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Fターム[2E050PB01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 形状 (94) | ローラ (31)

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【課題】移動時における下振れ(傾斜)の低減が可能でありながらも、スムーズな移動を可能とする間仕切パネル及びこれを備えた間仕切装置を提供する。
【解決手段】下端部13に、床3上を走行自在とされたキャスター30を設け、上端部11に、天井2側に設置された下向きに開口する上レール40にガイドされる上ガイド部20を設けた間仕切パネル1であって、前記上ガイド部は、上方に向けて突出するように配設された垂直軸22と、この垂直軸の軸方向に積み重ねられるように配設されるとともに、それぞれが該垂直軸廻りに回動自在とされた少なくとも二つの側壁ローラー24,25を有し、前記上レールに収容されるローラー部23と、を備えており、当該間仕切パネルの移動がなされる際に、これら側壁ローラーが前記上レールの側壁部42に当接されて回転し、当該間仕切パネルの上端部側のガイドがなされる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】引戸ガイド装置において、戸当りの出っ張りが室内の美的外観を阻害することがなく、引戸周りの見栄えを良好にする。
【解決手段】引戸ガイド装置Gは、ガイド本体20を全閉状態でも引戸11が常に重なる戸袋壁10cの下部に付設する一方、弾性当接材30・31をガイド溝12内の戸先側と戸尻側に固設し、ガイド本体のアングル板35には、ガイド板部の両側縁に戸当り45・50を突設し、開時、ガイド溝に係合したガイドローラ37で引戸の下部側が横振れしないように案内し、全開すると、走行ガイド15は、戸先側の弾性当接材がガイド本体の戸先側戸当りに当たって引戸を停止し、全開位置に位置決めする一方、閉時は、ガイドローラで引戸の下部側が横振れしないように案内し、全閉すると、戸尻側の弾性当接材がガイド本体の戸尻側戸当りに当たって引戸を停止し、全閉位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速やかな開閉動作を維持したまま、閉状態の乗降扉へ外力が作用しても扉のガタツキが抑制できる乗降扉の支持構造を有した可動ホーム柵の実現。
【解決手段】全閉状態において乗降扉100のホーム側側面と軌道側側面に、扉の厚さを部分的に増す凸部114を設ける。戸袋部200には、全閉状態の乗降扉100の凸部114に当接乃至近接する位置に弾性樹脂からなる側部ローラ252を設ける。また、乗降扉100を、下方に向けて付勢される揺動式上部ガイドローラ218、固定式上部ガイドローラ224、下部ガイドローラ234等で支持する。 (もっと読む)


【課題】扉をレールに容易に組み付けることができ、かつ遮音性能が高い扉装置を提供する。
【解決手段】上、下に配設されたレール2に扉4をスライド移動可能に支持させてなり、前記扉4を前記レール2に遮音用のシール部を介して接近又は接触させ得るように寸法設定された扉装置1であって、前記扉4又は前記レール2のいずれか一方の外側に、他方に転接して扉4の厚み方向の振れを抑制するガイドローラ48を位置変更可能に取着し、このガイドローラ48の位置を変更することにより前記シール部の当たり調整をすることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 上吊引戸の引戸本体を上吊レールにロックしてその開閉状態を維持できるようにする。
【解決手段】 上吊レール2を下向き開口の断面倒C字状に形成し、その開口側に下向き傾斜した傾斜ガイド21に上位ローラー51を載置し、開口を挟む対向突条22先端に下位ローラー52を対接する一方、下レール3に振止ローラー6を案内して、引戸本体4を上吊支持して、スムーズ且つ軽量な開閉を行なうようにする。上吊レール2の引戸本体4戸尻側の上位ローラー51位置にローラーストッパー25とロックバネ26を配置して引戸本体4を開成したとき、該上位ローラー51をこれらによって挟持して、引戸本体4の開閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときに戸先側となる扉体を案内するためのガイド部材の長さを短くできるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2扉体1,2と、これらの扉体1,2を開閉方向へ案内する第1及び第2ガイド部材であるガイドレール21,22とを備え、第1及び第2扉体1,2により開口部が開閉されるとともに、第1扉体1よりも第2扉体2が前進することによりこの開口部が閉じられる多重引き式引戸装置において、第1扉体1のための第1ガイドレール21を不動部材である無目5に取り付け、第2扉体2のための第2ガイドレール22を第1扉体1に取り付け、閉じ側の先端部が第1扉体1から突出している第2ガイドレール22を第1扉体1と共に移動させることにより、第2ガイドレール22の長さを短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの下横框に段差があっても、スライドドアの段差の形状にかかわらず、不快音の発生を防止若しくは軽減することができるスライドドアの揺れ防止構造を提供すること。
【解決手段】揺れ防止機構10の支柱シャフト13には、主回転輪11を内蔵する副回転輪12が軸支され、副回転輪12は主回転輪11がスライドドア1の下部に臨む位置を少なくとも開放する開放部33を形成し、開放部33の周方向両端部には、スライドドア1の下部に臨み段部1aと接触可能な緩衝面34,35を形成し、主回転輪11の回転半径よりも、緩衝面34,35の曲率半径を大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】吊り戸の振れ止めを簡易に構成することにより、塵埃がたまりにくく、また、床面の施工に手数や制約がかからない吊り戸装置を提供すること。
【解決手段】固定側に取り付けた上レール1に沿って移動可能に設けられた移動部材2と、この移動部材2によって吊り下げられた複数の戸部材3とを備えた吊り戸装置において、隣接して重なる戸部材3同士をローラ4を介して摺接するとともに、ローラ4又はローラ4が摺接する戸部材3の一部にマグネットを用いて相手側を吸着するようにする。 (もっと読む)


