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Fターム[2E001GA43]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 単一層パネル (74)

Fターム[2E001GA43]に分類される特許

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【課題】不燃性が不十分である。評価装置は光量を変化した測定ができない。
【解決手段】シラスバルーン(A)、雲母(B)、珪藻土(C)及びバインダー樹脂(D)を含有した塗料3を発泡プラスチック材2に塗布した不燃遮断熱材1である。塗料1は、造膜助剤(E)を含有することが好ましい。更に、塗料1は、増粘剤(F)を含有することが好ましい。発泡プラスチック材2は、ポリスチレンを主要材料とすることが好ましい。評価装置には、光量を変化させるボリュームを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、高剛性化及び軽量化を確実に実現することができるとともに、耐食性、耐傷付き性、及び耐汚染性に優れるパネルを提供する。
【解決手段】パネルを、金属板の少なくとも片面に、チタン化合物及びジルコニウム化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物(A)を造膜成分とする皮膜(α)が被覆されている塗装金属板から形成するとともに、所定の基準面から突出する複数の凸部と、前記基準面と面一をなす複数の平坦部と、前記基準面から凹む複数の凹部とのうち、前記凸部と、前記平坦部及び前記凹部のいずれか一方とを備え、前記平坦部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記平坦部によって囲まれ、かつ、前記平坦部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれ、前記凹部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記凹部によって囲まれ、かつ、前記凹部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれる形状とする。 (もっと読む)


【課題】弾性的に変形し易く、床根太間に嵌め込む際の作業性が良好であり、しかも割れを生じ難い建築用断熱板の提供。
【解決手段】並列する根太間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、少なくとも1つの面に溝が設けられ、該溝の深さが、溝長手方向両端部よりも溝長手方向中央の方が深くなっていることを特徴とする建築用断熱板。 (もっと読む)


【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、組み立て作業の軽減を図ることができる軒先通気構造及び通気化粧部材を提供する
【解決手段】 軒先通気構造は、垂木6と前記垂木6の下方に位置する軒天井5との隙間を隠蔽する化粧部材1を用いて屋根裏と外気との通気路11が設けられた軒先通気構造である。化粧部材1は、前記軒天井5の対向位置に前記軒天井5の先端部5aを遊嵌可能な寸法に形成され、前記軒天井5の先端部5aに沿って伸びる通気路形成溝20を備える化粧板本体2と、前記通気路形成溝20に挿入して間欠的に配置され、前記通気路形成溝20に遊嵌された前記軒天井の先端部5aを支持する支持部31を有する複数のスペーサ3と、を備え、前記通気路11は、前記通気路形成溝20の前記スペーサ3の非設置部分と前記軒天井先端部5aとで画定される空間により構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐火ボードの支持性能を向上し、耐火性能を高めることを目的とする。
