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Fターム[2E014FB05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | 吊り車等を有するもの (166)

Fターム[2E014FB05]に分類される特許

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【課題】壁部の壁面に沿って納められる引戸の引き手の操作性を阻害することなく、該引戸の薄肉化を可能とするとともに、該引戸の見栄えを向上し得る引戸の引き手構造を提供する。
【解決手段】壁部1の壁面2に沿って納められ、該壁部に形成された開口部opを開閉するための引戸10における引き手構造であって、前記引戸の一側部11には、壁面側に向けて開口した第1引き手凹部21と、反壁面側に向けて開口した第2引き手凹部22とが、当該引戸の幅方向に沿って互いに隣接して設けられており、前記引戸の第2引き手凹部を、前記開口部の開口縁4近傍の壁面2aに略重合させ、かつ、該引戸の第1引き手凹部を、該開口縁近傍の壁面に重合させることなく、前記開口部に略重合させたときには、該引戸の第1引き手凹部の開口が前記開口部側に露出する構造としている。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素が、弾性的に受けられ、しっかりと保持される。
【解決手段】変位可能な仕切り要素1Aを保持するために設けられたキャリッジ2A、2Bは、少なくとも2つの走行車輪が設けられたキャリッジ本体を備え、キャリッジ本体はキャリア形材に接続され、キャリア形材24A、24Bは仕切り要素を運ぶように機能する。本発明によれば、調整ねじのねじ付きシャンクがキャリッジ本体内に回転可能に保持され、調整ねじは、ねじ頭部の下に、フランジリングを備え、フランジリングは、キャリア形材に設けられたフランジ要素を支持し、フランジ要素は開口部を備え、開口部を通して、ねじ頭部が案内される。したがって、調整ねじを回転させることにより、キャリッジ形材の高さを自由に調整することができる。工具溝2424がキャリッジ形材に設けられ、工具溝内に、従来の工具を導入することができる。 (もっと読む)


【課題】戸車を備えた引戸を対象として、引戸の全幅に亘って隙間を封鎖し得る隙間封鎖装置を提供する。
【解決手段】引戸2の下端面に形成された溝に対して嵌合支持されるとともに、下側に開口する略コ字状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有する外ケース4と、この外ケース4の内部に嵌合されるとともに、略H状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有し、かつ両側壁の下端にタイト材8を備える内ケース5と、前記外ケース4の内部上面に部材長手方向に沿ってスライド可能に保持されたスライド板6と、このスライド板6に連結されるとともに、先端が引戸側面よりも突出させた状態で外側に付勢保持された作動ピン7と、前記外ケース4内の両端部に夫々配置された戸車3,3とからなり、引戸2の閉操作に伴い前記作動ピン7が没入すると、内ケース5が下降して引戸下端と床面との間の隙間を封鎖する。引戸2の開操作に伴い前記内ケース5が上昇する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく簡便に製造可能な、引戸の跳ね返りやひとりでに開閉することを防止できる引戸の仮止機構を提供する。
【解決手段】外側引戸2aに付された小径戸車5aが溝状のガイドレール3に嵌って回転移動して開閉する引戸の仮止機構は、戸車5aがその両縁よりもその中央部の外径が大きく形成され、ガイドレール3の底面には、戸車5aの車輪外周面の一部が落ち込む略二等辺三角形状の孔の三角孔4aが、戸車5aの停止すべき位置に、三角孔4aの頂角の頂点部分を戸車5aが回転移動可能となる向きで、形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 部材の端部に複雑な加工をしたり特別な部品を使用したりすることなく、ビスを締め込む際の部材の回転を確実に防止できる枠組体の提供。
【解決手段】 竪部材1a,1b及び横部材2a,2bを枠組した枠体29と、枠体29内に取付けたパネル3とを備え、竪部材と横部材は、内周側にパネル保持溝4a,4bをそれぞれ有し、竪部材と横部材のうちの一方の部材2a,2bは、第1タッピングホール5と第2タッピングホール6を有し、長手方向の端面23が他方の部材1a,1bの内周側面22に当接しており、第1タッピングホールには回り止め用ビス7がねじ込んであり、回り止め用ビスの頭7aが他方の部材のパネル保持溝4aに嵌合しており、他方の部材を貫通して一方の部材の第2タッピングホールにねじ込んだ固定用ビス8により竪部材と横部材を固定している。 (もっと読む)