【課題】引き戸に用いられる扉体のガタツキ発生を防止することができ、さらに、扉体間や、扉体と戸袋との間に存在するかぶり代を極小化することが可能な、新たな引き戸用扉体案内装置を提供する。
【解決手段】引き戸用扉体案内装置は、開閉移動自在な扉体(DW1,DW2)と、扉体の開閉移動方向に形成される案内溝17,18と、案内溝の内部に挿入設置されることによって扉体の開閉移動を案内する案内機構20とを備えている。案内機構20は、複数の案内ローラを備えており、この案内ローラは、それぞれが回転軸に対して回転自在に取り付けられ、回転軸の軸線に対して平行な方向で見たときに、隣り合う案内ローラ同士が重畳するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】引戸を勢いよく開けたり閉めたりしたような場合でも引戸が正常の位置から傾こうとするのを防止して走行性を維持する。
【解決手段】本案内装置1は、鴨居レールに緩挿されるピボット2と、ピボット2に連動可能に配設された直動式のダンパー装置3と、補助スプリング4とから構成され、ダンパー装置3は、ピボット2から直接力を受けて連動するピストン6と、このピストン6が摺動するシリンダ7と、シリンダ7内に介装されるスプリング8とで構成されている。ピボット2に対し図1中の矢印方向Bに力が加わると、ピボット2は同方向Bに移動しようとする。すると、ピボット2にはダンパー装置3が作用する。そのため、ダンパー装置3の特性により、ダンパー装置3からの大きな抗力がピボット2に作用する結果、本案内装置1は、引戸が傾きかけたときに瞬間的に上方向に突っ張れるだけの力を発生する。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式引き戸の開閉機能及び横揺れ緩衝機能並びに開閉操作連動機能の構造を簡素化し、さらに、各機能の性能を高めた製造効率の良い引き戸の開閉動装置及び横揺れ緩衝装置並びに複数枚引き戸開閉操作連結装置を提供する。
【解決手段】開口部に設けられたガイドレールに装着された引き戸構造において、引き戸一方主面上の下端部近傍に、下側のガイドレールの外枠部分と当接し、下側のガイドレールに沿って滑走可能な複数の下側垂直ローラー2a、2bを備え、上下側のガイドレールの内部に入り込んでガイドレールの側面と当接し、ガイドレールに沿って滑走可能な複数の水平ローラー15a、15b、19a、19bが軸着されている。ガイドレールに装着された引き戸1a、1bは、引き戸本体の一方主面上の下端部近傍の垂直ローラー2a、2bに支持され、開閉移動をするという構成となっている。 (もっと読む)


