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Fターム[2B396LR02]の内容

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Fターム[2B396LR02]に分類される特許

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【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢に安定して保持すること。
【解決手段】アンローダFの揺動姿勢を維持する姿勢維持機構Jが、グレンタンクE側又はアンローダF側のいずれか一方に揺動自在に支持される連結ロッド80と、グレンタンクE側又はアンローダF側の他方に設けられる係合部材74とを備えて構成されており、アンローダFを揺動軸芯X周りに揺動させて格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢において連結ロッド80の端部が係合する自動係合部75を係合部材74に設け、アンローダFの揺動姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢にあるアンローダを排出姿勢に切換える際に、アンローダを無理なく排出姿勢に切換えることができるように構成すること。
【解決手段】自走機体にグレンタンクEが備えられ、このグレンタンクEの穀粒を排出スクリューにより排出するアンローダFが備えられ、アンローダFが、排出側端部を自走機体上方側に向かわせる格納姿勢と、排出側端部を自走機体外方側に向かわせる排出姿勢とに切換自在となるように揺動軸芯周りで揺動自在に備えられているコンバインであって、格納姿勢におけるアンローダFを、鉛直方向よりも自走機体内方側に傾斜する傾斜姿勢で保持する受け部材27と、傾斜姿勢にあるアンローダFを固定する姿勢ロック機構Kとを備える。 (もっと読む)


