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Fターム[2E001GA05]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810)

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Fターム[2E001GA05]に分類される特許

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A)セルロース発泡体マトリックスと、B)前記セルロース発泡体マトリックス中に分布されたカプセル化有機相変化材料の粒子とを含む発泡体組成物。本発明は、また、前記発泡体組成物の製造方法、および空調ユニットなどの蓄熱用途でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】壁断熱厚みが200mm以上高断熱住宅建築において、壁厚み増加による屋内側面積減少をせずに完結できる工法を提供する。
【解決手段】基礎割増部21を基礎構築段階で同時に一体形成する。次に突出部保持縦柱7、補強板9の組み合わせを別途作成する。このように製作した突出部保持縦柱7、補強板9の組み合わせが基礎1上に固設した土台2の上に立設した複数の柱3に接合される。底部には断熱材保持底板14を固定する。これらを組み合わせて形成した空間に断熱材20を充填して構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有し、且つ従来の目地材料に比べ、特にコンクリート系被接着体に対する接着性に優れたホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】アスファルト、熱可塑性樹脂、及び有機ケイ素化合物を含むホットメルト系目地材料であって、前記有機ケイ素化合物が、分子内に1個以上のケイ素−酸素結合と、硫黄原子と、窒素原子を有することを特徴とするホットメルト系目地材料。 (もっと読む)


【課題】調湿機能と機能性剤由来の効果とが、非常に長期にわたり持続する、機能性床下調湿剤を提供する。
【解決手段】炭と、機能性剤およびその機能性剤を内包する多孔性微粒子を備えたマイクロカプセルと、バインダーとしてウレタン樹脂と、を少なくとも含んでなり、前記マイクロカプセルが、前記ウレタン樹脂を介して前記炭の表面および内面に付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
仕切体(5)を貫通して形成された開口部を火炎が通過することを防止するように設計されている耐火部材(19)を含んだ照明装置(1)であって、耐火部材は1000℃を超える温度で溶解する材料で成り、前方側部(A)と後方側部(B)とを有し、さらに耐火部材を前方側部(A)から後方側部(B)にまで貫通して形成された少なくとも1つの穴(21)を有し、さらに耐火部材の後方側部(B)に少なくとも部分的に配置されている照明具(15)を有しており、照明具(15)は穴(21)との関係で、使用中に照明具(15)が発生する光が耐火部材の前方側部(A)の方向である外側方向に照射されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】シーリング目地付近の塗膜上においてもカビや藻が発生することがない建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁目地にシーリング材が打設された建築物の外壁構造において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を含有させ、シーリング材を含む外壁面に塗料を塗布する。シーリング材は、フタル酸エステル等の可塑剤及び/又は乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物のような添加成分を含み、また塗料にも好ましくは防カビ及び/又は防藻剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、室内空間を構成する既存の建物の内壁2と、内壁2の室内側の面に固定された複数の胴縁6と、芯材12を外被材11で減圧密封して成り外被材11の間に芯材12がある芯材部が互いに隣接する胴縁6と胴縁6との間で内壁2の室内側の面に略接触するように配置された真空断熱材4と、真空断熱材4を室内側から覆い隠すように胴縁6に固定されたボード材8と、ボード材8に貼った壁紙9とからなり、胴縁6が芯材部の厚み以上の厚みを有し、真空断熱材4は外被材11の間に芯材12が無い部分の外被材11同士を密着させて、密着した外被材11同士を熱溶着してなり、外被材11同士が密着する全ての部分の外被材11同士が熱溶着されており、真空断熱材4における熱溶着部の一部のみが胴縁6とボード材8との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材の製造方法を提供する。
【解決手段】建材の表面に塗装を施す工程と、塗装された建材の端部側面にレーザーを照射して、該端部側面に形成された塗膜を除去、又は減らす工程とを備えることを特徴とする建材の製造方法。また、端部側面におけるレーザーの照射は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅で行う、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒粒子をつなぎあわせるバインダーとして、Si系バインダー以外のものを有する光触媒基材であって、十分な光触媒活性と十分な粒子固定性能および接着性能とを有する光触媒基材を提供する。
【解決手段】光触媒粒子とバインダーとを含む光触媒層を有する光触媒基材であって、バインダーがジルコニアを含み、バインダー含有量が光触媒層全体の10質量%〜50質量%である光触媒基材とする。 (もっと読む)


