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Fターム[2D059GG01]の内容

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【課題】定着部の変形性能を高めて鉄筋定着部のエネルギー吸収機能が得られるようにした鉄筋ダンパー定着構造及び耐震工法を提供する。
【解決手段】構造物母材1内に施工されたさや管30内に充填された粘性体40を通して鉄筋を挿入施工してダンパー定着部50とし、粘性体の粘性抵抗により鉄筋の定着力を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】削孔に基づく既設コンクリート構造物の耐力低下が大きく懸念されることがなく、既設コンクリート桁など既設コンクリート構造物内部のPC鋼材、鉄筋と削孔位置が干渉する恐れもなく、しかも、既設橋梁の外ケーブル補強工法や落橋防止装置設置工法あるいは縁端拡幅工法等に用いられて容易に既設構造物の補強構造がスムーズに採用できるなどの優れた既設構造物の補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】既設構造物の側面にブラケットを取り付けて前記既設構造物を補強する既設構造物補強構造であり、前記ブラケットの取り付けは、前記既設構造物の側面と該側面に接するブラケットの取付面との間に接着部材を介在させ、既設構造物とブラケットとを接着取り付けする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物や橋梁等の土木構造物の上部構造と下部構造間に配置される引張型免震支承装置において、構造物支承装置の薄型化、コンパクト化および低コスト化を達成し、地震時の上部構造の大きな慣性力に対してゴムの引張力により延伸性に注目して地震のエネルギーを減衰化することが可能な引張型免震支承装置を提供する。
【解決手段】構造物用支承装置1は、上部構造又は下部構造の一方に配置される第1部材11と、他方に配置される第2部材7と、第2部材7と第1部材11との間に水平方向に放射状に張設される放射状部13cを有する引張ゴム材からなる復元性を有する弾性材とを備え、構造物に付加される全水平方向の水平変位に対して弾性材に付加される引張力によりエネルギーを吸収するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】緊張材を挿通するシース管同士の接合を確実に行い、ひいては、セグメント同士の接合の工期短縮と経済性の向上を可能としたシース接合構造を提案する。
【解決手段】隣り合うセグメント2のシース管21同士を接合するシース接合構造1であって、一方のセグメント2に設けられたシース管21の端部に装着された外筒管11と、外筒管11に装着された回転シール管12と、回転シール管12の他方のセグメント2側の端部に設けられた押圧プレート13とを備え、外筒管11の外面には雄ネジ加工が施されており、回転シール管12の内面には外筒管11の雄ネジに螺合する雌ネジ加工が施されていて、回転シール管12は回転することでシース管21の軸方向に沿って移動し、押圧プレート13は、回転シール管12とともに他方のセグメント2の端面に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】
浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
浮体2と連絡橋3を有した浮桟橋1において、浮体2が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱10と、支柱10を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラ11を有し、連絡橋3が、連絡橋3の両側の側板21にそれぞれ設置した接触板15を有しており、支柱10の間に連絡橋3を配置し、回転ローラ11と接触板15が接触可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】種々の漏水経路について対応することができ、既設の伸縮装置を取り替えることなく、そのまま利用することができ、施工コストを抑制することができる漏水補修方法の提供。
【解決手段】橋梁の伸縮装置部位の漏水補修方法であって、橋梁の上側から、漏水経路へ、水分捕捉型の充填剤を充填する工程を具備する、漏水補修方法。 (もっと読む)


【課題】積層パネルと充填剤を安定して接着することができ、確実な補強を行うことができると共に、経済性にも優れるコンクリート構造物の補強用積層パネル、補強構造及び補強方法を提供する。
【解決手段】繊維補強セメント板2と、繊維補強セメント板2の一方の面に設けられ、連続補強繊維31が含浸接着剤32で含浸接着された補強繊維層3と、補強繊維層3の上に設けられ、表面に未含浸付着用繊維部42を有する付着層4とを備えるコンクリート構造物の補強用積層パネル1が、コンクリート構造物100の表面に付着層4が対向するように配置して固定され、補強用積層パネル1とコンクリート構造物100の表面の間隙に充填剤10が充填されて固化される。 (もっと読む)


