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Fターム[2D059GG01]の内容

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Fターム[2D059GG01]に分類される特許

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【課題】視認性に優れた連結具の提供。
【解決手段】湾曲形状とされ一端部と他端部とを有し、EPDMを主たる成分として含む弾性体と、複数の環状体が連結されて鎖状とされ、前記弾性体に湾曲した状態で埋設され、前記複数の環状体が前記弾性体と非固着とされ、且つ前記一端部及び他端部の各々から前記環状体の一部が露出して構成された連結部を有する連結部材と、を備え、前記環状体に埋設された連結部材の少なくとも一部が、前記弾性体の表面の少なくとも一部から視認可能である連結具。 (もっと読む)


【課題】 簡便な施工でスラブとスラブ、スラブと梁との連結を堅牢にし、既設RCラーメン高架橋の耐力と剛性の向上および振動対策を図ることができる場所打ちコンクリートを用いたスラブの補強工法を提供する。
【解決手段】 場所打ちコンクリートを用いたスラブの補強工法において、スラブ1の下面1Aの線路直角方向に設置される場所打ちコンクリートからなる補強用小梁3と、前記スラブ1に配置されるあと施工アンカー5と、前記スラブ1の梁4に配置されるあと施工アンカー6とを施工し、前記補強用小梁3の軸方向鉄筋2Bは前記スラブ1の梁4に配置されるあと施工アンカー6と継ぎ、前記補強用小梁3のせん断補強筋2Aは前記スラブ1のあと施工アンカー5と継ぐように前記補強用小梁3の配筋を行う。 (もっと読む)


【課題】建造物を補強する方法を提供する。
【解決手段】建造物を補強する方法であって、一旦硬化されると熱可塑性材料に接着するように熱的に活性化され得る硬化性ポリマーを備える第1の層を、建造物表面に適用する段階と、前記硬化性ポリマーを硬化する段階と、前記硬化性ポリマーの熱活性化のために、前記建造物の前記表面と反対側の前記第1の層の少なくとも1つの表面を加熱する段階と、補強ファイバーと、前記熱活性化硬化性ポリマーと互いに接着する熱可塑性母材と、を備える第2の層を、前記第1の層の前記表面の上に適用する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 鉄道高架橋柱の取り換えと同時に高架橋下の空間拡幅を行うことができる、鉄道高架橋柱の取換え工法を提供する。
【解決手段】 鉄道高架橋柱の取換え工法において、既設鉄道高架橋柱1の基部付近を残して前記既設鉄道高架橋柱1を取り除き、前記残した既設鉄道高架橋柱1に保護キャップ4,4′を設置し、前記既設鉄道高架橋柱1間それぞれの対向する側面に削孔5,5′を形成し、この削孔5,5′箇所に軸方向鉄筋6,6′を挿入し、前記削孔5,5′箇所にモルタル7,7′を充填し、前記軸方向鉄筋6,6′の先端部6A,6A′を継手8で接続し、前記軸方向鉄筋6,6′に帯鉄筋9を巻き付け、この帯鉄筋9を巻き付けた前記軸方向鉄筋6,6′にコンクリート10を打設することで、新たな鉄道高架橋柱への取り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】既設のコンクリート構造物の既設鉄筋に干渉することなく、コンクリート構造物の側面部からフーチング部内部に渡って鉛直方向補強筋を埋設することが可能なコンクリート構造物の補強工法の提供。
【解決手段】コンクリート構造物のフーチング部1上の柱部2の側面部に特殊コアドリル20のスピンドル部22およびこのスピンドル部22に取り付けられるコアビット21が収納可能かつモータ部23が収容不可能な深さの凹部6を切削し、この切削した凹部6内にはスピンドル部22がモータ部23からオフセットされた特殊コアドリル20のスピンドル部22およびコアビット21を収容して、フーチング部1内部に定着孔7を鉛直方向に削孔する。 (もっと読む)


【課題】照合電極の設置、取替え作業が容易に行える照合電極の設置方法およびコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】照合電極6の取り付け方法としては、コンクリート1の内部に鋼材2が設置されたコンクリート構造物10への照合電極の設置方法において、前記コンクリート構造物の表面に開口する凹部を前記コンクリートの表面に形成し、前記凹部内に、前記照合電極を、前記鋼材の電位を測定可能に設置することを特徴とし、コンクリート構造物としては、コンクリート内部に鋼材が設置されたコンクリート構造物において、前記コンクリートの表面に開口する凹部を備え、前記凹部に、前記鋼材の電位を測定する照合電極が設置されている。 (もっと読む)


