説明

Fターム[2B327NC21]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 有機物及びその加工物 (893)

Fターム[2B327NC21]の下位に属するFターム

Fターム[2B327NC21]に分類される特許

21 - 40 / 82


【課題】水の浸潤に優れ、植物に適した保肥力、保水性、通気性、排水性を有し、屋上、歩道や道路脇等の植物栽培場所、コンクリート製花壇、駐車場の駐車面等に載置されて土の代わりに使用することができる植物栽培用基体の提供を目的とする。
【解決手段】除膜した軟質ポリウレタン発泡体の粉砕物と除膜処理されていない軟質ポリウレタン発泡体の粉砕物とからなる二種類の粉砕物と、やし殻繊維から形成されている培地等からなる天然有機物との混合物を、バインダーで所定形状に固定して植物栽培用基体10を形成した。 (もっと読む)


【課題】 所要のプランター内に花卉や野菜の種子が混合敷設された培地ユニットを装着のうえ加水するのみで、花卉の開花や野菜の育成収穫できる花卉や野菜等の簡易育成具を提供する。
【解決手段】 所要のプランターと、このプランター内に単数若しくは複数で装着しえる寸法形状で、全体が密閉フィルムで密閉され、その内側の外包材が吸水滅失素材からなり且その内部に軽量な培土と肥料が混合され、而も良好に発芽生育できるような間隙で吸水崩壊材に種子が挟持された種子シートとが混合敷設された培地ユニットとからなり、該培地ユニットの密閉フィルムを剥除のうえプランター内に装着し加水するのみで開花若しくは育成収穫の可能な、花卉野菜類の簡易育成具。 (もっと読む)


【課題】屋外緑化と室内緑化とに適した緑化仮設構造体であって、構築物と一体化することなく簡単に組立て且つ解体し得るとともに、緑化パネルの部分的な交換又はメンテナンスを容易に行うことができる緑化仮設構造体を提供する。
【解決手段】緑化仮設構造体は、フレーム体(8)に緑化ブロック(7)を収容してなる緑化パネル(6)と、緑化パネルを支持する支持体(1)と、緑化パネルを支持体に着脱自在に装着する装着手段(4,9)とを備える。支持体は、少なくとも2本の支柱(3)と、支柱間に架け渡された横架材(4)とを有する。支持体の横架材又は支柱に対して、緑化パネルの背面又は両側を装着手段によって装着することにより、支持体の前面に多数の緑化パネルを連続又は不連続に配置した緑化面が構築される。 (もっと読む)


【課題】 包装容器を使用後に自然の土に戻すことができ、環境保全に貢献できる、更に、栽培容器として再利用もでき、保水性に優れ、かつ、衛生面も良く、家庭の室内で安易に野菜の栽培を楽しめることができ、大気中の炭素削減効果も期待できる包装容器の提供。
【解決手段】 自然界で分解する合成樹脂にて成形され、内部に商品19を収容する中空部10を有し、底板部4に栽培植物の力で下方に開口する水抜穴6を有する包装容器本体1と、その低空部11に施蓋するための同じく自然界で分解する合成樹脂にて成形された蓋体2とを有し、蓋体2に栽培植物の力で上方に開口する生育穴8と、栽培植物に水を供給する切抜き注水穴9を有し、蓋体2の内部に野菜の種子13と発芽地14とを備え、発芽地14の原料として、商品19に、または水抜穴6の外側に衛生的な害が及ばぬよう、種子13への保水効果が得られるよう、植物繊維17と植物の葉18を混合して形成する。 (もっと読む)


【課題】芝の生育がよく、紙や稲藁から安価で簡単に得られる植物栽培基盤材を提供する。また、軽量で破損しない植木鉢などの植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】稲藁或いは裁断した稲藁スサを水に浸漬して発酵させて得た稲藁発酵液に裁断紙を浸漬して該裁断紙を一部溶解し、該一部溶解物6’に稲藁スサ7を加えて混練しこの混練物11を成形型に入れて乾燥し植物栽培基盤材をあるいは該混練物11を成形型入れて脱水しつつ圧縮し乾燥して植物栽培用容器を得る。 (もっと読む)


【課題】斬新で見た目の演出効果に優れた苔玉観葉植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】苔玉観葉植物10は、苔玉2とこの苔玉2に根付かせた植物体4とを備えた苔玉観葉植物であって、苔玉2の表面が、羊毛材を針で突いて形成されるフェルト皮3で被覆される。苔玉観葉植物10を製造する場合、A.水苔を所定形状に固めて苔玉2を作製する工程、B.苔玉2を羊毛材でくるむ工程、C.羊毛材を針で突いてフェルト状にし、苔玉の表面をフェルト皮3で被覆する工程を順に行うとよい。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】園芸に使用される粒状土を運搬する際、粒状土の粒の形状を保持することで保水、排水、通気性の機能低下を防ぐとともに、収納や保管の効率性を高めることができる包装園芸用粒状土およびその製造方法を提供する。
【解決手段】不通気性の袋体10内に、園芸用の粒状土2が真空包装されている。粒状土2の粒径が不均一であってもよい。また、粒状土2が有機物質と混合されて真空包装され、好ましくは箱型矩形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】有機質汚泥の発酵処理物である汚泥コンポストの有効利用(育苗)を図り、生分解性及び肥効成分を含有した育苗ポットを提供する。
【解決手段】有機質汚泥に、裁断古紙、裁断古紙ペレット体、破砕した繊維性バイオマス等のポーラス構造形成材を混入して攪拌した発酵対象物を、所定の容器内に収納して底面から給気を行って有機質汚泥を好気発酵させて製出した汚泥処理物を、成形容易な水分に調整すると共に、植物育成阻害成分を含有しない土壌固化剤と、細長裁断古紙を汚泥処理物に対して40〜60%混合して成型した後、適宜乾燥して製出する。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗盤、育苗用苗床は、土壌に植えることを前提としているため、人工基盤上で植物を育成するには、プランターを使用するか人工基盤を解体し育成に適した土壌を作る必要があるが、運搬や作業工程においての負担が大きい。また、人工基盤上以外の砂漠地帯や旱魃地域においても、膨大な給水量や土壌の改善が必要なため、植物の育成過程による管理負担が大きい。これらの負担の軽減と環境改善、林業界への経済効果の向上を目的とした育苗盤を提供する。
【解決手段】木材を堆肥化させた緑化基材2に肥料3、保水剤4、接合剤6を混合・攪拌し、必要に応じて種子5を混合・攪拌し圧縮硬化させた育苗盤1。 (もっと読む)


