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Fターム[2C005HA02]の内容

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本人照合 (68)

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【課題】小型化が可能であると共に、光学的変化素子の多くの偏角画像をできるだけ簡単に取得できる偏角画像撮像装置を提供する。
【解決手段】偏角画像撮像装置1は、光学的変化素子20aに白色光を照射する複数の白色光源11と、光学的変化素子20aから略焦点距離だけ離れた位置に配置されて、光学的変化素子20aからの光を平行光にする対物レンズ13と、対物レンズ13からの光を集光する光学レンズが同一平面上に複数配置されてなる光学レンズアレイ14と、前記光学レンズによってそれぞれ形成された個眼像を撮像する固体撮像素子15と、を備える。前記平行光と略平行であって対物レンズ13の略焦点位置を通る軸AXの軸周り方向を回転方向とした場合に、複数の白色光源11は、光学的変化素子20aへの白色光の入射角が異なる複数の位置のそれぞれにおいて、回転方向に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】 外観上の美観を損なわなく、一旦封緘した袋や箱が第三者によって無断で開けられないように牽制でき、もし開けられてしまった場合、その痕跡を残し、また当事者が開封した場合、偽造品ではないことが容易に確認できる封緘シールを提供する。
【解決手段】 封緘シールは、基材シートと、該基材シート表面の少なくとも一部に接着力抑制層を設け、該接着力抑制層の上面の少なくとも一部に、応力発光材料を含有した応力発光層を設け、該基材シート裏面に感圧接着剤層が設けられ、該感圧性接着剤層を覆うように剥離シートが設けられた構成で、該剥離シートを感圧接着剤層から剥離することにより感圧接着剤層が露出し、感圧接着剤層により封緘対象物に貼り付けることが可能であり、その貼り付けられた封緘シールを剥離する際に、封緘シールにかかる外力により応力発光層が剥離、又は、破壊されることにより任意の色に発光するものである。 (もっと読む)


本発明は、不透明コア(6)と、前記コアの少なくとも裏面(13)または前面(12)に配置された透明材料の1つ以上の層(14)と、を含む本人確認書類(21)に関する。偽造の試みが視覚的に検出可能な本人確認書類を実現するために、本人確認書類(21)は、不透明コア(6)材料の厚みが、前記コア(6)のその他の部分の不透明コア材料の厚みと比較してより薄い領域(7)に、半透明セキュリティ要素を有している。
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【課題】見る角度を変化させると立体像の形状と色が鮮明に変化する光学機能を実現可能な識別媒体を提供する。
【解決手段】観察面側から、コレステリック液晶層12、左円偏光フィルタ層20、アルミ反射層16と配置する。コレステリック液晶層12には、右目用ホログラム13が形成され、アルミ反射層16には、左目用ホログラム18が形成される。識別媒体10に自然光が入射すると、右目用ホログラム13からの右目用ホログラム像が右円偏光として反射し、左目用ホログラム18からの左目用ホログラム像が左円偏光として反射する。右円偏光フィルタにより右目用ホログラムを右目で選択的に観察し、左円偏光フィルタにより左目用ホログラムを左目で選択的に観察することで、立体像の観察が行われる。 (もっと読む)


【課題】センサの呼びかけ信号の提供。
【解決手段】本発明は、ホログラフィックセンサを外からの物理的影響に暴露して、該センサがこの物理的影響を感知すること、及び、画像の変化を観察することを含むことを特徴とする感知方法に関する。 (もっと読む)


【課題】正面からは白色パターンが認識されるが、傾けると分光を伴った回折光を射出するようになっていている、偽造防止効果に優れる表示体の提供。
【解決手段】光透過層の一方の主面に、二次元的に配列した複数の凹部及び/又は凸部が設けられた凹凸構造領域を備えると共に、その凹凸構造領域の少なくとも一部を被覆する反射層を具備しており、凹凸構造領域中の複数の凹部及び/又は凸部はそれらの最小中心間距離が200nm乃至500nmの範囲内にあると共に、特定の周期性を有し、かつ凹部の深さ及び/又は凸部の高さは不均一であることを特徴とする表示体。 (もっと読む)


