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Fターム[2E016KA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) | 建具の組立 (132)

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【課題】部材の作り置きが可能であり、メーカー側もしくはユーザの簡単な追加加工で簡便にサイズ調製が可能な質感の高い建具ドアキットを安価に提供すること。
【解決手段】 上桟4および下桟5は、左右の端面に所定深さのダボ穴23が設けられた部材であり、竪框2および3は、見込長手方向中央を削りとり広溝21とともに両端に凸条22が形成され、広溝21部分には長手方向にダボ穴23が複数設けられた部材であり、額縁体11および12は、二つ割りの部材であって、合わさったときに広溝21に勘合して一定深さまで埋入し、かつ、合わさったときに鏡板8の左辺または右辺をくわえ込む細溝43が形成される部材であり、サイズ決定またはサイズ変更の自由度を高めたことを特徴とする建具ドアキット。 (もっと読む)


【課題】
キャビネットの開閉扉等として用いる窓付き扉体において、窓板の取付けが簡単であり、支持強度が高く、しかも厚さの薄い軽量扉体に適し、コスト低減化も図ることが可能な窓付き扉体を提供する。
【解決手段】
扉本体5の表面板6の背面で開口縁8よりやや外側に堰板9を突設し、堰板の一部に切り起こし用の切込12を形成し、パッキン4は、中央部に内向きに開放した窓板保持溝14を形成し、保持溝の表側に開口縁を受け入れる外向きに開放した係合溝15を形成するとともに、裏側に係合溝と同じ向きに開放した固定溝16を形成し、パッキンの係合溝を表面板の開口縁に嵌合し、裏側から窓板3を保持溝内に位置させる際に、固定溝を裏側へ変形させて堰板に係止可能とし、固定溝を堰板から外して窓板を保持溝内に保持した状態で、堰板の一部を切り起こして固定溝内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 最近各地で発生した大地震により数多くの家屋が倒壊し、多くの尊い命が倒壊した家屋の下で失われた。これから家の耐震化をしようとしても多額の費用がかかるため、耐震化が進まない大きな理由である。
【解決手段】 一枚板で金属製の角柱で「筋交い」のある長方形状の枠組みをつくり、枠組みの表裏面に化粧した板を張り、残りの部分を薄い板等で覆い一見して襖あるいは戸に見える耐震補強した建具を作った。また、上記金属製の角柱内側に溝を備え金属板の「筋交い」の入った長方形状の枠組みに、ガラスを角柱内の溝に装着し上部に外れ止めを備えた金属板で蓋をし、ネジや溶接で固定しガラス窓やサッシ戸などの耐震補強した建具を作り、既存のサッシ戸の補強方法も提示した。
現在一般家庭にある襖や戸、ガラス窓サッシ戸を本発明品である耐震補強した建具と交換すれば、安い費用で簡単に家の耐震性を高め人命を守り保護することができる。 (もっと読む)


【課題】内部の構成部材が露呈することなく、体裁よく透視可能パネルを装着するすることができ、しかも、部品点数が少なく、構造が簡単な移動間仕切装置における間仕切パネルを提供する。
【解決手段】フレーム21の上部の前後両面に、透視可能パネル2を装着するとともに、フレーム21における上部の横杆20およびそれに装着された部材の前後面および下面を、遮蔽板13をもって覆い、かつ前後のパネル2を、透視可能なパネル基材2aの外周縁を、左右の縦サッシ15、および上下部サッシ14、16をもって囲繞したものとし、左右の縦サッシ15と、下部サッシ16との裏面に、フレーム21内において、互いに前後に対向して、先端同士が突き合わされるか、又は近接するようにした突片15a、16bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 化粧枠取り付け装置1は、横転状態のドア2を搬送する搬送手段4と、化粧枠3をドア2に重合させる移送手段6と、化粧枠3に釘打ちする釘打ち手段7とを備えている。
接着剤塗布位置Aにおいてドア2の上面に接着剤が塗布され、その後、ドア2は取り付け位置Bに停止される。移送手段6はコ字形の化粧枠3を待機位置Eから取り付け位置Bまで移送して、停止中のドア2に重合させる。この後、釘打ち手段7によって化粧枠3が釘打ちされてドア2に固定される。その後、ドア2は反転位置Cで反転されてから再度接着剤塗布位置Aまで戻される。この後、反転後のドア2の新たな上面に第2の化粧枠3が取り付けられる。
【効果】 ドア2への化粧枠3の取り付けを効率的に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しながら、すっきりと美しいデザインとし、しかも両面をバランスよく十分な強度にする。
【解決手段】建物用のフレームレスドアは、ドアの第1の表面に固定している第1の表面板1と、第2の表面に固定している第2の表面板2とを備える。第1の表面板1と第2の表面板2は金属板で、その側縁に沿って、一方にはドアの内側に折曲されてなる挿入片3を、他方にはこの挿入片3の挿入位置に挿入溝4を設けている。第1の表面板1と第2の表面板2は、挿入片3を挿入溝4に挿入して、両側の側縁で連結している。さらに、第1の表面板1は、一方の側縁に沿って折曲されたU曲積層部6を備える。このU曲積層部6の内側に積層している内側積層片7は、ドアの内側に直角に折曲してなる補強片8を有すると共に、この補強片8を、挿入片3又はドアの側面をカバーする側面プレート9としている。 (もっと読む)


