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Fターム[2D053AA28]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装面の処理 (252) | 文字、記号などのマーキング (51)

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【課題】 突起の形状及び配列が正確に施工できると共に、突起に自動車等の荷重がかかる場合においても変形することのない視覚障害者誘導用標示を敷設するのに容易な視覚障害者用突起フィルム及び敷設方法を提供する。
【解決手段】 複数の開孔を有するプラスチックフィルムの開孔部に、上面、側面、底面及び底面に固定用突起を有する突起の前記固定用突起と底面で開孔部端部を挟み、前記突起をプラスチックフィルムの開孔部に固定した視覚障害者誘導用突起フィルム。道路面に、反応硬化型樹脂層を形成し、前記の視覚障害者誘導用突起フィルムを載置し、反応硬化型樹脂の硬化を進めた後に突起を残しプラスチックフィルムを除去する視覚障害者誘導用突起の敷設方法。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


本出願は、熱硬化性コーティングを、アスファルト表面などの模様付けされた基材に施与する方法に関する。コーティングは、1つまたは複数の予備形成された熱可塑性シートで施与され、熱可塑性材料を下にある基材に形成された模様に合致させるために原位置で加熱される。本発明の1つの実施形態では、模様は、除去可能な型板を用いてアスファルト表面に形成され、この型板は、アスファルトが柔軟な状態にあるときにアスファルトに型押しされる。予備形成されたシートは、次いで、模様付けされた表面に施与され、除々に加熱される。本発明の代替の実施形態では、型板は、シートが原位置で適切な温度まで加熱された後で、予備形成されたシートおよびアスファルト表面に同時に型押しされる。型板と加熱された熱可塑性材料の間の接着を最小限に抑えるために、結合還元剤を使用することができる。本発明の別の代替の実施形態では、熱可塑性物質を下にある模様により精密に合致させるために、熱可塑性材料を、溶融かつ部分的に冷却させた後で打刻することができる。
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【課題】 区画線施工現場は交通規制された道路上に多くの機材と車両を持ち込んでおり、機材の多さが道路占有面積を増やし、規制道路長を長くし交通渋滞の原因になっていて、その積み下ろし作業の時間や区画線施工時間の短縮が課題である。
【解決手段】 一刻も早く交通規制を解除するため、前後両方向に自動的に旋回無しで対応するキャスター車輪を備え、右前車輪を前方に移動し、その後ろ溶融材容器の下までスリットを位置させ、現行での全規格巾のスリットを装着可能にした、全寸法に対応できる区画線施工機を使用することで、機材の縮小がはかられ、道路占有面積の縮小、機材積み下ろし時間の及び区画線施工時間の短縮をはかり、施工コストを下げると共に交通渋滞緩和に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト表面が原位置において加熱され、型版はアスファルトが柔軟な状態にある間にアスファルト表面へ直接的に押し入れられるようにすること。
【解決手段】アスファルト表面における象眼模様形成方法は、アスファルト表面の上方を延出可能な枠と、枠上を移動可能な少なくとも1個のヒータとを有する携行可能なヒータ装置を準備する工程と、枠上のヒータをアスファルト表面の上方を移動させることにより、アスファルト表面が柔軟な状態になるまでアスファルト表面を原位置において徐々に加熱する工程と、所定模様を有する型版を準備する工程と、アスファルト表面が柔軟な状態にある時に、型版をアスファルト表面に押し入れる工程と、型版を所定位置に固定することにより象眼模様を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用が可能であり、場所を選ぶことなく容易にマーキングを行い得るステッキを提供する。
【解決手段】
ユーザによって矢印方向に力が加わると、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って上方向に移動し、バネ部材22が収縮した状態となり、歯車機構60を介して本体部20の外部側面に取り付けられた回転板70の凸部70Aが、スプレー缶保持部80に固定されたスプレー缶80Aのボタン81を押圧して、ホース82をつたって噴射口83からスプレー缶80A内の塗料を噴射する。ユーザが下方向に力を加えるのを停止すると、収縮したバネ部材22が伸張し、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って下方向に移動する。この移動とともに回動部材51が歯車機構60の歯に接触して下方向に押すことで歯車機構60の回転を促し、回転板70もこの回転に伴って回転することにより、所定回数ごとの塗料噴射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さが調整された路面標示の表層部に複数の凸部を設けることができ、しかも、凸部の高さを比較的高くすることができるとともに、凹凸形状の路面標示を安定して得ることができるようにする。
【解決手段】底部に排出孔11を有し塗料を収容するタンク1と、該タンク1を支持する台車と、タンク1の下側に配され、前記排出孔11から排出された塗料の塗膜厚さを調整する塗膜厚調整体5とを備え、該塗膜厚調整体5を、塗膜厚さを調整する調整部5a、及び該調整部5aから台車の移動方向に対し上側へ傾斜し、調整部5bにより塗膜厚さを調整された後の塗料の表層部を付着させることが可能な傾斜面5bを有する構成とし、傾斜面5bにより、路面標示の表層部に複数の凸部を形成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


