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Fターム[2E052CA06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 原動機の種類 (1,907) | 電気によるもの (1,831) | 回転電動機 (1,660)

Fターム[2E052CA06]に分類される特許

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【課題】扉体が開閉する開口部を有する枠体と建物の躯体との間に配設され、該枠体と該躯体とを弾性連結する防振ゴムを有する防振装置を備える自動ドア装置の防振構造において、火災時等における安全性を向上させることが可能な自動ドア装置の防振構造を提供する。
【解決手段】枠体側部材61は、ドア体3,3の厚み方向に間隔をあけて配置され、躯体7側に延び且つ該ドア体3,3に平行な一対の側板部61b,61bを有し、躯体側部材62は、上記一対の側板部61b,61bの間に配置され、自動ドア枠2側に延び且つ該ドア体3,3に平行な縦板部62bを有し、防振ゴム63,63は、上記一対の側板部61b,61bと上記縦板部62bとの間に配設され、両者を弾性連結している。第2規制手段92は、防振ゴム63,63が焼失した場合に、側板部61bが縦板部62bに当接して自動ドア枠2が傾くのを規制する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの組付け性を向上させることができるクラッチの組付装置を提供する。
【解決手段】組付装置81は、上面に載置面82aを有する基台82と、載置面82aに形成された装置側係合部84とを備えている。装置側係合部84は、クラッチにおける軸方向の一端部に位置する保持ケース54に形成されたクラッチ側係合部54kに載置面82aの平面方向に相対移動不能に凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、駆動源が設けられ、本体部23、スピンドル25がボデー13に回転可能に取り付けられ、スピンドル25の先端部がドア11の一方の側部に回転可能に取り付けられた駆動スピンドル21と、スピンドル125を付勢する第2スプリング137が設けられ、本体部123がボデー13に回転可能に取り付けられ、スピンドル125の先端部がドア11の他方の側部に回転可能に取り付けられたアシストスプリング121とを有し、アシストスプリング121のスピンドル125のストロークは、駆動スピンドル21のスピンドル25のストロークより長く、アシストスプリング121のドア11の取り付け位置のドア11の回転中心軸からの距離は、駆動スピンドル21のドア11の取り付け位置のドア11の回転中心軸からの距離より長い。 (もっと読む)


【課題】開けた窓より侵入者が侵入しようとすると、それを検知して自動的に閉じてロックする防犯用の窓を提供する。
【解決手段】サッシ枠4の下縁には、ボールネジ7を配置した筐5が添設され、ボールネジ7には窓枠2の縦枠部分2Bに取着のクランプ9に連結されるナット8が螺着される。開いた窓より侵入者が侵入しようとし、第1のセンサーがそれを検出すると、制御装置16によりモータ6が起動し、ボールネジ7が回転してナット8を移動させ、窓を閉じると共に、ブザーより警報音が発生し、かつライトが点灯する。窓が閉じると、モータ6を起動し、ボールネジを回転させない限り閉じた窓が開くことはない。 (もっと読む)


【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、ボデー13に取り付けられる本体部23、本体部23の駆動源により駆動され、バックドア11に取り付けられるスピンドル25,スピンドル25を付勢する第1スプリング37からなる駆動スピンドル21と、ボデー13に取り付けられる本体部123,バックドア11に取り付けられるスピンドル125,スピンドル125を付勢する第2スプリング137からなるアシストスプリング121とを有し、バックドア11の全閉時の駆動スピンドル21側のモーメントアーム長(A)、バックドア11の全閉時のアシストスプリング121側のモーメントアーム長(A’)のうち、どちらか一方のモーメント長が他方のモーメンアーム長より短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大及び車両ドアの質量増加を抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22及び該駆動モータ22により回転駆動されるドラムを有し、該ドラムを介して車両ボディに連結されてスライドドアに設置される。リレー41及びトランジスタ42等は、駆動モータ22の両端子22a,22b間に電力供給可能な通電可能状態と、スライドドアの全開位置で駆動モータ22の両端子22a,22b間を短絡するブレーキ状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作により障子の開閉及び施解錠が可能であって、施解錠状態の確認が容易なサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、枠体に収めた障子と、電動クレセントと、開閉装置と、表示部とを備え、電動クレセントは、障子を閉状態で施解錠するものであって、施解錠状態を検知する検知手段を備え、開閉装置は、検知手段が電動クレセントの解錠を検知した状態のときに障子を開閉するものであり、表示部は、電動クレセントの施解錠状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ安定して異物検知センサを取り付けることができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより前記異物を検知する長尺状の異物検知センサ21には、取付部31が一体に形成されている。そして、取付部31は、ドアパネル5における異物検知センサ21を固定する固定部5aに固定されたブラケット13に両面テープ41にて接着されるとともに、固定部5aとブラケット13との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】駆動対象に対する外力の加わり方が異なる場合でも、噛み合わせクラッチの接続を確実に解除する。
【解決手段】電子制御装置100は、バックドアを開閉動作させるために、モータ駆動部6で電動モータ12を回転させ、電動モータ12の駆動力をバックドアに断続して伝達するために、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続または接続解除させ、電流検出部2で電動モータ12に流れる電流を検出する。モータ駆動部6で電動モータ12を停止させた後、電流検出部2で検出された、電動モータ12に流れた停止直前の電流値がしきい値以上である場合に、モータ駆動部6で電動モータ12を停止前の回転方向と逆方向に所定時間だけ回転させ、停止直前の電流値がしきい値未満である場合に、モータ駆動部6により電動モータ12を停止前の回転方向に所定時間だけ回転させ、かつ、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続解除させる。 (もっと読む)


