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本発明は、OからHへの還元が続いて起こる、タンパク質またはペプチド中のリシル基の対応するアルデヒドへの酸化的脱アミノ化を触媒できる、単離されたリシルオキシダーゼに関し、リシルオキシダーゼは、(a)37℃およびpH7.0における活性判定で、少なくとも1.1、好ましくは少なくとも1.3、より好ましくは少なくとも1.4のAc−Gly−Lys−OMeに対するリシルオキシダーゼ活性とベンジルアミンに対するリシルオキシダーゼ活性との比率を示し、(b)0〜60℃の温度で最適活性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、粗飼料用植物をタワー型サイロ、地下サイロで乳酸発酵させてサイレー時化していたが、両サイロとも建築費がかかり、一酸化炭素が貯まり、危険な状態に気づかずに作業を続けていた。
【解決手段】粗飼料用植物をバンカーサイロに入れて上から圧搾して空気を抜き、ビニールカバー等のカバーで覆い、所定の時間経過後に必要に応じて取り出してサイレージ製造機械を使ってロール状を含む所望の形状に小分けして、ビニール等で覆い、必要に応じて出荷する。バンカーサイロは建築コストも安く、一酸化炭素が貯まることがないので危険性がなく作業性もよい。 (もっと読む)


【課題】 食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を、適当な粒子径を持つ造粒体として取得する方法を提供すること。
【解決手段】 特定濃度の還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の水溶性有機溶媒溶液を、水溶性有機溶媒水溶液中に添加することにより、還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の造粒を行う。本方法により、適当な粒子径を持つ補酵素Q10の造粒体を取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)配列番号3のアミノ酸1〜407と少なくとも60%のアミノ酸配列同一性を有するアミノ酸配列を有するポリペプチド;(b)低度のストリンジェンシー条件下で、(i)60ヌクレオチド超、好ましくは100ヌクレオチド超にわたり少なくとも80%もしくは90%同一であり、より好ましくは、200ヌクレオチド超にわたり少なくとも90%同一である配列番号1または2の核酸配列、あるいは(ii)配列番号1または2の核酸配列に相補的な核酸配列とハイブリダイズするポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドからなる群から選択されるシアリダーゼ活性を有する単離されたポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は改変した特性を有する変異フィターゼ酵素に関するものである。 (もっと読む)


酵素の耐熱性は、酵素を非還元糖、例えばトレハロースのマトリックス中に包含することにより向上する。酵素および糖の耐熱性組成物は、酵素を糖シロップに添加して混合物を担体上に散布するかまたは噴霧乾燥するかのいずれかにより乾燥させることで作られる。酵素組成物は製品形成過程、例えば酵素組成物を補った動物飼料の蒸気ペレット化において熱にさらされた後でも、より高いレベルの活性を保持している。 (もっと読む)


本発明は添加物のためのアルブミンキャリアを含む、栄養補給剤に関する。栄養補給剤は被膜として食品の基材上に分散してよく、或いは食品の基材中に混合して望ましい形状に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】大腸菌Bに由来する精製されたフィチン酸酵素を提供する。
【解決手段】この酵素は、分子量が約47.1キロダルトンであり、フィターゼ活性をもっている(配列番号2)。この酵素は天然または組換え宿主細胞で産生させることができ、所望によりフィチン酸の消化の補助として使用することができる。特に、本発明のフィターゼは動物の飼料中に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】酵素含有顆粒組成物及び当該組成物の改良された製造方法の提供。
【解決手段】(a)酵素、及び(b)本質的に少なくとも5重量%の水(コアの重量に対して)を吸収することのできるコア;を含んで成る酵素含有顆粒。 (もっと読む)


