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Fターム[2E002FB22]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 壁材の特殊な構造 (556) | 開口部付き (57)

Fターム[2E002FB22]に分類される特許

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【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】建物の外面又は内面を構成するサッシを容易に取り付ける。
【解決手段】下地鉄骨50に、原則として下側から順番に断熱パネル100を取り付けていく。また、建物10の開口部となる部位にはサッシ200が取り付ける。また、下側に配置された断熱パネル100のパネル側段差部122又はサッシ200のサッシ側段差部222を、上側に配置する断熱パネル100のパネル側垂下片部132又はサッシ200のサッシ側垂下片部232が覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度がよく、施工が容易でかつ制震性に優れた壁パネルおよびその製造施工方法を提供すること。
【解決手段】 左右に配置された柱16a,16bと、上下に配置された土台17と梁18とで形成される空間に、壁パネル10を設置する真壁造りの建物で使用される壁パネルを、線材11a,11bを組み付けて四角枠状に形成された枠材11と、枠材11の一方の面を塞ぐ面材14と、枠材11の一方の面と面材14との間に設けられて枠材11と面材14とを接合する制震性を有する粘弾性テープ13とで構成した。 (もっと読む)


【課題】より曲げ強度の高い耐力壁パネルとするべく、面内変形能力を向上させた耐力パネルを得ること、更に曲げ強度及びエネルギー吸収性能のバランスが取れた耐力パネルを提供すること。
【解決手段】 建築物における耐震性を向上させるために使用される耐力パネルであって、規則的または不規則に配置された複数の開口部がパネルの厚さ方向に貫通しており、各開口部は対向する辺を有する形状に形成されている。特に望ましくは、この開口部は、略四角形に形成された四隅の少なくとも何れかの角部分が円又は楕円形状に拡大された形状である。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁や床等を構成するALCパネルに柱や梁及び配管等を通す切欠部を設けた場合、補強鉄筋の切断によるパネル曲げ強度の低下を抑えることができる補強用金物、及びこの補強用金物を用いたALCパネルの補強方法を提供する。
【解決手段】 ALCパネル1の切欠部3において、短辺小口面1aと平行な2つの切断面3aにそれぞれ補強金物4を当接させ、各補強金物4のスリット4aを介して切断面3aに露出している主筋2の露出端部2aに補強金物4を溶接して固定し、その後2個の補強金物4を連結金物5に溶接により連結固定する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を可能としたダブルスキン構造の壁構造について、簡易かつ安価に構成することができ、かつ、居住空間を最大限に確保することができる壁構造を提供する。
【解決手段】市松模様を呈するように配設された複数の壁柱構成材2,2,…と、壁柱構成材2同士の間に形成された窓部3の表面側と背面側にそれぞれ配設された面材31,33とを備える壁構造1であって、壁柱構成材2は、壁部21と、壁部一体に形成された左右一対の柱部22,22と、壁部21と対向するように配設された板材23とを有し、上段の壁柱構造材2の柱部22を下段の壁柱構成材2の柱部22と上下に連続するように配設することで通し柱構造を形成しているとともに、面材31,33同士の間に形成された通気層34が壁部21と板材23との間に形成された通気層24と上下に連通している。 (もっと読む)


【課題】地震発生時の層間変位にともなうサッシと壁パネルの相対変位を低減することができて、サッシやガラスの損壊だけでなく、壁パネルとサッシとの間のシール破断のおそれを抑制することができるサッシの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の階層の下側の梁21には上方に突出する下ブラケット28を剛接合するとともに、上側の梁21には下方に突出する上ブラケット29を剛接合する。その下ブラケット28と上ブラケット29との間に、窓用のサッシ23を取付ける。 (もっと読む)