【課題】ラック間通路の入口扉部を構成する扉板を、床面への工事を要することなく、簡便かつ確実に垂直保持することができるラック間通路遮へい構造を提供する。
【解決手段】本発明のラック間通路遮へい構造は、複数のラック1からなるラック列を対向配置し、該ラック列間に形成されるラック間通路2に、天井部4と入口扉部5と該入口扉部5に対向する位置に設置された背面部を設けて形成されたラック間通路遮へい構造である。入口扉部5は、扉板7とこれを水平方向へスライド可能に吊下げ支持するレール部材6とから構成された吊扉であり、入口扉部側のラック1の側面にガイド部材15を設け、扉板7と係合して扉板7を吊り下げ位置に垂直保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】下枠に設けるカバー部材の変形を抑制し、障子の円滑な開閉を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】屋外空間に位置する凹溝部3Eに設けられるカバー部材3Hが金属製であることから、日射等で加熱された際のカバー部材3Hの変形を抑制することができる。従って、カバー部材3Hの反りを防止することで、カバー部材3Hが障子6,7の開閉を阻害することがなく、障子6,7の開閉を円滑に実施することができる。そして、カバー部材3Hの長手方向両端部側が樹脂製の取付部材3Jによって下枠3に取り付けられることで、カバー部材3Hから下枠3への熱伝達が抑制でき、カバー部材3Hが加熱されたり冷却されたとしても、それによる下枠3への熱の影響を排除して断熱性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】高い気密性能を確保することが可能な建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて室内外を連通する開口を形成するとともに、室内側の領域と室外側の領域との間に前記開口の中央側に向かって四周にわたり突出した中央壁部を有する枠体、矩形状に枠組みされた框体を有し、前記室内側および前記室外側のうちの一方側の領域に固定される固定障子、および、矩形状に枠組みされた框体を有し、前記室内側および前記室外側のうちの他方側の領域にて当該枠体に沿って開閉移動可能に設けられる可動障子、を有し、前記固定障子の召合せ框は、前記可動障子が閉塞された状態で当該可動障子の召合せ框と対向して前記他方側に突出された召合せ面を有し、前記固定障子と前記中央壁部とが対面する部位に第1気密材が介在され、前記可動障子と前記中央壁部および前記固定障子の前記召合せ面とが対面する部位に第2気密材が介在されている。 (もっと読む)


【課題】障子重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる建具とする。
【解決手段】障子2の下框21は、見付け方向の上部分に面材23を保持する面材保持部21aと、見付け方向下部分に戸車3のケース30が取付けられる戸車取付部21bと、その面材保持部21aと戸車取付部21bとを見付け方向に仕切る仕切部21cを有し、ケース30が仕切部21cを挿通し、面材23と対向するように面材保持部21a内に突出して戸車取付部21bに取付け、面材保持部21aを戸車取付用のスペースとして利用することで、車輪31の径が大きな戸車3を取付けても下框21の見込みを小さくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖状態の引戸本体と戸袋部材との間に形成される段差を小さくすることができる上吊り式引戸装置を提供する。
【解決手段】 引戸本体20を吊り下げられた状態で開閉動作するようにした上吊り式引戸装置において、凸レール部61に沿って引戸閉鎖方向へ移動したガイド突起51,53,54を凹部71,72,73へ没入させるのに伴って、引戸本体20をその上方側から吊持する移動支持部材40により戸厚方向へ移動させて開口部A内へ入り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】引戸を開けるために大きな力を必要とせず、床面との間に大きな隙間を生じさせない鉄道車両の引戸構造を提供すること。
【解決手段】鉄道車両の妻部に形成された通路開口部1を開閉する引戸10が、通路開口部の上方に車体床面とほぼ平行な支持レール21に吊りローラ11を介して吊下げられた状態でスライドするものであり、開いた位置の引戸10を閉方向に移動させるための戻し機構を有するものであって、その戻し機構は、支持レール21に沿って妻部側に設けられたラック25と、引戸10側にあってラック25に噛合したピニオンギヤ51の引戸開方向への回転によって巻き上げられるゼンマイ56とを備えるものであり、引戸10は、その下端部にガイドローラ31を備え、そのガイドローラ31が車体床面3に形成された凹状のガイドレール35内を転動するように設けられた鉄道車両の引戸構造 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくする。
【解決手段】
扉体1の第1面部10の下端部位に下側羽根100を設ける。下側羽根100は、上端側を回動支点として、鉛直姿勢と前記扉体の内側に向かう傾斜姿勢との間で回動可能であり、巻きバネ101によって鉛直姿勢が維持されており、下側羽根100の下端側には下側気密部材S1が設けてあり、鉛直姿勢で下側気密部材S1が床面に圧接される。下側羽根100の戸尻側には傾斜部100Aが形成されており、開口枠側には、扉全閉時に傾斜部100Aに対向してガイドローラ920が設けてあり、扉全閉時には、下側羽根100が鉛直姿勢を維持した状態でガイドローラ920に傾斜部100Aが接触している。扉体の開放時に、傾斜部100Aがガイドローラ920に案内されて下側羽根100が回動して、下側気密部材S1が床面から離れる。 (もっと読む)


