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Fターム[2E001LA01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | ねじ (340)

Fターム[2E001LA01]に分類される特許

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本発明の建築製品は、水の浸透を防ぐ無機繊維から作られ第1及び第2の主表面からなる断熱パネルと、その断熱パネルの第1の主表面に重ね合わせることにより適用された気密性かつ防水性で、防湿性材料でもある面材と、内部面材と接着剤とを備えた第2の主表面が防水性となるような方法で、接着剤を用いてその断熱パネルの第2の主表面に重ね合わせることによって適用された内部面材とを含み、このようにして特定の外部建築被覆材を形成する。
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【課題】切り粉によるパネルの中膨れ状の膨出を防止することができるパネル取付工法を提供する。
【解決手段】コンクリート壁に下穴を穿孔してアンカーボルト等でパネルを取付施工するに際し、下穴穿孔時の断熱パネル2をコンクリート壁1にアンカーボルト3で留め付けるに際し、まず断熱パネル2の上側にドリル7で下穴(断熱パネル2を貫通する貫通孔4とコンクリート壁1のアンカー穴6とからなる。)を穿設する。そして、この断熱パネル上側の下穴にアンカー5を打ち、アンカーボルト3を螺じ込み、該断熱パネル2の上側をコンクリート壁1に取り付ける。次いで、断熱パネル2の下側に同様に下穴を穿孔し、アンカー5及びアンカーボルト3で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 構造材を利用した暖房が可能であり、構造材部分における結露の発生をより好適に抑えることができる外張断熱構造のスチールハウスを提供する。
【解決手段】 外張断熱構造のスチールハウス1は、構造躯体2、断熱材3、熱供給手段4、係止部材5および熱伝達部材6を備えている。熱供給手段4によって生成された熱は、構造躯体2および熱伝達部材6に伝えられる。また、構造躯体2に伝えられた熱は、係止部材5に伝えられる。このように、構造躯体2、係止部材5および熱伝達部材6に熱が伝えられ、これらを暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】木造住宅において、施工性が良く耐久性も高い壁を外張り断熱工法によって施工するための経済的な方法を開発する。
【解決手段】木造軸組に壁体を構成する構造用面材を張り付け、強固なL字型金物を構造用面材の上から軸組に接合する。このL字型金物は、断熱層をなす樹脂発泡体と外壁下地面材として樹脂発泡体を被覆する下地面材の重量とを支持し、この金具によって基礎に対し垂直方向へ掛かる壁体の荷重が軽減される。一方で、壁体に掛かる基礎に対して水平方向への荷重は、壁面材と樹脂発泡体と軸組とを接合する釘あるいはビス等の金物によって支持される。

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【課題】 変形容易な材料からなる断熱材2を介して下木材1に板材3を木ネジ4により締結固定する断熱構造において、その締結時に断熱材2が圧縮変形することを防止する断熱構造およびそれに用いる木ネジの提供。
【解決手段】 木ネジ4として、先端側に先端部ネジ5を形成すると共に、頭部6の付根部に首部ネジ7を形成し、その中間にネジ無し部8を設ける。そして先端部ネジ5および首部ネジ7を同一方向の螺旋条に形成し、首部ネジ7の長さを先端部ネジ5のそれより短く且つ、首部ネジ7のネジピッチP2 を先端部ネジ5のネジピッチP1 より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 防水性能に優れるとともに構造がシンプル化されて施工性が良いエキスパンションジョイントの構造を提供する。
【解決手段】 既築建物である本体部と、この本体部に隣接して構築され、該本体部の本体外壁部に向って延びる増築外壁部、及びこの増築外壁部の上位に配置されて屋根上バルコニーの手摺を形成する手摺壁部を有する平屋の増築部との接続部に用いるエキスパンションジョイントの構造であって、前記本体部に、増築外壁部及び手摺壁部に向って延びる縦長の第1の水切り板を設けるとともに、前記増築部に、手摺壁部及び増築外壁部から前記第1の水切り板と同高さで本体部に向って延びる第2の水切り板を設け、前記第1の水切り板と第2の水切り板とは、互いに相対移動可能な重なり部を有して配されるとともに、第1の水切り板及び第2の水切り板の内側で、本体外壁部から増築外壁部及び手摺壁部に延びる柔軟性を有する防水シートを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目地プレートも目地部の幅寸法よりもわずかに大きいものを用いても目地部が開口するのを防止できる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を平常時には覆う一方の躯体3に一体に設けられた犬走りや花壇あるいは一方の躯体に後端部が取付けられた目地プレート等の目地カバー部材4と、この目地カバー部材の下部位置の他方の躯体に目地部の中央部に位置する先端部が一方の躯体に当接すると水平方向に回動できるように後端部が枢支された複数個のアーム8と、この複数個のアーム8に支持され、該アーム8の後端部を覆う他方の躯体に固定された固定目地カバー10と、複数個のアームに先端部がそれぞれ取付けられ、該複数個のアームの水平方向の回動によって後端部がスライド移動して複数個のアームの先端部と後端部との間の目地部を覆う複数枚の可動目地カバー14とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】設置作業が容易で、長期間使用しても良好なシール性を維持し、基礎部材と土台梁との隙間の変化にも対応できるような、建築用シール材を提供する。
【解決手段】土台梁200の長手方向に延び、基礎部材100にねじ止めするためのねじ穴12が所定間隔で開けられた、硬質部材質からなる平板状の台座部10と、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けて台座部10から延びる、硬質部材質からなるシール支持部11により構成される取付基部と1、取付基部1に取付けられ、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けてシール支持部11の上端部から延びる、軟質部材質からなるシール部2により構成され、シール部2が湾曲又は折曲して土台梁200に弾接することにより、基礎部材100と土台梁200との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】天井や側壁などに照明器具や配管等があっても、容易それらを避けて設置でき、しかも、吸音効果を向上するようにした吸音パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複数枚の吸音パネル1は支持部材2によって支持されており、この支持部材2は吊下具3によって天井4に吊り下げられている。吸音パネル1は、少なくとも両面に多数の孔が形成された金属製のパンチング板に、例えばグラスウール等の吸音材が内蔵されて構成されている。そして、複数の吸音パネル1は、所定方向に等間隔をあけて天井4に対して縦(吸音パネル1が天井4に対して略90角度をなした状態)に設置されている。 (もっと読む)


