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Fターム[2E014FB05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | 吊り車等を有するもの (166)

Fターム[2E014FB05]に分類される特許

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【課題】引き込み戸を構成する引き戸を容易に取り外せるようにして、戸袋内の掃除や戸枠部の掃除を容易に行なえるようにする。
【解決手段】二箇所の上部被案内部12はそれぞれ上部案内溝30から抜き外し操作可能に構成されている。戸先側10の下部被案内部13は、引き戸1によって区分される一方空間側Sにこの引き戸1を戸袋2から引き出した状態からその戸尻側11を回動中心xとして戸先側10を回動させる操作がなされたときに下部案内溝40から抜け出すようになっている。戸袋2の開放部21を構成する内外の壁体20、20の端部22のうち、一方空間側Sに面する壁体20の端部22は引き戸1の回動を妨げないように他方空間側S’に面する壁体20の端部22よりも戸袋2の奥側に後退されている。引き戸1の回動中心xと戸尻との間に位置される箇所16は引き戸1の回動を妨げない形状を持つ。 (もっと読む)


【課題】上レールの前後方向に沿う位置調整を可能とし得るとともに、上レールを取り付ける際の作業性を向上し得るレール装置を提供する。
【解決手段】レール装置1は、建具7を案内する上レール20と、前記上レールの長手方向と直交する方向を長径とした長孔14が形成され、下面に前記上レールの上面が当接される取付片部11と、取付対象2に対して固定される固定片部15とを有したレールベース10と、前記上レールの上面部22に形成された止具孔24及び前記レールベースの取付片部の長孔を介して挿通される止具9に螺合する雌ねじ孔34が形成され、前記取付片部の上面側に配置されるナット片部31と、このナット片部に連成され、前記長孔に挿通される挿通片部35と、この挿通片部に連成され、前記取付片部の下面に沿うように配置される抜止片部36,36とを有したレール固定金具30と、を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の付勢力の大きさに応じた減衰力を発生させることができ、また耐久性能も高くしないで済ませることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置に、ダンパ本体に対してロッドが伸縮可能なリニアダンパ24と、ダンパ本体に対して回転軸が回転可能なロータリーダンパ25と、を設ける。弾性部材15の付勢力によって引込装置本体4のベース12に対して引込装置本体4のスライダ14がベース12の長手方向に相対的に移動にするとき、最初に前記リニアダンパ24が作動することによって減衰力が発生し、その後、リニアダンパ24とロータリーダンパ25とが切り換わり、ロータリーダンパ25が作動することによって減衰力が発生する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの耐久性を高くすることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置のベース12上にスライダ14及びダンパベース22をスライド可能に設ける。ダンパベース22に、ベース12に係合してベース12に対してダンパベース22が長手方向にスライドできないようにしたり、ダンパベース22が長手方向にスライドできるようにするダンパロック28を設ける。弾性部材15の付勢力によってベース12に対してスライダ14が長手方向に相対的に移動にするとき、最初にダンパロック28によってベース12と一体になったダンパベース22がスライダ14に対して相対的に移動し、これにより第一のダンパ24が減衰力を発生させ、その後、ダンパロック28とベース12との係合が解除されて、スライダ14及びダンパベース22に対してベース12が相対的に移動し、これにより第二のダンパ25が減衰力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】引き戸式ドア装置の戸尻側躯体に沿って保護パネルを設けて、戸尻側躯体と保護パネルとにより戸袋を構成するものにおいて、保護パネルを必要において開閉できるように構成するものでありながら、設置環境が限定されず、意匠性のよいものに構成する。
