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Fターム[2D059AA13]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 床板 (716)

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【課題】現場に搬入が容易な大きさのワイヤソーユニットを複数台組み合わせ使用して切断能力を増大させることにより施工時間を短縮する。
【解決手段】第一ワイヤソーユニット1aと第三ワイヤソーユニット1cが直線的に配列され、第二ワイヤソーユニット1bが、第一と第三ワイヤソーユニット1a、1cを結ぶ直線から外れた位置に設置され、第二ワイヤソーユニット1bと第一及び第三ワイヤソーユニットの間に配置された連結用のキャスタープーリ5a、5bがワイヤ3の走行方向を自在に変換するのでワイヤソーユニットのレイアウトを変更することができる。ワイヤ3が複数のワイヤソーユニットに駆動されるので切断力が増大され、切断時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】上部工の変位にかかわらず車両通過時の騒音を抑制することができる道路橋用伸縮装置を提供する。
【解決手段】断面L字状の金属製の一対の側板1を、本体5の両側に屈曲部6を有する弾性材からなる伸縮体2で接続すると共に、それぞれの側板1の底面1bに弾性材からなる脚部4を立設し、伸縮体2の下面と脚部4の上面とを金属製の支持板3を介して接続した道路橋用伸縮装置において、伸縮体2の許容最大圧縮量Xに対する脚部4の高さHの比(H/X)を0.8〜1.2とし、かつ許容最大伸長量Yに対する脚部4の高さHの比(H/Y)を0.8〜1.2とする。 (もっと読む)


【課題】床版上に舗装が施される前の、橋梁架設時における耐風安定性を向上させる対策として、照査風速内における発散振動を抑制することができる橋梁およびその架設方法を提供する。
【解決手段】架設時の制振装置として、床版上面の中央部に、橋軸方向に沿って間隔をあけた複数の中央壁体から構成されるセンターバリア3を設ける。 (もっと読む)


【課題】施工費用を低減でき、かつ防水工重量を軽量にでき、しかも床版の厚さが制限される場合にも有効に活用できる鉄道橋床版防水工を提供する。
【解決手段】鉄道橋床版防水工において、床版面2上に防水層3を形成し、この防水層3上に付着力および粘りが強く、かつ、質量効果の大きいゴムラテックスモルタル4を形成する。 (もっと読む)


【課題】改修工事などメンテナンスにおいて、隣接する床版ユニット同士間の連結強度が低下しにくい橋梁用床版を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の主桁K上に跨って固定され、且つ複数の床版ユニットU1,U2を連結して構成され、該床版ユニットU1,U2は、アルミニウム合金からなる複数の押出形材E1,E2を接合してなり、係る押出形材E1,E2の長手方向が上記主桁Kと直交するように固定され、隣接する床版ユニットU1,U2から互いに接近するように水平に延びた突出片10を一体に有し、該突出片10は、各床版ユニットU1,U2における押出形材E2ごとの表面5aよりも主桁K側の低い位置に形成されていると共に、各突出片10と、該突出片10の上・下面に配設した上下一対の添接板11,12とを貫通するボルトbにナットbが締結され、押出形材E2の表面5aと、突出片10の上面の基部との間に、上向きに凹んだ曲面Rが形成されている、橋梁用床版F。 (もっと読む)


【課題】 立体交差などの橋梁を施工する方法であって、橋桁の設置から床版の設置まで同一の門型クレーンを用い、道路の工事占有範囲を極力少なくするとともに、工期の短縮が可能な立体交差の施工方法を提供する。
【解決手段】 床版19の幅方向を門型クレーン1の移動方向に平行に向け、レール3の間に仮置きしておき、床版19は一対の支持脚13の間で吊上げられる。次に、床版19をターンテーブル21上へ載置する。次に、ターンテーブル21を90°回転させ、床版19を回転させる。床版19の幅方向が門型クレーン1の移動方向に対して垂直となった状態で、門型クレーン1を前進させる。ウィンチ17は突出部14に設けられるため、床版19を吊上げる際に支持脚13と床版19とが干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】地覆ジョイント部における弾性シート部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】地覆ジョイント部は、一対の対向するL字状の縦板部材23A、23Bと、それらの間に架設されるL字状の地覆弾性シート部材28とを備える。縦板部材23A、23Bは、右端部41A、41Bが立ち上がってL字になる。縦板部材23A、23Bをハの字の配置し、それらの間に地覆弾性シート部材28を加硫成型により、接着・架設する。地覆弾性シート部材28の橋軸方向の中央部に形成された窪み部32D、33Dは、左端部32Lにおいて最も浅く、右端部32Rにおいて最も深くなる。道路橋に設置するとき、ハの字に配置されたL字状の縦板部材23A、23Bを互いに平行にする。このとき、左端部32Lにおける窪み部32Dの深さは深くなる。一方、右端部32Rにおける窪み部32Dの深さはほとんど変化しない。 (もっと読む)


