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Fターム[2D059GG01]の内容

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【課題】本発明は未硬化樹脂を不織布シートの繊維空隙内へ適切に含浸することができ、熱硬化等による不織布シートの繊維強化剛体板化と、コンクリート表面への強固な貼付を図り、所要の補修効果を上げることができるコンクリートの剥落防止用不織布シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂製繊維1aから成る不織布シート1に紫外線硬化形樹脂又は熱硬化形樹脂又は湿気硬化形樹脂の未硬化樹脂2を含浸し、該未硬化樹脂2を含浸した不織布シート1の表面に保護用剥離シート3,4を貼付した構造を有するコンクリートの剥落防止用不織布シート。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で支承装置のコンパクト化、高減衰性を確保できる支承装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支承装置1において、上部構造2に配置される下向きの凸曲面からなる第1の滑り面12を形成した第1のスライド部材11と、下部構造6に配置される上向きの凸曲面からなる第2の滑り面14を形成した第2のスライド部材13と、前記第1及び第2のスライド部材の間に配され、上下面に前記第1及び前記第2の滑り面と面接触する凹曲面からなる第3及び第4の滑り面16,17を形成したスライド伝達部材15と、を有し、前記スライド伝達部材の肉厚の薄い中央部に地震時の垂直方向の応力を肉厚の厚い周辺方向に分散する貫通穴20を形成したことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 たとえば分岐構造などの精度が要求されるような軌条であっても、迅速にかつ正確に移動させることができ、また、軌条を任意の方向に移動することが可能な軌条の移動方法を提供する。
【解決手段】 横桁15(37)上に、複数の縦桁19を一体化させて構成される移動桁28が構築される。移動桁28上には、分岐部25を含む軌条23が設置される。移動桁28には複数のジャッキ39がワイヤ41を介して接続される。移動桁28の一部にピン33が設けられる。ジャッキ39を稼働すると、移動桁28はピン33を回転軸として回転移動する。すなわち、分岐部25を含む軌条23を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】床版を構成する押出形材の中空部の一部を外部から確実に密閉できる中空部密閉治具、およびこれを用いた橋梁用床版の設置工法を提供する。
【解決手段】押出形材E1の中空部Sの断面と相似な外形の一対の堰板2a,2bと、これらを間隔を置いて連結する複数の連結ボルト(連結棒)4と、堰板の側面に接近および離間可能に配置され、堰板の外形とほぼ同じ外形を有する一対の押え材6a,6bとを備え、堰板の外周縁に沿って形成したテーパ面3と、押え材の外周縁に沿って形成したテーパ面7とが対向し、テーパ面3,7に跨って、紐状のパッキングpが押出形材E1の中空部Sの内壁に密着可能に配置されており、堰板とこれに隣接する押え板とは、後者の固定されたボルトbが前者を貫通し、ボルトbの雄ネジ部にネジ結合するナットnを正回転することで、押え板が堰板に接近可能とされている。 (もっと読む)


【課題】遊間を有する目地において連続性を確保することができ、重交通に対応可能な伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】接合端部3,3が対向するように設けられた構造物2,2上に伸縮性舗装部31が設けられた伸縮継手装置において、対向する接合端部3,3間の遊間Kに閉塞体21を架設し、この閉塞体21に永久磁石25を設け、閉塞体21と接合端部3,3を磁力により連結する。遊間Kを跨いで架設した閉塞体21により遊間Kを塞ぎ、磁力により閉塞体21を接合端部3,3に連結し、対向する接合端面3,3間が閉塞体21により連続した構造が得られる。この場合、磁力により連結したから、接合端部3,3間の遊間Kが伸縮したり、接合端部3,3間が上下方向に変位しても、その連結状態を保持できる。また、磁力により連結するから、閉塞体21の設置が容易で、施工時間の短縮が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 一体成形のキャップは、ケーブル端部が定着部分から外方へ長く延びているものには採用できない。
【解決手段】 本発明に係る充填材充填用キャップは、軸線(X1)上の一端部が緊張材(51)の挿通部(1)となり、他端部がシース(52)に対する開口部(2)となった室(3)に、充填口(4)と排気口(5)も各別に連通している。そして、該軸線(X1)を含む平面で二分割されかつ相対する分割面(6)に係合手段(7)が形成された単位体(8)の結合で構成されている。 (もっと読む)