【課題】水平方向における断面積が0.5m以上で垂直方向の高さが0.5m以上のマスコンクリート体において、ひび割れ抑制が効果的に行われ、かつ、作業性が良く、しかもコストが低廉なひび割れ抑制技術を提案することである。
【解決手段】水平方向における断面積が0.5m以上で垂直方向の高さが0.5m以上のマスコンクリート体におけるひび割れ抑制方法であって、前記マスコンクリート体に、高さ方向において、25cm〜50cmの間隔でもって、耐アルカリ性ガラス繊維製ネットが、複数、設けられる。 (もっと読む)


【課題】施工後の構造物のひび割れ発生及びその劣化状況を目視により観察し、その管理を目的としたものであって、例えば鋼、コンクリート構造物等の構造物に於ける不織布貼付構造及びそのひび割れ確認工法の技術を提供する。
【解決手段】橋梁コンクリート床版7の表面7aを下地処理し、エポキシ樹脂系の接着剤9を塗布する。そして不織布8を橋梁コンクリート床版7に貼着する。橋梁コンクリート床版7にひび割れが発生すると、不織布8を構成する繊維が接着剤9との界面で付着切れを起こすと共に接着剤9を含有し成形された不織布8が橋梁コンクリート床版7の界面で付着切れを起こし接着剤9を含浸した不織布8が発色(白濁)8aする。該発色(白濁)現象8aにより橋梁コンクリート床版7の劣化進行状態や劣化度合いが目視観察可能となる。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、ユニット同士の相対位置の変位を吸収する機能、及びユニット同士の相対位置を初期状態に戻す復元力を得る機能を共に実現した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
連結具2が、略N字型又は略S字型に配置したチェーン5と、チェーン5の外周を被覆するゴム材料4を有しており、連結具2が、第1ポンツーンユニット3aに固定する第1固定部10aから、第2ポンツーンユニット3bに接触可能な第2接触部11bと、第1ポンツーンユニット3aに接触可能な第1接触部11aを順に介して第2ポンツーンユニット3bに固定する第2固定部10bに至る略N字型又は略S字型とする。 (もっと読む)


【課題】小型にして大きな鉛直下向きの荷重を効果的に支持し得、且つ、大きな水平方向の荷重を支持しつつ変位制限すると共に、鉛直面内における回転追随性能を向上させる。
【解決手段】上沓42と、下沓43と、下沓43に固定される芯材44と、上沓42と下沓43との間に配設されて並列ばねとして機能する第一弾性体48,第二弾性体49とを備える。第一弾性体48と第二弾性体49とは、厚さ方向に段違いに一部重複する部位を有するように配設されている。芯材44は、水平方向の剪断力が作用しても上沓42と下沓43の相対変位を所定範囲内に制限することができる。芯材44は、上沓42の穴部52の周囲の支持部53によって抜け止めがされ、上沓42を上揚するような力が作用した際にも上沓42と下沓43とが乖離することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れためっき鋼板を適用して既設コンクリート構造物の表面を補強する。
【解決手段】コンクリート1の表面に接着剤層3を介して補強鋼板を貼り付けることによりコンクリート構造物を補強する工法において、
補強鋼板2として、少なくとも片面に、耐食性めっき層23(Al系めっき層またはMg含有Znめっき層)、およびそのめっき層上に形成された化成処理皮膜24を有し、かつ表面粗さRaが0.2〜5.0μmに調整された前記化成処理皮膜24の表面(「表面A」という)を有する板厚2.5〜7.0mmの溶融めっき鋼板を採用し、前記接着剤が付着する補強鋼板2の表面を前記表面Aとする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物保護被覆膜に用いた時に、被覆膜の透明性を損なうことなく、その膜厚管理を非破壊で容易に行うことができるガラス繊維シートおよび、コンクリート構造物にダメージを与えることなく、簡便にコンクリート構造物保護被覆膜の膜厚を測定管理することができるコンクリート構造物保護被覆膜の膜厚管理方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維シート52は、ガラスクロスと、粘着剤層とが積層され、前記ガラスクロスの前記粘着剤層が接している側に部分的に非磁性金属フィルム層が設けられている。コンクリート構造物保護被覆膜の膜厚を、渦電流式膜厚計55を用いて、コンクリート構造物50に部分的に貼着されたガラス繊維シート52を介して測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配列した鎖編Cに編み込まれる編込み部Fと、鎖編C間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成される連結編Rにより鎖編Cを連結して得られる、外力により変形するこのない堅固で整然とした角目を有する角目組織経編地Wと、これを使用して形成される剥落防止用ネットMを提供する。
【解決手段】 一定の間隔に配列された鎖編Cと、該鎖編Cを連結する連結編Rとで構成され、連結編Rが、鎖編Cに編込まれる一定長の編込み部Fと鎖編間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成され、編込み部Fと掛渡し部Bとが交互に折り返して繰り返し形成され、鎖編Cと、連結編Rの編込み部Fと掛渡し部Bとで角目71を形成している角目組織経編地W。 (もっと読む)


