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Fターム[2D129BA14]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 安全、警報 (124) | 対人保護 (24)

Fターム[2D129BA14]に分類される特許

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【課題】補助重機に比べ簡易で設置場所の制約を受けないリーダ建て込み用補助手段によりリーダの起伏作業を迅速に行えるようにする。
【解決手段】ベースマシン先端に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端をリーダ背面に枢支され下端をベースマシン両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン側のウインチ14から繰出されて先端をリーダ上側に連結されるワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ワイヤ8とは別途にリーダを倒伏状態から立ち上げるリーダ建て込み用補助手段5として、リーダ2に沿って移動制御される摺動体9と、地表側のベース部材40と、ベース部材側と摺動体側とに両端部の異なる一方をそれぞれ回動可能に連結して全寸が可変調節可能な伸縮部材46とを備え、リーダ2を、伸縮部材46の全寸を長くすることにより倒伏状態から起立途中まで立ち上げ可能かつ摺動体を介して起立途中から更に高く立ち上げ可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、効率よく切羽の作業員を保護できる肌落災害防止装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2本のワイヤと、平面積が作業員の投影面積以上であるマット状の衝撃吸収体とから構成する。 (もっと読む)


【課題】低所から高所まで削孔を行うことを可能とし、かつ、安全かつ安価に複数箇所での削孔を同時に行うことを可能とした削孔装置を提供する。
【解決手段】走行台車10と、走行台車10の前端部と後端部にそれぞれ設置されたブーム20と、各ブーム20の先端に設置されたドリル30と、を備えた削孔装置1であって、ブーム20は、先端部22の上下左右への移動が可能となるように基部21が走行台車10に設置されており、ブーム20の先端には、ドリル30を取り付けるためのドリル取付軸31が設置されていて、ドリル30はドリル取付軸31を回転軸として回転自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】リーダとラック材との関連構成を改良しただけの極めて簡易な構造変更により、安価な改良コストにて、基礎施工時にリーダに作用し得る偏心モーメントを効果的に抑止することのできる基礎施工機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン1に立設されたリーダ2の軸線方向に沿って、該リーダ2の側面21,21に一対のラック材30,30が固定され、少なくともオーガを含む駆動装置4を備えた昇降機5がラック材30,30に昇降自在に支持されており、昇降機5は、ラック材30,30のそれぞれに刻設されたラック歯31,31に、その駆動軸が直接的に、もしくはピニオンギアを介して間接的に噛み合いながら回転駆動する一対の第1、第2の回転機10,10と、駆動装置4を構成する単数もしくは複数の第3の回転機20,20と、を少なくとも具備している基礎施工機100である。 (もっと読む)


【課題】掘削機のスクリューに付着した土等を効率よく除去する。
【解決手段】除去装置は、リーダーに設けたレールに沿って昇降する移動体と、この移動体に回転可能に設けた覆い筒5と、この覆い筒5を回転させる回転駆動機構と、覆い筒5に設けた除去板7とを備えている。そして、上記除去板は上記スクリューSのフィンよりも大きな傾斜角を有するとともに、当該覆い筒5の回転方向前方における除去板先端をスクリューSの表面に接近させる一方、除去板の先端よりも覆い筒5の回転方向前方部分を切り欠いて開放部6としている。 (もっと読む)


【課題】拡底バケットを立てた状態で保持できるとともに、寝かせた状態で保持することもでき、さらに、ケリーバへの着脱作業も安全に行うことができる拡底バケット用スタンドを提供する。
【解決手段】アースドリルの拡底バケットを保持するスタンドであって、下部枠体、上部枠体及び縦枠材とを備え、下部枠体には、拡底バケットの底面及び下部外面を保持する下部保持部材を有し、上部枠体には、拡底バケットが通過可能な開口部と、反開口部側で拡底バケットの上部外面を保持する上部保持部材と、拡底バケットの倒れを防止する着脱可能な倒れ止め部材と、拡底バケットをアースドリルに着脱する際の作業用足場となる足場部材と、該足場部材に立設した手摺部材とを有するとともに、上部の開口部側及び反開口部側に設けられた上部吊り金具と、開口部側下部に設けられた下部吊り金具とを有している。 (もっと読む)


