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Fターム[2D059GG01]の内容

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【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョン水分散体と、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】地震時の安全性をより高めることのできる跨座式モノレール用軌道桁の落下防止
装置を提供する。
【解決手段】落下防止装置は、跨座式モノレール用軌道桁1の橋脚からの落下を防止する
ためのものである。落下防止装置は、軌道桁1の前後の端部の両案内面2bで互いに向き
合わされた一対の継目板4A,4B間に、紐状の連結部材6を掛け渡して構成されている
。連結部材6は、紐状の部材の両端を接続した環状を呈しており、両継目板4A,4Bが
備える掛止溝44に掛け止められて軌道桁1の案内面2bと継目板4A,4Bとの間に配
置され、軌道桁1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来のジョイントは全体が変形して伸縮を吸収するため、遊間部の変形が大きくなり、ひび割れが生じやすく、また強度が不足するため、遊間が広い場合は適用できない。
【解決手段】複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の床版間の遊間部における伸縮を吸収するジョイント部からの漏水を防止することが可能であり、施工性に優れ、長期間に亘る耐久性を有する伸縮ジョイントの提供。
【解決手段】 道路橋1の隣接する床版2,2間の遊間部3に設置され、遊間部3の上面を覆うフェイスプレート並びに該フェイスプレートから連続する縦板プレートを具備する継ぎ手部材11を、床版2,2間に配置することによって遊間部3を覆った状態で床版2,2間の伸縮を吸収しつつ、車両の通行を可能とする橋梁用伸縮ジョイント10において、縦板プレート間に加硫ゴムを素材とする第1の漏水防止部材20をフェイスプレートの下側に取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】橋軸方向に隣接する主桁同士をその中間支点において連結するための主桁連結構造において、所要の耐久性を確保した上で、主桁の変形に伴ってその連結部材に生じる断面力を低減させ、かつ両主桁間の応力伝達を図る。
【解決手段】1対の主桁12、14の各々における中間支点側の端部の上面部を、その床版上面12a、14aから所定量下方に変位した段下がり部12b、14bとして形成する。そして、これら1対の主桁12、14を連結する連結部材を、両主桁12、14相互の遊間20を跨ぐようにして配置された状態で、その橋軸方向両端部50bAにおいて各段下がり部12b、14bにそれぞれ固定された連結床版50として構成する。その際、この連結床版50の上面50aを、床版上面12a、14aと略面一で延びるように形成し、その下面50bを、橋軸方向両端部50bAよりも橋軸方向中間部50bBを上方側へ変位させるようにして形成する。 (もっと読む)


【課題】上部工の変位にかかわらず車両通過時の騒音を抑制することができる道路橋用伸縮装置を提供する。
【解決手段】断面L字状の金属製の一対の側板1を、本体5の両側に屈曲部6を有する弾性材からなる伸縮体2で接続すると共に、それぞれの側板1の底面1bに弾性材からなる脚部4を立設し、伸縮体2の下面と脚部4の上面とを金属製の支持板3を介して接続した道路橋用伸縮装置において、伸縮体2の許容最大圧縮量Xに対する脚部4の高さHの比(H/X)を0.8〜1.2とし、かつ許容最大伸長量Yに対する脚部4の高さHの比(H/Y)を0.8〜1.2とする。 (もっと読む)


【課題】地震力を吸収して構造物の損傷を抑制することを確保しつつ、構造が簡単で、コスト的に有利であり、かつ施工が容易な制震装置を提供する。
【解決手段】制震装置1は、複数の構造体からなる構造物2に用いられる制震装置であり、ケーブル6と、第1構造体3に固定可能であり、ケーブル6の一端部を定着する第1定着部材7と、ケーブル6に嵌合される嵌合部材8と、嵌合部材8を、第2構造体4に固定する固定部材9とを含み、嵌合部材8は、ケーブル6との間で所定の摩擦力が作用するようにケーブル6に嵌合しており、ケーブル6は、前記所定の摩擦力を超える引張力を受けたときに嵌合部材8に対して相対的にスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】橋梁に付着した塩分を確実に除去する。
【解決手段】粒径が200nm以下のナノバブルを多数含む微細気泡を含むナノバブル水を貯留したタンク14を用意し、該タンク内のナノバブル水をポンプ16によって加圧してノズル18から、塩分が付着した橋梁の表面に吹きつけるようにする。 (もっと読む)