【課題】様々な物品で利用可能な照合技術を提供する。
【解決手段】本発明の照合素子10は、溶媒及びこの溶媒中に溶解した重合性及び/又は架橋性材料を含んだ連続相と、前記重合性及び/又は架橋性材料と比較して前記溶媒に対する相溶性がより低い液状添加剤を含んだ分散相とからなるエマルジョンから塗膜を形成し、前記塗膜を硬化させることによって得られるランダムパターンを具備している。 (もっと読む)


対象物のマーキング法であって、その際、マーキングされるべき対象物を、少なくとも1種のマーキング物質と接触させ、かつ、該対象物と接触している少なくとも1種のマーキング物質の吸収スペクトルは、<1500cm-1の半値幅を有する少なくとも1つの狭帯域を有し、それは電磁スペクトルの紫外波長領域及び/又は可視波長領域及び/又は赤外波長領域にある。該マーキング物質は、有機染料、無機発色団又は顔料から選択される。マーキングされるべき対象物は、紙、金属、ガラス、セラミック又はプラスチックを含有する。さらに、該対象物のマーキング、該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する電磁線による該対象物の照射、任意に該少なくとも1つの狭帯域の位置の変更の実施、及び該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する該対象物の吸収量の測定を包含する、対象物上のマーキングを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを用いた真正性識別体において、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しくため、より簡易で判定の信頼性の高い偽造防止技術を提供する。
【解決手段】ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムを離散的に設け、その隙間を光散乱性の粗面とすることで、通常観察下では、ホログラム画像を認識できず、所定の真正性判定シートを用いてのみ、ホログラム画像を視認できる方法を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを用いた真正性識別体において、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しいため、より簡易で判定の信頼性の高い偽造防止技術を提供する。
【解決手段】ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムを離散的に設け、その隙間を光散乱性の粗面とすることで、通常観察下では、ホログラム画像を認識できず、所定の真正性判定シートを用いてのみ、ホログラム画像を視認できる方法を可能とした。 (もっと読む)


【課題】標識の偽造が極めて困難な真偽識別方法、および真偽識別用標識を提供する。
【解決手段】伐採前の立木の内部に一色以上の染液を供給し、該立木が備える道管または仮道管の吸水力を利用して立木内部を染色して製作した、立木染め木材から、基準木片を切り出すステップと、基準木片から、所定断面における複数の薄片に加工するステップと、薄片の各々を標識基材に組み込むステップと、を含む。基準木片201の柾目面215から、帯状薄片217を経て、短冊状に加工された薄片301は、互いに均一の着色された木材断面組織を持つが、その特徴は、基準木片201に固有のものである。 (もっと読む)


