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Fターム[2D064DA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の構造 (967) | 凹凸、曲面を形成したもの (256)

Fターム[2D064DA08]に分類される特許

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【課題】機械的強度、耐酸性等に優れ、特に耐磨耗性に優れるため、良好な耐久性が発揮でき、必要により着色も良好な誘導ブロック及び該ブロックを簡便に、しかも短期間に製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の誘導ブロックは、改質硫黄100質量部と、粒径5mm以下の細骨材10〜1000質量部とを含み、上面に警告又は誘導用の凸部を有するブロック状の改質硫黄含有成型物からなる。本発明の製造方法は、改質硫黄溶融物100質量部と、粒径5mm以下の細骨材10〜1000質量部とを含む原材料を120〜160℃で混合する工程(A)と、該溶融混合物を、内底面に所定の凹部を有する型枠に導入する工程(B)と、型枠に導入した溶融混合物を冷却固化する工程(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】施工の作業が簡便で、接着後に外れる恐れを小さくできる視覚障害者用誘導体及び視覚障害者用誘導体の施工方法を提供する。
【解決手段】反応硬化型の接着剤4を用いることで、乾燥時間を厳密に管理することなく誘導シート3を路面に貼着することができるが、シート状部1及び突起部2が同系の合成樹脂により一体に形成されていることで、突起部2がシート状部1に強固に固着されて外れる恐れが小さくなされると共に、軟質合成樹脂を用いていることで、誘導シート3が路面の凹凸に対して追随することができ、更には接着剤4も同系の合成樹脂を用いていることで、接着剤4による接着が確実に行われて接着後に外れる恐れを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】個人の良識によらず、点字ブロックの上に障害物を放置できない構造にすることによって視覚障害者等が不自由なく利用できる点字ブロックを提供すること。
【解決手段】本発明の点字ブロックは、底板11の上方に、通行者の進行方向に対して垂直方向に伸びる第1クッション層12と、当該第1クッション層12の両側に、前記第1クッション層12より軟らかい第2クッション層13をそれぞれ配設し、前記クッション層12,13の上方に天板14を載置する構成を採用する。これにより、点字ブロック1の天板14に負荷がかかったとき天板14に傾斜が生じ、点字ブロック1の上に安定して障害物を置くことが不可能となり、健常者へ注意を喚起させることができる。 (もっと読む)


【課題】色彩や意匠が使用されるにつれて劣化しない、美感及び耐候性に優れた視覚障害者誘導用ブロックを開発する。
【解決手段】上面に突起を有する透明ガラス板でなるブロック本体の背面に着色層を形成する。背面に施した着色層がブロック表面に透けて見え、独特の意匠的効果を奏すると共に、着色層が剥がれるなどして意匠が劣化するおそれがない。この着色層を金属板で覆うと共に、金属板の周囲をシール材でシールして着色層に水が進入しないようにすると、更に着色層の劣化を防止できる。このブロック本体は、箱状の成形型の底面上に板ガラスを載置し、前記板ガラスを軟化点以上に加熱し保持することで、容易に成形できる。 (もっと読む)


再帰反射体は、高い再帰反射効率と非常に広い再帰反射範囲を有する少なくとも1つの再帰反射要素を持つ。 前記再帰反射要素には、単一幾何平面の光学面である共反射面を含む親反射コーナーと、前記共反射面と直角に交わる概念的段差面と、が含まれ、
そのコーナーが前記共反射面と直角に交わるように前記段差面に沿って配設され、そのそれぞれが単一幾何平面における光学面であり、直角に交わる一対の専用反射面を含む複数の補助反射コーナーもさらに含まれる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した横断歩道や曲がった歩道に敷設する場合にも、相互の間に不要な隙間や凸凹が生じることがなく、簡単に敷設することが可能な誘導標識部材を提供する。
【解決手段】誘導標識部材10は、所定間隔で互いに対向すると共に平行に面一になるように配置された中央側の複数の第1標識板部11A及び両端側の一対の第2標識板部11Bと、その両端側で連結する一対の連結支持部材23を設けている。第1、第2標識板部11A,11Bは、それぞれの第1連結片15と第2連結縁部21を連結させると共に、第2連結片17と第1連結縁部19を連結させることにより、互いに長手方向に摺動可能に連結される。第1及び第2標識板部11A,11Bの両端側において、それぞれの連結凸部14に連結支持部材23を凹部24にて嵌め合わせることにより、一対の連結支持部材23が第1及び第2標識板部11A,11Bの両端側に摺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


