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Fターム[2D053AC02]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の自動制御、遠隔制御 (77) | 作業の制御、量の制御 (43)

Fターム[2D053AC02]に分類される特許

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【課題】路面に描かれたラインの終端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】ペイント放出装置68の円柱状回転体86、88の外周面に路面用ペイント22の剥離を促進する剥離層180、182が設けられていて、流動性の路面用ペイント22が一対の円柱状回転体86、88の外周面からの剥離が容易となることから、そのペイント放出装置68の放出口66から放出される路面用ペイント22の収束性が高められて放射角度θが小さくなるので、ペイント放出装置68から路面に向かって放出される路面用ペイントの流れをライン塗布終了時に遮断する第2受板122の回動時間或いは回動角度θを小さくすることができ、路面用ペイント22が路面上に塗布されることにより形成されたラインの終端部が鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー源からエネルギーの供給を受けて作動する機械を任意に停止させることができ、不測の事態への対応能力を向上させることができ、作業の安全性を向上させることができる安全停止装置の提供。
【解決手段】作業員の操作によって第1の信号S1を発信する端末器10と、端末器10からの第1の信号S1を受信して第2の信号S2を発信する受信器24と、受信器24からの第2の信号S2を受信して電源54が作業用機械52に供給する電力の伝達を遮断する制御器30と、によって、安全停止装置1を形成する。 (もっと読む)


【課題】必要十分な厚みで路面標示線を塗布する路面標示線用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して平行を成す下端縁96bを有する第1ブレード部材96と、その第1ブレード部材96に隣接して設けられ、路面42上への路面標示線128の塗布に際してその路面42に対して非平行を成す下端縁98bを有する第2ブレード部材98と、その第2ブレード部材98に対して第1ブレード部材96を上下方向に昇降させる昇降装置100とを、備え、開口126から流出させられた路面標示線用ペイント46が、第1ブレード部材96の下端縁96b及び第2ブレード部材98の下端縁98bの少なくとも一方によりならされて路面42上に塗布されるように構成されたものであることから、必要十分な厚みで路面標示線128を塗布するペイント塗布装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 切断方式として優位性の有るダウンカット方式を採用しながら、環境設定として優位性のあるドライ環境での作業を可能とした新規な舗装材の切削粉粒の除去装置、並びにこれを具えた舗装材切断装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の切削粉粒除去装置Mは、回転するカッターブレード30をダウンカット状態に舗装面Pに作用させて切削溝Psを形成し、これによって発生する舗装材の切削粉粒P0 を除去する装置であって、この装置は前記カッターブレード30を覆うブレードカバー52と、その後方に設けられる溝部処理機構53とを具え、前記ブレードカバー52の後方には、負圧吸引が行われる排除ダクトが設けられ、一方前記溝部処理機構53は、切削溝Psを深さ方向に塞ぐように入り込み、切削粉粒P0 の除去のための負圧吸引を確実にする閉鎖ノズル54を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 切削粉粒を合理的に処理できる舗装材の切断作業システム並びにこれに用いる舗装材切断装置を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の舗装材の切断作業システムは、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて舗装面Pに切削溝Psを形成する本体装置1と、この本体装置1と別体に台車状に構成され、前記カッターブレード30の作用により発生する切削粉粒P0 を吸引回収する分離捕集ユニット65、66を搭載する分離捕集装置6とを用いて、舗装面Pの切断作業を行うシステムであって、前記切断作業にあたっては、本体装置1と分離捕集装置6とにそれぞれ具備されるトロリー機構Tにより両者を合体させ、本体装置1の操作により舗装面Pの切断作業をワンマン作業で行いながら、本体装置1の移動に伴い、分離捕集装置6を従動させるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】車両型描画装置による位置検出を正確なものとすることが可能なポストコーンを提供する。
【解決手段】車両型描画装置1に搭載されたレーザレーダ2で位置を検出するにあたり、基部4に取付けられた支持部7の球面部8上に管部9を搭載し、その管部9の上端部に蓋部11を被嵌し、基部4又は支持部7の下方から蓋部11の上方まで貫通軸13を貫通し、貫通軸13の上部に取付けられたカムレバー15により貫通軸13を上方に引き上げて管部9を支持部7に押し付けて固定する。カムレバー15を弛めると支持部7の球面部8に沿って管部9の傾きを調整することができ、蓋部11に取付けられた水準器12が水平を示すように管部9の傾きを調整すれば、管部9が鉛直となり、レーザレーダ2によって位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を補修するグラスロック工法に用いられる舗装路補修装置において、粉状物である充填材の排出口付近での目詰まりを防止しつつ、安定した充填材の噴射を可能とし、作業効率の高い舗装路補修装置の提供。
【解決手段】
舗装路の補修に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、走行用モータ及び攪拌機駆動用モータに電力を供給するための発電機と、散水用の水を収納するための水容器と、充填材を収納するための充填材容器と、充填材を噴射するための充填材噴射ノズルと、該充填材噴射ノズルの前後に配置される散水ノズルと、舗装路の溝に沿って本体を案内するガイド部材と、噴射された充填材を平坦に均すための均し部材とから構成し、前記充填材容器の底部に、スパイラル状のスクリュー型搬送装置及び充填材攪拌装置を備える構成の舗装路補修装置とした。 (もっと読む)