本発明は、人間の母乳から分離した乳酸菌に関し、より詳しくは、韓国女性の母乳から分離され、耐酸性、耐胆汁性及び抗菌活性等のプロバイオティック活性と体重増加抑制の効果を有するラクトバチルス・ガッセリー(Lactobacillus gasseri)BNR17菌株に関する。本発明のラクトバチルス・ガッセリー BNR17は、耐酸性、耐胆汁性、及び腸細胞に対する付着活性と、細菌性微生物に対する高い抗菌活性を有し、人間が摂取する食べ物中の単糖類成分を、消化酵素が分解することができない多糖類に合成して体外へ排出させることにより、体重増加抑制の効果を有する。このような幾多の有益な機能により、本発明の菌株は発酵乳及び多様な発酵製品、動物の飼料添加剤だけでなく、体重増加を防止するための生菌製剤及び食品補助添加剤にも有効に用いられ得る。
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新規なフィターゼ酵素、この酵素をコードする遺伝子及びそれらを生産するための菌株の中間型エルシニア菌(Yersinia intermedia H−27)に関する。このフィターゼ酵素は以下の特性を持つ:理論分子量は45.5kDaである、比活性は3960±248(b)U/mgである、良好な熱の安定性と広いpH作用範囲を持つ、最適なpHは4.5である、最適な温度は55−60℃である、プロテアーゼへの強い抵抗性。このフィターゼ酵素は単胃動物用添加物として非常に適当である。また、本発明は前記遺伝子を含む組換え型ベクター、この組換え型ベクターを含む宿主細胞(例えば、Pichia pastoris)、および遺伝子研究の方法を利用してフィターゼ酵素を生産する方法に関する。 本発明はさらに飼料添加物の製造におけるフィターゼの用途及びその飼料添加物を提供する。 さらに、本発明はフィターゼ酵素の遺伝子を分離する新しい方法を提供する。
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本発明は、シトロバクター・ブラキ由来のフィターゼに対して少なくとも74%の同一性を有するフィターゼに関して、そしてこのフィターゼに比較して、少なくとも1つの変更を含んで成る。それらのフィターゼ変異体は、修正された、好ましくは改良された性質、例えば熱安定性、温度プロフィール、pHプロフィール、比活性、動物飼料における性能、低められたプロテアーゼ感受性及び/又は修正されたグリコシル化パターンを有する。本発明はまた、それらのフィターゼをコードするDNA、それらの生成方法、及び例えば動物飼料添加剤へのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの塩安定化酵素組成物、少なくとも1つの粒子状支持体および少なくとも1つの疎水性液体からなる混合物を含む新規固相酵素製剤に関する。さらに、本発明は、そのような固相酵素製剤の製造方法、ならびにそのような酵素製剤を含んでなる動物飼料、食品および補助食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、限定されるものではないが、HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法に関する。いくつかの実施形態においては、本発明は、温度安定性活性および耐熱性活性などの、限定されるものではないが、HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチドならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの作製および使用に関する。本発明に従うポリペプチドを、様々な医薬、農業および産業状況において使用することができる。いくつかの実施形態においては、本発明は、R-2-ヒドロキシ2-(インドール-3イルメチル)-4-ケトグルタル酸(R-MP)ならびにR,RおよびS,Rモナチンなどのモナチンの特定の立体異性体、およびその塩、ならびにR,RおよびS,R配置などのモナチン誘導体の特定の立体異性体、およびその塩の製造において有用であるポリペプチドおよび生合成経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】過剰な炎症性サイトカインの産生を抑制し、この炎症性サイトカインの過剰産生により引き起こされる各種病態を予防又は改善する抗炎症剤及び抗炎症用飲食品の提供。
【解決手段】パーオキシダーゼ及び/又はパーオキシダーゼをトリプシン等のプロテアーゼで分解した分解物を有効成分とする、過剰な炎症性サイトカインの産生を抑制し、この炎症性サイトカインの過剰産生により引き起こされる各種病態を予防又は改善する抗炎症剤、及びパーオキシダーゼ及び/又はその分解物を配合した抗炎症用飲食品。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10を高含量配合しても、打錠障害やスティッキングなどの問題が生じることなく、品質の良いコエンザイムQ10配合組成物を製造することができ、更に錠剤などの含有組成物の崩壊性が良く、吸収性の良いコエンザイムQ10配合組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料を一度に混合せずに、コエンザイムQ10を澱粉と予め混合した後、部分アルファー化澱粉および/またはアラビアガム、並びにその他の原料と混合する。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素を生成可能な第1の酵素系の、第1の酵素系の過酸化水素でない生成物を用いかつ所望によりさらなる過酸化水素を生成可能である第2の酵素系に対する共役によって過酸化水素を迅速かつ効率的に生成するための共役酵素系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】穀類を主原料とする飼料、および、例えば、特にオオムギとコムギの含量が高い飼料の特徴は、飼料成分(澱粉、脂肪、タンパク質/アミノ酸)の消化が悪いことである。
【解決手段】本発明者らは、ペニシリウム・フニクロスム(Penicillium funiculosum)という分類に属する新規の微生物で、主には、穀類を主原料とする飼料の消化性をうまく向上させるために利用できるような、新規の酵素及び酵素活性の混合物を含む微生物を発見開発した。 (もっと読む)


本発明は、フィチン酸(ミオイノシトール六リン酸塩)を、無機一リン酸塩、より低いリン酸化度であるミオイノシトール、および遊離ミオイノシトールに加水分解するための少なくとも2のフィターゼを混合した組成物および方法に関する。前記組成物および方法は、特に、動物の飼育に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた組織因子阻害活性を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な組織因子阻害組成物を提供すること。
【解決手段】アムラー果実、アムラー果汁、アムラー果実の抽出物及びアムラー果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする組織因子阻害組成物。アムラーとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus embilica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


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