【課題】 プラットフォーム上の乗車位置を、視覚障害者が容易に識別することができるようにして、安全性の向上を図る。
【解決手段】 駅のプラットフォームの乗車位置を案内するための、中抜きの円形、中抜きの三角形、中抜きの菱形、矢印形状等の案内タイル10に、断面略円錐台状の突起12又は突条を一体に成形し、この成形体の裏面に接着剤層を介して離型シートを接合して、視覚障害者用の乗車位置案内タイルが構成される。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、車両の速度が低い場合は運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供すること。
【解決手段】突出方向に付勢された出没可能な突出部材17と、突出部材17の没方向への変位を制止する制止手段15,23と、接近する車両の速度を検出する車速検出手段25と、車速検出手段25により検出された速度に基づき制止手段15、23による変位の制止を解除する解除手段26と、を有することを特徴とするハンプ装置を提供する。 (もっと読む)


目下記載されたのは、(例えばポリマーの)バインダ内に部分的に埋め込まれる透明なミクロスフェアを含む舗装道路路面マーカー等の再帰反射物品である。また、記載されたのは、(例えば、ガラス−セラミック)ミクロスフェア、ミクロスフェアを作製する方法、並びにガラス材料の組成物およびガラス−セラミック材料の組成物である。一般に、ミクロスフェアは、ランタニド系列酸化物(類)、酸化チタン(TiO)および所望により酸化ジルコニウム(ZrO)を含む。
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【課題】従来、災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。しかし、これらの非常灯は、別途電源が必要な他、設置のために多額の費用が必要であった。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックが考案されている。しかし、設置の際に路面を深く掘り下げる必要があり、設置のための費用が高い難点があった。
【解決手段】本発明では、かかる事情に鑑み、表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。
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【課題】クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れた溶融型すべり止め標示材料を提供する。
【解決手段】軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂、充填材及び硬質骨材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型すべり止め標示材料。 (もっと読む)


【課題】表面に突起を有する路面標示線を形成するための材料であって、クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れる溶融型路面標示材料を提供する。
【解決手段】表面に突起を有する路面標示塗膜の形成に用いられる溶融型路面標示材料であって、軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂及び充填材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型路面標示材料。 (もっと読む)


【課題】車両通行帯と路側帯とを備える道路に設置され、車両通行帯を通過する車両の速度を減速させることによって、路側帯を通過する歩行者や自転車利用者の安全を確保することが可能な速度抑制装置を提供する。
【解決手段】速度抑制装置は、車両通行帯1の中央に向かって、車両通行帯1の幅員を狭めるように突出した狭さく帯11と、この狭さく帯11と対向する位置に設けられた分離帯12とを有する速度抑制手段10を、道路に沿って、速度抑制手段10の全長の3倍程度離間した状態で3つ備えている。3つの速度抑制手段10a,10b,10cのそれぞれは、狭さく帯11a,11b,11cが、道路に沿って千鳥状に配置されるように、つまり、速度抑制装置を通過する際に、狭さく帯11a,11b,11cおよび分離帯12a,12b,12cが交互に入れ替わった状態となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 既設の誘導ブロックに擦り減りや汚れが発生したり、注意喚起色以外の色調のものが存在し、これら経年的問題と色調的問題への対応が困難である。
【解決手段】 通路面に視覚障害者誘導用として敷設され、その表面に複数の突起1Aを有する誘導ブロック1に対して、その表面部分に突起(量)1Aよりも小さい板厚t2の表面シート材2あるいは4を貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍で、信号機が黄色の時のブレーキ地点と、注意してわたるのが適正な地点が解り辛いと云う欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】車で、信号機のある交差点に向かって制限速度付近で走っていて、信号機の黄色が点灯したケースで、車が通常のブレーキを掛けて、乾燥した路面で、性能を発揮できるタイヤの場合と、雨の影響を受けた状態の路面で、タイヤがすり減った状態での場合で、交差点での停止位置から逆に、空走距離+制動距離=停止距離を置いた車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点を表示するラインを道路を横断するように描く。 (もっと読む)


【課題】 敷設するだけでそのまま横断歩道の標示となるとともに、滑り止め防止材となり、路面材との全面的な置き換えなく容易に施工できて、工期の短縮及び工費の低減が図れ、不陸が発生しにくい上に、除雪車の除雪ブレードに対して損傷防止効果もある横断歩道用防滑ライナーを提供する。
【解決手段】 色の異なる第1及び第2の防滑ライナー1・2とからなる。これらは、金属製のベースプレート10上にクッション材によるクッション層11、その上にゴム製表層12を積層し、該表層の上面に滑り止めのための凹凸面を形成した複数枚のライナープレート8を折曲自在な連結部9で連結したものである。これら第1及び第2の防滑ライナーを路面に交互に敷設して横断歩道として標示する。ベースプレート10の少なくとも一つの端縁部は、ライナープレート同士の連結部9になっていないところで、クッション層11及び表層12の端縁に沿って上側に折り曲げられている。 (もっと読む)


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