【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態においては真贋判定を行うための構造が認識されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに重ね合わされた2枚のシート10a,10bと、2枚のシート10a,10bの間に挟み込まれた中間シート20とを有し、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが重ね合わされた状態において互いに重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、中間シート20は、その全面が2枚のシート10a,10bとは異なる色に着色されているとともに、中間シート20が2枚のシート10a,10bに挟み込まれた状態においてミシン目11a,11bのタイ部16a,16bに対向する領域に貫通穴21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】平板偏光板をかざすと見える潜像を媒体中に形成するだけの偽造防止技術では、潜像を含む媒体自体の模倣が必ずしも不可能でなく、偏光板も簡単に手に入るような状況では、精巧な偽造品が比較的容易に製造できるという問題があった。
【解決手段】反射層の上に、所定の幅w、ピッチpで繰り返され、お互いに隣接する万線状の領域にパターンが形成され、パターンはn個の潜像を形成し、各々の潜像は、一つの領域1のパターン1と、領域1からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像1と、一つの領域1に隣接する領域のパターン2と、領域2からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像2と、領域2に隣接する領域3のパターン3と、領域3からピッチnpで繰り返される領域のパターンとで形成される潜像3と、として同様に、n個繰り返して形成された潜像を有することを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】透明層内部に画像を有する偽造防止に適した画像形成体であって、透明層の内部を該透明層の表面と平行な方向に光を通すことにより、透明層の厚さ方向に画像を表示できる画像形成体を提供すること。
【解決手段】透明層2の内部に選択形成された光散乱点3を含む画像形成面4を有し、該画像形成面が、前記透明層の表面に対して傾斜している。また、前記画像形成面に選択形成された光散乱点が、レーザ光の照射により形成されることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態において着色領域が視認されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシート10a,10bからなり、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態において重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、シート10bのシート10aとの貼着面のうち、2枚のシート10a,10bのタイ部16a,16bが互いに対向する領域に着色領域12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄い厚みのホログラム積層体を実現し、さらに、光学密着液を使用せずに複製を行う。
【解決手段】ホログラム積層体は、感光性材料からなるホログラム記録層1と、ホログラム記録層1の上面に被着されたハードコート2と、ホログラム記録層1の下面に被着されたハードコート3とからなる。ハードコート2および3は、エネルギー線硬化樹脂によって形成される。ハードコート2および3のエネルギー線硬化樹脂は、完全硬化および半硬化の何れの状態でも良い。シールとしてホログラム積層体を構成する場合には、ハードコート3の下面に接着剤層4を介してセパレータ層(PET等の樹脂からなる剥離フィルム)5が存在する。ホログラム積層体の厚みを50μm以下とできる。 (もっと読む)


本発明は、透明な第1層(13)を有する多層体(2)に関する。透明な第1層(13)の第1領域(31)において、複数の微小レンズ(21)が形成され、微小レンズグリッドに従って設けられる。更に、前記多層体(2)は、前記第1層(13)の下側で第1層(13)に対して固定位置に設けられた第2層(12)を有し、前記第2層は、第1光学的可変情報を生じさせるために、微小画像グリッドに従って配置され、いずれの場合も、少なくとも微小レンズグリッドの微小レンズ(21)のエリアでは重なっている、複数の微小画像(22)を有する。前記微小画像グリッド及び微小レンズグリッドのグリッド幅(41,42)は、少なくとも1つの空間方向では、それぞれ300μmより小さい。 (もっと読む)


【課題】使用時に分離線にて2つに分離される偽造防止シートにおいて、真贋判定を行うための紙層を設けることなく、かつ、分離線にて2つに分離した際に正確に真贋判定を行う。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシート10a,10bからなり、ミシン目11a,11bは、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態において重なり合わない位置に2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、2枚のシート10a,10bは、互いの貼着面に着色層12a,12bが形成されているとともに、貼着面のうちミシン目11a,11bによって挟まれた領域が互いに貼着されていない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で視認可能な印刷画像と、透過光下で視認可能な印刷画像が、変化する効果を生じる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材に印刷した場合に反射光下では等色に観察されるが、透過率が異なる二つのインキを組み合わせてペアインキとして用い、反射画像と透過画像とを形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般的な発光条件では検知不可能であり、所定の条件(励起物質が励起する二光子励起により発光)で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物に対して、発光ピークを確実に検知することにより真偽判別を行うことを提案する。
【解決手段】 第1の波長域の紫外線を照射可能な第1の光源及び第2の波長域の紫外線を照射可能な第2の光源を少なくとも備えた光源部と、第2の光源によって第2の波長域の紫外線が照射された際の印刷模様を読み取る読取部と、読取部によって読み取った結果を解析して真偽を判定するデータ処理部と、光源部からの光照射及び発光検出タイミング等、各部の制御を行う制御部を少なくとも備えた特殊発光を有する印刷物の真偽判別装置。 (もっと読む)


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