【解決手段】耐火ボード34の貫通孔48に挿入された雌ネジ部42Aに、第2保持部44Bの取付孔62を通して締結ボルト38を締め付けることにより、耐火ボード34が第1保持部42B及び第2保持部44Bで挟み込まれた状態で保持される。これらの第1保持部42B及び第2保持部44Bを耐火ボード34に面接触させ、耐火ボード34との接触面積を増加することにより、耐火ボード34の被保持部に作用する応力が低減される。この結果、耐火ボード34の被保持部の破損、損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁材と断熱材との間で結露が発生し難く、しかも断熱材の設置作業性を良好にした施工方法を提供する。
【解決手段】断熱材10の施工方法においては、断熱材10の断熱部Fがフェノールフォームにより形成されているので、ALCパネル1の裏面で突出する突起物(例えば、外壁パネル取付具3)に断熱材10を外側から押し付けるだけで、突起物3に馴染むように断熱材10を容易に変形させることができ、このことは、断熱材10の設置作業性を良好にする。この突起物3の近傍で、ALCパネル1に達するまで断熱材10にビス12が打ち込まれるので、突起物3の縁で隙間を無くすように断熱材10が突起物3に馴染んだ状態を、ビス12の打ち込みにより長期に渡って確実に保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性に富む屋根断熱構造を提供する。
【解決手段】屋根断熱構造1は、屋根材12と、該屋根材12の下側に配置される凹凸樹脂板2とからなり、該凹凸樹脂板2の上面に熱反射層21を形成した。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で断熱性能を維持しつつ結露の発生を防止して屋根構造の強度を低下させない住宅の屋根構造および屋根の構築方法提供する。
【解決手段】各垂木10は、その横断面が長方形の長方形部11と、この長方形部11の下方にあって長方形部11よりも幅広の鍔部15とからなり、断熱材20は、隣り合う垂木10の間に組み込まれる嵌合部25と、嵌合部25の両側面の上方部分に突設された出っ張り部27からなり、嵌合部25は、その両側面が組込み時に対応する各垂木10の長方形部11の側面12と当接するように形成され、かつ、出っ張り部27は、断熱材20の上面シート21と連続した延長シート28aと、延長シート28aの下面に接着されかつ嵌合部25の断熱層23と同一素材の延長断熱層28bとを有し、組込み時に上面シート21との境界部分Bを中心として回動して上面シート21と当接するように形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な支持剛性及び耐久性を確保でき、かつ、断熱材を容易に貫通でき作業性を向上できる床支持具を提供する。
【解決手段】床下地材と床仕上げ材との間に介在する断熱材を貫通し、前記床仕上げ材と前記床下地材との間に配置される床支持具1を樹脂材料から形成し、筒状の床支持具本体2の少なくとも一端縁に、厚み方向で先細り形状の複数の先鋭小突片3を形成して、隣接する先鋭小突片3間に所定間隔ごとに先鋭小突片3の高さよりも深い深溝5を形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な耐火性、不燃性、断熱性及び耐久性を有する外断熱構造を容易に施工でき、しかも、ケイ酸カルシウム板を用いながら、モルタルからなる下地層の不用意な剥離を生じさせることがないケイ酸カルシウム板を用いた外断熱用パネルを提供する。
【解決手段】外断熱用パネル2に、自重の2.5〜5.0倍の水を含浸させたゾノトライトからなるケイ酸カルシウム板、又は自重の1.3〜3.0倍の水を含浸させたトバモライトからなるケイ酸カルシウム板を具備させた。 (もっと読む)