【課題】柱構造物の基礎部分の補修、補強方法として、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂と屈曲性や下地追随性、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の高強度有機系繊維を用いて、効果的かつ短時間、安価に補強及び耐久性向上処理を行う方法を提供する。
【解決手段】構造物表面1にプライマー樹脂2を塗布した後、その表面に仮着剤3を塗布し、その後、補強繊維シート4を仮着しながら該補強繊維シート内に接着剤樹脂5を含浸させ、最後にトップコート樹脂6を塗布して表面仕上げを行う。仮着剤としては、アクリルゴム系ものが好ましく、また補強繊維シートとしては、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の有機系繊維が好ましい。また、含浸用の接着剤樹脂としては、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂が最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】中空管の軸方向に延びる切除部分から発泡充填材の原液を注入して中空部に発泡充填材を充填して補修する際に、発泡充填材の外側へのはみ出しを防止し、補修後の中空スラブの強度と耐久性を確実に確保することができる。
【解決手段】中空スラブのコンクリート部4を斫って中空管6の一部を軸方向に沿って切除する工程と、切除部分61に型枠板9を配置し、中空スラブの鉄筋に取り付けられる取付具10とスペーサー14により型枠板9を固定する工程と、中空管6の中空部7に切除部分61から発泡充填材15の原液を注入し、発泡充填材15の原液を型枠板9で抑えるようにして発泡させ、中空部7に発泡充填材15を充填する工程と、型枠板9を撤去する工程と、コンクリート部4を斫った領域に補完コンクリート部16を打設する工程とを備える中空スラブの補修工法。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの下面の養生時にも足場や支保工の設置が不要であり、養生材に優れた保温・保湿効果を付与することにより内部拘束によるひび割れと乾燥収縮によるひび割れの発生を抑制するとともにコンクリートの強度発現を促進する養生方法および養生装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ9の一端を取り付けた浮体式養生マット7の内部に空気より軽い気体を供給し、浮体式養生マット7をワイヤ9で上方から保持しつつ浮上させ、浮体式養生マット7をPC箱桁1のブロック5の下床版15の下面25に沿って設置し、下床版15で打設したコンクリートの下面25の養生を行う。必要に応じて、浮体式養生マット7と下面25の間には保湿材を設ける。養生終了後、内部の気体を回収し、浮体式養生マット7を新設のブロック5の下床版15で打設したコンクリートの下面25まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】疲労耐力を向上させるとともに、作業の効率化、風通しおよび積雪排除性の向上、排水性の向上、軽量化、構造の簡素化等を実現し、車両等の走行性も確保する。
【解決手段】橋梁の基本構造部材23上に、断面I型の形鋼部材30が、橋梁の幅方向に複数本並列して設けられている。そして、これら複数の形鋼部材30は、橋梁の幅方向に間隔を隔て、互いに隣接する形鋼部材30の間に隙間40が形成されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】載置面に対して橋梁を好適に相対移動させることが可能な支承装置付き橋梁を提供する。
【解決手段】橋梁は、上部構造11と、所定の載置面25aに載置されて上部構造11の一端を支持する支承装置15とを有し、支承装置15は、載置面25aに対して全方位に摺動可能な摩擦部材23を有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ径やタイヤ幅の異なる様々なタイヤ形状への対応が可能で、タイヤに対するすべり抵抗が大きく、かつタイヤの落ち込みや嵌り込みが少なく、保守・メンテナンスの容易な伸縮機能を備えた車輌用走行路の継目部等における接合構造および伸縮部材の取付け方法を提供する。
【解決手段】橋桁2の上に車輌用の走行路1を橋桁間の遊間±ΔLを挟んで同一軸上に敷設する。走行路1,1の端部にそれぞれ段差3を相対して設ける。段差3内に積層ゴム4をそれぞれ設置する。積層ゴム4の上に遊間±ΔLを跨いで受けプレート6設置する。受けプレート6の上に目地ブロック8を設置する。目地ブロック8の両側に受けブロック9を設置する。積層ゴム4は段差3の底部3aに脱着自在に取り付ける。受けブロック9は段差3内の走行路1の側壁部1bに取付けボルト11によって脱着自在に取り付け、目地ブロック8は受けプレート6の上に脱着自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】既に設置されているコンクリート床版に対して、ねじれに対する耐力を向上させるための補強を効果的に行い得て、かつ、それも施工期間が比較的短期で、施工も比較的技術的に簡単であるという既設コンクリート床版の補強構造を提供すること。