育成室内で植物を栽培する装置及び方法は、垂直方向に配置されたほぼ平らな形状の吊り下げ部材を有する。少なくとも一つの保持部材が栽培植物を支持するために吊り下げ部材に配置されている。栄養物供給装置は、吊り下げ部材に栄養物を供給し、未使用の栄養物を回収するための導管を有する。
(もっと読む)


【課題】地面の病原菌等からの汚染を防止し、多量の培土を用いた栽培を可能として土耕栽培と同様な生育環境と味を作り出すことが可能な高設栽培を行う。
【解決手段】複数のパイプ材21,22が組み付けられて地面上に立設される左右一対の支持体2と、左右両側が一対の支持体2に掛け渡されることにより中間部分が上面開放の収容部32となって一対の支持体2の間に垂れ下げられた透水性のシート部材3と、シート部材3の底部に充填された砕石層4と、植物材料の焼却の際に生じる炭又は/及び転炉スラグを有効成分とした固形塊を含有しており、前記固形塊が砕石層4上に盛られることにより形成された透水性の中間層5と、中間層5上に盛られた培土層6とを備える。前記シート部材3は、収容部32の底面部分が地面7に直接又は間接的に当接するように垂れ下がっている。 (もっと読む)


【課題】屋外に放置しても、太陽光の紫外線による劣化や、腐敗性細菌の増殖による劣化が生じない樹脂原料および製品を提供。
【解決手段】木炭粉、竹炭粉、活性炭粉などの炭粉と、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ペット樹脂のいずれか又は複数の樹脂を溶融した後で、炭粉3〜10重量部と樹脂10重量部で混合して炭粉混合樹脂ペレットを得、このペレットを成形して得られた製品は、紫外線などの太陽光線を吸収して熱エネルギーに変換するため、樹脂の劣化が起こらないし腐敗性細菌の増殖を抑える作用がある。 (もっと読む)


【課題】生分解性と機械的強度の両面の性質を備えた、天然の生分解性素材、該天然の生分解性素材から製造された生分解性フィルム又は容器、及び、該生分解性素材を製造するためのバインダー、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス属に属する微生物を添加・培養し、高分子粘着性の物質を採取することにより、石油由来の高分子化合物には存在しない水酸基を有するセルロース様の性質を持ち、しかも、ポリプロピレン様の構造を有する天然高分子物質を得る。該天然高分子物質をバインダーとして、これにデンプン及び/又は貝殻粉末を混合することにより、セルロースに匹敵する生分解性を有し、しかもポリプロピレンの特性を備えた機械的強度の生分解性素材を得ることができる。この生分解性素材を用いて製造したフィルム又は容器は、優れた生分解性と機械的強度の両面の性質を備える。 (もっと読む)


【課題】生分解にかかる期間を短縮することができると共に、製造コストを低く抑えることができる生分解性の樹脂成形品及び育苗ポットを提供すること。
【解決手段】熱可塑性の樹脂である生分解性樹脂と、象牙やしの種子の胚乳から成る粉状体とを混合して原材料とし、射出成形機等の樹脂成形機によって形成された成形品である。前記胚乳の粉状体が、ボタン等の削り加工品を製造する際に発生する削り粉であるとよい。このような生分解性の樹脂成形品であって、植物を生育させる鉢形状に成形されていることで育苗ポット10として好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 植物を植え付けるための土壌を上下方向に沿って立体的に高い自由度の形状で保持することができる該土壌の外面を覆う被覆物を提供する。
【解決手段】植物を植え付けるための土壌の外面を被覆する、天然植物繊維とパルプとを含有してなる、土壌外面被覆組成物である。該土壌を支持するため、載置面に載置される支持部材であって、下面が載置面に当接し、上方にのびるように形成された縦部材と、該土壌を支持する上面が横方向に突出するよう縦部材に取り付けられた板状の横部材と、を備えてなる、支持部材である。 (もっと読む)


【課題】 作業の手間を低減することができ、しかも、施工地の自然生態系の保全に有益な緑化材料を生成することができる、緑化材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 この緑化材料の製造方法にあっては、表土2を、その表土2の上に形成された落葉層Lごと採取し、採取したその表土2を、落葉層Lごと、ミル装置10によって粒状化して、緑化材料3を生成する。このとき、落葉層Lの構成物である落葉・落枝等4も、ミル装置10によって細かくなる。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 82