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Fターム[2D051AF02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904)

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【課題】下地の舗装体との耐水接着性を向上させた弾性舗装体の敷設工法を提供する。
【解決手段】半たわみ性舗装体2の表面を、その半たわみ性舗装体2の表面積に対する骨材5の露出する面積の比が50%以上となるように研掃し、その研掃された表面にシラン化合物7の溶液を塗布して乾燥させ、次いでその上にプライマーを塗布して乾燥させた後に弾性舗装体3を敷設する。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】本実施形態の実施例1に係るインターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な舗装・遊歩道・公園・家屋・施設周辺等の景観保護機能を果たし、その継続性を維持し、ヒートアイランド現象等を抑制する舗装を提供する。
【解決手段】廃ガラス粉状骨材、樹脂系モルタル接着増強剤を主体する舗装材を使用した表面舖装材(上層)を形成する。廃ガラス粉状骨材とセメントを使用し、周辺の水分により固化し強固な基盤強化(中層)を形成する。粉状生石灰とセメントを使用した乾燥固化促進材(下層)により当該表面舗装(上層)の乾燥固化を促進する。施工方法は、土砂の基盤に当該乾燥固化促進材(下層)を敷き均し,その上に当該基盤強化材(中層)を敷き均し、締め固め・散水する工程と、当該表面舗装材を敷き均し、転圧、表面仕上げを行い、舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】駐車設備の固定が可能で雑草が生育しにくい一方、高い透水性により雨水を透水して市街地での洪水を防止し得ると共に、高い保水性により水分が路盤から蒸発して気温を下げ、ヒートアイランド現象の抑制に役立つ駐車場の路盤を形成する。
【解決手段】露天の駐車場の転圧舗装された路面を形成する上層4と、上層4の下方の転圧された下層3とを備え、上層4は粒径1.0〜10mmの多孔質の粒状の石炭灰を50〜90重量%含み、下層は粒径0.0001〜0.9mmの粉状の石炭灰を70〜95重量%を含み、上層4は下層3よりも大きな透水性を有し、かつ下層3は上層4よりも大きな防水性を有する。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼ね備え、透水性や雑草等の植物の発芽を抑制する防草性を有するばかりでなく、水害対策を図ることができ、また、気化熱の作用により路面温度の蓄熱を抑制できる石炭灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュとセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、クリンカアッシュ殻と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面を湿潤させるために必要な給水量を少なくするとともに、保水性能を確保しつつ強度を大きくすることができる保水性ブロックおよび保水性構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】保水性ブロック20であって、基層21と、基層21の表側に積層された表層22とを備え、表層22は保水性を有し、基層21は表層22よりも曲げ強度および圧縮強度が大きくなっている。さらに、保水性ブロック20を用いた保水性舗装体1(保水性構造体)は、支持層10と、支持層10の表面に敷設された複数の保水性ブロック20とを備え、隣り合う保水性ブロック20の間に目地部25が形成されており、目地部25に給水する給水手段3a,3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シルト、粘度等の粘度質土壌を有効に利用するために、セメントとともに燃焼灰を活用し、重金属の溶出がなく、路盤材として十分な強度を得ることを課題とする。
【解決手段】
シルト、粘度等の粘度質土壌に対して、50〜400質量%の燃焼灰を加え、更にセメントを粘度質土壌と燃焼灰の混合物の固形分に対して35〜80質量%加えて固化する、該粘土質土壌は0.004〜0.06mmからなるシルト主体であることが好ましく、該燃焼灰はSiOの比率が40%以下でかつCaOの比率が15%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保水構造体の蒸発性を向上させる。
【解決手段】保水構造体10は施工対象面Pに複数の保水体20が敷き詰められた構造を有し、施工対象面Pの上面に複数の保水体20が最密充填されるように積層されている。保水構造体10の蒸発有効面積/敷設面積は1.813であり、蒸発に寄与する面積が高い。これにより、保水構造体10の蒸発性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】材料費、施工費の増大を抑制でき、転圧したままで十分な強度が得られる簡易舗装材料、及び簡易舗装方法を提供する。
【解決手段】水浸膨張比が1.5%を超え6.0%以下であり、かつ、粒径が40mm以下の製鋼スラグと高炉水砕スラグを混合し、全重量に対する高炉水砕スラグの含有量が5質量%以上、35質量%以下である簡易舗装材料である。さらに、湿式磁力選別で排出された製鋼スラグスラリーを全重量に対し30質量%以下混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点に鑑み、透水性の表層部と非透水性の基層部との2層であっても、その曲げ強度が基層部に穿設した貫通穴に殆んど影響されず、高い強度を保持し、且つ、貫通穴による排水性及び表層部と基層部との接合性も高めた透水性コンクリート板を提供することを目的とする。
【解決手段】透水性の表層部(1)と、非透水性でコンクリート製の基層部(2)との2層から成る透水性コンクリート板において、前記基層部(2)には、補強材(3)を埋設させると共に、多数の貫通穴(21)を穿設させ、且つ、該貫通穴(21)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記透水性の表層部(1)を前記基層部(2)の上面(2a)及び前記貫通穴(21)内に積層させる。 (もっと読む)