【課題】オーガ縦筒の強度低下を回避しつつ清掃口を大きくし、オーガ縦筒内の清掃や点検を行う際の作業性を向上させる。
【解決手段】穀粒タンク4の後方に立設されるオーガ縦筒9と、オーガ縦筒9の上端部から水平方向又は斜め上方向に延出するオーガ横筒10と、オーガ横筒10の全体とオーガ縦筒9の一部又は全体を、オーガ縦筒9を中心として旋回動作させるオーガ旋回機構11とを備えるコンバイン1において、オーガ縦筒9の外周の一部に清掃口9aを形成し、該清掃口9aを覆う着脱カバー20を設けるにあたり、オーガ縦筒9の外周における清掃口形成位置の左右両側部に、補強部材24を設けると共に、該補強部材24の上下長を清掃口9aの上下長よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】泥土排出孔から排出された排出物が機体内側に堆積するという問題を解消する。
【解決手段】穀粒タンク4の後方に立設されるオーガ縦筒9と、オーガ縦筒9の上端部から水平方向又は斜め上方向に延出するオーガ横筒10と、オーガ横筒10の全体とオーガ縦筒9の一部又は全体を、オーガ縦筒9を中心として旋回動作させるオーガ旋回機構11とを備え、オーガ横筒10を、機体上方に重なる収納位置と、機体外方に延出する排出位置とに旋回変位自在としたコンバイン1において、オーガ縦筒9の外周の一部に、穀粒に付着又は混入した泥土や屑を排出する泥土排出孔20aを設けるにあたり、該泥土排出孔20aを、オーガ横筒10が収納位置にあるときは機体内側を向き、オーガ横筒10が所定の排出位置又は排出範囲にあるときは機体外側を向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが自動的に昇降又は旋回することを防止すると共に、オートセット機能の作動時において遠隔操作装置(リモートコントローラ)の無線通信に使用される電波が本機に届かなく場合であっても、排出オーガの自動的な昇降又は旋回を緊急に停止させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】前記制御手段60は、前記複数の操作手段(ボタン80a・80d等)のうち特定の操作手段(オートセットボタン84)への操作に応じて送信された遠隔指示を継続して受信している場合には、前記排出オーガ32を自動的に所定の高さまで上昇させた後、所定の方向へ旋回させる一方、その継続していた当該遠隔指示の受信が途絶えた場合には、当該排出オーガ32の自動的な上昇又は旋回を停止させる制御を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出状況を視認しながらオーガクラッチ操作具を操作しやすくする。
【解決手段】操縦部40の後方にグレンタンク60が配置され、グレンタンク60の後部と連通するように排出オーガ65が設けられたコンバインにおいて、排出オーガ65への動力伝達を断接するオーガクラッチ420を操作するためのレバー441を、グレンタンク60の機体外側の側面(右側面60y)であって操縦部40近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】吐出筒からの穀粒のこぼれ落ちをシャッタによって精度よく防止できるコンバインの穀粒搬出装置を提供する。
【解決手段】横スクリューコンベヤ12の搬送経路17の吐出筒16に開口する出口18を開閉するシャッタ20を設けてある。シャッタ20は、出口18に対して横スクリューコンベヤ12の搬送筒12bの下方から横スクリューコンベヤ12のスクリュー軸芯Yに対して交差する方向に上昇して出口18を閉じる上昇閉じ位置と、出口18に対して搬送筒12bの下方に横スクリューコンベヤ12のスクリュー軸芯Yに対して交差する方向に下降して出口18を開く下降開き位置とに摺動昇降するように上下摺動自在に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】出荷・輸送時におけるコンバインの全高を低くできるようにする。
【解決手段】機体フレーム2の左右一側に配置される脱穀装置31と、機体フレーム2の左右他側の前部に配置される操縦部40と、機体フレーム2の左右他側の後部に配置されるエンジンルーム50と、脱穀装置31及びエンジンルーム50の上方に跨るように配置されるグレンタンク60と、グレンタンク60の前後中央部に立設されて、脱穀装置31で脱穀された後の一番穀粒をグレンタンク60内に搬入する揚穀装置90と、を具備するコンバインにおいて、グレンタンク60の上部60A、及び、揚穀装置90の上部90Aを、着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により排出オーガの利便性及び操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】制御手段60は、遠隔操作装置80における各種ボタンのうちオートリターンボタン83への押し操作に応じて送信された操作信号を継続して受信している場合には、排出オーガ32をオーガレスト21に載置させるように自動的に昇降又は旋回させる一方、その継続していた当該操作信号の受信が途絶えた場合には、当該排出オーガ32の自動的な昇降又は旋回を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
走行車台の左右一側にグレンタンクを、左右他側に脱穀部を搭載し、左右の車体水平制御機構を備えたコンバインにおいて、グレンタンクの重量増加による、湿田等での走行不能状態を回避する。
【解決手段】
脱穀クラッチスイッチ(SW3)及び前記自動水平制御スイッチ(SW1)が入りの状態において、前記グレンタンク(5)搭載側のクローラ走行装置(2)の相対高さ検出手段(SE1)が走行車台(1)に対する当該クローラ走行装置(2)の設定高さ(H)以上の下降を検出した場合に、グレンタンク(5)からの穀粒排出を促すべく報知手段(32)を作動させるコントローラ(31)を設ける。また、設定高さ(H)を設定可能な報知高さ設定手段(SW2)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を排出する排出クラッチを、排出レバーの適正量の操作で制御するためのクラッチ操作機構を構成する。