【課題】吊り金具に戸の上端面に螺合した吊り下げボルトを吊り下げてなる吊り戸装置に関するもので、作業性にすぐれた吊り戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げボルト8は、螺軸部81と、螺軸部の上部に位置し螺軸部より大径の頭部82を有し、吊り金具6は、吊り下げボルトの頭部を支持する支持壁64と、吊り下げボルトの回転止めと外れ止めを行う固定部材9の連結壁63を有し、支持壁は、螺軸部の径よりやや大きく、頭部の径より小さな係合孔7を有し、固定部材は、係合孔に螺軸部が挿通し、頭部下面が支持壁に載置された状態で、吊り下げボルトの頭部に外嵌する外嵌部と、連結壁と連結される連結部93が合成樹脂材にて一体に成形され、連結部は、前記取付孔に対応する固定用連結孔90と、連結壁側の反対方向に突出し、前記係止孔に係合する戻り止め突起95を下面に突出させた弾性脚部94を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】体裁が良好で、複雑な構造とすることなく、比較的低コストでありながら、引戸を円滑に開閉動作させることができるようにした什器の上部キャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体6の開口部7を開閉する左右方向に移動可能な引戸8を設けるとともに、キャビネット本体6における底板10の下面前端部に下方が開放する左右方向の凹入部11を設け、かつこの底板10の下面前端部と支持板4の上面前端部との間に間隙17を設けて、凹入部11を前方外部に連通させ、引戸8の下端部に設けたローラ取付金具18を、間隙17を通して、その遊端に取付けたローラ19を凹入部11内に配設し、このローラ19を、底板10または支持板4に取付けたレール部材13上に転動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】上ガイドレールで案内されるローラー構造の振止めランナーを備えている引戸において、戸パネルを閉じ位置において確実に保持固定できるキャッチ構造を提供する。
【解決手段】上ガイドレール2の側端に隣接してキャッチ構造を設ける。キャッチ構造は、ラッチ49と、ラッチばね50と、これら両者を収容するラッチケース48とで構成する。戸パネル4・5の上部に、上ガイドレール2で移行案内される振止めランナー7を設ける。振止めランナー7は、ローラー25と、ローラーばね26と、これらを収容するハウジング22などで構成する。ハウジング22には、戸パネル4・5の上端面に接合する捕捉座30を設け、捕捉座30にラッチ49と係合するキャッチ穴73を形成する。以て、ラッチ49をキャッチ穴73に係合させて、戸パネル4・5を閉じ位置に保持固定する。 (もっと読む)


【課題】引戸を閉じた際、引戸と出入口となる開口部との間に形成される隙間、特に引戸の戸尻側に形成される隙間を独自の可動式の遮蔽プレートで塞ぐことにより、火災時に炎、煙、熱が隣室に侵入するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】吊下げ式の引戸10の閉鎖状態において引戸10と出入口となる開口部Oとの間に形成される隙間Sを塞ぐ遮蔽プレート20を備える。遮蔽プレート20は、引戸10の高さに相当する高さと引戸10の厚さより大きい幅W2とを有し、幅方向の先端部に屈曲部22を有し断面L字状に形成され、屈曲部22と反対側の端部において開口部Oの戸尻側の縦辺位置に、鉛直方向を軸心として回動可能に設けられる。火災時に遮蔽プレート20が作動して出入口側の所定位置から引戸側に向けて回動し、閉鎖した引戸10の戸尻13と、開口部と反対側の戸尻の出隅部13aとが遮蔽プレート20によって覆われる。 (もっと読む)


【課題】引戸の全開姿勢を保持する引戸の全開ストッパー装置に関するものであり、引戸の自閉力に対応して係合部材の係合力の調整を容易に行う事ができる、引戸の全開ストッパー装置を提供する。
【解決手段】建物用鉄骨に固定される引戸枠にレール部材が設けられ、開閉自在で自閉可能にレール部材に吊り下げられた引戸6を全開状態に保持する引戸の全開ストッパー装置において、全開ストッパー装置は、引戸に取付けられたストッパーガイド部材82と、引戸の全開時、ストッパーガイド部材に圧接する、引戸枠等の固定側部材に取付けられたストッパー部材81から構成され、ストッパー部材は、ストッパーガイド部材に対する圧接力を、取付け位置を変えることなく調整可能としたものである。 (もっと読む)


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