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Fターム[2B327TC14]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動装置 (244) | チェーンコンベア (42)

Fターム[2B327TC14]に分類される特許

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【課題】簡単な機構で、生育初期における上下方向の無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を減少させることなく単位面積当たりの栽培量を増大した植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に多段に配置される複数の栽培棚110を上下方向に移動させる植物栽培装置100において、一端側を回動可能に接続された一対の支持アーム111のそれぞれの他端側の移動軌跡を一対のレール部材114で拘束し、栽培棚110を一対の支持アーム111の回動可能に接続された一端側に支持するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】一対のスプロケットの間を繋ぐシャフトを省略しても、植物栽培容器を水平に保つことができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置1の設置面から同じ高さの位置に、支持棒32の両端部に設けられた引っ掛け棒32aと接触するタイミング、または接触が解除されるタイミングを測定する一対のカウンタ60A、60Bと、タイミングに一定以上のずれがある場合にチェーン50A、50Bを回転させるモータ20A、20Bの回転速度を調整する水平保持手段70を設け、支持棒の傾きを是正して植物栽培容器30を水平に保つ。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】上段側の栽培ベッドと下段側の栽培ベッドとの入れ替えを容易にすることができる多段式の栽培システムを提供する。
【解決手段】上下をターン部として周回動作を行うようになされたチェーン2が備えられ、該チェーン2に、その周回経路に沿って、複数の栽培ベッド1…が、上下方向に複数段配置となるように間隔的に保持され、前記チェーン2の周回動作によって、各栽培ベッド1…が、同じ姿勢状態を維持したまま、下段側の栽培ベッドが上段側に、上段側の栽培ベッドが下段側に入れ替わるようになされている。周回経路に沿う特定の位置に位置した栽培ベッドに対して養液を供給する養液供給部11が備えられ、各栽培ベッド1…への養液の供給が、前記特定の位置において行われるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化を施しつつ構造物(建物の室内)への採光を可能にするとともに、冬場などの低温時に植物の育成を促進させることを可能にした壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される基盤1aを備えた緑化ユニット1を構造物Tの壁面T1に沿って並設して構造物Tに緑化を施す壁面緑化システムにおいて、緑化ユニット1を壁面T1に対して傾動自在に設ける。また、第1伝動部材3を回動させるとともに複数の緑化ユニット1のそれぞれの歯車8を回転させることによって、複数の緑化ユニット1が同時に傾動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストでビニルハウス内における栽培面積の割合を増大できるハウス用栽培装置及びビニルハウス構造を提供する。
【解決手段】作物を栽培するため栽培器8を、ビニルハウス1内に吊下状態で移動可能に配設したハウス用栽培装置6において、ビニルハウス1内の対向する位置に所定高さで架設された梁材5,5間に、この梁材5,5上を転動可能に掛け渡された移動パイプ7と、この移動パイプ7に、前後所定間隔をあけて係止された一対の吊下具60,60を介して吊下され、前記移動パイプ7の転動に伴って水平移動する栽培器8と、前記吊下具60の下部に取り付けられ、前記移動パイプ7に沿って伸延させたレール材9と、このレール材9に移動自在に吊下された収納箱10とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 灌水装置が育苗器に灌水した後に播種又は覆土を行うとき、育苗器に詰めた床土の上面に灌水した水が吸水されずに溜まった状態で播種又は覆土され、床土の上面に播種された種子が溜まった水と共に床土と覆土の間に閉じ込められやすくなり、播種された種子が酸欠を起こし出芽不良となるおそれがある。
【解決手段】 育苗器2に播種する播種機であって、前記育苗器2を一方向に搬送する搬送経路3を備え、該搬送経路3に沿って該搬送経路3の上手側から順に育苗器2に床土を詰める床土詰装置6と育苗器2に播種する播種装置7と育苗器2に覆土する覆土装置8とを設け、床土詰装置6と播種装置7の間又は播種装置7と覆土装置8の間に育苗器2に灌水する灌水装置29を設け、灌水装置の灌水位置から次工程の播種装置7の播種位置又は覆土装置8の覆土位置までの間隔を変更できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】植物等の管理が容易であると共に、各種の植物を用いて建造物の壁面を緑化できる緑化技術の提供を課題とする。
【解決手段】土壌及び植物を保持する緑化ユニット12と、建造物50の壁面51に設置され、緑化ユニット12を移動自在に支持するガイドレール11とを備えている。この緑化装置1は、緑化ユニット12を移動させることにより、壁面51における任意の場所を緑化できる。また、緑化ユニット12を屋上又は地盤上に配置することにより、緑化ユニット12内の植物の灌水、剪定等のメンテナンスを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来から、野菜類の養液栽培にはいろいろと考案されているが、敷地面積が広い、少量多品種に向かない、エネルギーのランニングコスト高と、課題があった。本願発明は、これらを大幅に改善した自然エネルギー利用の回転多段棚式、多目的養液栽培装置を提供する。
【解決手段】
両サイドにエンドレスチェーンを設け、その間に目的に応じた養液循環型の棚箱を複数吊り下げ多段式回転システム(1)、その回転システム(1)を作動する動力、照明用に、風力発電、太陽光発電、水力発電の自然エネルギーシステム(2)を使用、広い敷地面積を必要とせず、回転多段棚式、多目的養液栽培装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする建物等の建設物壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。 (もっと読む)