本発明は、ドリルビットマガジンと、ドリルビットホルダーと、削岩装置においてドリルビットを交換する方法とに関するものである。マガジン(16)はいくつかのスペース(30)を有し、それぞれのスペースは1つのドリルビットホルダー(22)を受け入れるよう構成されている。ドリルビット(12)はドリルビットホルダーによってマガジン内へ支持される。さらに、マガジンとリテナー(14)との間における移送は、ドリルビットホルダーのみに対して作用することによって行なわれる。ドリルビットホルダーは突出した部品であり、ドリルビットの少なくとも一つの内面(41)に接して支持される。
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【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最適な大きさのケーシングを設置してケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。
【解決手段】ケーシング設置装置Kは、円形開口40aを有する支持基台40と、その中心に対して対称位置に立設する支柱41,42と,ケーシング10の外周を保持する固定アーム43aと可動アーム43bとを有し、支柱41,42に昇降可能に設けられた支持装置43と昇降装置44,45と、円筒カッター30を駆動するカッター駆動装置47とを備え、カッター駆動装置47と昇降装置44,45を駆動し、円筒カッター30を回転させながら下降して舗装版1を円形に切断し、カッター駆動装置47を取り外した後に支持装置43にケーシング10を保持させ、昇降装置44,45を駆動してケーシング10を配置し、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。 (もっと読む)


【課題】ボーリング後の廃棄物を速やかに排出するボーリング用ドリルを提供する。
【解決手段】動力モーターをスクリューシャフト2及びドリルヘッド軸シャフト1に組み合わせ、固定板21によってこれをフレームに結合させて構成される。動力モーターの中心軸は、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動する。ドリルヘッド軸シャフト1のドリルヘッド11の外周位置には数個のドリルの刃12を有し、ドリルの刃12の上方には切れ込み状になった導入口13が形成される。さらに、ドリルヘッド軸シャフト1の外周のスクリューシャフト2は、主動ギア22及び固定板21内のプラネットギア23が組み合わさってかみ合い、2つの回転板24が結合して一体となる。中心軸31が回転すると、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動し、ドリルヘッド軸シャフト1の外周の主動ギア22が快速で回転する。 (もっと読む)


【課題】アースオーガ装置において、掘削土を地表に確実に導く吐出ラインを提供する。
【解決手段】オーガスクリュー4により、ケーシング管5内を搬送された掘削土を、ケーシング管の上端に設けられた回収コンテナ30で受ける。掘削土は、回収コンテナから排土シュート33を通って、地面に向けて延びる吐出ライン11に投入される。吐出ラインは、鎖状に連なる複数の管要素14を有し、入れ子式となっている。管要素同士を収納また展開することにより、吐出ライン11の長さを調節して、吐出ライン11の下端の吐出口が常に地面から少し離れた位置に維持され、周囲の汚染を防止する。また、吐出ラインが詰まることが防止される。 (もっと読む)


【解決手段】一つの掘削デッキ、一つのデリック、及び一つのロータリーシステムを用いて掘削作業を同時かつ独立的に行いつつ、油田のチューブ状体スタンド体を構築しび取扱うシステム及び方法である。オフライン式の、経路案内用水平−垂直アームは、狭い通路に水平に収納されたチューブ状体を同じ面内で持ち上げて動かし、該チューブ状体を直接準備孔の中へ垂直に配置することで、オンライン式の掘削作業を同時に行いつつ、チューブ状体スタンドの組立及び解体ができる。スタンドアームは、チューブ状体を上昇及び下降させて調節可能な準備孔の中に出し入れし、チューブ状体を収納するためにデリック上部にある補助チューブ状体ラッキングステーションへと運搬する。ブリッジラッカークレーンは、チューブ状体スタンドを補助チューブ状体ラッキングステーションからトップドライブ又は別のチューブ状体ラッキングステーションへと移動させる。 (もっと読む)