本発明は、橋梁上のレール走行車両のための固定式軌道に関する。当該固定式軌道は橋梁上部構造プレート(2)と、当該橋梁上部構造プレートを被覆するとともに、長手方向隆起部とストッパとを有している支持プレート(1)と、凹所を有する上部構造プレート(8)と、から構成され、当該上部構造プレート上に、レールが固定手段によって設けられている。本発明は、長手方向の補強を簡易化するとともに、型枠および製造に必要とされるコストを減らし、かつ、より長いプレートの製造を可能にする構成を提供することを課題とする。これらの課題は本発明により、以下のようにして実現される。すなわち、前記長手方向凹所(7)を有する前記支持プレート(1)は、単独のストッパ(5)を、当該ストッパの上に設けられる前記上部構造プレート(8)の中心の高さに有しており、前記支持プレート(1)の前記長手方向凹所(7)は、当該領域において、60から100cmの長さで前記ストッパ(5)よって中断されており、前記上部構造プレート(8)は、長手方向隆起部(4)を有しており、当該長手方向隆起部は当該長手方向隆起部の中心領域において、65cmから105cmの長さで凹所(6)によって中断されており、当該凹所に前記支持プレート(1)の前記ストッパ(5)が形状接続的に係合している。
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【課題】橋梁地覆部のマウンタブル部及び後打ちコンクリート部と橋梁床版部との間の境界部の間隙を緻密化して、当該間隙に水が浸入することを防止し、橋梁高欄部外側に遊離石灰が発生することを防止する、橋梁地覆部の防水方法を提供する。
【解決手段】橋梁地覆部の防水方法は、橋梁床版部上面に位置する舗装部、マウンタブル部及び後打ちコンクリート部からなる地覆コンクリート部の該マウンタブル部及び該舗装部の境界部に溝を設け、該溝にコロイダルシリカと亜硝酸リチウムの水溶液を供給することにより、橋梁床版部と前記地覆コンクリート部との境界部に存在する間隙に当該コロイダルシリカと亜硝酸リチウム水溶液を供給して当該境界部を防水する。 (もっと読む)


【課題】橋桁の架設に引き続いて床版の架設に用いることができる比較的小型・軽量な架設装置および架設方法を提供する。
【解決手段】橋軸方向と直交する1つの水平軸を回動軸として共通に有する複数のヒンジ16と、該ヒンジ16の有する前記回動軸を中心として、橋軸方向に回動可能な吊りフレーム12と、該吊りフレーム12を回動可能に支持する支持フレーム14と、該支持フレーム14に加わる力を既設橋桁2または構築された橋桁上に架設された既設床版5に伝達する固定装置22と、前記回動軸を中心として、前記吊りフレーム12を橋軸方向に回動速度を制御しつつ回動させる駆動装置18と、橋桁ブロック1または床版4を上昇または下降させる昇降装置20と、該昇降装置20によって吊り上げられた床版4を所定の向きに旋回させる旋回装置21と、を有する、橋梁の架設装置とする。 (もっと読む)


