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Fターム[2C005HA02]の内容

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【課題】パターン反射層で構成される第一領域と、光学効果を有するパターン光学層の一部で構成される第二領域とを位置精度良く設けることが可能であり、意匠性が高く、第二領域における種々の変化を視認性良好な状態で確認することができるようにした偽造防止構造体、及びその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】透明性を有する支持基材上に、所定形状のパターン反射層と、このパターン反射層と相似の形状であって、パターン寸法がパターン反射層より大きいパターン光学層とがこの順で少なくとも積層されていると共に、パターン反射層はパターン光学層で全体が覆われていて、パターン反射層で構成される第一領域の周縁部に位置するパターン光学層の部分で構成される第二領域のみが、支持基材側から観察した場合に電磁波の照射により他の領域と異なって観察されるようになっていることを特徴とする偽造防止構造体。 (もっと読む)


【課題】潜像印刷層にグラデーション印刷層を重ね刷りしないで、複写機の低濃度設定でも警告パターンが現れて真贋判定可能とする。
【解決手段】背景2と警告パターン3からなり、背景2と警告パターン3がグラデーションになるように、背景2と警告パターン3の一方を、網点で白抜きした万線で構成した偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】表示体10は、光透過性のレリーフ構造形成層11を備え、レリーフ構造形成層11は、光透過性基材111と、光透過性基材111の一方の面に設けられた光透過性樹脂層112と、光透過性樹脂層112の表面に形成された隠蔽情報表示部200を含み、隠蔽情報表示部200は、光透過性樹脂層112の表面に凹部PRを可視光の最短波長未満のピッチで配列形成してなる低反射性の第1界面部IF1と、この第1界面部IF1内で隠蔽情報パターンに合わせて凹部PRを部分的に除去し、もしくは凹部PRの大きさを部分的に変えることで形成される隠蔽情報とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】より高度な視覚効果を備え、かつ、人間の視覚によっても、読取機械によっても特徴を把握し真贋判定が容易な表示体を提供すること。さらに、従来の表示体では表現できなかった新規な視覚効果により、アイキャッチ効果が高く、回折光による画像の視認性が向上し意匠性が高い表示体を提供すること。
【解決手段】微細構造形成層において、微細レリーフ構造を有する微細レリーフ部と回折格子を有する回折格子部とが互いに隣接して設けられ、前記微細レリーフ部および/または前記回折格子部の少なくとも一部の領域に反射層が積層されていることを特徴とする。また、前記微細レリーフ部が、一次回折光を主として射出し、前記微細レリーフ部の可視光反射率が20%以下であり、かつ前記回折格子部の可視光反射率が50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エックス線難透過性材料を含有するインキで形成した所定パターンを複数設け、それらを目視による観察では区別できないようにその色相、明度、彩度等を同じようにすることにより、目視で観察できるパターンとエックス線検査装置で観察されるパターンが異なるようにし、真偽の検証が確実に行えるようにしたパターン形成体の提供。
【解決手段】基材上に、エックス線難透過性材料を含むパターンが少なくとも形成されていることを特徴とするパターン形成。 (もっと読む)


【課題】通常の観察状態で見る方向により白黒反転表示ができ、かつ、レーザー光を照射することで真贋判定情報を再生することができ、より高い偽造防止効果が達成可能な回折構造表示体を提供する。
【解決手段】画像面11上の中心Oを通る特定方向の中心から一方の方向の外れた位置に第1の画像12が配置されてなる原画像のフーリエ変換像13の位相情報を位相データを多値化をして深さとして記録したホログラム14からなる第1のパターン領域と、その特定方向と90°をなす方向であって画像面21上の中心Oを通る方向の中心から一方の方向の外れた位置に第2の画像22が配置されてなる原画像のフーリエ変換像23の位相情報を位相データを多値化をして深さとして記録したホログラム24からなる第2のパターン領域とが並列されて配置されてなることを特徴とする回折構造表示体。 (もっと読む)