【解決手段】グレンタンクの前方位置にエンジンカバー20が配置され、グレンタンクの底部近くに排出クラッチが配置され、エンジンカバー20の上面に運転座席12が配置され、この運転座席12の側部位置に排出レバー18が配置されている。この排出レバー18の操作力を排出クラッチに伝えるクラッチ操作機構Fが、排出レバー18の操作力を前後方向に伝える第1作動ロッド75と、これに連係し揺動軸芯R周りで揺動する揺動体74と、この揺動体74の揺動力を排出クラッチに対して縦方向に伝える第2作動ロッド76とで構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取姿勢操作を簡略化できるものでありながら、車速(移動速度)の変更または進路の変更操作性を向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、運転座席42を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42の前方の操縦コラム41に収穫作業レバー45を設け、運転座席42の側方の操縦コラム41に左右の走行変速レバー43,44を設け、左右の走行変速レバー43,44操作によって左右の走行部2をそれぞれ制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出口に穀粒が滞留している状態でシャッタが閉状態に切り換わることに起因した不具合の発生を防止する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留した穀粒を機外に排出する穀粒排出状態と穀粒の排出を停止する排出停止状態とに切り換え可能に構成した穀粒排出装置に、穀粒排出装置の穀粒排出口26を開閉するシャッタ28を備えたコンバインの穀粒排出構造において、シャッタ28の開閉を制御する制御手段40と、制御手段40にシャッタ28の閉状態への切り換えを指令する人為操作式の指令手段Aとを備え、制御手段40が、穀粒排出装置の排出停止状態への切り換えを検知した後に指令手段Aからの指令を受けると、シャッタ28を閉状態に切り換えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出口に穀粒が滞留している状態でシャッタが閉状態に切り換わることに起因した不具合の発生を防止する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留した穀粒を機外に排出する穀粒排出状態と穀粒の排出を停止する排出停止状態とに切り換え可能に構成した穀粒排出装置に、穀粒排出装置の穀粒排出口26を開閉するシャッタ28を備えたコンバインの穀粒排出構造において、シャッタ28の開閉を制御する制御手段40を備え、制御手段40が、穀粒排出装置の排出停止状態への切り換えを検知し、その検知後に穀粒排出口26の移動を検知した場合に、シャッタ28を閉状態に切り換えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン7の動力伝達構造を簡略化できるものでありながら、取扱い作業性を向上できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の後部にエンジン7を搭載し、走行機体1上に脱穀装置9及びグレンタンク6を設け、脱穀装置9の前方に刈取装置3を配置するコンバインにおいて、エンジン7の出力軸67と平行で同一高さ位置にカウンタ軸64を設け、出力軸67上のエンジン出力プーリ283と、カウンタ軸64上のカウンタプーリ280,281,282と、脱穀装置9の脱穀入力プーリ284を、走行機体1の後面に面一に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーの圧縮空気導入部への接続作業の作業効率、残粒物の取り出し作業の作業効率および圧縮空気の供給経路の切換操作における操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番コンベア、二番コンベア16の選別側圧縮空気噴出部61・62・63・64と排出オーガ9の受継部40・50の穀粒排出側圧縮空気噴出部65・66と圧縮空気を供給可能な圧縮空気導入部60と一番コンベア14と二番コンベア16と排出オーガ9の開口部20a・30a・40a・50aを有し、外部コンプレッサー80からの圧縮空気を選別側圧縮空気噴出部61・62・63・64、穀粒排出側圧縮空気噴出部65・66から噴出させて開口部20a・30a・40a・50aより残留物を取出可能とし、圧縮空気導入部60が排出オーガ9の縦コンベア9a近傍に設けられ、外部コンプレッサー80と接続可能に設けられるコンバイン1である。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出口で穀粒が滞留している状態でシャッタが閉状態に切り換わることに起因した不具合の発生を防止する。
【解決手段】穀粒排出口のシャッタの開閉を制御する制御手段と穀粒排出口での穀粒の滞留を検出する穀粒センサとを備え、制御手段が、穀粒排出装置の排出停止状態への切り換えを検知すると、穀粒センサが穀粒の滞留を検出しているか否かを判別し、穀粒センサが穀粒の滞留を検出している場合はシャッタを開状態に維持し、滞留を検出していない場合はシャッタを閉状態に切り換え、シャッタを開状態に維持している状態では、制御手段が、穀粒排出口の移動を検知したときに再び穀粒センサが穀粒の滞留を検出しているか否かを判別し、穀粒センサが穀粒の滞留を検出している場合はシャッタを開状態に維持し、滞留を検出していない場合はシャッタを閉状態に切り換えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出口で穀粒が滞留している状態でシャッタが閉状態に切り換わることに起因した不具合の発生を抑制する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留した穀粒を機外に排出する穀粒排出状態と穀粒の排出を停止する排出停止状態とに切り換え可能に構成した穀粒排出装置に、穀粒排出装置の穀粒排出口を開閉するシャッタを備えたコンバインの穀粒排出構造において、シャッタの開閉を制御する制御手段を備え、制御手段が、穀粒排出装置の排出停止状態への切り換えを検知すると、予め設定したシャッタ閉じ操作用の条件が成立したか否かを判別し、シャッタ閉じ操作用の条件が成立した場合はシャッタを閉状態に切り換え、シャッタ閉じ操作用の条件が成立しなかった場合はシャッタを開状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オーガ先端部の排出筒に開閉板を有する穀粒排出オーガは、開閉板及びその回動軸並びにその駆動装置をそれぞれ別個に組付ける必要があり、組立て及びメンテナンスが面倒である。
【解決手段】断面矩形状の排出筒30を構成する左右側板の一方38に、開閉板43、回動軸46及びその駆動装置45を一体に組込んでサブアッシーとする。該サブアッシーである側板38を前後の側板31,39に組付けると共に、回動軸46の先端に配置した軸受51aを有するプレート51を内側から他方の側板37に組付ける。 (もっと読む)


【課題】脱穀作業と、アンローダで穀粒の排出を行う作業とにおいて必要とする回転速度でエンジンを稼動させ得るコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、非作業位置OFFから脱穀処理部を作動させる脱穀作業位置Mに操作されると、エンジン3の回転速度をアイドリング速度から定格速度まで上昇させ、排出クラッチレバー46が、切り位置「切」から穀粒の排出を行う入り位置「入」に操作されると、エンジン3の回転速度をアイドリング速度からアクセル設定ダイヤル47で設定されるダイヤル値にまで上昇させる回転速度制御手段88を備えた。 (もっと読む)


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