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Fターム[2B327VA07]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 付属品 (489) | 栽培容器の転倒防止具 (49)

Fターム[2B327VA07]に分類される特許

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【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】壁面から植生シートが落下しにくい構造を備えた壁面緑化パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】表面に緑植物が植生され、壁面側から突出する針状部材に差し込まれることにより支持される植生パッドと、前記植生パッドの側面に対向する方向に位置する第1のフレーム面と、前記植生パッドを挟んで前記壁面と向きあう方向に位置する第2のフレーム面とを備え、前記植生パッドを支持する支持枠と、前記植生パッドの平面方向に沿って延びる複数の線状部材を備える植生パッドの落下防止体と、前記落下防止体を前記支持枠に対して着脱可能に装着する外れ止め部材と、を有することを特徴とする壁面緑化パネル。 (もっと読む)


【課題】折板屋根やスレート屋根上に植栽された草本植物に加え樹木植栽を可能とする緑化装置の提供。
【解決手段】腐食しにくい材質(発泡スチロール、プラスチック等の樹脂材)で上部を開放した平面形状が四角形で中央部分に植栽鉢が収納される筒が形成された薄型容器とし、容器内に雨水等が貯水可能な内箱を収納し、筒内には底部が格子状で上部付近には自動給水が可能な吸水ロープがセットされた植栽鉢に植栽された樹木を収納し、植栽鉢上面部分と薄型容器上面部を遮光ネットで覆って水分蒸発を抑制し、長期貯水を可能とした貯水型植栽容器とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素化された構造を有して、棚部材に植物栽培容器をしっかりと固定することができる植物栽培容器固定具を提供する。
【解決手段】植木鉢Hを棚部材3上に固定するための植物栽培容器固定具50は、植木鉢Hの内側の底面51bにネット52を介して係止される内側挟持部53と、棚部材3の棚桟3aの下面3cに係止される外側挟持部54と、植木鉢Hの底部51に形成された水抜き穴51aと棚部材3に設けられた棚桟3aの間の隙間(貫通部)Sとを貫通する雄ネジ部55を有すると共に、雄ネジ部55に対して螺着される雌ネジ部56を有する締結手段Rと、を備えている。外側挟持部54を回しながら、棚桟3a間の隙間Sから突出する雄ネジ部55に雌ネジ部56を下から螺着させ、外側挟持部54を回しながら締め込むことで、内側挟持部53と外側挟持部54とで、植木鉢Hの底部51及び棚部材3の棚桟3aを挟み込み、強風や地震によっても、植木鉢Hが棚部材3から落下することがない。 (もっと読む)


