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Fターム[2E002EC01]の内容

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【課題】面材耐力壁と同様に構造用合板を使用しながらも、非耐力壁とみなすことができる程度まで剪断耐力を低減することが可能な木造住宅の壁体構造を提供する。
【解決手段】この壁体構造は、面材耐力壁と同様に構造用合板10を使用しながらも、この構造用合板10を軸組1の方形枠部4に一体化させずに、軸組1に対する構造用合板10の面方向へのスライドを許容する止め付け機構20を介して止め付けることで、構造用合板10に剪断力をほとんど負担させないようにして、非耐力壁とみなすことができる程度まで剪断耐力を低減している。 (もっと読む)


【課題】構造部材ではない雑壁の耐震性を向上させることを可能とした、雑壁の耐震構造および雑壁の改修方法を提案する。
【解決手段】二つの開口部15,15の間に形成された方立て壁11の開口部15に面した角部に欠損部20が形成されているとともに、この欠損部20に補修材が充填されている雑壁の耐震構造1と、方立て壁11の角部を位置をずらしながら複数回削孔すること、あるいは、角部を切削して溝を形成するとともにこの溝を切り広げることにより欠損部20を形成する雑壁の改修方法。 (もっと読む)


【課題】フレーム材から表面板が剥離することにより不具合が生じることを防止できる壁構造を提供する。
【解決手段】壁パネル1が有するフレーム材3の一部及びこのフレーム材3の前面に貼り付けられた表面板4の一部を切除して壁開口部7が形成される。フレーム材3の切断端部301及びこの前方に配置された表面板4の切断端部40が挟み具8で挟まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経済的に構築することが可能な耐震壁を提案する。
【解決手段】複数の開口部11,11,…を形成する格子10と、開口部11,11,…に配設された座屈補剛材20,20,…と、格子10の外周囲を覆う矩形状の枠材30と、を備える耐震壁1であって、格子10は、傾斜した状態で軸方向に力を伝達する複数の斜材12,12,…からなり、少なくとも座屈補剛材20の上側の辺と斜材12の下面との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】躯体に高い精度が要求できない場合でも、壁及び窓枠の取付けを、高い精度で容易に行うこと。
【解決手段】壁及び窓が取付く壁取付部及び窓枠が一体的に構成されたパネルユニットと、立ち上り部と敷設部からなるL字に形成された横架構材と、RC造又はSRC造の開口部下面の躯体に形成されるアンカーに入り込むネジを切った貫通軸及びナットを用いて前記横架構材の高さを調整する高さ調整機構からなり、前記高さ調整機構の貫通軸を、前記横架構材の敷設部に貫通させ高さ調整し、ナットで締め付け固定した後に、前記横架構材に、前記パネルユニットの脚部を載置のすることで前記パネルユニットを支持し、前記パネルユニットの壁取付部に軽量気泡コンクリートパネルを組み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取り付ける際に、弾性キャップによりパネル取付具の抜け落ちを確実に防止することができると共に、パネルの挿入穴への弾性キャップの確実な挿入を確保することができる。
【解決手段】パネル1a、1bに形成される挿入穴10内に挿入される棒状体31を有するパネル取付具3であって、棒状体31の先端部に挿入穴10の内面に弾力的に嵌合する弾性キャップ32を被着し、棒状体31、弾性キャップ32及び挿入穴10の製作誤差を含む値において、弾性キャップ32の外径を挿入穴10の内径よりも大きく設定すると共に、弾性キャップ32の硬度をHs75以上Hs95以下とする。 (もっと読む)


【課題】容易に縦出隅と横出隅を湾曲した面取形状にすることができ、かつ、建築施工から時間が経過した場合であっても壁面開口部の入隅において良好な意匠を維持することができる開口部入隅下地材を提供する。
【解決手段】開口部入隅下地材200は、L字型に形成され、建物の壁面開口部を形成するための柱基材10と梁基材20との入隅に配置される。開口部入隅下地材200のL字型の一端側を形成する縦下地本体部210は、柱基材10の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の縦出隅を湾曲した面取形状に形成し、直線状縦出隅下地材110に対して連続して配置される。開口部入隅下地材200のL字型の他端側を形成する横下地本体部220は、梁基材20の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の横出隅を湾曲した面取形状に形成し、縦下地本体部210に一体的に形成され、直線状横出隅下地材120に対して連続して配置される。 (もっと読む)