【解決手段】保護パネル10を、ドア体2の開閉方向にスライド移動自在に設けるにあたり、保護パネル10の上端部に複数の第二走行ローラ11を設ける一方、第二走行ローラ11が移動自在に走行する第二走行レール14を、ドア体2の吊持部と主、副カバー体12、13で構成されるカバー体Cとのあいだに形成される屋内外方向の隙間をレール用スペースSとして、カバー体Cに設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】隣接した2つの障子の下部を面内方向に移動可能に連結できると共に、その2つの障子の面外方向の間隔を狭くでき、しかも汎用的な障子を用いることができる建具とする。
【解決手段】隣接した2つの障子の一方の障子2の下部にガイドレール5を取り付け、他方の障子3の下面にガイド6を取り付け、このガイド6のガイド片6bをガイドレール5の案内溝5bに沿って面内方向に移動自在として隣接した2つの障子の下部を面内方向に移動可能に連結することで、隣接した2つの障子の面外方向の間隔をガイドレール5の面外方向の寸法と同様に狭くできると共に、障子2,3の下部は任意な形状で良く、汎用的な障子を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】突起部に加わる見込み方向一側に向かう荷重で緩衝材が取付用溝から外れることを抑制でき、その緩衝材を取付用溝に容易に取り付けできるようにした建具とする。
【解決手段】建具の開閉体1の戸先部に取付用溝5を形成し、ベース部6aの見込み方向一側寄りに突起部6bを有した緩衝材6を、前記取付用溝5に取り付けて取付用溝5の底面5bとベース部6aとの間に隙間を形成し、前記取付用溝5の底面5bの見込み方向中間に、移動規制部52、変形低減部53を設けると共に、ベース部6aの見込み方向中間に被移動規制部62、被変形低減部63を設け、前記突起部6bに見込み方向一側に向かう荷重F1が加わったときに、この被移動規制部62と移動規制部52とで緩衝材6の見込み方向一側方への移動を規制すると共に、前記被変形低減部63と変形低減部53とでベース部6aの見込み方向他側部の浮き上がり変形を低減して緩衝材6が取付用溝5から外れることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】開閉時の騒音を低減するとともに、小さな力で動き出し、その後は適度な速度で作動する、スライド装置及びスライド建具を提供する。
【解決手段】スライド建具100の開閉に伴いガイドレール2上を摺動するスライド装置10において、ガイドレール2と接触して摺動可能であるとともに、ガイドレール2との摺動時よりも小さな力でスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位可能なスライダー11と、スライダー11の変位を規制するストッパー15とを備え、スライド建具100の開閉時においてスライダー11は、ストッパー15により変位を規制されるまでは、ガイドレール2上を摺動することなくスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位し、ストッパー15により変位を規制された後は、ガイドレール2上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】引戸への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、引戸に対して強固に取り付け得る引手を提供する。
【解決手段】一組の引手部材10,10を備えた引手1であって、前記一組の引手部材は、引戸2の高さ方向に沿ってそれぞれ長尺とされており、かつ、前記引戸の厚さ方向に貫通して形成された取付孔3に、互いに対向するようにそれぞれ嵌め込まれる引手基部11,11と、これら引手基部の幅方向両側部13,13において、前記引戸の厚さ方向に沿って互いに係合するとともに、当該引手基部の長手方向に沿って複数箇所に設けられた係合部20,30とを備えており、前記係合部は、前記引戸の厚さ方向と同方向に向けて突設されるとともに、係止部23を有した係合突片部20と、この係合突片部を受け入れて保持するとともに、該係合突片部の係止部に対応させた係止部33を有した係合凹部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケースを天井面に最接近させて取付けた場合であっても、メンテナンス時における上カバーに対する前カバーの装着・離脱操作を容易にできるようにした。
【解決手段】ケース1は、ケースの上部に略水平に設けられた上カバー16と、上カバー16の前縁にその上縁を着脱自在に接合された状態で配置された前カバー22とを備えており、上カバー16の受け部32内に前カバー22の係止部34を前方から嵌挿した状態では、前カバー22が上カバー16に対し、係合自在となり、前カバー22の係止部34を上カバー16の受け部32に対し上前方に回動して引き出すことにより、前カバー22に対し上カバー16を取り外し自在とした。 (もっと読む)