目下記載されたのは、(例えばポリマーの)バインダ内に部分的に埋め込まれる透明なミクロスフェアを含む舗装道路路面マーカー等の再帰反射物品である。また、記載されたのは、(例えば、ガラス−セラミック)ミクロスフェア、ミクロスフェアを作製する方法、並びにガラス材料の組成物およびガラス−セラミック材料の組成物である。一般に、ミクロスフェアは、ランタニド系列酸化物(類)、酸化チタン(TiO)および所望により酸化ジルコニウム(ZrO)を含む。
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【課題】蓄光材からなる発光部がガラス材で完全に覆われた粒状部を効率よく形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材の表面に粒状の蓄光材2aと粒状のガラス材1aとの混合材を形成した後、混合材を仮保持部材3から剥離して焼成し、これを粉砕して再度焼成することにより、発光部2を含む粒状部1を形成するようにしたので、粉砕によりガラス材1aが破断して蓄光材2aの一部しかガラス材1aで覆われていないものでも、再度の焼成により蓄光材2aをガラス材1aで完全に覆うことができる。これにより、蓄光材2aからなる発光部1がガラス材1aで完全に覆われた粒状部1を効率よく形成することができ、発光性能の優れた蓄光性発光体を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 排水性舗装は雨天時における車両の走行安全性向上に有効な舗装であるが、表層の骨材粒子が大きいため空隙が多く、また路面表面が凹凸状に形成される特徴を有しており、その為、従来の過熱溶融式施工機を使用した直接流下式による路面標示で、従来の流動性の高い塗料を使用した場合、標示用塗料が排水性舗装の空隙内部まで深く入り込んでいくもので、排水機能が損なわれたり、標示用塗料の使用量多く必要なる等問題があった。
塗料の流下方法を改良する事で、効率良く均一に路面に塗布する為の施工方法及び装置を提供するものである。
【解決手段】 従来の過熱溶融式施工機の直接流下式塗料溜ホッパーの下方に設けられた塗料落し口の進行方向側の縁端部に、進行方向と逆向にガイドシューターを設け、該ガイドシューターの上を塗料が流れ、施工路面に流下し塗布するものである。 (もっと読む)


表面に施着された舗道マーキング材料の中に流体支援のマーキング球を供給するマーキング球供給装置であって、マーキング球容器174を形成するフレーム108を有し、これが、マーキング球容器と射出ダクト132の間の開口部を形成しているバルブシート176を有する。プランジャ136が供給装置の長手軸線と同軸に位置し、加圧流体を通す内部流体通路を形成する。プランジャは、マーキング球供給フレーム内部で長手軸線方向に、プランジャヘッドが開口部を閉じるようにバルブシートに対座する第1位置と、プランジャヘッドが開口部をまたぐ形のマーキング球入口ギャップを形成するようにバルブシートから軸線方向に偏移する第2位置の間を移動できる。マーキング球を施着する方法であって、前記マーキング球供給装置を使用する。
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【課題】 再施工中において前回の施工による凸リブの形成ピッチに容易に設定可能な凸リブ付道路標示線の再施工方法を提供する。
【解決手段】第2操作入力時の第2台車位置P2と第1台車位置P1との間の距離dが算出され、その距離dが回転噴射式塗布装置(接続線塗布装置)24により形成される接続線Cの塗布区間Lとして修正されることから、再施工中において既に施工された凸リブBの真上に新たな凸リブBを形成するための第2操作入力の後に第1操作入力を行いさらに第2操作入力を行うことにより、以前に施工された凸リブBの形成ピッチLの上に新たな凸リブBが形成されるとともに、凸リブBの形成を完了した時点の第1台車位置P1と第2操作入力時の第2台車位置P2との間の距離dが前記接続線塗布制御手段による接続線Cの塗布区間Lとして修正されるので、再施工中の上記凸リブBの間が好適に接続線Cにより接続されるようになる。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】
所定幅の帯状溝(71)を路面(70)に形成する過程と、粘結剤及び顔料を含む流動化した表示材料を帯状溝(71)内に供給して、表示材料の上面が路面(70)にほぼ面一となるまで表示材料を帯状溝(71)内に充填する過程と、流動化した表示材料を硬化させることにより、帯状溝(71)の壁面に表示材料を固着する過程とにより路面表示を形成する。所定幅の溝内に供給される表示材料は、溝の外部に流出せずに、所定幅に形成される。また、表示材料は、形成された溝の底面の凹凸と一対の側面の凹凸部とに係合して、溝内に強固に固着される。更に、路面とほぼ面一に表示材料の上面を形成するので、除雪の際に切削されずに、溝内に残留するので、除雪後に再度路面表示を形成する必要がない。 (もっと読む)


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