【課題】粉末材料を芯材として用いた真空断熱材を適用しても、粉末材料の飛散を防止できる建物を提供する。
【解決手段】室内空間を構成する内壁6と、内壁6の室内側の面に固定された真空断熱材5と、真空断熱材5を室内側から覆い隠すと共に真空断熱材5を室内側から保護するように内壁6に固定部材8で固定された突き刺し防止板7とからなり、真空断熱材5は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に、粉末材料からなる複数の芯材が、厚み方向に略垂直な方向に互いに所定間隔離して配置されて減圧密封されており、複数の芯材のそれぞれが独立した減圧空間内に位置するように、隣接する芯材と芯材との間の外被材(熱溶着層)同士を熱溶着したものであるので、施工時の作業環境の悪化及び居住時の生活空間の汚染を防止でき、長期間にわたり高い断熱効果を維持可能な建物となる。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルのシーリング材を再打設する際に、既設のシーリング材を、容易にかつシーリング材の残存もなく、ALC自体を切削することもなく、除去しうる装置を提供する。
【解決手段】ALC用シーリング除去装置11は、回転軸を有するルーター本体2と、回転軸に脱着可能に取り付けられるルータビット1と、回転軸と垂直方向に、かつ、回転軸の周囲の少なくとも一部から伸長し、ALCパネルの表面に当接する面を有する板状材からなり、ルーター本体に脱着可能に取り付けられるベース部12と、ベース部においてALCパネルの表面と当接する面に、回転軸の周囲から直線状に伸長するように固定されているガイド13とからなる。 (もっと読む)


【課題】水発泡させたポリウレタンフォームと籾殻とを複合化して、発泡体としての優れた性能を発揮させるとともに、その性能を長期間維持しつつ環境性能に優れる籾殻複合ウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】籾殻複合ウレタンフォームの製造方法において、籾殻、水、及びポリオールが配合されているプレミックスと、ポリイソシアネートとを混合して化学反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


水フェルト化法を用いて、改善された吸音特性を有する低密度の高ミネラルウールベース吸音パネルを製造するために有用な方法が開示される。この方法は、水、ミネラルウール、熱可塑性結合剤および/またはデンプンを含む希薄スラリー混合物を形成する工程;および希薄スラリーを多孔性キャリヤ上に分布させ、重力によって水を除去する重力排水によってスラリーをベースマットに脱水させる工程を含む。真空は、重力脱水ベースマットに真空を徐々にかけるように調整され、ベースマットを圧縮する静圧にマットを曝すことなく、ベースマットをさらに脱水する。ベースマットは乾燥されて、吸音天井製品を形成し、これは、低密度および優れた吸音特性を有する。
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【課題】建物に使用される木材や断熱材の防蟻性能を、実際の使用状況に即した厳しい条件下において、簡単且つ安価に把握することがきる防蟻性能試験装置を提供する。
【解決手段】この防蟻性能試験装置1は、シロアリを閉じ込めるための隙間6を形成して、この隙間6に木材や断熱材等からなる試験体2、2を臨ませるとともに、隙間6に閉じ込められたシロアリが試験体2、2の内部を食害しながら進むことによって到達する位置に餌材20を配置している。隙間6に閉じ込められたシロアリは、試験体2、2の内部を食害して進むか、試験体2、2の内部を食害せずに戻るかの選択を迫られ、このときのシロアリの挙動を確認することで、実際の使用状況に即した厳しい条件下での木材や断熱材の防蟻性能を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能を有する機能性建材の製造方法において、任意に高機能な光触媒の選択が可能で、光触媒と基材との密着性が良く、コストが安く、製造方法が簡便でかつ調湿などに代表される建材に通常求められ基材が本来持つ機能を損なわない手段を提供する。
【解決手段】 基材を、セメントに代表される原材料と水を混合し水和反応により硬化せしめる製造法を取るものに限定し、光触媒粒子を分散させた水溶液を、基材の表面にその硬化前に付着させて、水溶液中の無機成分と基材中の無機成分の硬化反応により光触媒粒子を表面に固着させる。 (もっと読む)