【課題】主桁間を軸直交方向に容易に連結することが可能な主桁及び橋梁を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される橋脚10,10間に架け渡される主桁2であって、橋脚間に架設可能な長さの桁部21と、桁部の両側の端部において桁部の略軸直交方向に延設される横連結部22,22とを有している。
そして、橋梁1は、橋脚間に並行に架け渡される複数の主桁2,・・・と、横連結部22,22同士を連結させる連結手段4と、主桁上に架け渡されて主桁と接合される床版11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】断面修復工法による剥落防止対策工を用いずとも所定の補修耐用期間中において、コンクリート構造物のコンクリート表面から剥落したコンクリート片が地上へ落下することを防止でき、低コストかつ短期で施工が可能である簡易的かつ応急的なコンクリート表面の補修構造を提供する。
【解決手段】剥落補修構造10は、橋梁上部構造体50の床版下面のコンクリート表面51に施工されており、主として、コンクリート表面51における重損傷部52及び重損傷予測範囲53を含んだ補修範囲に敷設される防護シート11と、その防護シート11をコンクリート表面51に接着し固定する接着固定部材12と、その接着固定部材12とは別個に防護シート11に設けられ重損傷部52の周囲を局部的に補強する局部補強部材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版を補強する際において、ハンチ部の形状や大きさがいかなるものであっても、施工労力を軽減させつつこれを補強することが可能な、コンクリート床版の補強方法を提供する。
【解決手段】橋軸直角方向に並列配置された鋼桁4に一体化され、I断面からなる鋼桁4の上フランジ部に対してハンチ部21bを介して一体化されてなるコンクリート床版の補強方法であって、予め繊維補強シート32が取り付けられた補強用底板31をコンクリート床版2の底面21aに鋼桁4と離間させて接合し、繊維補強シート32を少なくともハンチ部21bを被覆するように鋼桁4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の貫通亀裂の補修方法において、前記構造物の鋼材の両面からの施工であっても、背面は簡単な施工でほぼ前面のみの施工によって補修部の強度を発現し得る補修方法を提供し、工期の短縮を図る。
【解決手段】鋼構造物2の貫通亀裂5の補修方法であって、前記貫通亀裂5の開口部の背面11bをシート状物24によって塞ぎ、前記開口部の前面11aから貫通亀裂5の亀裂内部空間に接着性樹脂25を充填した後、前記開口部を含む鋼構造物前面11aに繊維強化樹脂シート26を貼着する (もっと読む)


