飽和もしくは不飽和脂肪酸を増加した含量で有するトリグリセリドを用いるかどうかによって多くの多様な用途に好適である。 (もっと読む)


イヌにおける関節軟骨の酵素分解を調節するための方法は、たとえば、フード組成物の成分として、酵素分解の調節に有効な量のエイコサペンタエン酸(EPA)をイヌに投与することを含む。関節炎を患うイヌにおける該方法の実施により、イヌの可動性を増すことができ、関節炎の肢における体重負荷を増すことができ、および/または関節炎に関連した疼痛を減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は、パントテン酸、ニコチンアミド、ヒスチジン、イノシトールおよびコリンを有してなる組成物、好ましくは、ペットフード製品であって、パントテン酸が一日400kcal当たり10mgから500mgのレベルで提供される組成物、皮膚疾患の治療へのその使用および皮膚疾患を調節する方法を提供する。本発明はさらに、本発明の組成物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、共役リノール酸の製造に関し、特に、共役リノール酸を含む栄養補助食品、飼料、および食品に関する。それにより、純度および酸価の高い共役リノール酸を製造するための工程が開示される。これらの工程は、アルコラート触媒、およびヒマワリ油、ベニバナ油、またはトウモロコシ油のエステルをリノール酸源として利用する。この工程によって製造された共役リノール酸のエステルは、動物飼料、またはヒトによる摂取のために適した食品に用いることができる。さらにエステルを、遊離脂肪酸に変換すること、またはトリグリセリド中に組み入れることもできる。 (もっと読む)


高齢期および超高齢期動物における警戒心の高まり、活力度の改善、軟骨保護、筋肉の塊の維持、消化性の高まりならびに皮膚および毛皮の質の改善のために有効な量の少なくとも1種のオメガ-3ポリ不飽和脂肪酸;および、アミノ酸、ミネラル類および抗酸化剤の種々の組み合わせを含む組成物をその動物に食餌させることにより高齢期および超高齢期動物の生活の質を高めるための方法。 (もっと読む)


本発明は、約10重量%の蛋白質;約4重量%の脂肪;および、約0.05重量%の少なくとも1種のオメガ-3ポリ不飽和脂肪酸を含む組成物の生活の質を高める量を動物に食餌させることによる、発育期の動物の生活の質を高めるための方法を提供する。生活の質の向上は、訓練性、認知機能、運動技能協応性もしくは機敏さ、網膜の発育、軟骨保護、筋肉の塊の維持ならびに皮膚および毛皮の質からなる群より選択される1つ以上の特性における改善によって立証される。 (もっと読む)


【課題】 共役リノール酸(Conjugated linoleic acid:CLA、牛乳中のCLAの大部分はcis−9,trans−11 CLA異性体である)は抗癌作用等のすぐれた生理作用を有するものであり、その主たる給源が牛乳である点に鑑み、牛乳中のCLA含量を高めることを目的とする。
【解決手段】 CLA含量を高める目的で油脂を家畜に給与しても、嗜好性が悪く、飼料摂取量も低下し、乳脂率も低下するが、「しょうゆ油」を給与すれば、このような害作用をひき起こすことなく、乳や畜肉中のCLA含量を高めることができる。「しょうゆ油」は、丸大豆しょうゆ醸造時に副生するものであって、その脂肪酸組成は大豆油に近いものである。 (もっと読む)


【課題】
生物学的活性物質を微生物が生息している反すう動物の第1胃で安定に保護し、第4胃以降の下部消化器官で効率良く放出させることである。
【解決手段】
生物学的活性物質を、硬化した動・植物性油脂、炭素数12〜22個を有する直鎖又は分岐状の飽和又は不飽和の脂肪族モノカルボン酸、脂肪族エステル、ロウ及びワックスより選択される少なくとも1種の被覆剤と、レシチン及びプロピオン酸又はその塩、ソルビン酸又はその塩、安息香酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩、パラオキシ安息香酸エステル類、イマザリル、チアベンダゾール、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウム及びジフェニルより選択される少なくとも1種の防腐剤で被覆することを特徴とする反すう動物用ルーメンバイパス剤。 (もっと読む)


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