【課題】コンクリート剥落等の補修・補強方法としては、連続繊維シート補強工法が知られるが、常温硬化樹脂に硬化剤を用いる樹脂硬化法常態であれば、樹脂接着塗布・繊維シート重ね貼り・硬化養生期間等の施工時間・施工手順に工数多く、またアミン等硬化剤使用も避けられないという課題があっため、これを短期間に簡単に行う工法を提供する。
【解決手段】橋脚1や桁2のひび割れや剥落箇所において、常温硬化樹脂と硬化剤を用いる従来の樹脂硬化法に代わって、UV重合反応型樹脂のみを使い、それを単に数秒間UVに当てるだけで、瞬間硬化する強化繊維シートUV補強工法。 (もっと読む)


【課題】導電性塗料方式の電気防食工法において、鉄筋コンクリート構造物へのはつり作業を要することなく、極めて良好な作業環境下にて容易かつ迅速に陽極材を鉄筋コンクリート構造物に固定することができる陽極材固定テープを提供する。
【解決手段】陽極材固定テープは、粘着剤層7Bを介して下地モルタル層2に貼着され、この状態で線状の陽極材3が保持部7Cに保持される。そして、この陽極材固定テープは、陽極材3と共に、下地モルタル層2に被覆される導電性塗料層4中に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】鉛直荷重支持特性に優れ、鉛直下方及び鉛直上方の揺動に追従して振動を十分に吸収、分散出来、鉛直面内における回転追随性能や回転力分散性能を向上させることが可能な支承装置を提供する。
【解決手段】凸部8が設けられる下沓2と、当該凸部8が嵌合される凹部10が設けられる上沓3と、前記下沓2と前記上沓3との間に介挿される弾性体4とを支承方向に重ねて配設される支承装置1であって、前記凸部8が、その表面の一部に前記下沓2側に向く外側部面8aを有し、前記凹部10を構成する壁部9が、その表面の一部に前記上沓3側に向くと共に前記凸部8の外側部面8aに対向配置される内側部面9aを有する。 (もっと読む)


【課題】橋脚や建物等の垂直な壁面を昇りながら正確に近接点検を行うことができる高所点検装置を提供する。
【解決手段】静電引力により橋脚や建物等の壁面に吸着する吸着機構、及び壁面の近接点検用の検査機器を搭載した点検ロボット1と、地上にあって前記点検ロボット1を無線により遠隔操作する操作機器2と、前記検査機器から送信されたデータの記録や表示をするデータ処理機器3からなるものとした。前記吸着機構は、弾性絶縁材に炭素を混入した保持面材4を壁面との当接面としており、この保持面材4に電圧供給して保持面材表面と壁面表面との間に静電引力を作り出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】鋼製キャップを用いた鋼製の上部構造とコンクリート柱を剛結合するための新たな継手構造の提供。
【解決手段】この構造では、略筒状の鋼製キャップ30、及び鋼製キャップ30の内面とコンクリート柱2の上部結合端20の外面との間に各面の凹凸形状31、21によりずれ止めされて密着される隙間充填材(高性能無収縮グラウト材)4からなる所定の強度を有するピアキャップ継手3により、鋼上部工1とコンクリート柱2とを一体的に剛結合する。 (もっと読む)


【課題】支承装置において、小さな面積で高荷重を支持可能とする。或いは、支承装置において、耐環境性を向上させる。
【解決手段】貫通孔2aが穿設された第一剛性体2と、第一剛性体2と対向配置される第二剛性体3と、第一剛性体2と第二剛性体3との間に狭持される弾性体4と、第二剛性体2に固定されると共に弾性体4を貫通して先端部が貫通孔2a内部に位置される芯材8とを備える支承装置1であって、芯材8の先端部に接触して貫通孔2a内部に充填配置される充填弾性体9を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で且つケーブルの外表面に容易に設置できて風荷重の低減を図れるようにしたケーブルの風荷重低減装置を提供する。
【解決手段】ケーブルの外表面に巻き回してケーブルの外表面に周方向の突条を形成する環状ゴム線1と、環状ゴム線1をケーブルの外表面に装着するためのS字フック2とを有するケーブルの風荷重低減装置である。 (もっと読む)


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