【課題】スライドゲートを取り払った後に、地面から簡単に取り除くことができ、そして取り除いた後にも、地面を簡単に元の状態に戻すことができるスライドゲート用案内部材を提供する。
【解決手段】断面を略直角三角形状とした横長の柱状体とし、スライドゲート1のゲート1aの下部に取り付けられた転動体6が転動可能とした隙間Sをおいて、その垂直側面11aどうしを対向させたものとしており、前記スライドゲート1が配設された地面Gに、横長方向に複数個連接させた状態で敷設したものとしている。 (もっと読む)


【目的】 既に設置されている間仕切りパネルとスライドパネルを現地での加工を必要とせず簡単に連結でき、しかも、床面の傾斜、凹凸に影響されず、又、スライドパネルの移動方向を所定方向に案内することにより円滑な摺動を得る事が出来る、スライドパネルの移動装置を得る。
【構成】 固定キャスターが取付けられて構成されたスライドパネルを間仕切りパネルと平行に立設し、スライドパネルの上面に外嵌する上部倒れ止め金具を、間仕切りパネルの上面前端部に着脱自在に設ける一方、スライドパネルの下面に外嵌する下部振れ止め金具を、前記固定キャスター間に位置するよう間仕切りパネルの下面前端部に着脱自在に設け、間仕切りパネルのアジャスター間に渡って下面が開口する下向き略コ字形の案内レールを間仕切りパネルの下面に設ける一方、案内レールに下面から嵌合する案内ローラーを下面後端部から後方に突出するようスライドパネルに設ける。 (もっと読む)


【課題】開口部Wの戸尻側後方にガイドレールを延長する必要をなくする。
【解決手段】開口部Wの上辺に固定する第1のガイドレール11と、扉30の上辺に固定する第2のガイドレール12と、扉30の上辺の戸先側に装着する吊車21と、扉30の下辺の戸尻側に装着する戸車22と、開口部Wの上辺の戸尻側に装着する第1のガイドローラ23とを設け、吊車21は、第1のガイドレール11に沿って走行し、第1のガイドローラ23は、第2のガイドレール12に収納して扉30を振れ止めする。 (もっと読む)


【課題】 ドア体に上方に突出する走行ローラを設け、該走行ローラを、躯体の開口部上方に配した走行レールに移動自在に吊持してなる引き戸装置において、ドア体のドア厚方向の振れ止めをする。
【解決手段】 第一ドア体2の戸先側に配される第一走行ローラユニット5の第一固定片5aに、ベース部材19を表裏方向調整自在に固定し、該ベース部材19に、上下方向を向く他方プレート20bを備えたL字プレート20を固定し、前記他方プレート20bにアーム部材21を上下方向調整自在に固定し、該アーム部材21の裏面側に突出する他方片部21dの突出先端部に振れ止めローラ22を軸承するとともに、開口部上方の壁面に配されるレール用支持ブラケット7に振れ止めレール23を表裏方向調整自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、引戸を擦過音を発生させることなく小さな力で移動させることができ且つ簡単に組み立てることができる引戸の揺れ止め防止具を提供する。
【構成】 揺れ止め防止具100は、鴨居10の下面に設けられたレール11に摺動自在に嵌まり込む引戸20の上端部に取り付けられるものであって、引戸20の上端面に取り付けられる取付部110と、この取付部110に設けられた一対のアーム部120と、この一対のアーム部120の先端部に取り付けられており且つレール11の幅方向の両内側面に当接可能な一対のローラ130とを備え、一対のローラ130は、一対のアーム部120の先端部に取り付けられた状態で、レール11の両内側面に当接する外側面の間の距離αが、レール11の両内側面の間の距離βよりも若干大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】障子をスライド開閉させる際に、障子の転びを抑え、障子をスムーズに安定して開閉させることができる建具を提供すること。
【解決手段】建具は、ガイドレールが形成された枠体と、この枠体内にスライド開閉自在に支持された障子3Aとを備える。障子3Aは、左右縦框4,5とこの間に接合された上下框とを有する。下框7にはガイドレールに案内される2つの戸車71,72を障子見付け方向に所定間隔離れて設ける。左縦框4下部には、ガイドレールに案内され、障子3Aの転びを防止するガイドローラ44を設ける。すると、ガイドローラ44から戸車72までの寸法W1は、戸車71,72間の寸法Wよりも大きくなり、障子3Aのバランスが安定する。従って、下框7に戸車71,72が設けられている障子3Aをスライド開閉させる際に、障子3Aの転びを抑えることができる。 (もっと読む)


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