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Fターム[2E002NB05]の内容

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【課題】 屋外側から極めて容易に出隅調整することができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造であって、出隅用パネルを適切な強度で取付けることができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 出隅用パネル取付金具は、2辺の長さが等しい山形に形成され、建築物外壁の出隅部を形成する出隅用パネルの内側面に固定されたときに、両端部が当該出隅用パネルの側縁から突出して、前記建築物の外壁の目地奥に露出する突出部を形成する取付金具本体と、前記突出部に水平方向に長い扁平に形成された長穴に挿入されて、建築物の躯体に連結される支持ボルトと、前記突出部に形成される調整用ネジ孔に締結及び弛緩自在に螺合する不陸調整ネジと、を備え、前記不陸調整ネジの先端を建築物躯体に当接させつつ、当該不陸調整ネジを前記調整用ネジ孔に対して締結又は弛緩することにより前記出隅用パネルの不陸を調節する。 (もっと読む)


【課題】スラブが完成されたラーメン式建物の外壁又は別途の壁面が設けられた建物のカーテンウォールを施工するための外壁施工装置であって、一体の現場溶接なしに、ボルト及びナットの組み立てのみにより施工が可能な建物の外壁施工装置を提供する。
【解決手段】建物の外面に固定される第1のブラケット10と、第1のブラケットに固定され、建物の外面に沿って水平に配置される横ビーム20と、横ビームに固定される第2のブラケット30と、第2のブラケットに固定され、横ビームの外面に沿って垂直に配置される縦ビーム40と、縦ビームに固定される第3のブラケット50と、第3のブラケットにかどがガイドされ、縦ビームの外側に垂直に配置される板構造物60とを備える。横ビームと縦ビームとは、それぞれ長さの方向に向かう中空及び上記板構造物に向かう外面の一側に、長さの方向に向かうスリット形状の開口部24が貫通した角形鋼管である。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある外観のカーテンウォールユニットとする。
【解決手段】カーテンウォールユニット1のユニット枠10は窓部用枠部10aとスパンドレル部用枠部10bを有し、その窓部用枠部10aの室内側部に窓部用窓7を取り付けると共に、スパンドレル部用枠部10bの室外側部にスパンドレル部用窓8を取り付け、かつ室内側部に耐火パネルを取り付け、前記窓部1aの室外側面がスパンドレル部1bの室外側面よりも室内寄りで、その窓部1aが凹んだ外観となるようにして、凹凸のある外観のカーテンウォールユニットとする。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、高い強度が得ることが可能な中空パネル用の補強材およびそれを用いた壁体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の補強材20は、側部に連設部12b、13aを有し、連設部を用いて複数連設することにより壁体を構築する中空パネル10a、10bを補強する補強材20であって、中空パネル10の側部と同じ長さに形成され、正面31、背面32および一対の側部33、34を有する本体30と、本体30の一対の側部33、34のうち少なくとも何れか一方の側部において、中空パネル10aの側方より中空パネル10aの連設部13aに嵌合する第一嵌合部40とを備え、本体30は中空パネル10よりも強度の高い材質により形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル上端部における固定構造を小さくし、パネル上端部及び固定構造を覆う笠木の薄型化を図ることができるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル2の厚さ方向の一方の表面2aに横架材6の第一当接片13を当接させ、パネル2の厚さ方向の他方の表面2bに固定部材7の第二当接片21を当接させ、連結機構8で横架材6と固定部材7とを連結することによって、横架材6と固定部材7とでパネル2を挟持することによって、パネル2を固定する。更に、連結機構8は、厚さ方向と直交する鉛直方向で横架材6と固定部材7とを連結する。従って、パネル2の上端部の上方に、横架材6と固定部材7とを連結するボルトを貫通させるためのスペースを、パネル2の厚さ方向にわたって確保することを不要とする。従って、隙間A1の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄骨下地材に対する穿孔作業を良好にする施工補助具を提供する。
【解決手段】施工補助具30は、鉄骨下地材7Aに吸着される磁気固定台(着磁部)31と、着磁部を保持する保持部32と、着磁部31及び/又は保持部32に固定されたゴムチューブ(弾性体)34と、を有し、弾性体34は、電動ドリルドライバ(回転式工具)Dの本体部36に着脱可能であると共に、回転式工具Dの本体部36を鉄骨下地材7Aに向けて付勢する構成である。 (もっと読む)