【課題】オーガヘッドの支持架台を既設杭に係止することにより、杭圧入引抜機と分離して安定的に支持し、汎用性と取扱性を高めたオーガヘッドの支持架台及びその装着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35を支持する架台であって、既設杭12への係止部2と、該係止部2に連接されて水平方向に張り出した、オーガヘッドを支持する支持板7とからなるオーガヘッドの支持架台を提供する。そして、オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35の装着時に、既設杭12に脱着自在に係止されたオーガヘッド35の支持架台1にオーガヘッド35を支持させるとともに、杭圧入引抜機21によってオーガヘッド35を装着するスクリューロッド33を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 削岩と補強材の挿入を一連の作業で行える走行台車に装着する削岩及び補強材挿入装置を提供せんとする。
【解決手段】 走行台車への取り付け手段を後面に有する架台1に、左右方向へ移動可能にスライド台2が載置され、スライド台2の左右一方側に前後方向へ移動可能に削岩機3を設け、他方側に補強材挿入機4を設置した。削岩機3の削岩機移動シリンダー13、穿孔ドリルの作動、スライド台2のスライド用シリンダー7、及び補強材14の挿入用シリンダー18の各々の作動源の油圧又は空圧を、走行台車の動力源と配管で連通し、無線操作により制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 長くて重い建設機材の連結作業を、極めて安全で、かつ熟練を要せずにすることができる連結部材を提供する。
【解決手段】 高さ方向に移動可能な昇降機構5と一体あるいは連結可能に設けた機械側連結体12と、回動機構14を介して上記機械側連結体12に回動可能に連結した部材側連結体13と、この部材側連結体に設けるとともに被連結対象Sの先端を連結する機材連結部19とを備え、上記昇降機構を上昇させて機材連結部に連結した被連結対象を持ち上げたとき、部材側連結体に被連結対象の自重が作用するとともに、この被連結対象の自重によって部材側連結体が機械側連結体に対して回動しながら、上記被連結対象を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】杭芯セット時の施工性の向上、安全性の高い状態での施工を実現する。
【解決手段】振れ止め本体の一方側には、抱持部を設けると共に一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共に脱輪防止部を設けた振れ止め体と、リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなる。 (もっと読む)


【課題】 オーガに吊下げられている中間振止が引っかかった状態で停止している場合、作業者に不意の落下に注意するよう警告を与え、安全作業を行えるようにする。
【解決手段】 中間振止の吊下げ材の弛みを検出する手段と、中間振止が下降し、下部振止上に預けられたことを検出する手段と、中間振止が下部振止上になく、吊下げ材の弛みを検出したとき、警告を発する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1モータ二重出力式掘削機において、外側軸のトルク制御を安価に行い、高トルクによるケーシング、リーダ、ベースマシン等の破損防止を可能とする。
【解決手段】 外側軸の排土カップリングを2重構造として、その上部側と下部側間に旋回ベアリング等を挿入して摺動自在とし、トルク伝達を荷重計又はトルクを計測できる水平油圧シリンダ(油圧を逃がすリリーフ弁付)等を介して行わせ、検出したトルクを無線でトルク設定コントロールボックスへ送信し、設定トルクを超える負荷が掛かったとき、警報を出すと共に停止信号を出し機械衝撃による破壊防止を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 土留め矢板等を用いることなく透水管を効率的に埋設できるようにする。
【解決手段】 埋設すべき透水管30の下端部に掘削刃42付き底蓋40を取り付けて、内・外周面に螺旋翼15、16を備えた円筒状ケーシング10内に収容する。この円筒状ケーシング10上端を回転キャップ20に連結して、これらを一体に回転させて、ケーシング10を地盤中に推進する。ケーシング10が所定の深度に達したとき、回転キャップ20を外し、透水管30の上端にガイド付きキャップを被せ、その状態で透水管30とケーシング10間に砂を投入する。砂の投入後ケーシング10を引き上げつつ、掘削方向と逆回転させることで、投入した砂を下方に推進するとともに締め固める。 (もっと読む)


【課題】ボーリングマシン自体を利用して、スイベルジョイントに接続したホースが回転しているボーリングロッドに近づいて巻き込むことを防止して作業中の安全性を高める。
【解決手段】ボーリングマシン1のベース14に着脱自在に取り付けて立てた支柱13の上部に設けたホースガイド12のリングホルダー20でボーリングロッド2に取り付けられたスイベルジョイント8に連結されたホース9,10を通して滑らせながら案内して、地表に向かって垂れ下がったホース9,10が回転しているボーリングロッド2に近づくことを防いで、スイベルジョイント8に連結されたホース9,10が回転しているボーリングロッド2に巻き付くことを防ぐ。 (もっと読む)


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