【課題】軽量で嵩張ることなく、運搬性や保管性に優れている植栽用容器及びそれを用いた屋上緑化システムを提供すること。
【解決手段】形状復元性があって折り畳み可能な防水シート材で底部11と少なくとも3面の側壁部12によって箱形になるように形成され、側壁部12の内側面に上下方向に棒状材を差し込めるように設けられた縦長の袋部13を備える。また、側壁部12に他の容器と連結できると共に水を流通できるように連結孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の育苗ポットを育苗トレーの開口上方から押さえるために用いる育苗ポット押さえバンド、該育苗ポット押さえバンドに対応する育苗トレー、及び、該育苗ポット押さえバンドを有する押さえバンド付き育苗トレーを提供する。
【解決手段】柔軟性と平面維持性とを有する素材で帯状に形成されている育苗ポット押さえバンド10は、育苗トレー20の開口を架け渡すことができる長さ、及び、隣接する各育苗ポット30の開口部の一部を覆うことができる幅を有する押さえ部11と、育苗トレー20の一対のスリット22の縁部に係合可能な一対の係止爪13を有し、スリット22に撓み変形して差し込み可能な、押さえ部11の長手方向の両端に設けられた係止部12とを備えている。各係止部12を各スリット22に差し込むことで、育苗ポット押さえバンド10は、育苗ポット30が収容されている育苗トレー20に固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は波板屋根の形成緑化に伴う、その高所作業の軽減となる手段の提供にある。
【解決手段】 屋根材と当該屋根材と共に使用されるプランターからなり、屋根材は逆台形で一つの側面が外側に逆U字形に折り曲げられ屋根材同士の契合部1を形成し、プランター配設部底面にプランターとの契合部2Aが設けられ、前記プランターはプランター配設部に嵌合し、プランターの底部外側に契合部2Aとの契合部2Bが設けられ、屋根材同士を、契合部1を用いて配設して波板屋根を形成し、プランターの底部にロープとの契合部を設け、波板屋根の波の凹所を2つで対とし凹所1、凹所2とし、凹所1にはプランターを複数ロープで連結して嵌合させ、凹所2は空とし、当該プランターは互いに、かつ個別に取り外し可能とされ、当該ロープは対の凹所1と凹所2とを連絡し、ロープを引くことでプランターを凹所間で移設可能とした屋根緑化物保守作業方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は波板屋根の緑化に伴う、その高所作業の軽減となる手段の提供にある。
【解決手段】 本第1の発明は、屋根の波型形状の波と波の間の凹所に合わせたプランターを配置する波型形状屋根を緑化する方法において、波型形状の波の凹所を2つで対としそれぞれ凹所1、凹所2とし、凹所1にはプランターを複数配置し、凹所2は空とし、当該プランターは互いにロープで連結され、かつ個別に取り外し可能とされ、当該ロープは対の凹所1と凹所2とを連絡し、ロープを引くことでプランターを移動可能とした波型形状屋根を緑化する方法である。 (もっと読む)


【課題】 多数植物栽培体で丈の高低に拘らず、大量の植物を栽培しつつ、確実に反転を行なうことのできる植物栽培体の反転装置を提供する。
【解決手段】 多数の植物栽培体を、並列状態で各植物葉茎部を上向きに露出した状態で、積み下し可能に載置できる支持枠を有し、
上記支持枠に、上下反転時にも各植物栽培体を当初の載置状態に保持するホルダ部材を備え、
上記支持枠を、上記各植物栽培体の植物葉茎部が下向き及び上向きに上下反転できるように、支持した、
植物栽培体の反転装置。 (もっと読む)


【課題】 実際に生きた植物を植えてある植物マットを立てて長期間使用することができると同時に、室内の臭気を長期間消臭することができる装飾用植物マットおよび植物額を提供する。
【解決手段】 生きている植物の根が絡み合った下記吸水性樹脂のゲル層と、消臭性物質および/または芳香性物質からなる装飾用植物マット、植物額、生きている植物を飾るための植物用額縁および額縁内に収められてなる該植物マットを立てて使用する使用方法である。
吸水性樹脂: 吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の吸水体の電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である (もっと読む)