【課題】鋼製階段の騒音、特に、低周波成分の騒音を低減する。
【解決手段】鋼製階段1を提供する。鋼製階段1は踏み板2と踏み板2の支持部材3とを備える。踏み板2の下面と支持部材3の上面との間には、衝撃吸収部材4が介在する。衝撃吸収部材4は、−5℃〜35℃の温度範囲で25%以下の反撥弾性率を有する。また、鋼製階段11を提供する。鋼製階段11は踏み板12と踏み板12の支持部材13とを備える。踏み板12は長辺方向で支持部材13に支持される。 (もっと読む)


【課題】 建築基準法第77条に基づく指定性能評価機関の防耐火性能試験・評価業務方法書により1時間の加熱を実施したとき、試験終了時まで試験体の裏面温度上昇が平均140K以下、最高で180K以下の耐火性能をもち、火災時にパネル接合部からの火炎侵入の原因となるパネル接続部の熱による変形分離を防止し得る建築パネルおよびそれを用いた断熱壁体を提案する。
【解決手段】 表側外装材と裏側外装材を対向させ両外装材間に断熱材を充填させてなる、本体と接続体から構成される建築パネルであって、前記接続体は、前記本体の両端部に設けられ、該本体の表側外装材および裏側外装材がそれぞれ、隣接する建築パネルの本体の表側外装材および裏側外装材と嵌合連結部を介して接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の外壁補修工事を行う際に外断熱工事を併せて行うことができる外壁補修工法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート躯体1の外装材2に樹脂モルタルによる中塗り材5を塗布する工程、中塗り材5が硬化しないうちに樹脂系のネット6を埋設する工程、中塗り材5が硬化してからネット固定莢管10をコンクリート躯体に達するまで打込んでネット固定莢管10に形成したフランジ部11によりネット6を押え付ける工程、ネット固定莢管10に断熱材連結ピン20の打込み棒22を打込んでネット固定莢管10から連結軸21を突出する工程と、連結軸21に断熱材30を突刺して断熱材を外装材2の表面に固定する工程とからなるものであり、断熱材連結ピン20の連結軸21の長さが断熱材30の厚みの略半分の長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の鉄骨造建築物用の外断熱複合パネルを構造面から改善して、鉄筋コンクリート建築の帳壁に採用可能な、且つ内装面板の張着及び電気配線の容易な耐震、耐火パネルを低コストで提供可能とする。
【解決手段】通気層2hを備えたセメント板層2の上部及び下部を、鋼材の上枠4a、及び下枠4bに、ボルト7aによるにルーズホール形態で締着して層間変位吸収可能に取付け、上枠4a、下枠4b及びボルト7aの内面に耐火被覆材6を被覆し、セメント板層2に、下地材5a及び溝付下地材5bを埋設した成形断熱層3を層着一体化する。 (もっと読む)