【課題】部品の種類が少なく、組立も容易で低コストに形成することのできる上吊り式の引き戸を提供する。
【解決手段】長手方向に伸びるレール部11を走行自在な戸車4を有し、戸車4の下方に吊り下げられた障子3を備え、障子3は複数本の縦格子部材21が横方向に並設された縦格子20からなり、縦格子20の2本以上の縦格子部材21は、上端に戸車4を有する吊り下げ部材23からなり、縦格子20を構成する各縦格子部材21は、縦格子20を構成した状態で面一状に配置される背面部21aを備えると共に、横方向に沿って設けられる横格子部材22に背面部21aが当接し連結される。 (もっと読む)


【課題】スライド扉の開閉に伴うパッキンの変形や損傷を抑制し、パッキン取付部が外部の物に接触して開閉に支障をきたすのを防止すること。
【解決手段】庫体1の開口部2の上部側に水平に配設される案内レール3と、開口部を開閉する扉体5と、扉体の上部に装着されて、案内レールに転走可能に係合する吊り車輪7と、扉体の下端部に垂下状に装着され、床面Fに接触するずれパッキン9と、を具備するスライド扉装置において、扉体の下端面に固定される水平固定片82と、扉体の庫体側面に添設される上部垂直片83及び上部垂直片の下端に垂下する下部垂直片84を有するパッキン受部材80と、パッキン受部材の上部垂直片及び下部垂直片との間にずれパッキンを挟持するパッキン押え部材90と、パッキン押え部材、パッキン及びパッキン受部材を貫通して扉体に固定する固定ねじ91を具備する。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置に配置されている扉体を開放位置に向けて容易に移動させることができるスライド扉を提供すること。
【解決手段】レール3と、レール3の長手方向上の閉塞位置と開放位置との間をスライド移動可能な扉体4と、を備えるスライド扉1であって、扉体4を閉塞位置から開放位置に向けて付勢する付勢手段21と、扉体4を閉塞位置で保持する保持手段20と、保持手段20による扉体4の保持を解除する保持解除手段13と、を備え、保持解除手段13は、扉体4の正面側から操作されることで保持手段20による扉体4の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】意匠的に受け入れられ易く、かつ設計・施工時に制約の少ない、吊戸開閉時の衝撃音伝搬防止構造を提供する。
【解決手段】衝撃音伝搬防止構造は、仕切壁1と直交する吊戸3と、仕切壁1と直交し、仕切壁1と吊戸3との間に設けられる控え壁2と、仕切壁1の壁面に上下に設けられる断面コの字状のランナー6と、を備え、控え壁2は、その側端が仕切壁1との間に隙間を保持する形態でランナー6に取り付けられ、控え壁2は、吊戸3の移動による衝撃を受けて隙間を小さくする方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態で可動障子の面外方向の振れを規制部材と被規制部材で規制でき、しかも障子開閉時の音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、さらに前記規制部材が歩行者のつまずきの原因となりにくくした建具とする。
【解決手段】閉じ位置の可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面aに、面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面50aを有した規制部材50を取り付け、前記可動障子の面内方向閉じ側端部に被規制部60bを有した被規制部材60を取り付け、前記可動障子が閉じ位置のときにのみ被規制部60bが一対の規制面50a間に入り込んで面外方向に動くことを規制するようにして可動障子の面外方向の振れを規制し、その可動障子を開閉移動するときには被規制部60bが規制面50aと擦れることがなく、音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、前記規制部材50の高さを低くして歩行者のつまづきの原因となりにくくする。 (もっと読む)


【課題】 吊り戸の開放状態の下では、何も、床面から上方に突出することのない収納式ガイド装置の提供。
【解決手段】 天井側に走行可能に吊り下げられ且つその下端面に走行溝を形成した吊り戸のガイド装置であって、床面Fに穿設された取付孔16に挿入固定される外筒1と、該外筒1の内側に嵌合固定される内筒2と、該内筒2の内側に昇降可能に配される昇降筒3と、該昇降筒3を上方へ弾性付勢するスプリング4とを備え、上記内筒2と昇降筒3との間に、昇降筒3をスプリング4の付勢力に抗して内筒2内に収納してその上端面が床面Fと面一となる下降位置に解除可能にロックする第一ロック手段9・13と、昇降筒3をスプリング4の付勢力でその上部が床面Fから突出して上記走行溝内に挿入される上昇位置に解除可能にロックする第二ロック手段10・13とを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引戸用クローザ装置のブレーキ機構の噛み込みを防止する。
【解決手段】 引戸の戸本体1にハウジング20と、移動自在のスライダ22と、そのスライダ22に回動自在の捕捉体21を設ける。また、スライダ22とハウジング20との間に弾性部材23を介在させる。戸本体1の開放状態で、捕捉体21は外方へ回動してハウジング20に設けた係止部24aに係止されている。戸本体1が引戸の閉鎖方向へ移動すると、捕捉体21が内方へ回動してガイドレール10に設けたトリガー11に係合し、捕捉体21の前記係止が解除されて、その後は、弾性部材23の付勢力により戸本体1を自動的に閉じる。その際に、スライダ22に対して揺動自在に設けたブレーキカム34を捕捉体21が押圧することで、ブレーキカム34が揺動して制動が効き、その捕捉体21とスライダ22との間には、前記押圧と逆方向の付勢力を付与する補助弾性部材33が備えられている。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】 上吊引戸の引戸本体を上吊レールにロックしてその開閉状態を維持できるようにする。
【解決手段】 上吊レール2を下向き開口の断面倒C字状に形成し、その開口側に下向き傾斜した傾斜ガイド21に上位ローラー51を載置し、開口を挟む対向突条22先端に下位ローラー52を対接する一方、下レール3に振止ローラー6を案内して、引戸本体4を上吊支持して、スムーズ且つ軽量な開閉を行なうようにする。上吊レール2の引戸本体4戸尻側の上位ローラー51位置にローラーストッパー25とロックバネ26を配置して引戸本体4を開成したとき、該上位ローラー51をこれらによって挟持して、引戸本体4の開閉状態を維持する。 (もっと読む)


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