【課題】躯体に高い精度が要求できない場合でも、壁及び窓枠の取付けを、高い精度で容易に行うこと。
【解決手段】壁及び窓が取付く壁取付部及び窓枠が一体的に構成されたパネルユニットと、立ち上り部と敷設部からなるL字に形成された横架構材と、RC造又はSRC造の開口部下面の躯体に形成されるアンカーに入り込むネジを切った貫通軸及びナットを用いて前記横架構材の高さを調整する高さ調整機構からなり、前記高さ調整機構の貫通軸を、前記横架構材の敷設部に貫通させ高さ調整し、ナットで締め付け固定した後に、前記横架構材に、前記パネルユニットの脚部を載置のすることで前記パネルユニットを支持し、前記パネルユニットの壁取付部に軽量気泡コンクリートパネルを組み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においても、開口部周辺の窓枠サッシやパネルの変形や損失を防ぐことができる窓枠サッシの取付構造を提供する。
【解決手段】上下左右方向に隣接するALC壁パネルにより形成される開口部において、開口部上方パネル2の下側小口面2aと窓枠サッシ上枠8a、開口部下方パネル3の上側小口面3aと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれの隙間Sの室外側寄りにバックアップ材11を介装し、さらに、開口部上方パネル2のパネル取付アングル5aと窓枠サッシ上枠8a、前記開口部下方パネルのパネル取付アングル5bと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれのバックアップ材11より室内側の空間にのみモルタル10が介在させる。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】柱部の下端部前面と半土台の前面との位置合せを容易にでき、かつ、柱部の前面に、他の壁を建具枠組込用壁体と直角に接合することができる建具枠組込用壁体を提供する。
【解決手段】柱部2,2と、柱部2,2の上端部に接合された壁パネル3とを備え、柱部2,2の下端面に半土台4の両端部が接合され、半土台4の両端部前面に、位置合せ板6,6がその上部を半土台4の上面から突出するようにして取り外し可能に取り付けられ、位置合せ板6,6の上部裏面に、柱部2,2の下端部前面が当接されているので、柱部2,2の下端部前面と半土台4の前面とを面一にして、半土台4を柱部2,2に容易に接合できる。
また、位置合せ板6,6を、半土台4の両端部前面から取り外すことによって、柱部2,2の前面2cに、他の壁17を建具枠組込用壁体1と直角に接合することができる (もっと読む)


【課題】高さを抑えることができ、かつ充分な躯体強度を確保できる胴差付き壁パネルおよび胴差付き壁パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】壁パネル2の下端部に、胴差3が開口部2aの下端開口を閉じるようにして取り付けられ、胴差3は、その高さが、壁パネル2が設置される床10の厚さの半分以下に設定された半胴差3となっており、半胴差3の長さは、壁パネル2の左右の幅以下で、かつ、壁パネル2を床10に設置した際に、壁パネル2の下側にあって、床10を構成する床パネル11,11どうしの接合部S1を跨ぐような長さに設定されているので、高さを抑えることができ、かつ充分な躯体強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】一の目的は、確実でしかも効率のよい開口部の加工を行うことができる開口部開口方法の提供にあり、他の目的は、安定した釘打ち作業を行うことが可能な壁構造体組立方法の提供にあり、別の目的は、壁構造体の安定した組立が可能な壁構造体組立装置の提供にある。
【解決手段】パネル体3の開口部10を形成すべき位置内において、平板体2の合わせ面2a、2bに直交する方向であるX方向に沿ってマーキング線20を記入する。平板体2の合わせ面2a、2bと平行方向であるY方向に沿って照射されるレーザー光Sとマーキング線20との交点を、開口工具16の開口加工開始点Oとする。開口加工開始点Oから開口工具16による開口部10の開口加工を行う。開口加工終了後に、釘打ちラインに沿ってレーザー光Sを照射して、レーザー光Sの照射方向に沿った釘打ちピッチを決定する。釘打ちラインにおいて決定した釘打ちピッチで順次釘打工具17、18にて釘打ちを行う。 (もっと読む)


