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Fターム[2D052AB01]の内容

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【課題】洗浄液配管内の洗浄液をエアーで洗浄液タンクに押し戻す際、洗浄液タンク内の液面の波立ちを防止し、洗浄液がエアーブリーザから吹き出さないようにする。
【解決手段】戻りパイプ53は、洗浄液配管19内の洗浄液がエアーで押し戻される内側パイプ部55と、内側パイプ部55の外側に設けられた外側パイプ部56と、外側パイプ部56の上部外側に配設されたフランジパイプ部57とを備え、内側パイプ部55は、その下端が施蓋されていると共に内側パイプ部55の下部側面に複数の小孔59が穿設され、外側パイプ部56は、その下端が開口していると共に外側パイプ部56の上部側面に複数の小孔60が穿設され、外側パイプ部56の小孔60と下側開口端からエアーが外部に円滑に逃げるように構成する。これにより、洗浄液タンク18の液面の波立ちを効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】一つのパドルフロコンでコンベア装置による混合物の搬送量の制御とスクリュースプレッダによる混合物の搬送量の制御を同時にできるようにして、構造の簡略化を図り、コストダウンを可能にする舗装機械におけるアスファルト混合物の送り出し量制御装置を提供する。
【解決手段】スクリードの前方に滞留するアスファルト混合物の高さを検出するパドルフロコン用センサ17と、このセンサ17により混合物の高さが一定の高さ以上であることが検出されたら、コンベア装置13による混合物搬送量とスクリュースプレッダ15による撒き出し量を同時に制御するコントローラと、を備える舗装機械におけるアスファルト混合物の送り出し量制御装置。 (もっと読む)