【課題】補剛リブの補剛効果を向上することを目的とする。
【解決手段】対向する波形鋼板18、20が、間隔を空けた状態で補剛リブ24により連結されている。この補剛リブ24によって対向する波形鋼板18、20に面外剛性が付与される。また、対向する波形鋼板18、20を、間隔を空けて連結することにより、間隔を空けない場合と比較して、面外変形に対する波形鋼板18、20の断面2次モーメントが増大する。従って、波形鋼板18、20に付与される面外剛性が増大するため、補剛リブ24の補剛効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄筋コンクリート製の建築物や構築物等の既設構造物を耐震補強する場合などに用いる型枠固定金具およびそれを用いた既設構造物の補強工法に係り、キーをハンマー等で打ち込んだり、引き抜き方向に叩いて緩める等の衝撃的な操作を行うことなく、型枠の固定や取り外しを容易・迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】補強すべき既設構造物に形成した開口部1aの内周面と、その開口部内に設置した補強フレーム4との間の隙間を塞ぐようにして配置される型枠5a,5bを固定するための型枠固定金具であって、上記補強フレーム4に係合保持させる金具本体71と、その金具本体に進退可能に設けた押圧ボルト72とを備え、その押圧ボルトで直接または中間部材を介して上記型枠の外面を押圧することによって、上記押圧ボルトまたは中間部材と補強フレームとの間に上記型枠を挟さんで固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モルタル壁の開口部における隅角部周辺にひび割れが入り難く、かつ、簡単に実施できるモルタル壁構造を提供することである。
【解決手段】開口部を有するモルタル壁の構造であって、前記開口部における隅角部周辺のモルタル壁表面に補強シートが貼着されてなる。 (もっと読む)


【課題】外周壁をリフォームすることを考慮した建物を提供する。
【解決手段】耐力壁(例えば耐力壁3,4等)と耐力壁でない非耐力壁(例えば非耐力壁8,15等とを含む外周壁1,2を有する建物において、非耐力壁が外周壁1,2から取り外し可能に設けられているので、将来的に、この非耐力壁を取り外して、この部分に新たに窓や戸を取り付けることができる。したがって、外周壁をリフォームすることを考慮した建物となる。 (もっと読む)


【課題】建物を新設するにあたり、柱梁架構に小さな変形が生じた場合であっても耐力の低下が生じず、鋼板をまかなくても十分なせん断耐力を有する耐震構造を提供する。
【解決手段】柱梁架構10の耐震構造20は、柱梁架構10により囲まれた開口内にコンクリート部材内に上下方向に延びる主筋と、主筋を取り囲むように設けられたせん断補強筋とが埋設されてなる柱体20が複数設けられてなる。柱梁架構10に変形が生じた場合には、柱体20の破壊形式が靭性のある曲げ破壊モードが主となるため、柱梁架構10に大きな変形が生じた場合であっても、この変形に追従することができ、耐力の低下を防止できる。また、柱体20にせん断補強筋が埋設されているため、柱体20の柱頭部又は柱脚部が曲げ降伏しても、せん断耐力の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 スリーブと、スリーブの両端部近傍に設けられる補強筋と、の両者を容易かつ迅速に固定可能にするとともに、これら両者の位置状態を適正なものとすることで建造物の充分な強度を確保する。
【解決手段】 補強筋10を、スリーブSの外周と適宜の距離を置くように設けられる環状鉄筋枠1と、スリーブSを支持するため環状鉄筋枠1に設けられる複数の保持腕2,2と、複数の保持腕2、2に対しスリーブSを固定するためのスリーブ固定手段7と、を備えて構成し、このスリーブ固定手段7を複数の保持腕2,2に設けた掛止部4,4と、この掛止部4,4に掛止されスリーブSを巻着する結束バンド6と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】一の目的は、確実でしかも効率のよい開口部の加工を行うことができる開口部開口方法の提供にあり、他の目的は、安定した釘打ち作業を行うことが可能な壁構造体組立方法の提供にあり、別の目的は、壁構造体の安定した組立が可能な壁構造体組立装置の提供にある。
【解決手段】パネル体3の開口部10を形成すべき位置内において、平板体2の合わせ面2a、2bに直交する方向であるX方向に沿ってマーキング線20を記入する。平板体2の合わせ面2a、2bと平行方向であるY方向に沿って照射されるレーザー光Sとマーキング線20との交点を、開口工具16の開口加工開始点Oとする。開口加工開始点Oから開口工具16による開口部10の開口加工を行う。開口加工終了後に、釘打ちラインに沿ってレーザー光Sを照射して、レーザー光Sの照射方向に沿った釘打ちピッチを決定する。釘打ちラインにおいて決定した釘打ちピッチで順次釘打工具17、18にて釘打ちを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスの持つ鮮明感や透明感、及び採光性を持たせつつ視線遮蔽機能を備えた採光用ガラスを提供する。
【解決手段】実施の形態の採光用ガラス10は、少なくとも2枚のガラス板12、14を、透明又は半透明の中間媒体16を介して接合することにより構成される。そして、ガラス板12の小口面12Aを、面構造体18の一方の面20に形成されたスリット22から露出し、ガラス板14の小口面14Bを、面構造体18の他方の面24に形成されたスリット26から露出する。これにより、採光用ガラス10によれば、採光用ガラス10の小口面10Aに正対し、ガラス板12の小口面12Aを直視しても、角度的に透過に比べて反射の割合が非常に高くなるので、採光用ガラス10の反対側はほとんど見えず視線遮蔽効果が得られる。また、小口面14Bに対してある程度以上傾斜した方向から入射した光は、小口面12Aから入射と同じ傾斜角度で出射され、透過する光量も十分あるため採光性は維持できる。 (もっと読む)


