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Fターム[2D064CA06]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 材質 (1,331) | セメント、モルタル、コンクリート、人造石 (60)

Fターム[2D064CA06]に分類される特許

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【課題】 優れた滑り止め効果や視認性を有してより安全な誘導が可能な視覚障害者用床材を提供する。
【解決手段】 板本体2の上面2aに所定幅で長状をなす誘導突起3を略平行に複数配列した視覚障害者用床材において、頂面3aに滑り止めが施された誘導突起3又はその頂面3aが平面視で一点鎖線状を呈する如く、所定間隔で近接する一対の凹部4を誘導突起3の長さ方向に間隔をあけて複数設け、該一対の凹部4を人の片足で踏圧可能な範囲内に少なくとも2組位置すべく配する。或いは又、上記に加え、一部又は全部の凹部4に蓄光材を設けるか、又は板本体2の上面2aに一部又は全部の各誘導突起3に寄り添うべく該突起3の近傍に蓄光材を設ける。或いは又、板本体上面に点状をなす誘導突起を複数配列した視覚障害者用床材において、一部又は全部の各誘導突起に寄り添うべく該突起の近傍で上記上面に蓄光材を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被接合部材がコンクリート構造物本体とは別個の層として、コンクリート構造物本体と強固に接合したコンクリート構造物、その製造方法およびコンクリート構造物用転写シートを提供する。
【解決手段】コンクリート構造物本体に接合すべき被接合部材がその裏面側で接合部材を介してコンクリート構造物本体と接合一体化しており、前記接合部材と前記コンクリート構造物本体との界面では前記接合部材の一部とコンクリートの一部が混在している。 (もっと読む)


【課題】制振機能を備えた支柱の提供
【解決手段】支柱100は、支柱本体102と、第1ブラケット202と、第2ブラケット204と、高減衰ゴムの成形体206とを備えている。支柱本体102は、被設置部300に基端部102aが取り付けられることによって、被設置部300に立てられている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延びた第1フランジ部220を有し、被設置部300に固定されている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延び、かつ、第1フランジ部220に対向する第2フランジ部240を有し、支柱本体102に固定されている。高減衰ゴムの成形体206は、第1フランジ部220と第2フランジ部240との間に配置され、第1フランジ部220と第2フランジ部240とにそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】停電時等の無照明下において、健常者を含む多数の者を迅速にかつ安全、確実に誘導することのできる誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】誘導用ブロックの一例は、電車のプラットホームの車両との接触防止用の線4の内方に配設された、視覚障がい者用のホーム縁端警告ブロック5である。ブロック5が有する点状の凸部7及び線状の凸部8のうち、線状の凸部8の表面及びその近傍領域に、蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている。蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている部分を除くブロック5の上面は、弱視者用の黄色の着色塗膜9によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 看板の大型化に伴い、サインポールも大型化しているが、サインポールを設置しようとする場所の周囲には、上下水道管などの埋設物や架線類、植栽、塀などの既存施設が存在している場所が多く、これらの健全性を維持しながら、基礎工事を行うことは、次第に困難になりつつある。
【解決手段】 地盤に立設する鋼管杭と、この鋼管杭に下部を挿入して支持される支柱とからなる看板掲示用サインポールにおいて、鋼管杭は、筒状をなし、下端付近外周には、地盤中に回転掘進させる為の螺旋翼を付設し、杭頭内径側には、軸芯と直交する方向に内径側を塞ぐ閉塞板を固着し、該閉塞板の上面には、前記支柱を挿入した際に、支柱の軸芯と鋼管杭の軸芯とが一致する様に、支柱下端部の位置決めを行う位置決め用突起を形成すると共に、上端寄りの壁面には、挿入された支柱をその周囲から押圧挟持するボルトを3本以上放射状に取付けた。 (もっと読む)


【課題】一列状に並べて設置する作業が容易である上に、境界ブロックの製造コストも従来に比して余り掛からない境界ブロック及びその敷設方法を提供する。
【解決手段】境界ブロック1Aは、横断面形状が二等辺台形である長尺状のもので、当該境界ブロック1Aの短手方向の一方及び他方の側面11,12に、当該境界ブロック1Aの敷設時に使用される水糸80を張る基準位置となる切欠31,32がそれぞれ形成されている。切欠31,32は、水糸を張る基準位置が明白となる角付きの形状としてのV字形状であり、各側面11,12の一端から他端までそれぞれ直線状に形成されるとともに、当該境界ブロック1Aの下部における敷地埋設部分と敷地突出部分との境界に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付が簡易でありながら危険標示と保護の機能性をもった道路縁石、特に縁石切下部分に用いる危険防止及び保護標示を提供する。
【解決手段】ゴム製のシ−ト3に反射材4を埋め込んだ道路縁石2、特に縁石切下部分1に用いる危険防止及び保護標示縁石2であり、この反射材4は複数設けられた道路縁石2、特に縁石切下部分1に用いる危険防止及び保護標示である。 (もっと読む)


