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Fターム[2D064DA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の構造 (967) | 凹凸、曲面を形成したもの (256)

Fターム[2D064DA08]に分類される特許

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【課題】発光体から放射させる光の向きの調整を容易に安定して行うことができる道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】上下を軸方向として回転可能に形成させた回転部と、この回転部の上部と下部とをそれぞれ回転可能に軸支する上方支持体と下方支持体とを備えさせて、前記回転部に設けた発光部より放射させる光の水平方向における向きを調整して放射可能にする。
前記回転部の上部と下部とをそれぞれ軸支する上方支持体と下方支持体とを備えるので、回転部が上下の二点で軸支されてその回転が安定し、作業が容易になる (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】標識を画像処理することによって位置および方向に関する情報を得る。
【解決手段】所定箇所に設置される標識2は、軸部4と符号提示部6とを備える。球形の符号提示部6はその球面6aに、異なる複数の視線方向から識別可能な、標識2の位置を示す複数の位置情報符号と、異なる複数の視線方向のうちいずれの視線方向から標識2が視認されているかを示す方向表示と、を有する。複数の位置情報符号は方向表示を兼ねるよう配置されている。つまり、方向表示は複数の位置情報符号8の視認の態様に依存する形で定められる。 (もっと読む)


【課題】車両が順行した際には運転手に与える振動を抑えるとともに、車両が逆行した際には運転者に大きな振動を与えて注意を喚起する舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装表面1bにおいて道路の延長方向に複数並設された凸部2を有する舗装体1であって、凸部2は、舗装表面1bに連続し順行方向の上流側に形成された第一面12aと、舗装表面1bに連続し順行方向の下流側に形成された第二面12bと、を有し、舗装表面1bと第二面12bとの内角βは、舗装表面1bと第一面12aとの内角αよりも大きく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が繰り返し接触しても容易に破損しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、少なくとも文字又は記号のいずれか一方を用いた情報表示を側面に設けたビーム状の標識部を、前記各ジョイントの水平結合部に着脱自在に取り付けて、前記柱状の標識部間に架設させる。前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、このジョイントに文字や記号を用いた情報表示を側面に有するビーム状の標識部を取り付けて前記柱状の標識部間に架設させるので、柱状の標識部とジョイントを強固に固定できるとともに、ビーム状の標識部を柱状の標識部に強固に固定でき、車両などが繰り返し接触しても容易には破壊されず、継続的に情報表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ポール式視線誘導標に装着されるポール式視線誘導標用カバーの問題点を解消する。具体的には、劣化などで低下したポール式視線誘導標の視認性を回復させるだけでなく、新品時を超える良好な視認性をポール式視線誘導標に付与する。
【解決手段】ポール式視線誘導標Pに装着されるポール式視線誘導標用カバー1であって、ポール式視線誘導標Pの外周面を覆う筒部2と、該筒部2の外周面から外方に延出し、ポール式視線誘導標Pの視認幅を拡張する翼部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作で選択的に展開し、ターゲット車両をホイール又は下部構造の形態に関わらず制御下で停止する非致死的車両デバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、遠隔操作で作動準備完了状態又は作動準備解除状態にする機構、遠隔操作で展開を行う制御装置、スパイク/スネア展開機構、「スピードハンプ」型ハウジング、及び複数のスパイクを備えた一つ又はそれ以上のスネアの組み合わせを含む。ハウジングは、突出(展開されるまで車両が乗り越える)していてもよいし、埋め込まれていてもよい。ひとたび作動準備完了状態にされると、センサの組み合わせにより独立した展開を行う。 (もっと読む)


【課題】低輝度の発光ブロックにおいて、面発光を確保しながら、複数の発光ブロックを相互に離して配列しても、歩行者等の道路使用者が発光ブロック相互の連続的な位置認識が容易となる新規な構成の路面用発光ブロックを提供する。
【解決手段】歩行者等の道路使用者に対して誘導・警告等をするための面発光部12を備えた路面用発光ブロック。横置きの面発光部12を備えた光透過板14、面発光部に対するLED等の光源16と、該光源16に電力を供給する太陽電池18とを備え、それらがケース20にセットされている。面発光部12が光源16により面発光可能な乱反射面部28、29を備えている。そして、面発光部12に対して光源軸線を所定方向に向けることにより、道路使用者が面発光ブロックの位置認識が離れた距離で可能となるブロック位置明示光線が発現する。 (もっと読む)


