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Fターム[2C056JA13]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | 吸引ポンプに連通するもの (1,574)

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切替え弁 (106)

Fターム[2C056JA13]に分類される特許

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【課題】サブタンクに貯められたインクに気泡が混入することを簡易な機構で防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱素子70は、インクタンク22Kのインク流入口22Kaの前方に配置されている。インク流入口22Kaから流入されてきたインクIは、加熱素子70の板状の立部78の中央部に直接にぶつかって接触する。この立部78の面積はインク流入口22Kaの面積よりも広い。このため、インク流入口22Kaから流入されたインクIの全ては立部78に直接に接触する。加熱素子70は全体形状がL字状のものであり、熱伝導率の優れた金属72(例えばアルミニウムや銅)の内部にニクロム線74を埋め込んだものである。 (もっと読む)


【課題】 各インクカートリッジの最適な交換時期を判別可能なインクジェットプリンタを提案すること。
【解決手段】 インクジェットプリンタ1は、各インクカートリッジのインク残量を監視し、インク切れの第1のインクカートリッジの有無の判別と、インク残量がS・(N−1)未満の第2のインクカートリッジの有無を判別する(N:装着されているインクカートリッジの個数、S:インクカートリッジの交換毎に各インクカートリッジで消費されるインク消費量)。(ステップST4、5)双方が有る場合には、第1のインクカートリッジの交換を促すと同時に第2のインクカートリッジの交換を推奨する(ステップST8)。双方のインクカートリッジを同時に交換すると、インクカートリッジ交換によるインク消費量を抑制でき、全体としてインクの利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 目詰まりし難い長寿命化した濾過装置及びそれを有するインクジェット記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 インクジェット記録装置に設けられた回復用濾過装置99は、下方から上方へ向けてインクが流れるフィルタ部110と、フィルタ部110を振動させることにより、フィルタ部110に付着した異物をフィルタ部110から離脱させる圧電素子112と、フィルタ部110の下方に設けられ、重力により落下した異物Qを収容する異物収容部138と、をハウジング114内に有する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドのノズル面に装着する装置の薄型化を図ることにより、液体噴射装置の小型化を図ることができ、しかも複数の種類の払拭手段を用いて複数の種類の払拭動作をノズル面に対して行なうことができる液体噴射装置および液体噴射装置の払拭装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド30のノズル面61から液体を噴射するようになっている液体噴射装置10において、ノズル面61に対して移動方向Dに沿ってそれぞれ独立して移動することでノズル面61の液体を払拭するための異なる種類の複数の払拭手段151〜154と、選択された払拭手段を移動方向Dに移動操作することにより選択された払拭手段によりノズル面61の払拭を行なうための移動操作手段138とを備える。 (もっと読む)


【課題】 個々のノズルを吸引することが可能な装置を用いて、従来の方法の不良ノズル検出法の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】 複数のノズルを有するヘッドに対し、上記ノズル開口のそれぞれ1つずつに、他のノズルに非接触で近づくことが出来る吸引口を有する吸引手段を有し、その吸引口をノズルの開口よりも広くあてがうことができることを特徴とし、液体供給口の液面を上部より観察する手段と、吸引前と吸引後の観察画像から吸引量を演算する手段と、その吸引量がある閾値未満に振れたその該当ノズルではその開口部までの流路に目詰まりがあることを判定する判定手段とそれを通知する通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙間調整部による影響がなく、キャッピング動作時のキャリッジの姿勢を安定させ、キャリッジモータにかかる負荷トルクを軽減し、キャリッジモータのコストダウンをし得る記録装置を提供すること。
【解決手段】クリーニング機構204に進入したキャリッジユニット203がブレードホルダ18およびキャップ1から付勢力を受け、紙間が広くなる方向へ第2ガイドレール212をおよそ中心として回動する際、キャリッジユニット203に備えられている紙間レバー33の第3摺動部339あるいはキャリッジ6の第3摺動部69が第1ガイドレール211において第1ガイド面211aと表裏一体で構成されている第3ガイド面211bと摺動するよう構成した記録装置。 (もっと読む)


【課題】 外形や容量等を大きくしなくても液体吐出手段への液体の供給能力を向上させることができる液体収納容器を提供する。
【解決手段】 インクタンク10は、インクを一時的に保持する連続多孔質弾性部材32を収納した負圧発生部材収納室34と、負圧発生部材収納室34との間が隔壁38で仕切られており、負圧発生部材収納室34に供給されるインクを収容する液体収納室36と、液体収納室36の底壁10Bに隣接する位置から負圧部材収納室34の上部に連通した連通部を構成する第1、第2連通部44,45および連通溝43と、負圧部材収納室34内のインクをインクジェットヘッド22hに供給するために負圧部材収納室34の底部に形成されたインク供給口14Aと、液体収納室36内を大気中に連通させる大気連通口12とを有している。負圧部材収納室34は連通部43,44,45とインク供給口14Aとを除いて実質的に密閉されている。 (もっと読む)