【課題】防音効果が高く、コストも低減可能な防音フエンスを提供する。
【解決手段】H型鋼である支柱1の溝10に間伐材2の端部を嵌装し、溝10に沿って高さ方向に積み上げられて、フエンスパネルを構成する。溝10の幅は間伐材2の直径よりも径大としてあり、防音フエンスAの厚さ方向に交互にずらして積み上げ、これにより大きな空隙20を形成し、フエンスパネルに幅方向に伸びる凹凸を形成し、消音効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 タイル材による外壁の形成構造では、タイル材をモルタルや接着剤でコンクリート外壁に固定し、目地を別途形成するものであったので、平滑に仕上げるためには熟練を要し、かつ手間が掛かることになっていた。また、コンクリート外壁にタイル材を組み付けてなるもので、建築物の断熱性に関してはなんら配慮されていないかった。
【解決手段】 コンクリート外壁1には断面H型をなす主受け部材4を縦方向に複数固定し、断熱材2の両側部を挟むようにし、タイル材3を掛け止めるために主受け部材4に直交するように跨がる複数のタイル受け材6を取り付けるようにしたものであって、タイル受け材6を断面レ字状をなすものとし、タイル材3を背面にはタイル受け材6に引っ掛かる鉤溝36を、上下には互いにはまり合う突条31と凹溝32を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 床下基礎部の床下換気口を削ることなく、あらゆる形の床下通気口に簡単に取り付けることができる床下用換気扇を提供することを目的とする。
【解決手段】 モーター2と羽根3を具備した送風機4を内蔵し、一端側に外方に突出したフランジ6を有した箱体状の本体5と、本体に、建物外周の床下基礎部108に設けられた床下換気口109よりも大きな開口を形成した吸込口10と、この吸込口10と連通する排気口11とを備え、吸込口10で床下換気口109を覆うようにフランジ6を床下基礎部108に当接させて取り付ける構成とすることにより、床下換気口109の形状にかかわらず、省施工となる床下用換気扇を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 メーターボックスを共用廊下側の外壁よりも突出した状態に設けるにもかかわらず、断熱材や外装材として平パネルを使用して容易かつ安価に施工でき、袖壁がヒートブリッジになる虞もない片廊下型集合住宅の外断熱構造を提供する。
【解決手段】 戸境壁1で区画された住戸2群の片側に共用廊下3が構築され、反対側にはバルコニー4が構築された片廊下型集合住宅において、共用廊下3側の柱5、梁6の外面と共用廊下3側の外壁7の外面とを面一にし、これらの外面全体に断熱材9を貼着し、その外側に空気層10と外装材11を設け、前記外装材の外側にメーターボックス用の袖壁12及びカバーパネル13を設置して、メーターボックス8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 外気と接する部分に用いられた場合でも、熱流出が小さく熱貫流率の低い、高い断熱性能を有する構造とする。
【解決手段】 金属製折板2と第1表面板3と第2表面板4とを備えた構造について、断面に断熱材5を充填させ、折板2の山頂部2a及び谷頂部2bをR状にする等して第1表面板3及び第2表面板4との接合部を線状または点状とすることで接触面積を小さくし、また、第1表面板3と第2表面板4との接合部をなくすことで、熱流出を抑え熱貫流率を下げる。 (もっと読む)


【課題】外装用部材と躯体との間に通水性を有する建築用構造体を提供する。
【解決手段】躯体2と、外装用部材4と、支持部材10とを備えた建築用構造体1は、外装用部材4が、支持部材10を介して躯体2の外装側に取り付けられている。支持部材10は、躯体2に固着され、その固着状態において、躯体2と外装用部材4とに対向する基板部12a,12bと、基板部12a,12bから突出して形成される複数の仕切り部14とによって形成される、上下方向に貫通する流水路16を有する。支持部材10は、合成樹脂等で一体成形されており、基板部12a,12bと仕切り部14とが、略均一な厚みに形成されている。この建築用構造体1では、躯体2と外装用部材4との間の空間が、支持部材10に上下方向に貫通する流水路16を通して上下方向に通気性及び通水性を備えている。 (もっと読む)


【課題】 耐火帯の取付けが容易であり、上層躯体および下層躯体間の大きな相対的変位を許容して空隙を確実に塞ぐことができる免震建物の伸縮耐火構造を提供する。
【解決手段】 上層躯体6と下層躯体7との間に免震装置5が介在され、上層躯体6の壁12と下層躯体7の壁13との間の空隙14に、上層躯体6および下層躯体7間の相対的変位を許容し、かつ前記空隙14を塞ぐ伸縮自在な長尺の耐火帯1が設けられる免震建物の伸縮耐火構造において、前記耐火帯1には、その長手方向に間隔をあけて断面が凹状の金属から成る保持具2が摺動部分39を突出させて固着され、この保持具2の両側部には、一対の取付部材3a,3bが連結され、各取付部材3a,3bは、前記取付位置に配置された状態で、上層躯体6の壁12に固定される。 (もっと読む)


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