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Fターム[2D052BD00]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | フィニッシャー(材料の敷設及び固化) (332)

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【課題】建設機械、特に、冷却流の供給が建設機械の作動状態に適合した、道路舗装機械又はフィーダを作り出す。
【解決手段】本発明は、自動ファン回転速度調整を備えた建設機械(1)に関する。建設機械は、各ファン(70)に機能的に結合された少なくとも1つの電動モータ(90)を含む。建設機械(1)はまた、作動固有データ(2)を登録するコントロールユニット(60)を含む。コントロールユニット(60)は、ファン(70)における要求目標ファン回転速度を調整するために、作動固有データ(2)に基づいて、各電動モータ(90)の電気出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】変速を円滑かつ安全に行うことが可能な走行機構を有する道路舗装機械を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、2つのモータ11および12と、高速モータ用歯車16と、リングギヤ制動用ブレーキ14と、遊星歯車機構18と、デファレンシャルギヤ21とを備える。また、高速用モータ11の回転力は、高速モータ用歯車16およびリングギヤ連結歯車17を介して遊星歯車機構18のリングギヤに入力され、低速用モータ12の回転力は遊星歯車機構18のサンギヤに入力される。低速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16はリングギヤ制動用ブレーキ14によって固定されるとともに、低速用モータ12が駆動する。高速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16は回転可能とされ、高速用モータ11が駆動する。 (もっと読む)


【課題】油圧式建設機械の稼働中に走行系油圧ユニットに故障が発生した場合、油圧式建設機械を移動させることができる非常用脱出装置を提供すること。
【解決手段】操作ユニット31が機械側走行用接続口Q1および油圧ユニット側接続口P1の間に接続されることにより、緊急脱出油圧ポンプ12、走行用油圧モータ42、および流量制御弁33の間に走行用緊急油圧開回路が形成される。形成された走行用緊急油圧開回路を流れる圧油の流量は、流量制御弁33によって制御され、アスファルトフィニッシャ1の走行が制御される。このため、緊急脱出油圧ユニット11を用いて走行用油圧閉回路を備えたアスファルトフィニッシャ1を緊急走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】傾きを考慮した精度の高い水平座標位置データを求めることが可能なトータルステーション用ターゲットを提供する。
【解決手段】本発明のトータルステーション用ターゲット100は、トータルステーションから射出されるレーザー光を反射する光学部110と、光学部110と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における第1の軸の周りの傾きを検出する第1傾斜センサ121と、前記光学部と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における前記第1の軸と直交する第2の軸の周りの傾きを検出する第2傾斜センサ122と、前記第1傾斜センサ121によって検出された第1検出情報と、前記第2傾斜センサ122によって検出された第2検出情報とを出力する出力部123と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レール上及び舗装面上で円滑に且つ所定の経路を正確に走行することが出来るコンクリート舗装施工機械の走行方法と走行装置の提供。
【解決手段】レール(R)或いは路面(舗装面G)上を転動する走行車輪(5)と、走行車輪(5)の幅方向両端に設けられた一対のガイド輪(6)と、ガイド輪(6)を走行車輪(5)下方の位置(レールRの頭部Rfを挟む位置)と走行車輪(5)上方の位置(路面Gと干渉しない位置)に上下動するガイド輪移動装置(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】隣接レーンを使用することなくコンクリート床版ならびに鋼床版にコンクリート舗装が可能なコンクリート材料供給装置の提供。
【解決手段】道路の両側にレール(11、12)を設け、そのレール(11、12)上に走行できるコンクリートの送り方向(Z)に上傾した第1のコンベア(21)を備え、その第1のコンベア(21)の送り方向の後方に第1のコンベア(21)に対して巾方向に変位した第2のコンベア(22)を備え、第1のコンベア(21)の後端に第2のコンベア(21)にコンクリートを送るためのシュート(15)を設け、第2のコンベア(22)の後端(22b)に道路巾方向に正逆転可能に移動する第3のコンベア(23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行時の支持高さを任意に設定することができ、従って、コンクリート打設面の両側に段差がある場合でも使用でき、またコンクリート打設部分の型枠を必要とせずに使用することができる簡易コンクリート締固め装置を提供する。
【解決手段】コンクリート打設面の上側に渡し掛けられる横フレームと、該横フレームの両端に立設された縦フレームとによって装置本体が形成されており、縦フレームは横フレームと一体に形成されており、片側または両側の縦フレームに走行手段が上下動自在に設けられており、該走行手段は縦フレームの側方に突き出た走行ローラを有しており、走行手段の上下動によって走行ローラが接地する高さを任意に設定できることを特徴とする簡易コンクリート締固め装置。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート舗設において舗設レーン間の舗設機械の移送作業を安全に、効率的に行う。
【解決手段】 舗設機械の移送装置1は、複数の舗設レーンにコンクリートを舗設する舗設機械を、1つの舗設レーンでの舗設が終了した後に、他の舗設レーンに移動させる際に使用するものであって、平面視四角形状のフレーム2に配置した走行車輪3を駆動装置4によって回転させることにより案内レール上を走行する台車5と、舗設レーンに沿って設置された一対の案内レール(舗設用レール)間の間隔に合わせた間隔を有してフレーム2上に平行に、かつ案内レールに直交させて設置された舗設機械が載置される一対の搭載レール6,6と、各搭載レール6,6の一端部に延長して設けられて案内レールに連絡可能な積込レール7,7とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


スリップフォーム舗装機を制御するための本発明に係る方法において、参照地勢の明確な点に設けられた複数の位置決定のための測定手段、特にタキメータによって、機械フレームの縦ビーム上に配置された2つの反射器の位置を決定することを目的とする。位置情報と、機械フレームに設けられた二つの傾斜センサによる測定とから、スリップフォーム舗装機又はスリップフォームペーバースクリード上の4点の位置は、参照地勢において決定される。決定された実際の4点の位置と要求される位置との比較に基づいて、スリップフォーム舗装機と、このスリップフォーム舗装機と決められた関係を有するスクリードの据付高さと位置とは、自動的に制御される。
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