【課題】蓄光性を備え、塊状となっている新規の骨材を提供する。
【解決手段】200μm〜1mmの球状の透明ビーズと、蓄光顔料が高分子樹脂皮膜によってコーティングされた蓄光性粒子と、水によって膨潤したハニカム構造のアミノ酸からなる分散剤と、水の蒸発によって硬化する反応型エマルジョンとを混合した成型体からなり、反応型エマルジョンを未硬化の状態で混合して成型した後、反応型エマルジョンを硬化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 型枠使用などの煩雑な作業を要せず短時間に寸法安定性よく強固に敷設面に貼り付けた点字タイルの提供。
【解決手段】 少なくともアクリル系モノマー、ジビニルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、トリアリルシアヌレート、アリルメタクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3-ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6-ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレートから選ばれた多官能モノマー及び重合体成分を含むアクリルシロップの硬化性混合物を硬化させた複数突起を持つ樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物で接着する方法で敷設面に接着された点字タイル。 (もっと読む)


【目的】ハンプを通過した車両の衝撃による轍掘れを防止する車両減速ハンプを提供する。
【構成】基部2と、該基部2から隆起し車両の走行速度の低減を促す隆起部3,4を有し、前記基部2と隆起部3,4を長尺状に形成し、該隆起部3,4におけるその短手方向の長さは、前記基部2におけるその短手方向の長さより短く設定し、前記隆起部3,4及び基部2をコンクリートで成形した車両減速ハンプ。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を安全に目的地へ誘導しうる視覚障害者誘導用ブロック及びこれを用いた誘導路を提供する。
【解決手段】誘導用ブロック1において、基体部10の一面は、平面視、四角形である。片矢印部11は、線状凸部12と、矢尻部13とを有し、一面に突設されている。線状凸部12は、突出面120を有し、一面の横方向Wに沿って延び、一面の面内を横方向Wに交差する縦方向Lに区切っている。突出面120は、横方向Wでみた一端124から他端123に向かうに従って一面からの突出高さが増加する方向に傾斜している。矢尻部13は、角部132を有し、他端123に連続している。角部132は、線状凸部12から縦方向Lの一方にのみ張り出している。複数の点状凸部15は、角部132が張り出していない側の一面の面領域において、縦横に突設されている。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、非常に容易な作業によって短時間の内に安価に標識類連結用の基礎を造成することが可能な標識類連結用基礎の造成方法を提供する。
【解決手段】標識類連結用の基礎Bを造成する際には、地盤Gを掘削装置8で掘削して縦穴10を形成し、その縦穴10内で、掘削した現状土とセメント含有水とを混練してセメント混合土12を生成する。しかる後、そのセメント混合土12内に、杭本体2の外周から平板状の引抜防止体4,4・・を軸方向に沿って放射状に突出させてなるアンカー杭1を立て込んだ後、そのアンカー杭1ごとセメント混合土12を固化させる。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】車両が順行した際には運転手に与える振動を抑えるとともに、車両が逆行した際には運転者に大きな振動を与えて注意を喚起する舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装表面1bにおいて道路の延長方向に複数並設された凸部2を有する舗装体1であって、凸部2は、舗装表面1bに連続し順行方向の上流側に形成された第一面12aと、舗装表面1bに連続し順行方向の下流側に形成された第二面12bと、を有し、舗装表面1bと第二面12bとの内角βは、舗装表面1bと第一面12aとの内角αよりも大きく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


本発明は、動力源付き車両の交通のための少なくとも1本の車線を有する道路であって、道路には、少なくとも所定の周波数範囲について、道路を走行する車両が引き起こす音の側方方向への放出を制限する音減衰手段が付加されている道路に関し、分散した態様で設置された共振器のパターンが、車線に沿って選択された長さにわたって少なくとも局部的に配置され、共振器は各々、表面下に設置され、かつ、少なくともおよそ車線に隣接した路傍端縁の表面の高さに位置するオリフィスに出て行く、音響的に硬い、非吸収性の共振空間を備え、共振器は、減衰のための音の周波数の範囲にある共振周波数、特に約1kHz付近の周波数を有するという特徴を有する。
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【課題】電気防食が及ばないコンクリート製消波板に一部分埋設する鋼製突起部等で経時で生じるコンクリートと鋼材のわずかな隙間から海水が侵入し、埋設地際部に腐食が生じることのない防食方法を提供する。
【解決手段】コンクリートに一部分埋設される防食性鋼製構造物であって、鋼製構造物の外周にジンクリッチ塗膜層が設けられ、前記ジンクリッチ塗膜層上にエポキシ樹脂被覆層が設けられ、さらに前記エポキシ樹脂被覆層上のコンクリート地際部より下部に水膨潤性ゴム層が鉢巻状に設けられている防食性鋼製構造物。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


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