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Fターム[2B327NC24]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 有機物及びその加工物 (893) | 合成樹脂 (463)

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発泡樹脂 (92)

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【課題】 土壌を使用する必要が無く取り扱いが簡便かつ衛生的で、かつ、観葉植物を任意の組み合わせで飾ることができ、しかも、観葉植物の交換や水やり等のメンテナンスも容易なカートリッジ式プランターを提供すること。
【解決手段】 観葉植物Pを植栽するためのプランターであって、
プラスチック材料により長手の有底中空状に成形された容器本体1の上部には、複数の差込孔11・11…を列設する一方、観葉植物Pの根部を吸水マット3により巻回されて抱持した状態で、筒体2の内側に挿入して、かつ、これらの筒体2・2…を前記容器本体1の差込孔11・11…にそれぞれ着脱自在に嵌挿可能にするとともに、前記容器本体1の内部には水を充填可能にして、少なくとも前記吸水マット3の下端部に浸漬可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】屋上面への設置、及びその屋上面からの離脱を容易に行うことができ、建築物の屋上部において修繕工事や防水工事の改修等を行う場合や、植栽されている植物種を代える場合に緑化パネルを一時的に撤去し、或いは再設置する作業を容易に行うことができる屋上緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部が設けられたパネル本体と、該パネル本体の少なくとも水平方向への移動を規制するように該パネル本体を支持する支持用治具とを備え、前記支持用治具は、屋上面に固定できるように構成され、且つ前記パネル本体と支持用治具とは、相互に係合して前記パネル本体の少なくとも水平方向への移動が規制される係合状態と、該係合が外れた解除状態とをとりうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下端が尖っていて自立できない育苗ポットを、少本数で安定して持ち運んだり小売りしたりできるようにする。
【解決手段】本発明の直根植物用の育苗セット1は、上下方向に長尺で下端側が尖った複数の育苗ポット2と、これらの育苗ポット2を直立状態で並べて支持する支持スタンド3とを有する直根植物用の育苗セット1において、支持スタンド3には、育苗ポット2の下端側を支持する下部支持部6と、下部支持部6より上方で育苗ポット2を直立状態で支持する上部支持部7とが、育苗ポット2の個数だけ設けられており、育苗ポット2を支持する複数の下部支持部6は同一平面上で等間隔に並んで配備されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減しつつ花卉を見栄え良く陳列する。
【解決手段】花卉を収容するコンテナ30には、情報表示板10が取り付けられる。情報表示板10には表示板部24および連結板部25を備えた主板14が設けられ、主板14の連結板部25には一対のアーム板15,16が連結されている。また、情報表示板10の表示板部24には、POP広告等の情報を表示可能な表示面24aが設けられる。さらに、コンテナ30の側壁33,35には複数の貫通孔34,36が形成されている。コンテナ30に情報表示板10を取り付ける際には、アーム板15,16が貫通孔34,36に差し込まれる。このように、コンテナ30に情報表示板10を取り付けることにより、花卉の売り場にPOP広告等を簡単に提示することができ、作業者の負担を軽減しつつ花卉を見栄え良く陳列することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックの硬い素材で作られていることにより、植木の生長に合わせて行う植え替え作業の際、植木鉢の中の植木の土は、根がはり固くなってしまっているためなかなか植木が鉢から取り出せず、取り出す作業が容易でなかった。無理に、植木を取り出そうとすると、植木を傷めてしまうこともあった。
植木を植え替えした後の使わなくなった植木鉢は、形や大きさも様々なため、収納スペースを案外使うものであった。
本発明は、植木鉢の素材に柔軟なシリコンを使用した折りたたみ式植木鉢を提供する。
【解決手段】シリコン素材を使用して植木鉢の本体を形成し、本体の筒壁に折りたたみ部分を設け、頂部の外周を囲むフランジを設け、底壁に水抜き穴を設け、底壁下部外周に脚部を設け、脚部下側に水はけ口を設けたことを特徴とする折りたたみ式植木鉢。 (もっと読む)