【課題】設計現場における建築空間の有効利用を図る際に、ハイテンションボルトを使用する必要がないため、ハイテンションボルトを使用していた際に必要とした養生(ナットの接触面が風雨に晒されないようにする、又、油分が付着しないようにする)が不要となり、外壁部材取付現場での作業が簡易になり、作業能率が向上するとともに作業コストの高額化を防止する。
【解決手段】建築躯体Cに設置される水平板部30と、外壁部材を取り付けるための垂直板部50とをL字状に連設し、水平板部に固定ボルト用孔31を設け、この固定ボルト用孔に、建築躯体に突設した固定ボルト12を貫通し、座金33を介してナット34止めすることにより、外壁部材を建築躯体に設置し、座金の裏面に座金凹凸部を設けるとともに、水平板部の表面における固定ボルト用孔の周縁に、座金凹凸部と噛み合う係止凹凸部35を設けた外壁部材取付装置である。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】開口部用軸組の側枠材に安定して取り付けた窓サイド用外壁材を、屋外側からの操作によって簡単に取外可能とした窓サイド用外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】窓サイド用外壁材5の裏面に設けた取付部材29の第1プレート30を、第1止付部材50によって開口部用軸組1の側枠材13における正面側のフランジ13aに止め付け、取付部材29の第2プレート31を、第2止付部材60によって開口部用軸組1の側枠材13における側面側のリップ13b、13b間に跨るようにして止め付ける。第1及び第2止付部材50、60は、屋外側から窓サイド用外壁材5とこれに隣接する外壁材71との間の縦目地部72に挿入した工具80、81により操作することで、第1及び第2プレート30、31の止め付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に対して、鉛直面と水平面を具備するL形部を有するL形基礎部材が配設され、前記棒状部材と前記L形基礎部材との間には、ライナーが載置される通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


・ファサード要素から作られる外被材と、
・雨よけ(rain barrier)(4)と、
・床端(0)に垂直に取付けられる側面保持支持要素(1)と、
・当該床端(0)の前方の第一遮断要素(3)と床間の内側の第二遮断要素(5a)とを具備する断熱システムと、
・蒸気よけ(vapor barrier)(5c)と、
・内張り(5b)と
をこの順で実質的に具備し、当該第一遮断要素(3)が当該ファサードの表面に亘って基本的に連続であり、特に実質的に空気ポケットがなく、この第一遮断要素(3)の隣接する2つの幅が、前記床端(0)の前方に突出する前記側面要素(1)の平面(1c)によって分離される、建築物のファサード。 (もっと読む)


【課題】耐震性に優れると共に、構造躯体に対する外壁パネルの取付けを容易にすることができる外壁パネルの支持構造を提供する。
【解決手段】外壁パネルとしてのロックウールパネル18の支持構造は、建築用のロックウールパネル18が外壁パネル側金具15と構造躯体側金具12を介して構造躯体としてのH型鋼11に支持されて構成されている。ロックウールパネル18の上部は、外壁パネル側金具15と構造躯体側金具12を介してH型鋼11に固着されている。ロックウールパネル18の下部における外壁パネル側金具15は構造躯体側金具12に対して緩着されている。外壁パネル側金具15としての下部中間支持材30の水平片30aには緩着用ボルト35の軸部35aが挿通される挿通孔36が形成されると共に、構造躯体側金具12には緩着用ボルト35の軸部35aが遊嵌されるルーズ孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォールの耐火補強構造の技術分野に属し、方立及び取り付け金物の変形による耐火ボードの損傷を防止する耐火補強構造を提供する。
【解決手段】取り付け金物のコ字形状の開口部は、同開口部内へ耐火ボードを装入した際に同ボードと開口部との間に隙間が生じる大きさの幅寸に形成され、前記開口部に装入した耐火ボードと開口部との間に加熱により容易に焼失する固定材が設置されている。 (もっと読む)