【課題】多数の発光体によらずに広範囲に光を放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光をレンズ部で集光させて外方に放射する発光部を設け、このレンズ部を、上下方向には肉厚を変化させて凸レンズとしての形態を備えさせ、水平方向には肉厚が一定でレンズとしての形態を備えさせない。前記発光体の発する上下方向への光は集光されてより明るく視認されるようになされるが、水平方向へは集光されずに広範囲に放射され、これを視認可能な場所がより大きく形成されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】発光標示が必要な方向へ光の方向を調整して放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光を外方に放射させる第一の発光部と第二の発光部とを少なくとも設け、前記第一の発光部と第二の発光部をそれぞれ上下を軸方向として回転可能に支持させて、前記第一の発光部及び第二の発光部が放射させる光の水平方向における向きをそれぞれ調整して放射可能に構成する。発光標示を希望する車線や場所に対して、各発光部の向きを回転調整させてそれぞれの発する光を放射させることができ、様々な設置場所の状況や表示目的に応じた発光標示を無駄なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】敷設物への装着作業が良好で、その装着状態を確実に維持できる誘導鋲を提供する。
【解決手段】床1上に敷設する敷設物2の表面に鋲本体11を配設するとともに、敷設物2の裏面に挿通部23を有する受部材20を配設し、鋲本体11の金属製の軸部14を受部材20の挿通部23に挿入して係着することにより敷設物2に配設する誘導鋲(点字鋲10)であって、鋲本体11の軸部14先端に軸方向に延びる空隙部18を設け、この空隙部18の外周部を径方向外向きに塑性変形可能な塑性変形部19とし、敷設物2を床1上に敷設した状態で、鋲本体11に対して軸方向に外力を加えることにより、敷設物2の裏面側で塑性変形部19を塑性変形させ、鋲本体11と受部材20を係着する構成としている。 (もっと読む)


【課題】災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。これらの非常灯は別途に電源が必要なうえ、設置に多額の費用を要する。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックでは、設置の際に路面を深く掘り下げるため、多額の設置費用を要する。浅い掘削で設置のための費用負担が少なく、暗部での視認性が良い誘導板を提供する。
【解決手段】表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。 (もっと読む)


【課題】ポールやビームを個別に着脱させて交換などが可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、これらのポールの上端間にビーム状の標識部を着脱自在に架設させる。ポールの下端部には突部を設け、ポールの外周側面を支持して立設させるベースには、その支持面に前記の突部を上方から挿入される第一凹部と、これから周方向に伸びて進入可能な第二凹部とを形成させる。
これにより、ポールを上方からベースに装着するという作業とポールを所定角度回転させるという作業によって容易にポールの上方への移動が規制できるとともに、ポールとビームを個別に取り外して交換などができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で三つの角度特性、特に観測角特性の改善を達成する。
【解決手段】 再帰反射物品は、三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x…,y,y,y…,およびz,z,z…)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S‐S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、車両の接触などに対して十分な強度を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し外側面に反射部を備えたポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個並設させ、この柱状の標識部のポールの上端間にビーム状の標識部を架設させる。2個並設させた柱状の標識部に反射部を設けるので、正面や側面など、あらゆる方向から見た場合でも前記の反射部が視認され、視認性がよい。
また、柱状の標識部のポールは車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有しているので、道路用標示体が外力を受けたときにはポール全体が撓んでこの外力を逃がすので、道路用標示体が破壊されにくいものとなされる。 (もっと読む)


長さ方向に配列される複数の本体と、前記複数の本体の間ごとにそれぞれ設置されて、前記本体より短い長さを有する複数のジョイントと、及び幅方向に延ばして前記本体とジョイントの境界を回動可能に結合する結合ロッドを含んで、前記本体とジョイントが前記結合ロッドを中心軸にして畳まれて前記ジョイントはお互いに行き違うように配置されて、上面と下面を構成して、前記本体は内側に配置されて側面を構成する移動式ランブルストリップ装置が開示される。
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【課題】工事の実施にあわせて容易に敷設・撤収が可能であり、位置ずれを抑止し、より確実に運転者に注意を喚起することができる可搬型注意喚起マット及び注意喚起システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の進行方向(Y方向)に凹部12と凸部11とが交互に連続して形成された軽量可撓性基盤10と、軽量可撓性基盤10のY方向における両端に設けられた平坦部20と、軽量可撓性基盤10の表面に形成された多数の突起部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】標示面に対して略垂直方向から入射する光については、従来の標示具と同様に優れた再帰反射性を有するとともに、標示面に対して略平行方向から入射する光についても優れた再帰反射性を有する視認性の高い標示具を提供すること。
【解決手段】一部または全部に再帰反射材が貼付される標示面と、標示面上の前記再帰反射材に、略直交する二面のうち一方の面を密着して配置される柱状の略直角プリズムとからなる標示具を提供する。 (もっと読む)


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