【解決手段】一辺で、もしくは一辺とその対辺で固定され、該固定がされた辺に向かう方向がねじりの回転軸となって、ねじりを受ける既設コンクリート床版の補強構造であって、補強材が該補強材の軸方向を前記回転軸の軸方向に向かって90°±45°の交差角を呈して設置されている既設コンクリート床版の補強構造、あるいは、一方向にのみ鋼材が埋設され、かつ該鋼材の長手方向が軸方向となってねじりを受ける既設コンクリート床版の補強構造であって、補強材が該補強材の軸方向を前記鋼材の長手方向に向かって90°±45°の交差角を呈して設置されている既設コンクリート床版の補強構造。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工性が良く、強度が大きく、耐熱性が高く、コンクリート表面への適用が容易で、絶縁性を有し、コンクリートの表面剥落を防止できるコンクリート補強用シートを提供する。
【解決手段】トンネル構造体の表層部に設置されてトンネル構造体を補強する縦材16及び横材18を有する網目状のコンクリート補強用シート14であって、縦材16及び横材18はバサルト繊維にて形成され、縦材16及び横材18は、少なくとも一部がトンネル構造体内への埋設部として形成され、他はトンネル構造体表面への露出部として形成される。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、作業上の安全も図ることができる変位制限装置の設置方法、変位制限構造、及び変位制限装置を提供する。
【解決手段】橋桁と支持躯体のうちいずれか一方に凹部材6の分割体7のうち1又は2以上の分割体を取付ける方法であり、凹部材6の一部を設置する第1次凹部設置工程と、橋桁と支持躯体のうち他方にストッパが収容空間内に係合されるように凸部材5を設置する凸部設置工程と、凹部材6の一部を設置した橋桁又は支持躯体に分割体7のうち残りの分割体を第1次凹部設置工程で取り付けられた分割体とは連結することなく分離して、且つストッパが収容空間内に係合されるように取付けることで凹部材6の設置を完成させる第2次凹部設置工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の耐水性を高めるとともに、剛性を効果的に向上させることができる鋼構造物の補修方法を提供する。
【解決手段】鋼構造物の補修方法は、鋼材で形成された構造物100の表面に、ポリマーセメント比が10重量%以上のゴム系ポリマーモルタルを吹き付けモルタル層10を形成する。モルタル層10の厚さが、構造物100の厚さとせん断弾性係数との積を、モルタル層10のせん断弾性係数で除した値にほぼ等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材として例えば肉厚の厚いゴム材を用いたとしても、規則性を持たせて道路軸線方向に伸縮させることができる遊間用止水体およびそれを用いた遊間用止水装置を提供する。
【解決手段】道路軸線方向に沿って互いに隣接する一方の道路基盤と他方の道路基盤との間における遊間3に介挿される遊間用止水体11,12,13において、道路軸線方向に所定間隔を存して互いの板面を向かい合わせて配される複数の仕切板部15a,・・・,15aと、これら仕切板部15a,・・・,15aにおける互いに隣接する仕切板部15a,15aの上部同士を繋ぐ断面が半円形状の屈曲部15bとを有し、道路軸線方向に伸縮自在なシール部材15と、このシール部材15における互いに隣接する仕切板部15a,15aと屈曲部15bとの間の空間に充填される弾性部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平変位が大きくなり過ぎるのを防止しつつ、低コスト化および小型化を実現でき、かつ、コンクリートを確実に充填できる支承装置を提供すること。
【解決手段】平板状の基部50と、この基部50の表面に沿って移動可能に設けられた移動部60と、この移動部に回転可能に支持された70回転部と、を備え、基部50および移動部60の互いに当接する面には、それぞれ、フッ素樹脂シート52、63が貼り付けられている。この発明によれば、鉄骨梁20が撓んでも、鉄骨柱11と鉄骨梁20との接合部分に大きい曲げモーメントや大きい水平力が加わるのを防止できる。また、基部50と移動部60との当接面にフッ素樹脂シート52、63を貼り付けて、互いに摺動する滑り支承とした。よって、従来のようにローラを設けないので、低コストであり、さらに、コンクリートを打設する際にコンクリートを確実に充填できる。 (もっと読む)


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