【課題】 採光性にすぐれていて開放感があり、設備コストの面でも、また建物に対して接続しやすい点でも有利な歩行者用通路、およびそのような通路を構成するのに適した桁構造を提供する。
【解決手段】 桁構造1は、鋼製の上下各フランジ2・3とガラス製の腹板4とを結合させたハイブリッド構造のものである。腹板4の一方の側面には、上下方向に延びたガラス製の補剛材7を取り付けている。こうした桁構造1を主桁として2組平行に架け渡し、各桁構造1における上フランジ2間に屋根を取り付けるとともに、各桁構造における下フランジ3間に歩行者用の床を取り付けることにより、ペデストリアンデッキ等の歩行者用通路を構成する。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板ウエブに対してフランジを溶接することなく、鋼製橋梁を製作することが可能となり、さらにフランジ自体の断面剛性を向上させる。
【解決手段】床版6と合成される鋼桁として波形鋼板をウエブに用いた波形鋼板ウエブ3を用いた桁構造1において、傾斜面板とこれに接続される互いに平行な各縦面板とを有する波形鋼板ウエブ3と、波形鋼板ウエブ3の上端及び下端における各縦面板に対して垂直にボルト接合される垂直辺板を少なくとも有するH形鋼4からなるフランジ5と、波形鋼板ウエブ3の上端にボルト接合されたH形鋼4の上部に形成された床版6とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型建造物の維持管理、診断方法に用いることができる客観的且つ定量的な大型建造物の診断システム等を提供する。
【解決手段】亀裂が想定される橋梁の桁及び/又は床版(所定の部位)の多数の点(ここでは8点)に加速度センサ1aを配置し、そのセンサ信号から独立成分分析(ICA)による独立成分の変化を検出することで、橋梁(上部構造物)全体の異常診断を行う。橋梁の場合の所定の部位は橋梁中の各位置とすればよい。それから、異常部位を把握するために、異常箇所の特定と劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好であり、かつ工期の短縮を図ることができるコンクリート構造体を被覆する表面被覆パネルを用いた表面被覆方法を提供する。
【解決手段】表面を形成し、かつ高靭性を有する補強板10と、この補強板10の裏面に設けられ、被覆対象面に対向する面に複数のアンカー突起11A,11A,…を有する防水板11と、を有する表面被覆パネル1を用いて、コンクリート構造体3の表面を被覆する表面被覆方法であって、コンクリート構造体3の被覆対象面に対し所定の間隔をもって、表面被覆パネル1をアンカーボルトにより順次固定し、表面被覆パネルと構造体表面との間に注入材4を注入する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】道路橋継目部のアスファルト舗装7とコンクリート舗装との境界を波形にする。
【解決手段】伸縮継手4に向かって又は伸縮継手4とは反対側に向かって中凸になった複数の円弧状切れ目を継目長手方向に間隔をおいてアスファルト舗装7に入れるステップと、相隣る円弧状切れ目同士を結ぶように継目長手方向に延びる切れ目を入れるステップとにより、アスファルト舗装7に波形切れ目を形成し、波形切れ目よりも伸縮継手側に存するアスファルト舗装部分を除去し、舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装6を形成する。これにより、アスファルト舗装7とコンクリート舗装6との打継目12を波形に形成する。 (もっと読む)


【課題】道路橋継目部のアスファルト舗装7とコンクリート舗装との境界を波形にする。
【解決手段】アスファルト舗装7に複数の円孔を継目長手方向に間隔をおいて形成するステップと、各円孔から継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって当該円孔の接線方向に延びる斜め切れ目を入れるステップと、相隣る円孔から延びる斜め切れ目同士を結ぶように継目長手方向に延びる切れ目を入れるステップとを備え、上記円孔、斜め切れ目及び継目長手方向の切れ目より伸縮継手4側に存するアスファルト舗装部分を除去し、舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装6を形成する。これにより、アスファルト舗装7とコンクリート舗装6との打継目12を波形に形成する。 (もっと読む)


【課題】道路橋継目部のアスファルト舗装7とコンクリート舗装との境界を波形にする。
【解決手段】アスファルト舗装7に、継目長手方向に延びる複数の第1切れ目を継目長手方向に間隔をおいて形成するステップと、各第1切れ目の両端から継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって伸縮継手4側に向かって延びる第2切れ目を入れるステップと、相隣る第1切れ目から延びる第2切れ目同士を結ぶように継目長手方向に延びる第3切れ目を入れるステップとにより、波形切れ目を形成し、該波形切れ目より伸縮継手4側に存するアスファルト舗装部分を除去し、舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装6を形成する。これにより、アスファルト舗装7とコンクリート舗装6との打継目12を波形に形成する。 (もっと読む)


【課題】補修および補強しようとするコンクリート構造物に強度的な劣化を与えないように施工でき、しかも施工面がどの向きであっても容易に施工可能にする。
【解決手段】鉄筋網4の交差する2本の鉄筋4a,4bを固定方向に拘束するヘッド部5aと、このヘッド部5aからその軸線方向に突き出されてコンクリート構造物に開けたアンカー孔1bにねじ込まれるロッド部5bと、このロッド部5bとヘッド部5aとの間の周面に形成され、かつ差し込み方向が先細りするテーパ部5cとからなり、ロッド部5aが、下穴の内面に切り込む錐として作用する第1のねじ山5gと、この第1のねじ山5gよりも高さが低く形成され、ねじ込みの際の案内として作用する第2のねじ山5hとの2条のねじ山が形成されたアンカーピン5を用いる。 (もっと読む)


【課題】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造であって、これを構築する際に既設橋梁の上部構造に対して補強や改造を施す必要がない歩道用上部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造Jであって、既設橋梁の下部構造である橋台Bの側面に固定されるブラケット1と、このブラケット1上に設置される主桁2と、この主桁2上に敷設される床版3とを備えることを特徴とする。主桁2および床版3の少なくとも一方は、アルミニウム合金製であることが望ましい。 (もっと読む)


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