【課題】従来の栽培施設では、苺苗等を育苗する育苗装置や育苗場所を特別に設けなければならず、効率的な作物の栽培と謂う点において課題があった。
【解決手段】栽培部4を支持する架台3を複数個並列して設け、各架台3の長手方向に沿ってワイヤ13のワイヤ案内部14を有するガイド部材7を設け、該ガイド部材7の両端部位置にワイヤ13のガイド部17・23を設け、該両ガイド部17・23に案内されるワイヤ13を移動させる駆動機構Aを設けると共に、並列して設けた架台3の各ガイド部材7上のワイヤ13に載置するトレイ支持部材27を備えた栽培装置。 (もっと読む)


【課題】収納した植物を上下に移動させ、植物を庫内の適応する最適の環境位置に配置することにより、植物の品質にバラツキのない栽培、養生、貯蔵、順化等が行える方法を提供する。
【解決手段】上下に走行可能となる一対のチエン7を対向状に配置し、この両チエン7間に植物を載置するための棚板10を水平に吊り下げ、チエン7を回動させることにより棚板10の位置を上下に可変とした装置2を、上下に環境の差異がある庫内1に収納し、棚板10に載置した植物Aを上下に移動させることによりこの植物Aを庫内1の適応する環境位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱の段積時に苗箱内の種や土が飛び出すことを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の苗箱段積装置1は、苗箱受入部12に連続して搬送されてくる苗箱11を苗箱積上部14により架台13に段積するものである。そして、苗箱受入部12には、該苗箱受入部12に入ってきた苗箱11を前記搬送の速度よりも早送りする苗箱早送部17と、所定位置Pまで苗箱11が早送りされたことを検知して苗箱積上部14を作動させるためのセンサ19とを備えている。苗箱早送部17は、前記早送りのための駆動力を、苗箱表面に接することによる表面摩擦力によって苗箱11に伝動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化対策として、中規模ビルの壁面を緑化するのに、風等に影響されることなく、安定した状態で、設置、操作が行え、しかも、設置、操作は地上で容易に行うことができる。
【解決手段】 植物を植え付けた複数の植栽ネットユニット3を外壁面4に沿って上下に設置してなる壁面緑化装置1であって、所定の間隔をもって位置し、緊張した状態で同一方向に昇降自在とした索条としてのワイヤーロープ35に棒状体による吊り支材36を架設し、該吊り支材36で植栽ネットユニット3を吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】限られた面積でイチゴ栽培の栽培管理通路を確保し、より多くのイチゴを定植して栽培密度を高め、日照不足による障害果実の減少、着色不良、奇形果の発生を抑制し、日照効果により栽培するイチゴの葉茎繁茂が図れ、イチゴの病害を減少させ、イチゴの収穫量が大幅に向上できるイチゴの高設栽培装置を提供する。
【解決手段】温室内の粱部2に駆動モーター17を介して回転する複数列の回転軸12を配置し、回転軸に軸着した昇降輪23に掛け渡した懸垂索25両端の連結部27に長尺のイチゴ栽培容器34を連結し、温室1の外に配置した太陽方位検出器5の受光素子7で太陽の方位を検出し演算装置で演算して制御装置により駆動モーター17を始動させ、イチゴ栽培容器34を上下に移動させる。 (もっと読む)