【課題】容易に施工できる真空断熱材の固定方法を提供する。
【解決手段】板状の芯材18を外被材19で覆い内部を減圧密封してなり芯材18の周囲に芯材18を間に含まず外被材19のみから構成されるヒレ状の周縁部が形成された真空断熱材12を、柱16間に固定する方法であって、幅方向の両端の周縁部を芯材18の幅方向の端部20から折り曲げた状態の真空断熱材12の幅方向の寸法を、真空断熱材12と柱16との間に発生する摩擦によって真空断熱材12を柱16間に保持可能な寸法に(真空断熱材12における芯材18の幅方向の長さを柱16間の長さと略同一に)して、幅方向の両端の周縁部を芯材18の幅方向の端部20から折り曲げた状態で真空断熱材12を建物10の柱16間に配置させ、真空断熱材12と柱16との間に発生する摩擦によって真空断熱材12を柱16間に保持させて固定する。 (もっと読む)


【課題】所与の部屋から隣接する部屋への音の透過を減少させるのと同時に制御された湿気の輸送を可能にするための新規な材料及び新規な構成方法を提供する。
【解決手段】壁、床、天井又はドアの作成に用いるために適合された、選択された面積を有する積層構造体を提供する。前記積層構造体は、これに限定されるわけではないが石膏などの1つ或いは複数の材料からなる2つの外部層と、前記選択された面積よりも小さい面積を有する少なくとも1つの内部拘束層と、前記少なくとも1つの内部拘束層によって分離された、粘弾性接着剤からなる2以上の内部層とを備え、前記粘弾性接着剤からなる層はそれぞれ、前記積層構造体の前記面積を全て覆うのではなく、前記面積を選択された割合で覆うようにパターン形成され、それによって湿気が前記構造体を通過できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面が、例えば、垂直面などである場合であっても、良好な仕上がりを得ることができ、被覆に際する異物の付着・混入を抑制できる、コンクリート面の隙間の被覆方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート面の隙間を覆うように、未加硫ゴムからなる補助テープをコンクリート面に貼付し、その後、該補助テープと、該補助テープよりも大きいポリウレタンシートとを、無溶剤接着剤で接着させるコンクリート面の隙間の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】垂直面に一度に塗り付けることのできる耐火被覆材の厚みが厚く、鏝仕上げにより形成された耐火被覆材の表面が平坦で、且つ充分な耐火性能を備える左官用耐火被覆材を提供する。
【解決手段】ロックウール30〜40質量%、セメント20〜30質量%、無機質吸熱材10〜20質量%、軽量骨材1〜10質量%、無機質粉末10〜25質量%、粘調剤5質量%以下含有することを特徴とする左官用耐火被覆材であり、好ましくは、空気連行剤を0.01〜0.03質量%含有し、粘調剤として、高分子系粘調剤0.1〜1.0質量%、および粘土鉱物系粘調剤1〜5質量%を含有する左官用耐火被覆材。 (もっと読む)


【課題】それ自体に居住環境や人の健康を損なうおそれがなく、また建材としての物性を損なうおそれもない天然由来物質を用いた石膏系建材であって、ホルムアルデヒドの捕捉性能に優れ、しかもその持続性に優れた石膏系建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キトサンを、好ましくは無機調湿性材料と共に、石膏系建材の内部にまで配合した。 (もっと読む)


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