【課題】ポット苗を搬送トレーの全面に均一に作業性良く詰め込めることができ、確実にポット苗の飛び出し防止効果を得ることができる飛び出し防止具を提供する。
【解決手段】上面が開口する搬送トレー11の対向する周壁の上縁に掛け渡して使用する飛び出し防止具10を、搬送トレー11内に縦横に整列させた状態で詰められるポット苗1の列と列の間を区切るように配置される縦桟14と、この縦桟14の上縁に設けられる、縦桟14に対して直交する方向に張り出し、育苗ポット3の開口部の上縁に位置するストッパー翼15とを有し、このストッパー翼15の数を、縦桟14の方向のポット苗1の段数と一致させ、これらのストッパー翼15相互間の距離を、育苗ポット3の開口部の径に合わせて設定し、かつ、両端側のストッパー翼15から搬送トレー11の周壁までの距離を、育苗ポット3の開口部の径の半分の距離に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】屋根上に簡単かつ強固に並設することができる新規な形状の屋上緑化用トレイを提供する。
【解決手段】トレイ体10Aは、対向する横方向側端部において、一方の横方向側端部10bでは上部が下部より突出し、他方の横方向側端部10bでは下部が上部よりも突出した雌雄実構造を有し、隣接するトレイ体10Aとの雌雄実嵌合によって、トレイ体10Aを横方向に連設できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において植物の生育に十分な通気性を確保するとともに、屋根面の垂直方向に対する優れた耐久性を備えた屋上緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 屋根や屋上に植物を育成させる屋上緑化システムであって、長さ方向に設けられた複数の凸条が幅方向に互いに平行に並設された薄肉金属パネル200上に透水シート105と植物を育成させるための軽量土106を配置した生育基盤100を、その長さ方向が雨水流出方向に対して直角になるように屋根や屋上に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性及びメンテナンス性に優れた屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】建物の屋根面3上に長尺のプランター保持具1を間隔を介して複数本並設する。隣接するプランター保持具1の間にプランター2を保持する。プランター保持具1の上端部を前記プランター2よりも上方に突出させる。プランター保持具1の上端部の外面に給水管収納溝27を形成する。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】屋上等の下地上に形成する植栽装置において、適正な保水と給水を図り植栽しようとする植物、特に例えば芝の移植において根の迅速な定着を図り、芝などの適正な生育と高所における風の吹き上げに対処でき、しかも、土壌等からなる植栽層を正確な厚さに効率よく構築できる植栽構造の提供を目的としている。
【解決手段】建造物の屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、屋上あるいは屋根下地上に設けられる防水層と、植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に張設されるルートガードと、このルートガード上に張設される貯水手段と、この貯水手段上に設けられ、上方から浸透する雨水等を保持しつつ前記貯水手段に給水しあるいは前記貯水手段から水分を植物の根部に供給するための保水給水手段と、この保水給水手段上に構築される客土層とを具えてなる植栽装置を提供して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】植木鉢、プランタなどの植物栽培用容器において、簡易な構成で、植物の根の周囲を加温でき、植物の根の周囲の環境を改善し、育成を促進させる。
【解決手段】プランタ10の収容部の内側に導電性樹脂材料を露出し、導電性樹脂材料に少なくとも一対の電極14A、15A(14B、15B)を設けて発熱体としての導電性樹脂製ヒータ11A(11B)を形成した。 (もっと読む)


【課題】大径ワイヤのばたつきを効果的に防止することができるとともに、従来のアングルと比較して容易に施工することが可能であり、緑化した壁面の見栄えを良好とすることができるワイヤ配設用金具を提供する。
【解決手段】複数本のワイヤを壁面に配設するためのワイヤ配設用金具1であって、壁面に固定される基部10と、基部10に立設されたワイヤ保持部20と、ワイヤ保持部20に所定間隔をあけて設けられた一対の環状体であり、壁面の一方向に配設される第1ワイヤ41が挿通されるワイヤ挿通環21と、ワイヤ保持部20における各ワイヤ挿通環21の間に設けられ、第1ワイヤ41と交差する方向に配設される第2ワイヤ42が挿通されるワイヤ挿通孔22とを備え、ワイヤ挿通環21に挿通された第1ワイヤ41と、ワイヤ挿通孔22に挿通された第2ワイヤ42とを交差状態で保持することが可能な構成としてある。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根に効率的に安全性に優れる緑化面を構築しえる緑化構造を実現する。
【解決手段】屋根下地上に形成された防水層と植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるルートガードと、ルートガード上に設けられ、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水ユニットと、屋根下地上に設置されて前記給・排水ユニットに係合してこれを固定する固定手段と、前記給・排水ユニットの底部に形成されて前記固定手段に嵌合する開口部とを、具えてなり、前記固定手段に前記開口部を嵌合して前記給・排水ユニットを防水層上に保持するようにした勾配屋根の緑化構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


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