【課題】スクリューをスクリードとチェーンで連結し該スクリードの上下に連動して上下動させる場合において、施工中にスクリューを下げた状態でアスファルト混合物を撒き出してもスクリューの左右両端側が浮き上がってくるのを防止してアスファルト混合物をスクリューの端部まで適正に撒き出す。
【解決手段】スクリュースプレッダ機構が上下動する際に該スクリュースプレッダ機構側に取り付けられた滑動子25をガイドするガイドレール26のレール溝26aにストッパピン28を出没自在に配設し、ストッパピン28を揺動可能に配設したL字リンクブラケット29の一端に取り付けるとともにL字リンクブラケット29の他端をプルケーブル33a,33bを介して操作レバー32に連結し、スクリュー19が所定高さ位置まで下げられた際に操作レバー32の操作によりストッパピン28を滑動子25側へ突出させて該滑動子25の上方へのスライドを抑止する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車体の上方へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】機体総質量の値を迅速に把握することができ、運搬車両の最大積載質量を遵守しつつ、水タンクにできるだけ多くの水を給水することができる転圧機械を提供する。
【解決手段】前後の車輪の少なくとも一方を兼用する転圧ローラ(2)と、この転圧ローラにより走行する車体(4)と、車体の一部を形成し、水が貯留される水タンク(16)とを備えた機体からなる転圧機械(1)において、車体に設けられ、水タンク内に水が貯留されていない空状態と、水タンク内に水が完全に貯留されている満水状態との間で水タンク内に貯留されている水の貯留量を認識するための認識部(20)と、認識部の近傍、又は前記認識部と一体的に設けられ、水タンクが空状態であるときの最小機体総質量と、水タンクが満水状態であるときの最大機体総質量との間で規定される機体総質量の値を表示する表示部(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】路面等の形状に合わせて伸縮モールドボードの高さを簡単に調整してアスファルト合材量を一定に保持するスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構を提供する。
【解決手段】左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向内側端に対応して主スクリード15側に設けられ、左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向の移動を各々案内する左右1対のガイド部材19と、左右1対の伸縮スクリード側から各々延び、伸縮モールドボード18の幅方向外側端を伸縮スクリードと一体移動可能に支持してなる左右1対のサイドプレート部材20と、各伸縮モールドボード18の内側端の高さ位置を調整可能な第1高さ調整部材22aと、各伸縮モールドボード18の外側端の高さ位置を調整可能な第2高さ調整部材22bと、を備えるスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装の施工管理を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アスファルト敷き均しシステムSにおいて、締固めツールを持つスクリードEを有する道路舗装機Fと、締固め装置Vと、ミキサとを備え、道路舗装機F用に設けられた電子的材料密度モジュールMは、敷き均し処理中に、少なくとも道路舗装機F、締固め装置V、ミキサの動作最適化および/または動作監視のため、少なくとも1つの締固めツールの領域で生じたアスファルト層Dの実締固め度に関するデータを取得して、これらのデータを評価および/または記録する。取得されたデータは締固め装置Vに伝達され、この伝達されたデータを頼りに、スクリードEで決定された実締固め度に基づき、アスファルト層Dの最終締固め度を生成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの磨耗を軽減しながら舗装箇所の幅方向に分散して舗装材を供給可能な舗装材供給装置を提供する。
【解決手段】舗装材供給装置1は、舗装箇所Pの幅方向に架け渡された架橋部材2と、架橋部材2に沿って移動可能に支持された第1ベルトコンベア3と、第1ベルトコンベア3を架橋部材2に沿って移動させる移動機構4と、一端側から舗装材FCを取り込んで他端側から第1ベルトコンベア3に舗装材FCを供給する第2ベルトコンベア5と、を備える。第1ベルトコンベア3は、架橋部材2に沿って移動することにより、舗装箇所Pの幅方向に分散して舗装材FCを供給する。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのでき、建設廃材として発生したコンクリート廃材を有効に再利用可能な再生舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】コンクリート再生骨材を含む骨材、固化材、およびアスファルト乳剤を混合設備により混合してなる再生舗装用混合物を提供する。本発明の再生舗装用混合物は、さらに、高炉徐冷スラグを混合してなるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本体スクリードに搭載された熱風式加熱機で生成された熱風で本体スクリード及びエキステンションスクリードを加熱するとともに本体スクリード加熱用ダクトとエキステンションスクリード加熱用ダクトとの連結部における熱風漏れ及び圧損を抑えてエキステンションスクリードの加熱効率を向上させる。
【解決手段】熱風を生成する熱風式加熱機が搭載されるとともに熱風を通過させる本体スクリード加熱用ダクト3が固定状態で内設された本体スクリード1と、該本体スクリード1に連結され熱風を通過させるエキステンションスクリード加熱用ダクト5が非固定状態で内設されたエキステンションスクリード2とを備え、本体スクリード加熱用ダクト3及びエキステンションスクリード加熱用ダクト5の各端部近傍のうち何れか一方の端部近傍を何れか他方の端部近傍に差し込むことにより本体スクリード加熱用ダクト3とエキステンションスクリード加熱用ダクト5とを連結した。 (もっと読む)


