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Fターム[2B327NC56]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の物性 (357) | 吸水、保水、毛管現象を起こす (190)

Fターム[2B327NC56]に分類される特許

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【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】通気性を確保し、かつ、建物の下部を緑化する技術を提供する。
【解決手段】建物の下部を緑化する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、複数の面のうち少なくとも一つの面が植物を植生する植生面となる、格子状又は複数孔を有する平板状の枠体と、前記枠体の内側に配置された植生基盤を内包すると共に通気性を有するマットと、を備え、前記枠体は、前記建物の下部側の背面に、前記建物の下部と前記緑化装置との間を通気するための凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】工場での生産が可能で現地での据え付けが簡単迅速に行え、風などを受けても不安定な挙動を生じにくい緑化面形成部材を提供する。
【解決手段】緑化面形成部材1は、支持体11と、この支持体の表面に固定された通水性を有する支持層12と、この支持層12から水を受け取って保持する保水層13と、この保水層13の水を裏面側から受け取って表面側の根張り領域(土3が入れられている領域)に導く導水層14と、この導水層14の表面側を覆うとともに縫い合わせによる区画領域を有する表面層15と、上記根張り領域に通じる、上記表面層15に形成された切れ目部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 土壌を使用する必要が無く取り扱いが簡便かつ衛生的で、かつ、観葉植物を任意の組み合わせで飾ることができ、しかも、観葉植物の交換や水やり等のメンテナンスも容易なカートリッジ式プランターを提供すること。
【解決手段】 観葉植物Pを植栽するためのプランターであって、
プラスチック材料により長手の有底中空状に成形された容器本体1の上部には、複数の差込孔11・11…を列設する一方、観葉植物Pの根部を吸水マット3により巻回されて抱持した状態で、筒体2の内側に挿入して、かつ、これらの筒体2・2…を前記容器本体1の差込孔11・11…にそれぞれ着脱自在に嵌挿可能にするとともに、前記容器本体1の内部には水を充填可能にして、少なくとも前記吸水マット3の下端部に浸漬可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 保水性植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、最小限の量の灌水又は給水により、対象植物を生育することが可能な植物栽培用具及び植物栽培法を提供する。
【解決手段】 前棚部Fの背板部F2の上下方向一定間隔おきの5つの上下方向位置において背板部F2から前方に向かって水平板状の区画部F3を突設する。各区画部F3の前端部に上方突起部F4を設ける。前棚外枠部F1の底板部に、前端部に上方突起部F4を有する受止部F5を設ける。区画部F3及び受止部F5は、それぞれ保水性植物生育体Aの下部を上向きに支持し、各上方突起部F4は保水性植物生育体Aの前方離脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】縫製によって簡易に製造することができる植栽袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填される植栽袋100であって、第1シート材で形成され、本体開口部を有する本体部110と、前記本体部110の内側に縫いつけられ、前記第1シート材との間に空間を形成する第2シート材と、前記空間に収納される保水材と、前記本体開口部の周縁で一端開口部141が縫いつけられるスリーブ部材140と、前記スリーブ部材140の他端開口部142の周縁に設けられる挿通部143と、前記挿通部143に挿通される糸部材150と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コケ植物のディスプレイを目的として、コケ植物を立面上で長期間生かすための水分供給とコケ植物の定着を助けるための機能を有するディスプレイマットを提供する。
【解決手段】コケ植物を植え付ける基盤として保水剤を混入した繊維質のマットを使用する。外面から加湿(噴霧等)してマットを湿らせることで保水剤がコケ植物の定着を助ける。又ゆっくりはき出される水分によって長期間コケ植物を生かしたまま観賞できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 枠材やパネル材等を必要とせず、施工が容易であると共に、コストを低減することができ、さらに、曲面状や自由形状の壁面に対しても容易に施工することが可能な壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】 緑化の対象となる壁体80の外表面(壁面)に、固定部材(アンカー40、ナット41、フラットバー20、ボルト30、ナット31等)を介して保水性緑化マット10を取り付け、保水性緑化マット10に植物体90を導入し、保水性緑化マット10の上部の適宜位置から、保水性緑化マット10内に水分を補給する。保水性緑化マット10は、可撓性を有する線材により保水部材を固定した自立性を有する板状の部材からなる。植物体90の導入は、播種、種子シートの貼り付け、貼着性を有する種子配合物の塗布、植物体90又はその一部の植え付けの少なくとも一方法により行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は、保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木や草花を植栽する場所に敷くものとして、通常の土壌に代わり、優れた吸水性、保水性及び透水性を有する土壌代替材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、チップフォームと、繊維と、界面活性剤と、バインダーと、吸水ポリマーと、を含む土壌代替材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現できるとともに、メンテナンスに係る手間やコストを低減し、建物への導入を容易に行うことが可能なビオトープ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上部が開口し、断面略凹型に形成された水槽部11を有する本体水槽トレイ10と、この本体水槽トレイ10の外周に沿って配置されるとともに、上部が開口し、断面略凹型に形成された貯水槽20と、本体水槽トレイ10と貯水槽20との間で水を循環させる水循環手段と、を備えるビオトープ装置。これにより、建物に容易に導入できるので、ビオトープ装置が設置される建物の緑化が可能となり、ヒートアイランド現象の緩和や都市環境の改善、CO2排出量の削減等に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育が可能な栽培層に対し容易且つ確実性高く給水を行うことができる植物栽培具の提供。
【解決手段】 上部箱状部50b1の底板50b1Aの中央位置である下部角筒部50b2の上端中央部に、上端部が尖頭状に形成された細板状の挿入基体50b3を上向きに突設する。挿入基体50b3は、支持棒50b7により支持さする。挿入基体50b3の上部のスリット部50b5に紐状体54を掛止して挿入基体50b3に紐状体54を添設することにより、刺入導水部59が構成する。紐状体54の下部は下部角筒部50b2内における貯水部60の底部に垂下され、補給部62を構成する。栽培層58を形成するロックウールは、刺入導水部59が中央部下方から刺入された状態で、内容器50b内の底板50b1A上に支持する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減しながらも、その保水性を高める。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13を備え、保水ボード13の一方の表面側において植物10を生育するように構成されている。そして、保水ボード13の他方の表面側である裏面側には溝部50が形成され、この溝部50の両端は保水ボード13の側端部においてそれぞれ開放されている。 (もっと読む)