【課題】過大な主桁断面剛性を必要とせず、短い工期で低コスト且つ容易に施工可能であり、景観性に優れたデザインを採用し得るPC橋梁の架設方法を提供する。
【解決手段】PC橋梁1の架設方法において、プレストレス導入用のPC鋼材15が挿通されるシース14を備えた主桁10を橋脚2,3間に架け渡す工程と、シース14にPC鋼材15を挿通する工程と、後の壁5工事、屋根6工事、タイル舗装13工事を含む付随工事に伴って増大する死荷重に相当する重量の複数のインゴット17を主桁10に付加するとともに、PC鋼材15を緊張し、主桁10に定着させる工程と、付随工事を行うとともに、付随工事による死荷重増大分に相当するインゴット17を主桁10から撤去する工程とを含むようにする。 (もっと読む)


【課題】付着力および粘りが強く、かつ、質量効果の大きいゴムラテックスモルタルを用いることにより、施工が容易で、耐荷性・耐候性に優れ、騒音の低減を図ることができる下路合成桁を有する鋼・複合橋を提供する。
【解決手段】下路合成桁を有する鋼・複合橋において、下路合成桁4の鋼板5及びベース鋼板2の所定の部位にゴムラテックスモルタル3,6を形成し、低コスト化と低騒音化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】施工費用を低減でき、かつ防水工重量を軽量にでき、しかも床版の厚さが制限される場合にも有効に活用できる鉄道橋床版防水工を提供する。
【解決手段】鉄道橋床版防水工において、床版面2上に防水層3を形成し、この防水層3上に付着力および粘りが強く、かつ、質量効果の大きいゴムラテックスモルタル4を形成する。 (もっと読む)


【課題】付着力および粘りが強く、かつ、質量効果の大きいゴムラテックスモルタルを用いることにより、施工が容易で、耐荷性及び耐候性に優れ、騒音の低減を図ることができる上路合成桁を有する鋼・複合橋を提供する。
【解決手段】上路合成桁を有する鋼・複合橋において、上路合成桁4の鋼板5及びベース鋼板2の所定の部位にゴムラテックスモルタル3,6を形成し、低コスト化と低騒音化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】改修工事などメンテナンスにおいて、隣接する床版ユニット同士間の連結強度が低下しにくい橋梁用床版を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の主桁K上に跨って固定され、且つ複数の床版ユニットU1,U2を連結して構成され、該床版ユニットU1,U2は、アルミニウム合金からなる複数の押出形材E1,E2を接合してなり、係る押出形材E1,E2の長手方向が上記主桁Kと直交するように固定され、隣接する床版ユニットU1,U2から互いに接近するように水平に延びた突出片10を一体に有し、該突出片10は、各床版ユニットU1,U2における押出形材E2ごとの表面5aよりも主桁K側の低い位置に形成されていると共に、各突出片10と、該突出片10の上・下面に配設した上下一対の添接板11,12とを貫通するボルトbにナットbが締結され、押出形材E2の表面5aと、突出片10の上面の基部との間に、上向きに凹んだ曲面Rが形成されている、橋梁用床版F。 (もっと読む)


【課題】橋幅方向における一部しか通行止めにできないような場合でも、継目のない止水材を遊間に施工することができる。
【解決手段】第1車線31における既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。道路橋の幅長さに略一致した長さを有するロール状に巻かれた、交換用の止水材10を用意する。第1車線31において、交換用の止水材10を遊間20に施工する。次に、第1車線31の伸縮装置70を取り付ける。このとき、止水材10の架設されていない残り部分10Rは、巻き取られて遊間20に収納する。次に、第2車線32の既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。その後、第2車線32の遊間20に止水材10の残り部分10Rを設置する。そして、第2車線32に伸縮装置70を取り付けて、止水材10の施工を完了する。 (もっと読む)


【課題】 S造デッキプレート従来のアスファルトコンクリート舗装を撤去してアスファルト防水層の脹れを修復し、再度舗装をする方法は、施工に長時間を要する事。施設利用を制限する範囲が工事該当場所の周辺に及ぶ事。施工後に補修部位が目立って外観を損なう事の問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、穿孔と注入で脹れを補修する事で工事時間の短縮、利用制限の縮小、美観の保持を図る事ができ、また駆体との接着をより強くして脹れを補修できる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、上部構造物への取付け構造をより簡単にした水平支承装置を提供することである。
【解決手段】上部構造物1の鉛直荷重を支持することなく、水平方向にせん断変形して、上部構造物1の水平荷重を支持する積層ゴム体2を備えた水平支承装置であって、積層ゴム体2は、上部鋼板21と下部鋼板22との間に中間鋼板23とゴム層24とを交互に積層し一体に成形したものであり、上部鋼板21の上面には、上部が下部より水平方向の長さが大きく、かつ上部と下部との間に段部が形成されたキープレート12が突設されており、上部構造物1の下面に固定され、キープレート12の段部に係合する係合部が形成された上沓13が、上部鋼板21およびキープレート12との間に遊間を有した状態で、キープレート12の段部に係合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】土木・建築構造物におけるコンクリート系部材の変形性能の向上および履歴減衰特性の向上を低コストで実現できるコンクリート系部材の塑性ヒンジ構造およびこの塑性ヒンジ構造を用いたコンクリート系部材を提供する。
【解決手段】RC部材またはPC部材のコンクリート系部材1に設けられる塑性ヒンジ部2を、板状の剛部材3と板状の柔部材4とをコンクリート系部材1の軸方向に交互に配置した積層構造Aとし、コンクリート系部材1の内部に埋設される軸方向鋼材5を剛部材3と柔部材4の積層構造Aに挿通させることにより塑性ヒンジ部2とその近傍にアンボンド区間Bを形成し、剛部材3には軸方向鋼材5の座屈変形を拘束して座屈を防止する軸方向鋼材の挿通孔6を設け、剛部材3と柔部材4の積層構造Aのせん断変形を抑制するせん断変形防止部材7を積層構造A内に設ける。 (もっと読む)