【課題】 額縁が不要であるため、構造が簡単であり、通常の加工精度で十分に加工でき、従来の採光扉に必ず必要とされたパッキンを必要とせず、組立作業性に優れ、採光扉表面からの額縁等の突出部がなく、透光性部材の突出も極めて少ないので、引き戸にも使用可能で、強度耐久性にも優れ、さらには、デザインの広がりと自由度が向上し、しかも、リフォ−ムやメンテナンスに際して、透光性部材を極めて簡単に新しく取り替えることが可能な採光扉を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 基材の両面に化粧材が貼着された所定の巾、高さ、厚みからなるパネル本体の開口部に透光性部材を設けた採光扉であって、該透光性部材の側面に係止手段を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】扉体の係合部を、この扉体の開閉移動を案内するガイド部材に移動自在に係合するための作業を容易に行えるようになる引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】上枠部材10に配置されたガイド部材となっているガイドレール30で案内されて開閉移動する吊り下げ式の扉体21は、上側の第1構成部分21Aと、下側の第2構成部分21Bとの組み合わせで構成され、これらの構成部分21Aと21Bは連結可能となっているとともに、第1構成部分21Aには、ガイドレール30に移動自在に係合する係合部となっているローラ32が設けられている。扉体21をガイドレール30に吊り込む作業は、第2構成部分21Bが連結されていない第1構成部分21Aだけについて先に行い、この後、第1構成部分21Aに第2構成部分21Bを連結する作業を行う。 (もっと読む)


【課題】鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止する。
【解決手段】鏡面塗装体1における表面加工部2の外周外側に加工に先立って凹部3を形成し、凹部において塗膜4を分断しておく。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】幅や高さの寸法調整の自由度が大きい扉の框組構造を提供する。
【解決手段】上横框11と右縦框12とからL字形状に形成された第一の部分組立框13と、下横框(14)と左縦框15とからL字形状に形成された第二の部分組立框16とを、第一の部分組立框の上横框の先端木口と第二の部分組立框の縦框の上端内側面とを接合させ且つ第一の部分組立框の縦框の下端内側面と第二の部分組立框の下横框の先端木口とを接合させ、外側結合具30および内側結合具40により框組して扉10が構成される。框組内には鏡板17が嵌め込まれる。結合具30,40は凹部(19,20,24)内に嵌合されて框材の長手方向にスライド可能であり、適所にてビス18で框材に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ドア12の反りを抑制する。
【解決手段】 縦芯材1と横芯材2とが方形状に枠組された四方芯材と、該四方芯材で囲まれた内部空間を仕切る桟材5,6と、補強芯材7と、内部空間に充填された樹脂発泡体と、表面側及び裏面側に貼着された化粧材11などからなり、該補強芯材7は、木質基材層と金属板9から構成され、縦芯材1に沿って平行に介在させる。金属板としては、アルミニム板、ステンレス鋼板、ガルバニウム鋼板などが挙げられる。本発明ではガルバニウム鋼板が用いられている。このように縦芯材1に沿って平行に補強芯材7を介在させることによりドア12の反りを防止でき、開閉に支障をきたすことがない。 (もっと読む)