【課題】複数の緑化ボード1,1,…を載置した状態で離反し難くして、安定した緑化システムを維持できるようにする。
【解決手段】表面に植物Pが直接植栽される緑化ボード1として、表面に植物Pが植生される、比重0.05〜0.35でかつ厚み10〜25mmの吸水性を有する木質繊維板2と、この木質繊維板2の裏面に一体的に設けられた連結部材12とを備えてなるものとする。この連結部材12は、隣り合う緑化ボード1の連結部材12と連結可能とされていて、両連結部材12,12同士を連結することにより、緑化ボード1を隣り合う緑化ボード1と連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】 根は下へ伸び、幹も上へずんずんと伸びて行くが、強い根付きもせず、幹も細く背の高いものになって、外観から見ても立派な育ち方まではしなかった。
【解決手段】 該鉢内には中央部に穴部が形成するようにして、板材の螺旋状部材を配置しておきさらに前記鉢内底面の開口穴に布紐を通すと共に、水ゴケやスポンジを絡ませながら培養土を挿入させた中に観葉植物の苗を植え込むことができる。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減すると共に、その施工性を容易化する。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13と、保水ボード13の表面に設けられると共に複数の孔を有する有孔シート28とを備えている。そして、植物10となる種が、有孔シート28によって保水ボード13上に保持されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する上に育苗に要する労力を軽減できる育苗用ポットを提供する。
【解決手段】本発明の育苗用ポット10は、生分解性樹脂を主成分として含有する生分解性樹脂層11と、吸水性樹脂を主成分として含有する保水層12とを備え、側面10aに貫通孔13が少なくとも1つ形成されている。本発明の育苗用ポット10においては、生分解性樹脂層11を一対有し、該一対の生分解性樹脂層11の間に保水層12が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


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