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Fターム[2C005JB13]の内容

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Fターム[2C005JB13]に分類される特許

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【課題】有価証券等の偽造防止用に応力発光材料が含まれていることを特徴とする応力発光構造物、その製造方法、および真贋判定装置を提供する。
【解決手段】本発明の応力発光構造物は、偽造防止用に、歪エネルギーにより発光する応力発光材料や複数の結晶構造が混在してなる混相を含んでいる応力発光材料等の応力発光材料を含み、該応力発光材料を基板上にスクリーン印刷等することにより製造される。そのため、手で軽く変形させただけでも発光し、特別な装置や労力を必要とせずに、簡単に長期間真贋を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 第1の紫外線を照射した際に発現する発光画像と、第1の紫外線と異なる波長域の第2の紫外線を照射した際に発現する発光画像との間で画像をスイッチさせる画像形成体に関する。
【解決手段】 紫外線領域の異なった波長域で発光強度が著しく異なる励起特性を有する発光体を使用し、ある一定の波長域の第1の紫外線を照射した際に可視光領域で発現する発光画像と、第1の紫外線と異なる波長域の第2の紫外線を照射した際に可視光領域で発現する発光画像を、画像面積率に差異を設けた異なる構成で印刷し、その上に紫外線吸収剤を刷り合わせて、第1の波長の紫外線と第2の波長の紫外線とで発光画像をスイッチさせる。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントのセキュリティを高めること
【解決手段】 セキュリティデバイスの一方の表面にプリントされたマークまたは証印を、そのプリント表面および反対の表面から見ることができるようになっている、ペーパーをベースとするセキュリティデバイスが設けられている。本発明は更に、かかるペーパーをベースとするセキュリティデバイスだけでなく、かかる少なくとも1つのセキュリティデバイスが内部に埋め込まれているか、および/または上部に取り付けられたセキュリティドキュメントを製造する方法も提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 高度な偽造防止性能を有し、且つ真偽判定の時間を大幅に短縮することができ
る偽造防止用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明の偽造防止用インクは、少なくとも、DNA分子と、可視光領域に
吸収波長を持たず且つ特定光源下で可視光領域の発光を示す発光物質とを含有することを
特徴とする。この偽造防止用インクは、更に、色材、界面活性剤及び水溶性有機溶剤から
なる群から選ばれる1種以上を含有していてもよく、斯かる組成の偽造防止用インクは、
インクジェット記録方式等に好適に使用できる。 (もっと読む)


【目的】 優れた装飾効果を付与でき、スクラッチ層の不用意な擦過剥離を防止できると共に、一度スクラッチ層を剥離した後、再びスクラッチ層を偽造することが困難な可逆変色性スクラッチ積層体を提供する。
【構成】 支持体2表面の少なくとも一部にスクラッチ層5を設け、該スクラッチ層5上の一部又は全面に可逆変色層6を積層してなる可逆変色性スクラッチ積層体1。前記可逆変色層6のJIS K5600−5−4に基づく試験方法による鉛筆硬度が6B〜Hである。
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【課題】 紫外領域、可視領域及び赤外領域の環境下でそれぞれ発現する複数の画像から認証情報及び本人認証コードを読み出し、それらの情報の整合性により正否判別並びに本人照合の認証が可能な認証媒体の作製方法、及び認証媒体の認証方法に関する。
【解決手段】 認証情報を、あらかじめ設定された方法によってエンコード処理し、エンコード処理によって得られた認証情報のパターンを、少なくとも二つ以上のパターンに分割して分割パターンを作製し、分割パターンごとにそれぞれ異なったインキ組成物によって認証媒体を作製する。インキ組成物は、紫外光、可視光又は赤外光の少なくとも一つの照射により、紫外領域、可視領域及び赤外領域において、それぞれの波長領域で吸収、発光及び反射する物質を含むインキ組成物の組合せで行う。 (もっと読む)


【課題】 照射する紫外線の波長によって、異なった波長の蛍光を発するインキで印刷を施した後、印刷部分の一部に紫外線吸収剤を含むインキでオーバープリントするといった極めて簡易的な手順で、可視光照射時、紫外線長波光照射時、紫外線短波光照射時、紫外線長短波光照射時に発光色あるいは発光部位を複雑に変化させ、機械判別や目視観察による真偽判別が可能な発光印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材に真偽判別領域を有する発光印刷物であって、真偽判別領域の表面に異なった波長の紫外線を照射することによって、それぞれ発光波長及び/又は発光強度が変化する特性を有する多色発光部が形成され、多色発光部の上に、多色発光部を励起する波長領域の一部を含んだ、紫外線を吸収する特性を有する材料が、少なくとも一部分で重なり合ってなるオーバープリント部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 パスター加工により、正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像が形成されたスレッドを用紙に抄き込む場合に、スレッドの表裏を制御した偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】 用紙の流れ方向に連続的にスレッドが抄き込まれた偽造防止用紙において、該スレッドが、可視光は透過し、かつ紫外線を透過しないベースフィルム(21)の表面に正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像(22)が連続して視認されるようにパスター加工により形成されており、かつ裏面に紫外線の照射で蛍光発色する接着剤層(23)が形成されたスレッドを用紙に抄き込んで偽造防止用紙を得る。 (もっと読む)


本発明は、特定の視角では透明に見えて、下にある情報に視覚的にアクセスできるが、他の角度では不明瞭なままである、コーティング層をもつセキュリティエレメントを開示する。前記セキュリティエレメントを含む有価証券、権利書、身分証明書、セキュリティラベルまたはブランド品の書類、並びに前記セキュリティエレメントの製造法も開示する。好適な支持体表面を使用して、光学的に可変で、また角度依存性の視覚効果を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抜き文字と、パールインキ層と、蛍光インキ層の相乗効果により優れた造防止効果を発揮する、商品券、ギフト券、証券、株券等の金券類、各種証明書、各種チケット等として使用できる造防止印刷物を提供することである。
【解決手段】 印刷基材面の所定領域に、紫外線ないしは赤外線の照射により蛍光発光する蛍光物質が添加されたメジウムインキにより印刷された抜き文字印刷層が形成され、抜き文字印刷層上にパールインキ印刷層が形成された構成の偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


