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Fターム[2D051AF02]の内容

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【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】全世界において大量に排出される廃タイヤをコンクリート舗装用の路面舗装材として再利用する技術を提供する。
【解決手段】叩解して長さを0.1〜50mmに調整した廃タイヤゴムチップ2、3または0.01〜2500平方ミリメートルに裁断した廃タイヤゴムチップ2、3を骨材として10重量部に対してコンクリート10〜500重量部に混合したコンクリート舗装用の路面舗装材1に混入する。
同時に廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に乾式成形板として充填するコンクリート舗装用目地材7もしくは廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に湿式工法により充填するコンクリート舗装用目地材9として活用する。 (もっと読む)


【課題】台風や集中豪雨など際の局地的な大量降雨に起因する水害の防止に有効なグラウンドを提供する。
【解決手段】グラウンド10は、地盤11上に形成された下層基盤12と、下層基盤12上に形成された透水性保水層13と、透水性保水層13上に形成された透水性表層14と、を備え、透水性表層14上に流入した雨水を透水性表層14上に貯留するための堰き止め手段として、透水性表層14の周縁部分に、地表面15と略同じ高さであって且つ透水性表層14表面より高い上縁部16aを有する側溝16を配置している。また、透水性表層14の周辺領域から透水性表層14上に雨水を流入させるための導水手段として、透水性表層14表面を周辺領域の地表面15より低い位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】透水性または保水性機能を維持するとともに製品のバラツキを防止できる土系舗装材を提供すること。
【解決手段】粉砕分球化した粒径0〜10mmの廃瓦と、単粒化した粒径の0.3〜1.2mm珪砂とから成る混合体を骨材とし、この骨材に対してセメント系固化材を重量%で6〜20の割合で混合して成るので、シャモットが透水性または保水性機能を維持するとともに製品に品質上のバラツキを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
瓦廃材及び籾殻を再利用して、透水性と保水性を兼ね備え、周囲環境と調和の取れた自然な色合いと質感を持つ舗装材を提供する。
【解決手段】
粉状の瓦廃材3で表面を被覆した籾殻2と、粒状の瓦廃材1と、細砂4とをセメント及びポリマーエマルジョン樹脂で固化、接着することにより、籾殻2と粒状の瓦廃材1の面接合部6に接着強度を持たせながら、骨材間に連続的な空隙5が形成され透水性機能を高める。また、籾殻表面を覆っている粉状の瓦廃材3は多孔性であり、骨材間の微細な空隙7も含め保水性機能を高める。 (もっと読む)


【課題】フッ素溶出濃度を低下させることができるフッ素を含む鋳物廃砂の不溶化方法、並びにこのような不溶化方法を利用した路盤材の製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素を含む鋳物廃砂に酸化マグネシウムを添加する前処理工程と、前処理工程で得られた混合物を所定の期間で養生する養生工程と、養生工程で養生された混合物に高炉セメントを添加する後処理工程とを備えるフッ素を含む鋳物廃砂の不溶化方法、並びにフッ素を含む鋳物廃砂に酸化マグネシウムを添加する前処理工程と、前処理工程で得られた混合物を所定の期間で養生する養生工程と、養生工程で養生された混合物に、高炉セメントと、骨材と、水とを添加する造粒固化工程とを備える路盤材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、粉末道路舗装材料、無機質材料、及び/又はガラス、ポリマー反応混合物、必要に応じて更に添加剤を含む混合物を調製し、それを基盤材料に施与し、それを硬化することにより、道路、軌道及び交通手段によって使用される他の領域の作製方法に関する。本発明は、更に、この種の方法により得ることができる道路、軌道、及び交通手段により使用される他の領域に関する。 (もっと読む)