【課題】浴室と器具配置室との仕切り壁の穴に簡単に配置でき、浴室利用を良好にできるようにする壁面区画構造体を提供する。
【解決手段】仕切り壁10を介して互いに隣接される浴室30とチャンバ室31とを連通させる態様で、仕切り壁10に形成された貫通の連通穴9に壁面区画構造体1を配設固定する。壁面区画構造体1は、連通穴9の途中部で該連通穴9の浴室30寄りの領域とチャンバ室31寄りの領域とを仕切る態様で配置されるブロック状の壁板部2を設けて形成する。壁板部2には壁板部2を貫通して浴室30とチャンバ室31とを連通させる貫通孔4を1つ以上形成し、貫通孔4にはチャンバ室31に配置される燃焼器具の配管41または電気配線42を挿入する挿入管路3を嵌合して、壁板部2と一体的に形成する。挿入管路3の両端側は貫通孔4から先方に突出させて設ける。 (もっと読む)


【課題】屋根裏と外気との換気を行うための通気路を容易に確保することができ、軒先構造の部品点数を削減するとともに、作業の手間を軽減することができる換気化粧部材及び該換気化粧部材を用いた軒先構造を提供する。
【解決手段】鼻隠し材1は、繊維補強水硬性組成物の押出成形体であり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する。この鼻隠し材1の下端には、鼻隠し材1の長手方向に沿って裏面から突出する突出部が形成され、突出部の先端から鼻隠し材1の裏面において上方へ延伸する通気溝14が形成されている。これにより、野縁2と軒天井材3との間に隙間を設けなくとも、屋根裏と外気との換気を行うための通気路を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】防蟻剤を用いずに、従来よりも更に確実に白蟻を防除できる技術を提供する。
【解決手段】蟻の進行を抑制する板状の蟻ストッパの一部を収容する収容部と、該収容部の開口部に設けられる板状のフランジ部とを有し、前記建物の下部を形成するコンクリート部に接続されるストッパ受けと、前記ストッパ受けの収容部に挿入する挿入部と、該挿入部と連設し、該挿入部を前記ストッパ受けの収容部に挿入した際、前記建物の外側面から外側に向けて突出する突出部と、を有する前記蟻ストッパと、前記コンクリート部を施工する際、前記蟻ストッパに代えて前記収容部に挿入する板状の仮スペーサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で低コストながら耐火断熱性が大幅に向上する耐火断熱パネル10の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の接合端面11と第2の接合端面12とを突き合わせて耐火断熱パネル10を接合するにあたり、第1の接合端面11に、大溝部112を形成するとともに大溝部112の底面に小凸条部113を形成し、第2の接合端面12に、大溝部112に嵌合する大凸条部122と、小凸条部113に嵌合する小溝部123とを形成し、大溝部112および小凸条部113に、大凸条部122および小溝部123をそれぞれ嵌合して、2段階の凹凸嵌合構造を形成する。接合端面11,12間の熱通路をより複雑な迷路状として耐火断熱性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】アオイ科植物由来のボードを難燃化ないし不燃化させる。
【解決手段】アオイ科植物の粉砕物に難燃性ないし不燃性粉体を混合し、ホットプレスすることにより難燃性ないし不燃性のボードを製造した。本発明によれば、難燃性ないし不燃性の成型ボードおよびその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン性能を有するとともに、人間やペットの歩行に配慮した優れた防滑性も有する木質板を提供する。
【解決手段】アレルゲン物質を抑制する極性部位を化学構造として有する抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物により形成された塗膜を有し、塗膜の表面粗さ(Ra)が0.5〜2.5μmであり、平均波長(Sm)が0.04mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱材と外装材とを正確な位置に容易に取り付けることができる壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地に断熱材と外装材とを取り付けるための壁材留具Aに関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の前側に設けられて断熱材を支持するための断熱材支持片21と、断熱材支持片21に設けられて外装材を保持するための外装材保持部22と、断熱材支持片21を下側から支持するための補強支持片23とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物表面の温度上昇を効率よく抑えることができる構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】
建物1は、当該建物1の屋上の屋上床面5に設置され、通気性と保水性とを有するコンクリート板11を備えている。このコンクリート板11は、屋上床面5にスペーサ13を介して設置されている。コンクリート板11と屋上床面5との間には隙間があり、当該隙間に空気層21が形成される。この空気層21の空気は、夜間に温度が低下し、昼間においてはコンクリート板11の日陰となるので、昼間においても比較的温度が上昇しにくく、空気層21は比較的低い温度に維持され、その結果、屋上床面5の温度も比較的低くなる。また、コンクリート板11と屋上床面5との間に空気層21が存在することから、コンクリート板11から屋上床面5への熱伝導も少ない。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能、調湿性能、透臭性能、耐火性能に優れた建物の壁の構造および建物を提供する。
【解決手段】 壁の構造2は、室内空間Sに面する透湿性、透臭性および耐火性を有する内装材20と、内装材20の室外側に密閉された空気層26を介して配される断熱材22と、断熱材22の室外側に配される透湿防水シート27と、透湿防水シート27の室外側に配され室外からの空気が流通可能な通気層29と、通気層29の室外側に配される外壁材21とを備える。断熱材22はかさ比重が0.05〜0.3のゾノライト系のケイ酸カルシウム板からなる。屋根の構造3および床の構造4は、かさ比重が0.05〜0.3のゾノトライト系のケイ酸カルシウム板からなる断熱材35,42を備え、断熱材35,42の室外側に室外からの空気が流通可能な通気層39,46が配設されている。 (もっと読む)


【課題】室内環境を良好に保ちつつ、換気効率を向上できる建物の換気構造及び通気性部材を提供する。
【解決手段】室内空間を通気性部材1で間仕切って形成され、かつ採光部2を有する緩衝空間4を備えた換気構造で室内を換気する。この換気構造は、緩衝空間4に形成された排気口3と、室内空間に形成された給気口7とを利用して自然換気を行う。前記排気口3の平均口径は30mm以下である。前記緩衝空間4の体積は、室内空間に対して1〜30体積%程度である。前記通気性部材1は、湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で構成されている。 (もっと読む)


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