【課題】養生マットを敷設せずとも高湿度を持続でき、さらにより効率的な湿度管理の実施が可能な、打設コンクリートの養生装置及び養生方法を提供すること。
【解決手段】打設したコンクリートを養生するための養生装置であって、コンクリートの打設区間を自動的に往復走行可能な自走体と、前記自走体に搭載し、自動的な旋回運動により前記打設コンクリートに噴霧可能な噴霧装置と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 舗装用材料を、施工現場において加熱、溶解し、施工面上に展延する舗装用材料加熱展延装置とそれを用いる加熱展延方法並びにシート状材料の貼着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 台車と、前記台車に搭載された舗装用材料収容容器と、舗装用材料収容容器内に収容される舗装用材料を加熱する舗装用材料加熱手段と、舗装用材料収容容器から排出される舗装用材料を流下させる排出管と、前記排出管から排出される舗装用材料を受けて流下させる傾斜面を備えたガイド板と、前記排出管から前記ガイド板へと排出される舗装用材料の排出量を調整するバルブとが設けられている舗装用材料加熱展延装置と、それを用いる加熱展延方法ならびシート状材料の貼着方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 舗装用液体材料を均一に散布することができ、かつ、専用の車両を必要としない車両取付型の舗装用液体材料散布装置を提供すること。
【解決手段】 車両の幅方向に取り付けられるフレームと、その長手方向に沿って移動可能な移動台車と、移動台車と一体的に移動する液体材料噴射機と、移動台車の位置を検知する位置検知装置とを備る液体材料散布台;回転体を車両の車軸と一体的に回転するように前記車両に取り付ける取付部材と、前記回転体を回転させる動力源と、前記回転体の回転角度を検知する装置とを備える間欠駆動装置;及び、前記移動台車が移動区間の一方端に到達したときに前記回転体を一定角度だけ回転させるとともに、前記回転体が一定角度だけ回転して停止したときに、移動台車を移動区間の他方端に向かって移動させるようにプログラムされている制御装置を備える車両取付型舗装用液体材料散布装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】自動制御される土木機械は、予め設定された曲線に沿って精密に移動させなければならない。
【解決手段】土木機械は、機械の位置及び向きから独立した参照系(X,Y,Z)に関係する土木機械上の参照位置Rの位置及び/又は向きを規定するデータの決定手段を有する制御ユニット7を有する。機械は、地面上の自由選択予設定出発点へ移動される。予設定出発点で機械は予設定向きに配列される。目標の位置及び向きが次に敷かれる。目標は、可能な固定位置に適した相応許容値を伴い地面上に最適に配置出来る。土木機械は、参照系(X,Y,Z)における所望曲線を規定するデータを決定する手段、及び、所望曲線を規定するデータの関数として、機械上の参照位置Rが、予設定出発位置から出発している所望曲線に沿い移動する。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業の移動方向に厚さが均等な舗装の敷設と、作業の移動方向と横断方向との両方に均等な締め固めの方法とスクリードおよび舗装車を提供する。
【解決手段】締め固めユニット13、特にタンパー14は、舗装厚さが選択可能な舗装を選択可能な舗装速度で敷設しながら、選択可能なストロークと選択可能な周波数とを備える動作サイクルで舗装材を事前締め固めし、少なくともストロークは少なくとも舗装速度及び/又は舗装厚さなどの少なくとも1つの舗装パラメータに応じて、特性曲線に沿って、又は特性マップ内で自動的に調整される。スクリード3において、締め固めユニット13は締め固めユニット13のストロークを調整する舗装作業中に動作可能な調整機構を有している。 (もっと読む)


本発明は、舗装を形成するための種々のシステム及び方法に関する。一形態として、舗装を形成するための舗装合材を含むポータブル舗装合材コンテナが備えられている。該ポータブル舗装合材コンテナは舗装機械に積載されている。前記ポータブル舗装合材コンテナから舗装合材は前記舗装機械の合材排出部から排出され、前記舗装機械は舗装面に前記舗装合材を散布して締め固める。前記舗装合材の排出後、前記ポータブル舗装合材コンテナは前記舗装機械から除荷される。 (もっと読む)


【課題】保水材を均一に敷き広げられない。
【解決手段】舗装面Wの幅方向に長く上部に開口部12を有した浸透性保水材の散布用ボックス2と、該散布用ボックス2の後方に配設したバイブレーターユニット3と、該バイブレーターユニット3の後方に配設した第1レーキ5とを有し、上記散布用ボックス2の底板14を、中央より前後方向且つ上方へ傾斜した谷折れ形状にしてその谷部に複数個の吐出孔13、13a …を形成し、底板14における前方傾斜部材14a の下端下部に下方且つ後方へ突出する誘導板15を形成して、自走式の車両本体1の後部に設置する。散布用ボックス2内に保水材を投入しながら車両本体1を低速走行させれば、各吐出孔13、13a …から均等に保水材が吐出され、誘導板15上を流下させる時点で保水材の流れを幅広く薄くして、舗装面W上に保水材を確実且つ均一に散布することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの手元で操作可能であり、駐車ブレーキとして、または非常用ブレーキとして、ハンドガイドローラを安全に停止させることができるハンドガイドローラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】走行機体1に取り付けられる操縦桿3と、中立位置で車両を停止させ、前記中立位置から前方、後方に倒すとそれぞれ走行機体1を前進、後進させる前後進レバー6が取り付けられ、操縦桿3の手元に形成される操作パネル4と、走行機体1のフレーム9に連結され、ロール2の回転を制動するロックピン32を有したブレーキ機構31と、を有したハンドガイドローラHにおいて、コントロールケーブル40を介してロックピン32を移動させるブレーキレバー47を操作パネル4に設けた。 (もっと読む)


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