【課題】複写装置によっては偽造が困難な偽造防止媒体の構成を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光発光層と、液晶を固定化してなる位相差層と、をこの順で積層したことを特徴とする偽造防止媒体、あるいは基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光体が分散された液晶を固定化してなる位相差層を有することを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、色彩表現に優れた真偽判別可能な情報担持体に関する。
【解決手段】 干渉色の異なる2つのインキを用い、盛り上がりを有する画線を複数配列することで構成した複数の画線群の中に、画線角度の差異で形成した第1の画像を備え、かつ、インキの干渉色の違いで形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像が視認され、正反射光が支配的な角度領域の観察では、第2の画像が視認される真偽判別可能な情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常の観察状態で見る方向により白黒反転表示ができ、かつ、レーザー光を照射することで真贋判定情報を再生することができ、より高い偽造防止効果が達成可能な回折構造表示体を提供する。
【解決手段】画像面11上の中心Oを通る特定方向の中心から一方の方向の外れた位置に第1の画像12が配置されてなる原画像のフーリエ変換像13の位相情報を位相データを4値以上の多値化をして深さとして記録したホログラム14からなる第1のパターン領域と、画像面21上の中心Oを通る特定方向の中心から他方の方向の外れた位置に第2の画像22が配置されてなる原画像のフーリエ変換像23の位相情報を位相データを4値以上の多値化をして深さとして記録したホログラム24からなる第2のパターン領域とが並列されて配置されてなる。 (もっと読む)


本発明は、剥離コーティングされた担体(1)と、担体上にデザインの形を有する転写コーティング層(3)とを備える転写箔に関する。ここで、転写コーティング層(3)は、配向した光学的に変化する磁性顔料(optically variable magnetic pigment、OVMP)を含み、この顔料配向が画像、識別印、または模様を表す。箔を製造および使用する方法、さらに箔を担持する書類も開示される。
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【課題】 本発明は、二つの領域に画像の一部ずつをそれぞれ形成し、それぞれの領域を所定の位置で重ねると一つの潜像画像が出現し、その位置から所定の方向にずらすと別の潜像画像が出現する真偽判別形成体に関する。
【解決手段】 基材の同一表面上又は異なる面の二つの領域に、凹状又は凸状の要素を部分的に位相を異ならせた又は同一の範囲内で面積率を異ならせたことで潜像画像形成部と背景部に区分けされた情報が形成され、第1の領域は、第1の要素が万線状に第1のピッチで配置され、第2の領域は、第2の要素が万線状に第2のピッチで配置され、第1の領域の潜像画像形成部は、第1の潜像画像の一部及び第2の潜像画像の一部を形成し、第2の領域の潜像画像形成部は、第1の領域の潜像画像形成部が形成している第1の潜像画像の一部以外及び第1の領域の潜像画像形成部が形成している第2の潜像画像の一部以外を形成している真偽判別形成体。 (もっと読む)


【課題】通常の観察条件で観察される画像とは別に、通常の観察条件では読み取り困難な情報を含む隠し画像も記録されたホログラムを提供する。
【解決手段】ホログラム20には、カラー画像30に関する干渉縞データが記録されている。カラー画像は、第1の色成分の像31と、第1の色成分とは異なる第2の色成分の像32と、を少なくとも含む。第1の色成分の像は、情報を表示する隠し画像31aを含む。第2の色成分の像32は、第1の色成分の像および第2の色成分の像を少なくとも含むカラー画像において隠し画像の読み取りを困難にするノイズ画像32aを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像を形成するための領域と、潜像画像を形成するための基準位置を特定するための領域を形成し、それぞれの領域を所定の位置で重ねると一つの潜像画像が出現し、その位置から所定の方向にずらすと別の潜像画像が出現する真偽判別形成体に関する。
【解決手段】 基材の同一表面上又は異なる面の二つの領域に、凹形状又は凸形状の画線が複数配置された基準領域が形成され、画線を部分的に位相を異ならせた又は同一の範囲内で面積率を異ならせたことで潜像画像形成部が形成された画像形成領域が形成され、第1の画像形成領域の潜像画像形成部は、第一の潜像画像の一部及び第二の潜像画像の一部を形成し、第2の画像形成領域の潜像画像形成部は、第1の画像形成領域の潜像画像形成部が形成している第一の潜像画像の一部以外及び第2の画像形成領域の潜像画像形成部が形成している第二の潜像画像の一部以外を形成している真偽判別形成体。 (もっと読む)


