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Fターム[2E016AA04]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 嵌め殺し窓 (88)

Fターム[2E016AA04]に分類される特許

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【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスの利用範囲を広げるため、耐熱結晶化ガラスの外観を改善するとともに、十分な安全性を備えた防火安全ガラスを提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤(接着層12)で貼り合せた合わせガラス100であって、樹脂フィルム11及び接着剤の少なくとも何れか一方に、ガラス板10の色調を調整する調整剤を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】火災時にアルミニウム製の枠が溶けても、ガラスの脱落を防止できると共に炎の噴出しや外気の吹き込みを防止できる開口閉鎖装置を提供する。
【解決手段】ガラス受け23及びガラス押え25はアルミニウム製枠7よりも融点が高い材質でできており、ガラス受け23は上下左右のガラス保持溝5に設けてあり、ガラス押え25は少なくともガラス3の左右側又は上側でガラス保持溝5に室内側から着脱自在に取付けてあり、ガラス受け23には、ガラス室外側面3aに対向する位置に火災の熱により膨張する熱膨張耐火材24aが設けてある。 (もっと読む)


【課題】複数の板ガラス間に配置されるシール材(パネル間シール材)から発生する可燃性ガスによる発火を防止することが可能な複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラスと、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるパネル間シール材と、板ガラスの外周端部及びパネル間シール材を覆うように設けられるグレージングチャンネルと、所定の温度で体積を膨張させ、前記2枚以上の板ガラス間に入り込み、該板ガラス間に存する気体を前記板ガラス間に封止可能な封止手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】止水部材に切り込みを入れて折り曲げて設置する場合でも十分な止水性能を確保することができる止水部材および建具を提供すること。
【解決手段】後付ビード(止水部材)8の主止水片87および副止水片88をガラス板6の屋外側側面に当接させて二重の止水ラインを形成し、これらの間に空間S1を形成するとともに、これらの二重の止水ラインおよび空間S1を折り曲げ部8Cにおいても連続させることで、主止水片87を雨水等が通過した場合であっても副止水片88で阻止し、空間S1から下枠3の内部側へ浸入させないようにできることから止水性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】枠材が極力露出せず、意匠性を高めることが可能な嵌め殺し窓を提供する。
【解決手段】建物の壁体に形成した開口部15に上枠21と下枠22と左右縦枠24、25とで枠組みした窓枠を設置し、この窓枠内にガラス26を納めた。前記上枠21及び前記左右縦枠24、25には、枠内方向に突出したガラス支持部21a、24a、25aを形成した。前記ガラス26は、屋内側から押縁部材27、28で押されることにより、この押縁部材27、28と前記ガラス支持部21a、24a、25aとで挟まれて前記上枠21及び前記左右縦枠24、25に固定されるようにした。前記上枠21及び前記左右縦枠24、25において、前記ガラス支持部21a、24a、25aの内縁21b、24b、25bと、前記開口部15の外壁側の端縁15aとが、見込方向に重なる位置に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】施工性がよく、また部品管理も容易なパネル止め部品とそれを備えたサッシ及びパネル体の取付方法を提供する。
【解決手段】金属枠2の室内側露出部分を樹脂枠3で覆ってなる枠体1内にパネル体4を納めてなり、パネル体4は、室内側面を金属枠2で、室内側面を樹脂製の押縁部材5で、それぞれ押圧されるサッシの、金属枠2の内周面に取付けられてパネル体4の脱落を防止するものであって、金属枠2の内周面に固定される基部材31と、基部材31に対して回転自在な掛部材32とからなり、掛部材32は基部材31に対して回転することで、パネル体4の室内側面と押縁部材5との間に出没自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 分電盤や配電盤等のドアや外壁等に設けられる覗き窓に於て、透明板を外枠体に確実に保持できて安全且つ適正に組立て作業が行なえる様にする。
【解決手段】 壁板8に穿設された窓口2と、これの外側に配置されて剛体からなる外枠体3と、窓口3の内側に配置されて剛体からなる内枠体4と、外枠体3と内枠体4の間に配されて剛体からなる中枠体5と、窓口2内に配されて外枠体3と中枠体5に依り予め挾持固定される透明板6と、中枠体5及び透明板6を含む外枠体3と内枠体4との締結に依り壁板8の窓口2周縁と外枠体3と内枠体4との相互間のシールを行なう防水パッキング7と、から構成し、とりわけ、剛体からなる中枠体5を設けると共に、これと同じく剛体からなる外枠体3とに依り透明板6を予め挾持固定して置く。 (もっと読む)