【課題】 住宅等建築物のドアや引き戸等に用いる戸パネルに好適な目地溝付パネルの製造方法で、特に生産性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】 芯材7の表面および裏面に、表面材3および裏面材4を接着した目地溝付パネルAの製造方法で、複数枚の表面材3a、3bおよび裏面材4a,4bを、その裏面側を夫々上向きにして表面材3および裏面材4の厚さよりも薄い厚さの適宜幅を有するスペーサ2を介在させて載置台1上に載置する載置工程と、上記載置した複数枚の表面材3a、3bおよび裏面材4a、4bを、夫々裏面側から帯状テープ材5により接着して連結する連結工程と、該連結された連結表面材3および連結裏面材4を上記スペーサ2から分離してその連結部に目地溝10を形成するスペーサ分離工程と、該連結表面材3および連結裏面材4の裏面を夫々芯材7の表面および裏面に接着して一体化する接着一体化工程とからなるもの。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に製造することができ、かつ経年変化が生じにくく、住宅の雰囲気に調和した、引き違い戸を提供する。
【解決手段】この引き違い戸10は、閉じた位置において隣り合う戸先14,34が、斜め前方又は斜め後方に移動するための斜面16,36が形成され、戸は、芯材50と芯材の外表面を覆う表面材52とを有し、芯材50は、戸先側先端に斜面部54aが形成された戸先側芯材54と、戸の後端側を形成する後端側芯材56とを有し、表面材52は、可撓性を有する表面シート60と、前記表面シート60の裏面側に設けられた表面板材62,64,66,68とを有し、前記表面材52は、表面板材62,64,66,68の斜め対向面を接近させるように表面シート60が折り曲げられ、表面板材62,64,66,68が戸先側芯材54の外表面に貼着されて、隣り合う戸先に、斜め前方又は斜め後方に移動するための斜面16,36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表裏一対の金属製面板を用いてドア体を構成するにあたり、溶接等の一体化手段を用いることなく一体化できる構成とする。
【解決手段】表裏一対の面板3、4同士とを、戸先側において、表面板スライド嵌入片部3iと裏面板スライド嵌合凹溝4hとで構成されるスライド嵌着部SCによる左右方向の嵌着を行い、戸尻側において、表面板押圧嵌合凹溝3nに押圧嵌入片部4iとで構成される押圧嵌着部PCによる表裏方向の押圧嵌着を行うことで一体化する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 大型の引き戸や吊戸などであっても、施工現場への搬入や施工作業を作業性良く行うことができる戸パネルセットを提供する。
【解決手段】 互いに接合可能な接合手段を縦方向側端面に有する複数枚の戸パネル部材と、この戸パネル部材の接合手段同士を接合した時にこの接合状態を強固に固定するためにその接合部の上下端面を跨いで夫々設置される上下端面接続部材とからなる戸パネルセット。 (もっと読む)


【課題】横框と縦框を充分に強固な組付き力で組付けることのできる框組ドアの組付構造を提供する。
【解決手段】横框10と縦框20を組付けてなる框組ドアにおいて、框材の組付け部となる、横框10の左右端面に、断面矩形状の大凸部12を形成し、縦框20の組付け部の内側部分に、大凸部12と嵌合する大凹部22を形成する。そして、大凸部12の根元部の前後側に、断面三角形状の三角凸部14を突設し、大凹部22の前後を形成する壁部25の先端部に、三角凸部14に嵌合する三角凹部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、反りや捻れに対する高い剛性が得られ、組立作業や廃棄時の異種材料毎の分離作業が容易であるドアを提供する。
【解決手段】ドア1Aは、木質板材よりなる前後2枚のパネル2F,2Bと、金属形材または樹脂形材よりなりかつ前後パネルを保持する左右1対の垂直なフレーム3L,3Rとを備え、左フレーム3Lは、前後パネル内面の左縁部間に介在される芯部31と、芯部に連なってその前後両側に設けられかつ前後パネルの左縁部がそれぞれ嵌め入れられる断面溝形の2つのパネル受け部32とを有し、右フレーム3Rは、前後パネル内面の右縁部間に介在される芯31部と、芯部に連なってその前後両側に設けられかつ前後パネルの右縁部がそれぞれ嵌め入れられる断面溝形の2つのパネル受け部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸系の物質等を木製防火扉の燃焼遅延剤として使用する場合に、構成部材の表面に設ける燃焼遅延剤の層を含浸によらないでも十分な厚さにすることができ、所定の燃焼遅延性能が確実に得られるようにすると共に、更にその構造の木製扉を効率的に製造できるようにした木製扉の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧合板(20)を重ねて両外面にケイ酸ソーダ水溶液(22)を塗布し、化粧合板(20)のうちケイ酸ソーダ水溶液(22)を塗布した両面にシート(21)を重ね合わせてケイ酸ソーダ水溶液(22)を乾燥させ、芯材(1)の両外面に接着剤(17)を塗布し、芯材(1)の接着剤(17)を塗布した両面にシート側(21)を合わせ面として上記処理をした化粧合板(20)をそれぞれ合わせ、芯材(1)と各化粧板(20)を高周波プレスにより接着する工程を含む木製扉の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 採光扉の開口部の透光性部材を取り付けるための額縁が不要であるために、採光扉としての構造自体が簡単であり、通常の加工精度で十分に加工でき、組立作業性に優れ、採光扉表面からの額縁等の突出部がなく、透光性部材の突出も極めて少ないので、引き戸にも使用可能で、強度耐久性、及び仕上がりと品質にも優れ、しかも、意匠性にも優れた採光扉を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 相互に隙間を置いて配置された複数枚の板状体と、前記板状体相互の隙間を埋める透光性部材と、それらを緊結固定する係止具から構成されるようにした。 (もっと読む)


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