【課題】開閉体を手動から電動への開閉制御の際に、衝撃や急な開閉体の動きを無くして、操作者に不安感を与えないようにする。
【解決手段】操作者が自動車のスライドドアを開けると開閉スイッチがオンとなり(S1)、モータが回転駆動される(S2)。ドア速度センサからの信号により制御部がスライドドアの移動速度を測定する(S3)。操作者がスライドドアから手を離すと開閉スイッチがオフとなり(S4)、ステップ(S5)でスライドドアの移動速度とモータの回転速度とが比較される。スライドドアの移動速度よりモータの回転速度が早い場合には電磁クラッチを接続する(S6)。次いでスライドドアが所定の速度制御により開閉制御され(S7)、スライドドアが全開または全閉位置まで来ると終了する(S8)。 (もっと読む)


【課題】駆動装置において、ECUに記憶される情報の書き込みを容易とするとともに、その情報の誤書き換えを抑制することにある。
【解決手段】同一のUART端子P7を通じて情報の書き込み処理及び車両情報の取得をすることができる。UART端子P7を通じて情報の書き込みが可能となることで、ECU20をケース等から取り出す手間がなく、マイコン21への情報の書き込みが容易となる。また、車両情報信号は第1の通信プロトコルにて送信され、書込情報信号は第2の通信プロトコルにて送信される。よって、第1の通信プロトコルにて送信される車両情報信号が、書込情報信号として誤って認識されること、ひいては誤ってマイコン21の情報が書き換えられることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】個々のシャッター装置の大きさに対応した下限過負荷検知感度を個々のシャッター装置に初期値として入力しなければならないという煩雑な問題を解決すること。
【解決手段】シャッター装置の通常動作の前に初期設定モードを設け、この初期設定モードにおいてシャッター装置の大小とは無関係に設定した低い下限過負荷検知感度によりシャッター全閉動作を行い、後続の通常動作で使用する下限過負荷検知感度を求めることにより、個々のシャッター装置の大きさに対応して下限過負荷検知感度を装置に入力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】可動パーティションを監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムは、可動パーティション15に連結されるセンサと、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。ケーブルによってパーティション15に接続するドラムを含むセンサは、駆動システム20から独立している。センサはドラムの回転運動を示す信号をコントローラ30に送信し、コントローラ30は、送信された信号を受信し、可動パーティション15の速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】左右両側のパワースライドドアが互いに近いタイミングで開動作又は閉動作を開始した後、任意のタイミングで発生する消費電力のピークを抑制でき、しかも、できるだけユーザに違和感を与えることなくそのピークの抑制を実現する。
【解決手段】一方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングと、該入力タイミングより遅れて入力される他方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングとの時差t0を求め、その時差t0が第1時間t1より短い場合(ST3:YES)、他方のPSD_ECUは、第1時間t1から前記時差t0を差し引いて得られる第2時間t2経過後にパワースライドドアの作動を開始する(ST4)。さらに前記他方のPSD_ECUは、動作後半における減速開始タイミングを前記一方のドアの減速開始タイミングから第3時間t3だけ遅らせる(ST5、ST6)。 (もっと読む)


【課題】 設置作業に要する時間を削減し、ひいては設置作業にかかるコストを削減可能なプラットホーム用可動柵装置を提供する。
【解決手段】 扉30がフレーム構造を有するものとし、このフレーム構造を利用した扉送り出し機構23によって、扉30の進退移動を実現する。具体的には、扉30のフレーム構造を利用して、水平パイプ32,33の間に位置するように扉送り出し機構23を配置する。また、フレーム構造を構成する水平棒状部材31,33に沿ったガイドレール37,38を扉30が有するものとし、駆動部20側が、ガイドレール37,38に係合するスライドブロック24,25を有するものとした。なお、ガイドレール37,38は、上段及び下段の水平パイプ31,33の下部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 利用者を従来より円滑に通過させることができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドア21と、接触を検知するタッチスイッチ26と、タッチスイッチ26が接触を検知した場合にドア21を開くドア制御部と、タッチスイッチ26の位置を示す光を出力する光出力部27、28と、ドア21の近傍の物体の存在を検知する補助センサー29と、補助センサー29が物体を検知した場合に光出力部27、28に光を出力させる光出力制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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