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Fターム[2D101FA21]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626)

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【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】
看板や防護柵などの簡易な構造物に使用される木製の支柱が経年劣化した場合でも、簡単な手順で交換可能な支柱の据え付け構造を提供すること。
【解決手段】
木製の支柱21と、この支柱21を保持するため地中に埋め込まれる基礎ブロック11と、を用いて、基礎ブロック11には、支柱21を差し込むための中穴12を形成して、また支柱21の下部には、横断面を複数の区画に分割する割溝22を設ける。この割溝22を塞ぐため支柱21の下面と側周面をシート18で覆い、中穴12と支柱21の隙間を充填材16で埋めて支柱21を据え付ける。割溝22を設けたことで、基礎ブロック11の中に埋め込まれた支柱21を充填材16から容易に引き離すことができ、支柱21を簡単に抜き取り可能で、また充填材16も除去することで、支柱21だけを短時間で交換できる。 (もっと読む)


【課題】駐車場ゲートは電気エネルギーで動作し、電力の供給は不可欠である。しかし電力供給配線に多額の費用がかかる場合や、商用電力供給ができない場所もある。本発明は、その電力の全てをソーラーパネルの発電電力で賄うことを課題とする。
【解決手段】駐車場ゲート筺体外部に取り付けられたソーラーパネルの発電電力をチャージコントローラ経由で蓄電池に適正に充電された電源装置を有することで開閉用電動機・リモコン受信機・電動機制御装置その他の全ての電力を賄うことが可能となり屋外であれば場所を選ばず設置できる。 (もっと読む)


【課題】入熱を伴う接合方法によって台座と支柱構成材とが接合された防護柵用支柱であって、材料強度の低下度合いが小さい防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】車道脇に構築された地覆に固定される台座1と、台座1に固着されるジョイント部材(支柱構成材)2と、ジョイント部材2に固定される支柱本体3とを備える防護柵用支柱Aであって、台座1には、その上面に開口する凹部1bが形成されており、ジョイント部材2の下端部は、凹部1bに挿入されており、台座1の下面側から施された摩擦攪拌により、台座1とジョイント部材2の下端部とが摩擦攪拌接合されている。 (もっと読む)


【課題】入熱を伴う接合方法によって台座と支柱構成材とが接合された防護柵用支柱であって、材料強度の低下度合いが小さい防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】車道脇に構築された地覆に固定される台座1と、台座1に固着されるジョイント部材(支柱構成材)2と、ジョイント部材2に固定される支柱本体3とを備える防護柵用支柱Aであって、台座1には、平面視円帯状を呈するリング状凸部1bが形成されており、ジョイント部材2は、円筒状を呈しており、リング状凸部1bの上面において台座1とジョイント部材2とが摩擦圧接されている。 (もっと読む)


軌道道床上に着座する支持体上で支持される柵から構成される、鉄道線路を保護するための安全構造。これらの支持体は、対象の鉄道線路のレールに連結される。その連結は、磁気力によって行われる。それらの自由端では、支持体は、レールのウェブと係合させることができるような形状を有する永久磁石を備える。支持体が非常に長いので、もう一方の端部が係合するとき、すなわちその端部が永久磁石から離れるように向きを変えるときに磁石に大きいトルクを加えることができ、その結果、磁石は、ウェブに沿って離れるように摺動し、そこから取り外すことができる。その磁石は、互いに上下に重ねられた複数の磁石から構成されてよい。その磁石は、好ましくは、不均一の表面を補償するために支持体に対してわずかにずらすことが可能になるように配置されている。
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【課題】電力やバッテリーを用いずに使用可能な簡易ゲート装置を提供する。
【解決手段】簡易ゲート装置は、ゲートバーの開閉装置1と動力発生ポンプ2からなる。動力発生ポンプ装置2にあるピストンシリンダー10はスプリング11により元に戻る。ゲートバーの開閉装置1にある開閉駆動用シリンダー19は、配管ホース12・12’で連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】柱状体の間に取り付けた歩行者横断防止部材を切断する作業を行うことなく設置可能な歩行者横断防止機能付き車線分離体を提供する。
【解決手段】2個の合成樹脂製の柱状体1を適宜間隔をあけて立設し、この柱状体間1に伸縮自在な管状体5を架け渡して固定する。管状体5を架け渡すことで、柱状体1の間を歩行者が通って道路横断することを防止できる。また、管状体5を伸縮自在に形成しているので、並設させた柱状体1の間隔が一定でなくとも、管状体5が伸縮して長さが調整されるので、管状体5を切断するなどの作業を行うことなく車線分離体を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に事故を防止しうる、低コストな遮断かん開閉装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る遮断かん開閉装置は、遮断かんと、モータ4と、角度検出部7と、制御部5とを含む。遮断かんは、モータ4の駆動によって遮断位置と開放位置の間で回動する。角度検出部7は、基準面に対する遮断かんの角度が所定値となったことを検出して、制御部5に検出信号S1を出力する。制御部5は、モータ4の駆動を制御し、遮断かんを開放位置から遮断位置に回動させる場合、検出信号S1の入力時、遮断かんの回動速度を維持したままでモータ4が回転を拘束された場合に発生する最大トルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】支柱とベースプレートとの溶接部に亀裂が一旦発生したとしても、支柱とベースプレートとを繋ぎ止めることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】角形管状支柱1は、ベースプレート10と、支柱40と、ベースプレート10と支柱40とを繋ぎ止める補強板6とを有している。支柱40はベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入され、外面がベースプレート10の上面11に溶接部W1によって接合され、下端43が支柱用孔14の内面に溶接部W2によって接合されている。補強板6は、その側縁6a、6cが角形鋼管40の正面41aの内面(少なくとも溶接部W1よりも上の範囲)に溶接部W64によって接合され、その下端6dは支柱用孔14の内面に溶接部W61によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバーや歩道等を通る通行人に対しても視認性が高く、支柱の存在を認識しやすくなされた防護柵を提供する。
【解決手段】地表に配置された基礎部1の上面から基礎部1より小径の支柱本体2が立設され、支柱本体2の間に横桟3が架設されると共に、基礎部1には、支柱本体2が挿通される上面挿通孔42が穿設されたカバー材4が被せられ、カバー材4は上方に向けて半球面状に突出された半球面部42が形成され且つ再帰反射性を有しているように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両とバーとを接触させず、接触による事故を未然に防ぐことにある。
【解決手段】ETCシステム利用のゲートバーの制御システムにおいて、ゲート前方の路線に設置された車両検知センサが車両を検知し、ゲート開放機構は車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートを車両進行方向に開放する。このとき、ゲート開放機構は、ゲートバーをゲートの開閉駆動のための駆動軸方向に回転可能に開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放する。 (もっと読む)