【課題】光干渉層と、金属反射層と、光吸収層とを有する積層体を前提として、この積層体に対して近赤外線レーザーを照射して金属反射層の一部を破壊することにより、その破壊部位と金属反射層の残存部位との間で異なる光学効果を生じさせるに際し、光吸収層が前記近赤外線レーザーによる損傷を受けることのない積層体を提供する。
【解決手段】光吸収層として、黄色(Y)の顔料と、マゼンタ(M)の顔料及びシアン(C)の顔料を主成分とするスミインキ被膜を使用する。このインキ被膜は、可視領域の光を吸収し、近赤外領域の光を吸収しないから、近赤外線レーザーの照射による損傷を受けない。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶を積層した真正性識別体において、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しい等の問題があった。
【解決手段】
ホログラム形成層のホログラム画像に対応する画素を離散的に形成し、その画素と同一形状、同一位置に所定の保磁力を有する磁気層を積層し、その磁気層の位置のみ光を通過させる磁気チェッカー等を用いて、目視にて鮮明なホログラム画像が浮き出でてくる判定を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上の透明な第二のゾーン(22)により互いに分離される複数の第一のゾーン(21)を有する第一の層(13)を含む多層体(1)に関する。多層体は、透明な材料で作られるとともに第一の層(13)の下に配置される第二の層(14)と、第二の層(14)の下に配置される反射層(15)とを含む。第二の層(14)は、複数の第三のゾーン(23)を含み、その中にはそれぞれ、反射層(15)に対する第二の層(14)の境界面にマイクロ構造(17)が形成され、この境界面は、第一の層から離れている。各マイクロ構造(17)は、第三のゾーン(23)の各部分において第一の層の方向から第一の層により広がる面に対して垂直に入射する光が、マイクロ構造により、第一の層の領域に反射または屈折し、その領域の面積が、各第三のゾーン(23)の面積より少なくとも10倍小さいような方法で設計される。マイクロ構造(17)は、隣り合うマイクロ構造間の距離が第二の空間方向において300μm以下のマイクロ構造格子に従って配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材上に形成した第一の画線の上に、カラーフリップフロップ性を有する透明なインキで形成した盛り上がりを有する画線を重ね合わせて形成することで、浅い観察角度と深い観察角度の両方でそれぞれ異なる潜像を視認することが可能な潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材の上に、基材の色と異なるインキにより第一の印刷層を印刷し、その上に、カラーフリップフロップ性のインキにより、画線面積率の差異で形成される第一の画像と、位相の差異で形成される第二の画像から成る第二の印刷層を形成する。光源、印刷物及び観察者の位置関係によって、正反射光領域で第一の画像が視認され、第一の拡散反射光領域で第一の印刷層が視認され、第二の拡散反射光領域で第二の画像が視認される。 (もっと読む)


【課題】事前に観察条件などのデータを収集することなく、媒体を精度よく確認することが可能な情報記録媒体および媒体検証方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体10は、基材12と、基材の上にそれぞれ回折格子で形成された複数のパターン情報であって、少なくとも2個以上の同一パターン情報20a、20bを含む複数のパターン情報と、同一パターン情報の内の1つのパターン情報20bを覆って基材上に形成され、可視光波長範囲の光を吸収あるいは反射し、可視光波長以外の波長の光を透過する隠蔽層22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カードとホログラム転写シートの組み合わせからなる複合記録材料で、それらの材料を廃棄する際、焼却の場合、焼却温度の高熱化が必要なく、また燃焼ガス等の発生が少なく、さらに埋め立ての場合、生態系への影響もなく、かつ意匠性、偽造防止性に優れた複合記録材料及びその複合記録材料から得られる画像形成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材シート2上に、少なくとも保護層4、ホログラム形成層5、ホログラム効果層6、接着層7をこの順に形成した転写層8を設けたホログラム転写シート10と、被転写体20との組み合わせからなる複合記録材料1において、前記接着層7と被転写体20とを重ね合わせて、加熱により被転写体20上に、ホログラム転写シート10から転写層8を転写可能であり、ホログラム転写シート10の基材シート2及び被転写体20を構成する基材が、生分解性を有するプラスチックフィルム又はシートである。 (もっと読む)


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