【課題】 回復処理に伴ってインク受け部材に受容されたインクの排除を効率よく短時間に行えるようにする。
【解決手段】 縦割りにした細長い中空円筒形状をもつ流路形成部材216aを伏せた形態にてインク受け部材211の底面上に配置する。また、流路形成部材216aには、長手方向に沿って、流路に連通するインク吸入口216bとなる開口を複数設ける。また、これらのインク吸入口216bは、インク受け部材211の底面に当接する流路形成部材216aの長手方向の縁部に設けた切り欠き形状とする。これにより、インク受け部材211からのインクの吸引効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、長期使用においても安定した回復動作性能を維持することができるようにする。
【解決手段】 記録ヘッド8に対して進退可能に設けられ、進出時には前記ノズル8aの開口部を外部から密閉状態で覆う一方、後退時には大気に開放されるキャッピング手段14と、キャップピング手段14内に連通し、シート状の可撓性部材21を変位させることによってキャッピング手段内に負圧を発生させるポンプと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減することができる吸引機構及び同吸引機構を備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 ホルダが準備位置から払拭位置に移動すると、第1及び第2チューブT1,T2は、ホルダとともに移動する。このとき、第1押圧部材51は、第1外周面51aを第1チューブT1に押し付けながら回転し、第1チューブT1を閉塞した状態を維持する。第2押圧部材52は、第2外周面を第2チューブT2に押し付けながら回転した後、第2平面部52bを第2チューブT2及び第2凸部65に対向させ第2チューブT2を開放する。これによって、吸引ポンプにて生成される負圧は、第2チューブT2を介してインク受け部に供給される。そして、インク受け部からは、ワイパ部材によって記録ヘッドから払拭されたインクが吸引され廃インクタンクに排出される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、ノズル面に加え移動防止部材に付着したインクを確実に除去し、インクによる記録媒体等への汚染を防止する。
【解決手段】 ノズルからインクをインク滴として吐出させるインクジェットヘッドのノズル面に、そのノズル面を外力から保護してノズルから吐出したインクが通過する通過孔を有する保護部材と、保護部材に付着したインクがインクジェットヘッドの表面に沿って移動することを防止する移動防止部材とを設け、さらに、ノズル面に付着したインクを吸引する吸引キャップ16に、移動防止部材に付着したインクをそれに対向する位置から吸収する吸収体24を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 保湿性と掃け性とを兼ね備えた吸収材を有した液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】 キャップ部材12のケース15内に球体形状を成す複数の第1粒状体16を互いにその位置を移動可能となる程度の密度で配置した。また、各第1粒状体16は、その表面が親液性で、かつその比重がインクに比べて小さいものとした。そして、キャップ部材12に排出されたインク(廃インク)を、空間Sを通って底面15aに向かって誘導させるとともに、その一部のインク(廃インク)を空間Sに閉じ込めた状態で保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】インク吐出口形成面(フェイス面)とインクとの濡れ性に拘らず、フェイス面からインクを除去できるキャッピング機構を提供する。
【解決手段】インク除去部材72a,72b,72c,72d,72e,72fのうちフェイス面22Ksに近い部分(上端部)にはそれぞれ、櫛歯状になった櫛歯状部72ak,72bk,72ck,72dk,72ek,72fkが形成されている。インク除去部材72a,72fは一対となっており、インク除去部材72b,72eは一対となっており、インク除去部材72c,72dは一対となっている。インク除去部材72では、各組によってその上端の位置が相違する。各インク除去部材72a,72b,72c,72d,72e,72fは、フェイス面22Ksの幅方向外側に向かうほど、フェイス面22Ksから離れていることとなる。 (もっと読む)