【課題】開口部を設けることによって損なわれる耐震壁の設計自由度を小さく抑えることができる波形鋼板耐震壁、この波形鋼板耐震壁の設計方法、及びこの波形鋼板耐震壁を有する建築物を提供する。
【解決手段】周辺部材18に取り付けられている波形鋼板24が、第1波板部30と第2波板部32とを有している。第1波板部30には開口部34が形成され、第1波板部30と第2波板部32とのせん断剛性は異なっている。よって、開口部34を設備開口等とすることができる。また、開口部34を形成することによって波形鋼板24の波形状等が特定されるのは第1波板部30なので、第2波板部32は自由に設計することが可能となる。これにより、耐震壁の設計自由度を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを得ることができるとともに、採光もできる収納付き壁および収納付き壁の配置構造を提供する。
【解決手段】壁本体2に、この壁本体2の表面側に開口する収納部14が設けられており、この収納部14の奥側の面が、透光性を有しかつ壁本体2の裏面側に露出する透光性面材5で構成されているので、収納スペースを得ることができ、また、収納部14の奥側の面を構成する透光性面材5を通して採光できる。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部の密閉空間の内面に結露が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体10の内周面10aとガラスパネル11と覆部材12とで密閉空間13を有するスパンドレル部1とし、この枠体10の密閉空間13内に、水分吸収量の多い材質の耐火ボード14を設け、前記密閉空間13内の水分を耐火ボード14で吸収して湿気のない状態とし、冬季などに密閉空間13の内面に結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】架構内に設けられる耐震パネルの建て込みとは別途独立に、当該耐震パネルで区画される開口部に設けることが可能であって、架構内に構築される耐震構造として必要な構造強度を確保し得るとともに、施工が容易な耐震架構構造およびその施工法
【解決手段】左右一対の柱1と上下一対の梁2,3で囲んで形成した架構4内に耐震パネル6を配設した耐震架構構造であって、架構内に、耐震パネルで区画して、下梁上端3aから上梁下端2aに達する開口部7を形成するとともに、開口部の上縁部および下縁部それぞれに、下梁および上梁に接合して、架構内の水平方向力を開口部の左右端縁間で伝達する連結プレート20を設けた。 (もっと読む)


【課題】縦張りの押出成形セメント板の目地部内に浸入した雨水を当該押出成形セメント板の前面より確実に外部に排出することができる水切り材を提供する。
【解決手段】上下端面で開口する複数の中空部100が並設された押出成形セメント板Sを縦張りする際の横目地部に設けられる押出成形セメント板用水切り材1。押出成形セメント板Sの下端面102と対向して配置される帯板状の水平部2と、この水平部2の後方辺から立設され、前記押出成形セメント板Sの背面103と対向して配置される起立部3と、前記水平部2の前方辺2a、左辺2bおよび右辺2cの3辺に沿って設けられた溝部4と、前方辺2aに沿った溝部と連通し、当該溝部内の雨水を外部に排出するための排水路5とを備えている。
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【課題】通気性及び通水性に優れた外装材付きパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】パネル本体2の表面に外装材9,9…が取り付けられた外装材付きパネル100の製造方法は、パネル本体2の表面に、縦方向に長尺な複数の縦胴縁7,7,…を横方向に所定間隔に取り付け、その後、縦胴縁7,7,…の表面に、長尺な複数の外装材9,9,…を、その長尺方向が縦方向を向くように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓等の開口部の配置やサイズを簡単に変更することができ、しかも資材の有効利用を図ることができる開口部用軸組を提供する。
【解決手段】この開口部用軸組1は、一対の側枠材10、10と、上枠材11と、下枠材12とからなる外周枠2内に、上下の開口形成用フレーム3、4を取り付けて構成されている。上側の開口形成用フレーム3は、側枠材10、10間に着脱可能に差し渡した上側横フレーム材20と、上枠材11と上側横フレーム材20との間に着脱可能に差し渡した上側縦フレーム材21とを備え、下側の開口形成用フレーム4は、側枠材10、10間に着脱可能に差し渡した下側横フレーム材30と、下枠材12と下側横フレーム材30との間に着脱可能に差し渡した下側縦フレーム材31とを備えている。 (もっと読む)


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