【解決手段】パネル取付金具3が弾性を有する金属板材からなって、パネル支持フレーム1のウェブ4に対向するウェブ7と、このウェブの一端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第1フランジ5に壁パネル2の一側端部2aを介して対向する第1フランジ8と、この第1フランジ8の突出端から該第1フランジの外側に折り返されて壁パネル2の一側端部2aの内面に弾性当接する第1折返板9と、ウェブ7の他端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第2フランジ6の内面に弾性当接する第2フランジ10とを有する形に形成される。第1折返板9は壁パネル2の一側端部2aの内面側にセルフドリルビス11で固定される。
【効果】パネル取付金具3の断面形状に工夫を凝らすことによりパネル支持フレーム1へのボルト通し孔加工を省略できて工期の短縮化を図れ、また常に安定かつ確実強固な取付状態の確保を図れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地震に対して優れた耐震壁材を提供する。
【解決手段】 耐震壁材は、芯材Sの両側に接着剤Bを塗布し、その接着剤Bに表面材1aと裏面材1bを固定してなるものである。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの背面側に設置される耐火ボードの取付位置を任意に変更可能として、デザインバリエーションの多様化を図る。
【解決手段】水平方向に間隔をおいて設置される方立2,2…と、鉛直方向に間隔をおいて前記方立2,2間に設置される無目3,4とにより方形の開口枠を構成し、これら各方形開口枠部にガラスGを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対して前記ガラスGの室内側に耐火ボード5を取り付けたカーテンウォールにおいて、前記耐火ボード5の取付対象となる開口枠部では、少なくとも前記無目3,4に対して直接的又は他部材を介して間接的に、開口枠上面及び開口枠下面をそれぞれ平面とするためのアタッチメント部材21、29を取付け、前記耐火ボード5を前記アタッチメント部材21、29の室内外方向内の任意位置に取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルへの傷付きを防止でき、しかも締め易く、安定且つ確実強固に固定できる壁パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 取付金具3の第1フランジ10はパネル支持フレーム1の第1フランジ7に対向するよう配置され、第2フランジ8はウェブ6に沿うように配置される。第1フランジ7,10間に壁パネル2の側端部2aを落し込んだ状態で、予め第2フランジ11の山頂部11a及びウェブ6に貫通させたボルト4、及びナット5を本締めする。すると取付金具3はウェブ6に当接する当接部12を支点にして第2フランジ11がウェブ6側に回転するよう引き寄せられると同時に、ボルト頭4a及びナット5の押付けにより取付金具3の第2フランジ12がこれの一片部11bと他片部11cの成す角度を大きくしてウェブ6側に接近するよう弾性変形し第1フランジ11が壁パネル2側に近づき、壁パネル2の側端部2aが第1フランジ7側に押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】 工事現場での配管・配線類の敷設を無くし、施工コストを低減し、工期を短縮するとともに、施工に伴う汚染物質の放出がなく、清潔性の高い工事を行うことができる壁パネルを提供する。
【解決手段】 一対の表面材12,12間に断熱材13を充填した壁パネル11において、前記断熱材に配管又は配線15と内部が中空のボックス16とを埋め込み、前記配管又は配線の一方の端部15bは前記ボックスの内部に露出し、前記配管又は配線の他方の端部15aは前記壁パネルの端部から露出した。この壁パネル11は、一対の表面材12,12間に施工現場側からの仕様に対応した配管又は配線15を配置し、該配管又は配線の一方の端部を内部が中空のボックス16の内部に挿入し、前記一対の表面材間に断熱材13を充填して製造する。 (もっと読む)


球状結合部を備えた固定手段によるガラス製等のパネル体(2)の固定装置(D)であって、パネル体(2)のエッジ固定手段を備えた少なくとも1つの支持部を含んでおり、固定されるそれぞれのパネル体が自身の厚み方向で球状結合部自体の球状回転面と交差する。このようにしてパネル体(2)に孔部を設ける必要がないことを特徴とする。 (もっと読む)


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