セキュリティドキュメントに、光源(14)と、光源からの光を屈折、反射、偏光、及び/又は部分的に吸収する光処理装置(18)とが設けられている。光処理装置を経た光は検査者又は検査装置により特徴的な特性を有するものと認識されるため、セキュリティが高められる。
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【課題】偽造及び盗用による複製を確実に回避して信頼性及び安全性を高めると共に、存在の可否を確実に検知することが求められていた。
【解決手段】支持体上の一方の面に画像受像層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受像面に、熱転写記録方法により、色材に顔料を使用した着色層が支持体上の一方の面に設けてある感熱転写記録媒体から色材を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受像層側を画像受像被転写媒体上に加熱加圧することで画像受像層を画像受像被転写媒体に転写することを特徴とする画像形成方法において、画像受像被転写媒体上に設けられる接着層のインキであって、発光材料を含むことを特徴とした接着層インキなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷面上にフィルムが張られた身分証の真偽鑑別をより正確に行うこと。
【解決手段】前記身分証の印刷面上に張られたフィルムの材質の判定を行う第1の鑑別ステップと、前記身分証の印刷面上に張られたフィルムの厚さの判定を行う第2の鑑別ステップからなり、それら2ステップの判定結果により身分証の真偽を鑑別する。第1の鑑別ステップでは、フィルムによる赤外線吸収の有無を用いてフィルムの材質を判定し、第2の鑑別ステップでは、共焦点光学系とスキャニング装置を利用してフィルムの厚さを判定する。 (もっと読む)


偽造や改竄を防止することができる材料を提供する。この材料には、微粒子状の情報提示物質が設けられてなる。この情報提示物質は、一種もしくは二種以上の元素、二種以上の元素の化合物、またはそれらの元素若しくは化合物を含む物質からなり、かつ作製履歴の違いにより放射する蛍光が異なるとともに、その作製履歴に対応して異なる暗号情報が関連付けられれている。このような材料によると、不正な第三者により仮に情報提示物質の蛍光が検出されたとしても、その蛍光から情報提示物質の作製履歴を把握するのは不可能であるので、情報提示物質の蛍光が再現されることがなく、材料の暗号情報について高い秘匿性を確保することができる。
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【課題】本発明は、ゲーム部や番号などの可変情報の改ざんが極めて困難な偽造・贋造防止効果を有し、真贋鑑定が一見して容易にできる、彩紋では制約されるデザイン性を向上させ、ゲーム性を付加し、さらには、可変情報の機械読み取りが可能なスクラッチくじ等に用いられる可変情報印刷物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】基材上に、少なくとも、下地層、万線モアレによる潜像万線パターンが浮き上がる特殊インキで印刷されてなる画像形成体層、可変情報を表示する印刷層が順次積層され、その積層体を被覆するようにスクラッチ隠蔽層を形成したことを特徴とする可変情報印刷物である。 (もっと読む)


本発明は、文書(21)、特にパスポートに詳細を印刷する方法に関し、以下のステップからなる:a)文書(21)の2つの交差する縁(28、29)を第1カメラ(50)で検出するステップ、b)検出された縁(28、29)の位置を用いて、第1詳細(60)がインプリンされる文書(21)の01欄(20)の位置を計算するステップ、c)印刷される01欄(20)にプリントヘッド(45)を位置付けて第1詳細を印刷するステップ、d)文書(21)の図形要素を第2のカメラ(49)で検出するステップ、e)検出された図形要素の位置を用いて印刷される02欄の位置を計算するステップ、f)印刷される02欄にプリントヘッド(45)を位置付けて第2詳細を印刷するステップ。
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紙のシートのような平らな被印刷物にフォイルを接着するためのスタンピングシリンダ(1)において:スタンピングシリンダが、スタンピング媒体(2,18)をスタンピングシリンダに保持するための把持手段を備えた少なくとも一つのピット(11)を備えており、スタンピング媒体(2,18)はスタンピング媒体に沿って分散配置された少なくとも一つのスタンプ(9)の列を備えていて、スタンピング媒体は、スタンピングプレート(2)により又はスタンピングストリップ(18)により形成されており、そして、スタンピングシリンダ(1)は、スタンピングシリンダ(1)の周囲に沿ってカウンタシリンダを連続的に支持するために、ピット(11)をまたぐブリッジを形成している少なくとも一つの支持ピース(12,13)を備えている。
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紙、厚紙、織物、およびポリマー・シートの群から選択される第1の構成部分としてのインプリント可能な下地と、印刷インク、セキュリティ・スレッド、ウィンドウ、繊維、プランシェット、ホイル、およびデカールの群から選択される少なくとも第2の構成部分とを備える、銀行券、有価紙、識別文書、アクセス・カード、セキュリティ・ラベル、包装等のセキュリティ文書であって、同じセキュリティ・エレメントが、少なくとも1回目にその構成部分のうちの1つの中または上に含有され、少なくとも2回目にその構成部分のうちの別の構成部分の中または上に含有される、セキュリティ文書。同じセキュリティ・エレメントが、第1のステップにおいて、少なくとも1回目に文書の1つの構成部分に塗布され、第2のステップにおいて、少なくとも2回目に文書の別の構成部分に塗布されることを特徴とする、セキュリティ文書を製造する方法。
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