【課題】例えば長手方向に沿う空洞部を有するサッシ材からなるサッシ枠などの中空構造体の空洞部に連通する開口部を、ノズル等の挿入部材の挿入もしくは引抜き動作に応じて、容易に開閉することができるようにした封止部材を提供する。
【解決手段】挿入部材21(25)を挿入しうる開口部19(20)に設けられる封止部材29であって、中央部に挿入部材21(25)を挿入するための通孔33を形成した基板30の裏面に、前記通孔33に整合する位置にスリット状開口部35を設けた弾性膜32を配設し、前記挿入部材21(25)の挿入もしくは引抜き動作に応じて、前記スリット状開口部35が弾性的に拡開状態もしくは縮閉状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単に積層窓ガラスに改築できて、改築工費が安価で、時間も短くて済み、ゴミや騒音なども出ない窓ガラスの追設工法を提供する。
【解決手段】既設の枠部材2に窓ガラス4が既に設置されており、窓ガラス4の表面よりも突出している枠部材2の突出部分5に、窓ガラス4から隙間8をおいて追設する窓ガラス6を嵌めこむ工程と、枠部材2の突出部分5と追設窓ガラス6の周囲との間をシール部材7でシールする工程と、シール部材7に設けられたガス注入管9から機能性ガス12を注入すると共に、シール部材7に設けられた空気排出管10から、注入する機能性ガス12によって隙間8に存在する既存空気13を外部に追い出して、隙間8に機能性ガス12を充填する工程と、ガス注入管9と空気排出管10をシールする工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の複合窓枠で複層ガラスにも単層ガラスにも使用可能な複合窓枠を提供する。
【解決手段】窓開口に固定した金属枠の屋内側を合成樹脂製の樹脂枠で覆って構成された枠内にパネルを保持する複合窓枠の下部構造において、前記樹脂枠の樹脂下枠よりも屋外側に、複層パネルを嵌合可能な見込方向の幅を有する嵌合溝を前記金属枠の下枠に形成し、この嵌合溝の屋内側には、前記嵌合溝に嵌合した単層パネルを固定する固定部材又は前記複層パネルを固定する固定部材を着脱可能とするとともに、前記各固定部材には、前記単層パネル又は複層パネルを屋外側に押圧固定する押圧部を突出形成し、前記単層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いを、前記複層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】単一の簡易な部材でしかも透光面積を大きく確保でき、取り付けが容易な明かり窓部材を提供する。
【解決手段】フラッシュ構造のパネル5を構成する面材6に形成された開口部7に設けられる明かり窓部材1であって、開口部7と略同形状に形成され光を透過する本体部2と、この本体部の外周に延設され、その裏面が開口部の縁部の外面側に当接する外周端部3と、前記本体部の裏面から突設され、開口部の縁部の内面側に係止する複数の係止爪部4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】良好な初期強度と優れた接着性を調整可能な機械的強度と組み合わせてグレージングを促進する反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多官能性イソシアネート成分、少なくとも1種の単官能性反応体成分、任意にポリエステルポリオール成分、任意に熱可塑性ポリマーおよび任意にポリエーテルポリオール成分を含む窓の容易なデグレージングを可能にする、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】従来の枠材と板材との固定では、板材の押え縁を木ネジで固定するために、木ネジが露出し見映えが悪いと共に、板材交換時に木ネジの着脱を繰り返すとねじ山が劣化して強固な固定が行い難くなる。
【解決手段】枠材に一方向に沿って直線上に突設される当接材の板材当接面に板材の一方側を当接させると共に、押え縁材のジョイント溝にジョイント材を挿入固着した後、該ジョイント材を当接材に平行して刻設される係止溝に挿入係止することで押え縁材の板材当接面を板材の他方側に当接させて当接材と押え縁材とで板材を挟持し枠材に固定する。 (もっと読む)


【課題】JIS A 4706:2000「サッシ」に準拠する遮音等級T−3等級に合格し、JIS R 3108:2007「建築用ガラスの落球による防犯性能試験方法」に準拠する防犯性能区分P2Aに合格し、防犯性に優れ、固定窓または可動窓であるスイングサッシ等の窓およびドアに使用される、薄型軽量の合わせガラスを提供する。
【解決手段】各々の厚みが3.7mm以上、4.3mm以下の一対の板ガラスG1,2を0.38mm以上、0.78mm以下の遮音性樹脂膜1と0.38mm以上、0.76mm以下のポリビニルブチラール膜2を積層させた中間膜により接着一体化させ、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、且つ、P2Aに合格する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


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