【課題】上部に設けた2層から成る透水性層部の透水性が高く、且つ、下部のコンクリート製の層部においても、その貫通穴の形状により排水性も良く、しかも全体の曲げ強度が極めて高い透水性コンクリート板を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートの表層部(1)と、コンクリート製の基層部(3)と、前記表層部(1)と前記基層部(3)との中間で、前記表層部(1)よりも透水性の高い中層部(2)との3層から成り、前記基層部(3)には、内部に補強材(5)を埋設させると共に、多数の貫通穴(31)を穿設させ、且つ、該貫通穴(31)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記中層部(2)を前記基層部(3)の上面及び前記貫通穴(31)内に積層させると共に、この中層部(2)の上に前記表層部(1)を更に積層させ、且つ、これら3層の少なくとも側面の外周に、枠体(4)を装着させる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高いブロック舗装体を形成することができるブロック舗装体の施工方法を提供することにある。
【解決手段】 複数の舗装ブロックを、該舗装ブロック間に目地空間部が形成されるように基盤上に配置し、該目地空間部にフレッシュモルタルを打設して目地充填部を形成するブロック舗装体の施工方法であって、
前記フレッシュモルタルが膨張材を含有し、該フレッシュモルタルの打設時におけるPロート流下時間が13秒以下であり、前記舗装ブロックの透水係数が1.0×10-2cm/sec未満であることを特徴とするブロック舗装体の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面を好適に保つことができるテニス等のコートの製造方法およびコートを提供する。
【解決手段】下地2の上に人工芝30を敷設し、砂33を充填する。充填された砂33を砂固化剤によって固化させることにより、ハード系のコート1を得ることができる。下地2の上に、砂固化剤によって砂が固化された芝生層3を敷設することにより、下地2にクラックが生じてもクラックの影響が芝生層3で吸収され、コート1の表面にひび割れ等の不具合を生じることがなくなり、コート1の表面を好適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
特別の保水性材料を要することなくヒートアイランド現象を防げて、舗装用インターロッキングブロックとしての性能を満たし、ブロックの中空部の上部閉塞部材等が必要でなく、表面が全体として窪みがなく、人の歩行に十分な強度を有し、カートの走行性を容易に向上させることができ、従来の保水ブロック製造に比して経済的かつ簡便な製造方法で色むらの生じない保水性ブロックを得ること課題とした。
【解決手段】
敷詰めて設置した状態で、前記ブロックが形成する舗装平面の面積の20〜60%に、前記平面と略同一高さに、舗装平面を有する前記空隙率が9〜25%(充填率75〜91%)としたコンクリート製保水部を有することを特徴とする保水性コンクリートブロック、を提供する。 (もっと読む)


【課題】
先行技術に見られるような早強性を得る混和剤、混和材粉体を用いなくとも、通常のフレッシュコンクリート並みの作業性を確保したうえで、硬化時間の制御の可能な速硬コンクリートを提供することを目的とする。
【解決手段】
セメントに対して、平均粒径10nm〜500nmの非晶質シリカを固形分換算で3〜15重量部置換し、これを所定の材料と練り混ぜ、型枠内に成形した後、55〜80℃の加温養生を行って硬化させたことを特徴とする道路用セメント組成物。 (もっと読む)


【課題】 透水性アスファルト舗装に保水性を付与し、また、全体が土色を呈して景観との調和性にも優れる透水性アスファルト舗装の保水性充填材及びこれが充填された透水性アスファルト舗装体を提供すること。
【解決手段】 本発明は10%以上の空隙率を有する透水アスファルト舗装体の路面に樹脂入りモルタルを塗布し、舗装体の空隙に水で固化する間詰め材を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根の成長を制限して、根の張りすぎによる問題を防ぎ、保水力を向上させることにより強い日光が当たる場所への設置を可能にし、給水設備を不要あるいは簡単にし、管理を容易にする。また、軌道床に適用する場合には、設置したり移動させたりし易く、防音/吸震効果が大きく、軌道緑化に好適な軌道緑化マットを提供する。
【解決手段】上下2層の植栽基板層26、28の間に弱耐根層30を設けた。また軌道緑化マットは、a)左右の軌道の間に収容可能な防音/吸震材からなる底板22と、b)底板22に積層された上下2層の植栽基板層26、28と、c)上下2層の植栽基板層26、28の間に設けた弱耐根層30と、d)全体を包んで一体に運搬可能としたネット36と、とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期強度の発現性に優れるとともに、初期強度の発現性にも優れ、寿命が長く、かつ舗装作業の開始から極めて早期に交通開放をすることができる舗装用コンクリートを提供する。
【解決手段】舗装用コンクリートは、2CaO・SiO含有量が30〜40質量%であるポルトランドセメント及びBET比表面積が5〜15m/gのポゾラン質微粉末を含む結合材を少なくとも含有するコンクリート組成物を硬化させてなり、材齢1日における曲げ強度が、3.5N/mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で材料コスト低減、労力軽減を図れ、工期を短縮して全体の施工コストを大幅に低減する道路の構築構造及びその構築工法を提供する。
【解決手段】 地山側斜壁に連接する基盤部に軽量硬化材の現場打ちで積み上げ状に硬化一体連結される1個又は複数の現場打ち硬化段を形成する。道路擁壁は、基盤部に設置した前後型枠を含む連結型枠内と、地山側斜壁との間隙と、に軽量硬化材を打設し硬化一体化し、順次積み上げて複数の現場打ち硬化段を上下にも相互に一体化させる。各連結型枠の前型枠の前方側に前部壁打設空隙枠を着脱可能に取付ける取付装置を介して前部壁打設空隙枠を取付けて上下に貫通する前部壁打設空隙枠を形成し、複数一体化した現場打ち硬化段を形成硬化後に、この前部壁打設空隙枠内にコンクリートを打設して複数の現場打ち硬化段と一体化した縦方向一体打設壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】有害な廃石膏の粉砕材に結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


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