【課題】溶解釜1aの加熱方式として誘導加熱方式を採用した、路面標示用塗料の溶解装置であって、機能面に関する有利な効果を十分に得られる構造を実現する。
【解決手段】前記溶解釜1aの底壁部8aを誘導加熱する為の底壁部用コイル14a、14bと、同じく周壁部9aを誘導加熱する為の周壁部用コイル15a、15bとを設ける。これと共に、これら各コイル14a、14b、15a、15bへの通電を、互いに独立して行える機能を設ける。更に、必要に応じて、塗料吐出用パイプ6aを加熱する為の面状ヒータ29を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】道路の路面に描画するための車両型路面描画装置に取付けて使用する回転式円板型の路面けがき板において、描画が見やすく、定着性のよい路面けがき板を提供する。
【解決手段】LED用封止樹脂の主剤30重量%、同硬化剤20重量%、粉状酸化チタン50重量%を撹拌混練した後、金型に注入して硬化させてけがき板本体66を製造する。120℃の高温炉で90分硬化させることで、十分な強度が得られる。拌混練の後、脱泡を行うことで、製品が気泡を内包することがない。金型への注入の前に混練物を撹拌することで、比重の大きい粉状酸化チタンの沈殿を防止する。硬化後、金型ごと、冷却してから製品を取出すことで、取出す際の製品の割れを防止することができる。金型を非密閉状態とすることにより、冷却凝固時の製品の割れを防止することができる。製造されるけがき板の円板の一方の端面を上部大気開放することにより、製品が均質に冷却凝固する。 (もっと読む)


【課題】凝集材を用いて汚染物質を含有する汚濁水(例えば、前記切断泥水)を効率的に処理することが出来て、凝集材供給量を好適に決定することが出来る汚濁水処理装置及び運転管理方法の提供。
【解決手段】汚濁水を貯蔵する汚濁水貯蔵装置(5)と、凝集材供給装置(6)と、脱水装置(8)と、調整槽(7)と、制御装置(20)とを有し、制御装置(20)は、脱水装置(8)で水分から分離された固形物を用いて汚濁水の汚染物質濃度を決定する機能と、決定された汚染物質濃度に対応して凝集材供給量を決定する機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】改善された使用特性を有する走行路表示が形成される切削体を提供する。
【解決手段】回転軸線(R)周りに回転可能な回転体(10)を備え、該回転体(10)が多数の切削要素(21)を収容可能であって、該切削要素(21)が切削曲線(15)を規定しており、該切削曲線(15)が前記回転軸線(R)の方向で凸面状の切削領域(15.2)を形成する、走行路表示を形成するための切削体において、前記凸面状の切削領域(15.2)の両側にそれぞれ1つの凹面状の切削領域(15.1)が直接又は間接に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの土掻きほぐし・地均らし作業中に立ち昇る土ほこりを抑制できる牽引式のグラウンド整備作業機を提供する。
【解決手段】動力本機(V)の搭載油圧シリンダー(18)により昇降作動される3点リンク機構又はヒッチフレーム(M)(F)へ、着脱自在に連結使用される牽引式のグラウンド整備作業機(A)であって、グラウンド(G)の土掻きほぐし用レーキ(A1)とその後の地均らし用フィニッシャー(A2)とを備え、これらをトップカバー(50)と左右両サイドカバー(51)とから背面視のほぼ倒立U字形に造形された風洞(T)によって包囲し、上記風洞(T)のトップカバー(50)上へ点在分布状態に並列設置した複数の水噴射ノズル(75)から、その風洞(T)の後出口部やその周辺部へ水を噴霧させることにより、上記レーキとフィニッシャーの作用中にグラウンド(G)から立ち昇る土ほこりを抑制・鎮静化する。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の良好なエンジンカッタを提供し、信頼性の高い路面切削作業を実現することを目的とする。
【解決手段】車輪付きエンジンカッタ10は、刃部22と、刃部22を覆うホイールガード部220と、レーザ光52を発光する発光部50とを備える。ホイールガード部220は刃部22を露出する切り欠き部224を有する。切り欠き部224内にレーザ光52を照射し、レーザ光52と露出した刃部22とが一致するように発光部50の位置の調整を行う。次に、軸Aを中心に発光部50を回転させ、前方に位置する墨線にレーザ光52が重なるように車輪付きエンジンカッタ10を移動させた後に切削作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が行われる時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置(制御装置)118によってその供給の開始直後に放出される比較的に流量の少ない路面用ペイント22が第1受板110に受け止められ、その後第1受板110が前記開放位置に移動するので路面26に描かれたラインの始端部が鮮明になる。さらに、路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が停止される時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置118によってその供給の停止後に放出される路面用ペイント22が第2受板122に受け止められるので路面26に描かれたラインの終端部が鮮明になる。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


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