【課題】縦張りの押出成形セメント板の目地部内に浸入した雨水を当該押出成形セメント板の前面より確実に外部に排出することができる水切り材を提供する。
【解決手段】上下端面で開口する複数の中空部100が並設された押出成形セメント板Sを縦張りする際の横目地部に設けられる押出成形セメント板用水切り材1。押出成形セメント板Sの下端面102と対向して配置される帯板状の水平部2と、この水平部2の後方辺から立設され、前記押出成形セメント板Sの背面103と対向して配置される起立部3と、前記水平部2の前方辺2a、左辺2bおよび右辺2cの3辺に沿って設けられた溝部4と、前方辺2aに沿った溝部と連通し、当該溝部内の雨水を外部に排出するための排水路5とを備えている。
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【課題】通気性及び通水性に優れた外装材付きパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】パネル本体2の表面に外装材9,9…が取り付けられた外装材付きパネル100の製造方法は、パネル本体2の表面に、縦方向に長尺な複数の縦胴縁7,7,…を横方向に所定間隔に取り付け、その後、縦胴縁7,7,…の表面に、長尺な複数の外装材9,9,…を、その長尺方向が縦方向を向くように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】架構の大きな変形に対して面材の定着効果を安価、迅速に持続させることができる架構への面材の定着工法および定着構造ならびに帯状補強材の提供。
【解決手段】架構11と接する部位に位置する面材21の少なくとも表面22側に設置した弾性、柔軟性および貫通抵抗性を備える帯状補強材31と、面材21を架構11側に最終定着させるべく、帯状補強材31と面材31とを貫通させて架構11側にその大部分が埋め込まれた貫通材51とで構成することで、簡易、迅速、安価に面材21の定着を行い、架構11の耐力を確保、向上させ、面材21の脱落の危険性を減ずることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】特殊環境条件・所望の応力条件に適応した波形耐震構造を提供することを目的とする。
【解決手段】鉄鋼は、強度が高く、また溶接やプレス等の加工性に優れ、更に比較的安価であることから、一般的な建物において有効な建築材料である。しかしながら、波形耐震構造10を設置する場所の環境や、求められる応力条件によっては、鉄鋼では十分に適応できない場合がある。一方、非鉄金属は、鉄鋼にない特性を備えるものが多く存在する。従って、非鉄金属からなる壁材22を架構20に取り付けることで、特殊環境条件や所望の応力条件に適応した波形耐震構造10を構築することができる。 (もっと読む)


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