【課題】橋桁ブロックをオーバーハング状に張出して継ぎ足すことにより橋脚間に橋桁を架設する際に、張出した橋桁が風によって振動する問題を簡略な構成によって防止する。
【解決手段】所要長さの橋桁ブロック2をオーバーハング状に張出して順次継ぎ足すことにより橋脚および橋脚1A,1B,1C間に橋桁3を架設する際における耐風制振手法を有する張出架設工法であって、枠体に遮風シートが取り付けられた簡易フェアリング6を、橋桁ブロック2の幅方向外側に着脱装置を介して予め取り付けておき、簡易フェアリング6を備えた橋桁ブロック2をクレーン16により吊上げて既設の橋桁ブロック2の先端に接続し、オーバーハング状に張出した橋桁が風により振動する問題を簡易フェアリング6により防止しつつ橋桁ブロック2の継ぎ足し作業を行い、橋脚間に橋桁3が架設されると、橋脚間の各橋桁ブロック2に備えられた簡易フェアリング6は取り外す。 (もっと読む)


【課題】主要な構造物を全て工場で製造し、正確な製品を現場に搬入し、配力筋を挿入して結束するだけの工程を消化するだけで、コンクリート打設作業ができるので、工期は、早く労働力の縮減を提供できて、正確な中空床版橋を完成することができる床版の施工方法を提供する。
【解決手段】鉄筋により中空状に形成された主桁と当該主桁を構成する鉄筋とは異なる鉄筋群と当該鉄筋群と当該主桁とを被覆し、当該鉄筋群との間に空間部を形成している鋼製型枠とで構成されており、当該型枠には、補強鋼が接着されていることを特徴とする組立式橋梁用中空床版ユニット。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの劣化度合を早期にしかも高精度に確認する。
【解決手段】合成床版3の鋼製底板13に形成された開口31に配設される止水板において、止水板を埋設するコンクリート19を開口31を介して視認可能とするために透明な基板と、水分と反応して変性又は変色する水分反応性薬剤が基板上に塗布され、さらに水溶性フィルムが水分反応性薬剤を被覆することにより、コンクリートの劣化度合を確認可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】特定の材料に頼るのではなく、在来の材料を使用したとしても耐久性を向上させられるような、橋梁用伸縮継手の施工方法を提案する。
【解決手段】上部構造の目地部分に、遊間Cを跨いだ凹部Dを形成する工程と、該凹部底面の所定箇所にアンカー6eを打ち込む工程と、該アンカーの突出部分を支柱として凹部内にベース筋6dを固定する工程と、遊間にバックアップ材5を挿入する工程と、遊間を対称軸にしてメッシュ6及びメッシュ7’をベース筋に固定する工程と、遊間にシール剤10を流し込み、そして下側目地材3を挿入して凹部内に立設する工程と、メッシュ6及びメッシュ7’の間に上側目地材4を挿入し保持する工程と、当該凹部内に粘弾性合材2を充填する工程と、を実施する橋梁用伸縮継手の施工方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保管や運搬に便利で、しかも耐衝撃性に強く、枠組が簡単なゴム製耐衝撃用保護板を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴムチップをバインダーで固めた四角状の保護板本体(1)と、その保護板本体(1)内に埋設する補強部材(2)と、該補強部材(2)と固着し前記保護板本体(1)の裏面(1a)側に埋設した複数の高ナット(3)とから成るものであり、また、前記補強部材(2)を網状に組んだ鉄筋棒がよく、且つ、高ナット(3)を保護板本体(1)の少なくとも四隅に設けるのがよい。 (もっと読む)


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