【課題】夜間、車道を走行するドライバーに対してのみでなく、歩道を通行する自転車に乗った通行人に対してもその存在が容易に視認されるようになされた防護柵を提供する。
【解決手段】複数の支柱1の間に横桟2が架設され、隣合う支柱1の対向面には、反射材3が取着されているので、車道を通行する自動車のベッドライトのみでなく、歩道を通行する自転車のライトに対しても反射材3により再帰反射されるので、自転車に乗った通行人も防護柵Pの存在を容易に視認することができる。加えて、反射材3が支柱1の全長に亘って取着されているので、反射器等の単なる点状の反射材としてではなく、長尺体として視認することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動による無断駐車禁止表示板の起立時には駐車スペース内への車両の進入を確実に阻止するとともに、前記起立のためのモータの駆動を、駐車場の管理人等が発信した信号を受信部で受けた場合にのみ可能にして、無断駐車を確実に防止可能にする。
【解決手段】外部からの送信信号を受信部25で受信することによって、モータ駆動制御部26がモータ13を所定の角度領域内で正転方向および逆転方向に駆動させ、モータ13の正転方向または逆転方向への駆動によって無断駐車禁止表示板12を起立させて、この無断駐車禁止表示板12上に表示された無断駐車禁止情報や身障者専用表示を、車両に進入方向に向けさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】地下鉄駅舎乗降場に設けられる乗降場スクリーンドアの設置工法のうち、モジュール化工法を適用する時に乗降場スクリーンドアモジュールを垂直及び前後方向に効率良く移動させながら設置作業が進行できる乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置は、一対が備えられて垂直柱の両側に各々結合されて駆動され、かつ、モーターカーの底面に固定されて支持台の役目をするベース部材10と、固定ブラケット40を媒介にしてベース部材10の上側に固定設置される第1前後移動手段30と、一対の第1中央フレームを通じて第1前後移動手段30に結合され、第1中央フレームの上部には一対の第2側面フレームを媒介にして複数個のガイド部材が設けられる第2前後移動手段50と、油圧シリンダー91を媒介にして上・下移動される移動部材が設けられた垂直移動手段80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】取り付け先のバー、例えばコーンバーへの取り付けを容易とし、取り付け時間の大幅な短縮を図る。
【解決手段】標識用具100は、標識シート部110、バー取り付け部120および重り部材130とからなる。標識シート部110は、標識内容を表示する部分であり、長方形状の軟質材料で形成されている。バー取り付け部120は標識シート部110の上側に取り付けられている。このバー取り付け部120は、取り付け先のバーにワンタッチ操作で簡単に取り付けるために、取り付け先バーに対応した径を持ち、円周方向に180°より若干大きな角度を持つ、半割円筒状に形成されている。重り部材130は標識シート部110の下側に取り付けられ、取り付け時に、軟質材料からなる標識シート部110を下方に引っ張って、表示を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンスや標識、或いは表示塔等の立脚物をコンクリートブロック等の載置重量物に支持及び維持させる立脚支持構造を、構造簡単で廉価に、そして誰でも容易に組付け施工が行えるものとして、扱い易く便利で経済的なものに改良して提供する。
【解決手段】立脚物1の基端部1aを載置重量物2に係止支持させることにより、立脚物1を立脚作用状態に維持可能とするための立脚支持構造において、載置重量物2の支持部5と基端部1aとの嵌合によって立脚物1を載置重量物2に係止支持させる嵌合支持部Kを設け、嵌合支持部Kが、支持部5と基端部1aとの間に介装される弾性部材6を有してそれら支持部5と基端部1aとが互いに圧入又は密嵌合される状態に構成されている。 (もっと読む)


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