【課題】 廃インクを効率よく蒸発させるとともに、大量の廃インクを効果的な貯蔵するとともに、装置を傾けたときでもタンクからインクが漏れ出すことを防止したインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 上面が開口した箱型の貯蔵手段と、該貯蔵手段に吸引する吸引手段と、前記貯蔵手段に収容され、前記吸収手段により廃液を吸入された廃液を保持する吸収体と、を備え、前記吸収体は、前記吸引手段により廃液が流入される廃液受部を除いて配置されるとともに、少なくとも前記吸収体の収容されていない流入部を被覆する被覆手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドから噴射される液体を受容し、その受容した液体を円滑に吸収して拡散させる液体吸収体およびその液体吸収体を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プラテンの記録ヘッド側に設けられる第1収容部に第1インク吸収体を配設し、その第1インク吸収体の記録ヘッド側に受容層を設け、第1収容部の底面側に拡散層を設けた。そして、その拡散層は、拡散細孔37の内壁37aに下地膜38と撥液膜39とを積層した拡散流路40を備え、さらにその撥液膜39に撥液基39aとしてフッ素原子を有する長鎖高分子基39bを付与して撥液性を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 排出口から排出される液体に含有される泡を消失し、排出される液体を円滑に吸収して回収する液体吸収体およびその液体吸収体を備える液体回収ユニット、ならびにその液体回収容器を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 インク回収ユニット30の回収容器31内にあって、第1インク吸収体33の排出チューブ27側、すなわち収容凹部35内に消泡部材としての第2インク吸収体34を配設し、その第2インク吸収体34に、排出インクI内の泡Bを消失する消泡液36を浸透して含有させた。そして、排出口27aから排出される排出インクIに含まれる泡Bを、第2インク吸収体34に含有される消泡液36によって消失させ、泡Bを含有しない排出インクIを第1および第2インク吸収体33,34で吸収して回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 供給チューブを利用して外部に設けられた容器から液滴吐出ヘッドに液状体を充填する際に、気泡が混入しない液状体を液滴吐出ヘッドに充填できるようにした、液滴突出装置及び液滴吐出ヘッドへの液状体充填方法を提供する。
【解決手段】 液状体が充填された容器45と、液滴吐出ヘッド34と、容器45と液滴吐出ヘッド34との間を接続する配管46と、を備えた液滴吐出装置30において、配管46に、液状体の有無を判定する複数のセンサー20が間隔をおいて設けられている。液滴吐出ヘッド34を介して配管46内を減圧し、液状体を配管51内に吸引する減圧手段51が設けられ、減圧手段51に、減圧度を調整する調整手段51aが設けられ、センサー20の判定を基に調節手段51aを制御する制御部21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】
揮発性のないインクの回収方法として、インクをクリーニングペーパに染み込ませて回収し、廃棄する方法においては、クリーニングペーパに紙紛や繊維状のゴミが付着し易く、ゴミが付着した状態でプリントヘッドをクリーニングすることにより、ゴミがプリントヘッドのノズルに付着しビーム曲りを引き起こしたり、最悪はノズルに詰まって吐出不能を引き起こす問題がある。
【解決手段】
清掃媒体の供給側を覆うカバー手段を設け、前記清掃媒体と印字部との接触部に対し巻き取り方向上流側の前記カバー手段に覆われない前記記録媒体を前記印字部が前記清掃媒体に接触する前に、前記巻き取り手段にて巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発生した気体を保持することができるバルブ、同バルブを備えた液体噴射装置及び液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 バルブ室40内の凸部35を、円錐台形状に形成するとともに、その上面36を、ハウジング30の上面31より低く形成した。そして、バルブ室40内に導入されたインクが、この凸部35の外周面に沿って流動することで、バルブ室40内にて対流を起こすように構成した。これによって、インクカートリッジのインクパックからバルブ室40内に導入されたインクに気泡Aが混入しているときには、気泡Aをバルブ室40内の上側であって第2流路37に導入され難い位置に停留させることができる。そして、この気泡Aをバルブ室40内にて保持して、チョークバルブ9から記録ヘッド内に気泡Aが浸入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ部材の凹部形成部材の内壁面に撥水性を持たせるときに、当接部材と凹部形成部材とを一体成形した後に内壁面に撥水剤を塗布することは難しく、耐久性も十分でない。
【解決手段】 キャップ92aは、ヘッドのノズル面に当接する弾性部材からなる当接部材192と、当接部材192を保持し、ノズルから吐出又は吸引されたインクを受ける凹部191を形成する凹部形成部材193とを有し、当接部材192と凹部形成部材193とを一体成形で形成し、凹部形成部材193は撥水剤を含有する樹脂部材で形成して、凹部191の底面には、チューブ119が接続される排出口194に向かって傾斜する2つの第1傾斜面191a及び第2傾斜面191bを形成し、第1傾斜面191aの水平面に対する傾斜角θと、第1傾斜面191aを形成する部材とインクとの接触角の和が70°以上になるようにした。 (もっと読む)


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