アーチ形状の支持構造物(例えば橋あるいは建築物屋根)の構築方法において、第一端部(12)及び該第一端部に対向する第二端部(14)を備え、当初真っ直ぐか、あるいは予め曲げられたフレーム構造物(10)が、該第一及び第二端部において旋回可能に支持され、これら第一及び第二端部が互いに対して押し付けられて該第一及び第二端部の互いに対する転位が果たされる。前記第一及び第二端部間の間隔が減じられることによりそれらの旋回が引き起こされ、及び前記フレーム構造物がその反発応力に抗して徐々にかつ柔軟に曲げられて最終アーチ形状とされる。前記第一及び第二端部の転位はそれら第一及び第二端部間の当初の間隔の少なくとも1%に達するように選定される。次いで第一及び第二端部はそれらの転位位置において互いに対して固定されることによりフレーム構造物がその最終アーチ形状に保持される。
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【課題】コンクリート母材を貫通する母材貫通孔と取付物に貫設されたボルト挿通孔とが連通されてなる連通貫通孔に通したボルトによってコンクリート母材に取付物を締結して取り付ける取付施工において、連通貫通孔の内部全体を充填材で埋め込むこと、充填材中の気泡混入も抑えることを容易にし、さらにナットの締め付けの作業性を確実に確保できる技術の開発。
【解決手段】充填材注入用の注入孔11cを有するボルト11と、ナット12と、エア抜き溝13aが形成された一対のワッシャ13とを具備する締結具10、これを使用してコンクリート高欄1にキャップ2を締結固定する締結工程の後にボルト11の注入孔11cを介して連通貫通孔4内に充填材5を充填する充填材注入工程とを具備する取付施工法、これによって得られる締結部構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で緩衝機能を有する橋梁落下防止具を提供する。
【解決手段】橋梁落下防止具10は、側面視にて略U字状に湾曲した弾性体12を備えている。弾性体12は、断面が円形状とされ、U字の一端側と他端側が、各々一端部14と他端部16とされている。弾性体12の内部には、PC鋼線20の中間部22が埋設されている。PC鋼線20は、PC鋼より線(PCケーブル)などにより構成することができる。PC鋼線20の中間部22は、コイルスプリング状とされている。PC鋼線20は、第1端部24が弾性体12の一端部14から外側に露出され、第2端部26が弾性体12の他端部16から外側に露出されている。PC鋼線20は、第1端部24、中間部22、第2端部26が連続したPC鋼線20で構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート剥落防止構造におけるコンクリート構造物の剥離や剥落を防止することができる。
【解決手段】コンクリート剥落防止構造Rは、上下方向に延びる鋼棒ストッパー2に対して水平方向の公差をもって嵌合する受入孔4を有するコンクリート構造物をなす調整桁1に用いられ、受入孔4の縁端4aに面取り部6を設け、その縁端コンクリートへの応力集中を抑制する構成となっている。これにより、地震時に鋼棒ストッパー2と受入孔4との間に水平方向の相対変位が生じ、鋼棒ストッパー2と受入孔4とが衝突する場合において、受入孔4の縁端コンクリートの剥離や剥落を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は引張荷重に対する微細ひび割れが生じ破断に至る迄の伸び長、即ち強度に影響が少ない浅く微細なひび割れ発生を維持する伸び長を大幅に増大し、橋梁等のコンクリート構築物の繊維強化セメントモルタルとして比類のない補修強度が期待できる繊維強化セメントモルタルを提供する。
【解決手段】セメントモルタル8中に補強繊維としてばらの短繊維5aと、短繊維5bを収束して成る収束繊維6とを配合して成る繊維強化セメントモルタル。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートの上面から上方に突出する突出部分を有するボルト等の建築部品を用いる場合であっても、貫通孔を有する等の特殊な形状を有するパネルを用いる必要がなく、かつ、デッキプレートとパネルとの付着力が大きく、全体として大きな強度を有する、橋梁の鋼床版構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート102と、複数の縦リブ104と、縦リブを横断して延設された横リブと、薄層舗装4と、デッキプレート102上の建築部品5とを含む鋼床版構造であって、デッキプレート102の上面の、建築部品5以外の領域に、接着剤層を介して配設された第一のパネル層2と、第一のパネル層2の上面に接着剤層を介して配設された第二のパネル層3とを有し、第一のパネル層2及び第二のパネル層3の各々が、圧縮強度が60N/mm以上でかつ曲げ強度が20N/mm以上のセメント質硬化体からなるパネルによって構成されている、鋼床版構造。 (もっと読む)


【課題】例えば高架橋等の橋梁が車両火災等によって劣化・損傷等するのを防止するための火災防護構造に係り、上記の車両火災等による橋梁、特に床版や橋桁の劣化・損傷等を極力防止できるようにする。
【解決手段】隣り合う橋台3上に架け渡した橋桁4の上に床版2を載置固定してなる橋梁の火災防護構造であって、上記橋桁4の下部に野縁受け6及びパネル支持フレーム7を介して遮炎パネル5を、上記床版2および橋桁4の下面を覆うように吊下して取付け、これにより上記床版2の下面との間にメンテナンス用の空間を形成する。 (もっと読む)


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