【課題】縫製によって簡易に製造することができる植栽袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填される植栽袋100であって、第1シート材で形成され、本体開口部を有する本体部110と、前記本体部110の内側に縫いつけられ、前記第1シート材との間に空間を形成する第2シート材と、前記空間に収納される保水材と、前記本体開口部の周縁で一端開口部141が縫いつけられるスリーブ部材140と、前記スリーブ部材140の他端開口部142の周縁に設けられる挿通部143と、前記挿通部143に挿通される糸部材150と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】 枠材やパネル材等を必要とせず、施工が容易であると共に、コストを低減することができ、さらに、曲面状や自由形状の壁面に対しても容易に施工することが可能な壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】 緑化の対象となる壁体80の外表面(壁面)に、固定部材(アンカー40、ナット41、フラットバー20、ボルト30、ナット31等)を介して保水性緑化マット10を取り付け、保水性緑化マット10に植物体90を導入し、保水性緑化マット10の上部の適宜位置から、保水性緑化マット10内に水分を補給する。保水性緑化マット10は、可撓性を有する線材により保水部材を固定した自立性を有する板状の部材からなる。植物体90の導入は、播種、種子シートの貼り付け、貼着性を有する種子配合物の塗布、植物体90又はその一部の植え付けの少なくとも一方法により行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木や草花を植栽する場所に敷くものとして、通常の土壌に代わり、優れた吸水性、保水性及び透水性を有する土壌代替材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、チップフォームと、繊維と、界面活性剤と、バインダーと、吸水ポリマーと、を含む土壌代替材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 少ない培土でもいも類を育て、その収穫において上部筒口より取りだして収穫することなく収穫でき、培土の入れ替えにも作業しやすく、収穫後の植物残渣や食物残渣を廃棄処理することなく利用できる植物栽培具を提供する。
【解決手段】 通気性、透水性を有し、植物の根が栽培具1から出にくい柔軟なシート材から成り、かつ両端が開放した筒状体2とし、開放された両側のそれぞれぞれの筒口3A、3Bの内側略全周に帯状片4A、4Bを取り付け、紐通し口5A,5Bを有する紐通し部6A,6Bをそれぞれの筒口3A、3Bの周縁に形成し、それぞれの紐通し部6A、6Bに引締め紐7A,7Bを通し、一方の筒口3Bの引締め紐7Bを締めて、その一方の筒口3B閉じることができ、もう他方の筒口3Aより培土9を入れ植物を育てる植物栽培具。 (もっと読む)


【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】セダン草の栽培等された葉茎植物を、有効成分を高めるために、葉の色彩、茎の大きさを適切な状態で収穫して、セダン草を栽培容器毎に栽培して収穫することにより、セダン草の複数状態で均等に育成する栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セダン草の栽培において、小石と腐葉土と畑土とからなる土壌を入れた容器に,葉を2枚〜10枚で、茎の長さ50mm〜150mmの苗の挿し木によって、5℃〜30℃の室温で、土壌の湿度を20%〜70%の条件で育成して、当該セダン草を複数の葉を一体で長さ100mm以上の形態の物、及び、親茎からの成熟した葉を収穫するセダン草の栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 未利用材料の有効利用及び新規な施肥機能の付与を目指した、樹脂系複合材料からなる園芸鉢の提供を目的とした。
【解決手段】樹脂25〜50重量%及び麦芽粕、シルバースキン(コーヒーの皮粕)等50〜75重量%からなる複合材料を加熱成形することにより、従来廃棄物として処理されていた材料の有効活用を図ると同時に、施肥効果を有する園芸鉢を得た。 (もっと読む)


【課題】 施肥機能を有する、樹脂系複合材料からなる園芸鉢の提供を目的とした。
【解決手段】樹脂25〜50重量%及び肥料成分を混合或いは含浸させた有機系充填剤50〜75重量%からなる複合材料を加熱成形することにより、施肥効果を有する園芸鉢を得た。 (もっと読む)


【課題】 前面から押し込み力を加えるだけで花卉を簡単に交換することができる植栽体を提供する。
【解決手段】 花卉31をほぼ水平に植栽可能な植栽体1Aであって、植栽される花卉13の根13aの部分の収まる高さ空間を有する枠体10と、枠体10の前面を覆い、花卉13を支持する弾性支持体11と、を備え、弾性支持体11には、前面からの押し込み力により開口されて空間10cに通じるとともに、押し込み力の解除により閉口する切込口11aが形成され、切込口11aが花卉13を把持する構成としてある。 (もっと読む)


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