【課題】施工時間を短縮できるとともに基層への遮水性が高い排水性舗装およびその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基層10上に排水性表層20が形成される排水性舗装1において、基層10の表面に、アスファルトに熱可塑性エストラマーからなる改質材を添加して、施工時温度領域の粘度が低く、温度低下によって粘度が高くなるように構成された粘度改良型アスファルト31を散布または塗布して保護層30を形成し、この保護層30上に排水性表層20を形成したことを特徴とし、保護層30は、粘度改良型アスファルト31を所定の温度まで加熱して粘度を低下させた状態で、基層10上に散布または塗布して、基層10上で硬化させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路建設等で発生する第4種建設発生土は産業廃棄物として指定廃棄処理場に廃棄されており、又道路材料の採取による自然破壊が行われている。本発明は、第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、石灰を加えてふるい分けた第4種建設発生土と、ふるい分けた良質建設発生土と粒径の大きな良質建設発生土を破砕した破砕土とを所定の比率で混合したものに、石灰とセメントを混合することにより第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物を構成するアスファルト系バインダの添加量が少ない骨材粒度をもち、かつ低温時におけるたわみ性に優れたアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダ、骨材およびフィラーを必須成分とするアスファルト混合物であって、前記骨材が、26.5mmフルイ通過質量百分率が100%、19mmフルイ通過質量百分率が95〜100%、13.2mmフルイ通過質量百分率が73〜90%、4.75mmフルイ通過質量百分率が42〜58%、2.36mmフルイ通過質量百分率が33〜39%、0.6mmフルイ通過質量百分率が15〜27%、0.3mmフルイ通過質量百分率が8〜18%、0.15mmフルイ通過質量百分率が5〜15%、0.075mmフルイ通過質量百分率が4〜8%の粒度範囲を満足することを特徴とする特殊粒度型アスファルト混合物。 (もっと読む)


【課題】 吸水性・保水性・遮熱性の付与による路面のヒートアイランド現象の抑制、水濡れ時の路面滑り性増加の防止が可能な舗装材、舗装工法及び舗装路を提供する。
【解決手段】 ラピリ、セメント、水の混合物(ラピリ入りセメントミルク)からなる舗装材を、開粒度アスファルトコンクリートの空隙部分に充填することにより、上記課題を解決する。また、上記ラピリ入りセメントミルクの組成比を特定の組成比にして上記の効果を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】既設のロングパイル人工芝を下地層として残しておき、その上に新しい人工芝を敷設した人工芝構造体を提供する。
【解決手段】パイル丈の長いパイル間に弾性粒状物が充填されたロングパイル人工芝からなる既設の人工芝100の弾性粒状物110の上に硬質粒状物からなる調整層120を設けて、下地層2の弾性力を調整する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド防止効果に優れたウッドチップを用いた木質系舗装材を提案すること。
【解決手段】木質系舗装材は、ウッドチップ、山砂、セメント、固化剤および水を混練して得たものである。ウッドチップは、剪定木、間伐材などの廃材を粉砕することにより製造した6mm〜10mmのおが粉であり、セメントは普通ポルトランドセメントであり、固化剤は、海水から塩を取った残りの母液である、塩化マグネシウムを主成分とする「にがり」であり、ウッドチップと山砂の配合比は体積比で10:1〜8:3であり、セメントの配合体積比は、ウッドチップおよび山砂の合計使用量に対して3%であり、固化剤の配合体積比は、セメント使用量の4%である。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加重による弾性変形による舗装表面の氷盤を破壊すると同時に、ブラックシリカによる遠赤外線放射機能による氷結の融解を行うことで、交通事故の原因となる道路舗装面の凍結を効果的に抑制することができる凍結抑制舗装組成物を提供する。
【解決手段】 弾性体(粒状ゴム又は繊維状ゴム)、ブラックシリカ、バインダー(アスファルト、セメント、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂など)及び骨材を少なくとも含む凍結抑制舗装組成物である。 (もっと読む)


【課題】地震により地盤が液状化しても、その液状化した地盤上の道路は人や車が通行する機能を確保可能な道路の変状防止構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】道路1の変状防止構造Sは、周囲の地盤2よりも密度の小さい道路部3が、道路1の下方の幅方向中央部に設けられ、地盤2の密度以上となる路肩部5が、道路1の下方に、道路部3の両側に設けられ、さらに、道路部3内及び路肩部5内を貫通するようにジオグリッド6が埋設されてなるものである。そして、道路部3の全幅及び路肩部5の一部を覆うように道路1が構築されている。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性に優れ、特に、乾湿繰返しによっても優れた保水性を維持し、且つ散水による温度低下に優れ、その持続時間が長い透水・保水性コンクリート又はモルタル、その製造方法、並びにその原料となる組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の透水・保水性コンクリート又はモルタルは、骨材を磨砕処理した細骨材と、セメントと、粘度100mPa・s以上のCMC水溶液とを含む組成物を固化したものであり、例えば、舗装ブロック、路面ブロック、多孔質コンクリート又はモルタル製品に利用できる。 (もっと読む)


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