種又は種苗の球面配列が半径方向で球体の中心を向き、成育を助長する光源が概ね球体の中心にあって苗木の成長が助長され、光源を中心に水平軸線上で球体を回転することによって、同時に全ての種又は種苗に任意に苗木の養分を含有する水を供給することによって、及び苗木の成育期中と非成育期中に光源を調整することによって、成長した苗木の間でほぼ等しい重量分布が維持される、苗木を育成するための方法と装置。
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【課題】 主として強度が充分とはいえない住宅の壁面やビルの中低層部の壁面を多種多様な植物で飾ることができ、植物を飾った後も装置の改造や模様替え、植物の交換、追加、配置換えが容易にでき、植物間の間隔を広げることも容易にでき、水やり、剪定、給肥、害虫除去などの世話も容易な植物栽培展示装置を提供する。
【解決手段】 植物栽培展示装置に、支持枠のほぼ垂直に立設される一対の支柱2と、該支柱2に上下方向に摺動自在に嵌合した全面に多数の開口部を有する平面体5と、該平面体5の適宜の開口部に取付手段8によって着脱自在に取り付けた植物栽培容器10の収納手段9と、前記平面体5を支柱2の上下方向に昇降させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた育苗箱の上部又は下部から、育苗箱を取り出して台車の棚部に
移す育苗箱処理施設において、育苗箱が台車の棚部に確実に移されるように構成する。
【解決手段】 支持部4に支持された育苗箱1を押し出して台車5の棚部5gに移す押し
部16を備える。台車5の棚部5gから支持部4側に離れた退避位置、及び台車5の上下
の棚部5gの間の位置に入り込んで育苗箱1を台車5の棚部5gに案内する案内位置に亘
って作動自在な可動案内部材56を備える。支持部4に支持された育苗箱1が押し部16
により押し出され台車5の棚部5gに移されるのに伴って、可動案内部材56が退避位置
から案内位置に操作され、育苗箱1が台車5の棚部5gに移されると、可動案内部材56
が案内位置から退避位置に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱処理施設における台車搬送機構において、例えば作業者が台車を押して
いき無端回転体の搬送始端部に位置させる際、台車の係止部と無端回転体の係合部とが充
分に係合して、無端回転体により台車が確実に搬送され始めるように構成する。
【解決手段】 係合部67dを備えた無端回転体67を床部に備え、台車5を無端回転体
67の搬送始端部に位置させることにより、台車5の下部に備えられた係止部5jと無端
回転体67の係合部67dとが係合して、無端回転体67の回転により台車5が無端回転
体67に沿って搬送されるように構成する。台車5の係止部5jが無端回転体67の搬送
始端部の前端部から中間部に移動するまで、台車5の係止部5jが無端回転体67の係合
部67dよりも上方に位置するように、台車5を案内する案内部68を備える。 (もっと読む)


【課題】 苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が全体的に傾斜して、積み重ね
られた育苗箱の上部の育苗箱が所定位置から横方向に少し移動していても、上部の育苗箱
が適切に保持されて分離されるように構成する。
【解決手段】 積み重ねられた育苗箱1の上部の育苗箱1を保持及び保持解除自在な保持
部19を備え、保持部19と上部支持部18とに亘ってガイド機構21を接続する。ガイ
ド機構21を、所定長さから収縮可能で所定長さから伸長不可に構成し、所定長さから収
縮した状態で保持部19の横方向への移動を許容し、且つ、前記所定長さに達した状態で
保持部19を横方向の所定位置に戻すように構成する。積み重ね部と上部支持部18とを
接近させることによって、保持部19が上部の育苗箱1に沿う状態となって保持し、積み
重ね部と上部支持部18とを離すことによって、保持部19により上部の育苗箱1が積み
重ねられた育苗箱1から分離されるように構成する。 (もっと読む)


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