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Fターム[2E052EA15]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538) | 幅方向 (1,439) | 水平のみ (936)

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Fターム[2E052EA15]に分類される特許

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【課題】使用者の要望に応じて開閉することができ、且つ、開閉を容易に行うことができる開閉機構を提供する。
【解決手段】建物の開口部に設けられる開閉機構1であって、複数の可動パネル12A、12Bと、水平方向に延設される一対のガイドレール30、31と、各可動パネル12A、12Bに設けられ一対のガイドレール30、31に案内される少なくとも一対の被案内部材33と、を有するガイド機構3と、可動パネル12A、12Bが連動して開閉するように隣接する可動パネル12A、12B同士を連結する連結機構4と、複数の可動パネル12A、12Bの少なくとも一つに連結され、複数の可動パネル12A、12Bの開閉を制御する電動モータ5と、を備え、複数の可動パネル12A、12Bは開閉動作時には連動し、閉状態では水平方向に並んで配置され、開状態では重なった状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 動力を伝達する際に係合部における荷重の負担を分担して軽減する。
【解決手段】 小径円筒部3bに回転自在かつ半径方向に移動自在な一対の係合部材10の第2のガイド突起10cは、ガイド部材7の第1のガイド溝7cに係入されている。一対の係合部材10の頭部10bは、電動モータの駆動により回転するウォームホィール5の係合部5aに設けた係合溝5bに挿入されている。係合部5aの回転により、係合溝5bに係合する頭部10bを介して係合部材10が回転すると、第1のガイド溝7cにガイドされる第2のガイド突起10cを介して、頭部10bが係合溝5bから突出する。頭部10bはセンサーロータ12の動力伝達用係止部12dに噛合するとともに、頭部10bの係合部10dが相対変位防止用係止部12eに係合し、センサーロータ12が回転する。 (もっと読む)


【課題】季節によって戸袋間距離が変化する可動ホーム柵の定期的な可動扉のストローク長調整が必要ないように、通常の開閉動作において自動的に可動扉のストローク長を調整する機能を有する可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵100において、左右一対の可動扉10のうち一方の可動扉10は、この一方の可動扉10を格納する戸袋20と当接するストッパー機構を有し、この一方の可動扉10への押付トルクは、他方の可動扉10への押付トルクよりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡略化を図ることのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア駆動装置は、サンギヤ38dと、サンギヤ38dを取り囲むリングギヤ39bと、サンギヤ38d及びリングギヤ39bに噛合するプラネタリギヤ41と、プラネタリギヤ41とともに公転するキャリアとからなる遊星歯車機構G1を備える。同駆動装置は、サンギヤ38dを、モータ22によって回転駆動される駆動軸とし、キャリアを従動軸とし、リングギヤ39bを固定軸とすることで、モータ22の回転を減速して、出力部材としてのドラム23に伝達して回転させ、車両ドアを開閉作動させる。こうした車両用ドア駆動装置において、ドラム23の底壁部23aにプラネタリシャフト42を取付け、同シャフト42上にプラネタリギヤ41を支持することで、同底壁部23aをキャリアとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】乗降扉全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくし、走行時の騒音や雨水の浸入がない、快適な車内環境を提供すること。
【解決手段】鎖錠装置にモーター15と直結した電磁ブレーキ17を使用することで、モーター軸16を任意の角度で制動することが可能になり、その結果モーター軸16にボールネジ9を介して接続された乗降扉1a,1bを任意の位置で鎖錠することが出来る。また、モーター軸16と電磁ブレーキ軸18の接続部にワンウエイクラッチ19(1方向のみ回転可能な針状ころ軸受)を使用して、鎖錠後もモーター軸16を閉め方向の回転のみを可能にすることで、乗降扉の慣性力を利用して、鎖錠のタイミングが若干早い場合にも、全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】全体として薄型化して車両における配置自由度を向上しつつ、モータの回転を十分に減速することができる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22の外形がなす回転軸22bの所定径方向Fの距離Lの空間に少なくとも一部が収まるようドラム23が配置されてなり、駆動モータ22の回転軸22bに連結されたピニオン41と、該ピニオン41と噛み合う円盤ギヤ部48b及び軸線方向において該円盤ギヤ部48bに対しピニオン41と同じ側に配置されたサンギヤ部48aを有する伝達ギヤ48と、固定軸をなすリングギヤ46と、遊星歯車54を有しドラム23に一体回転するように連結されたキャリア47とを備える。 (もっと読む)


【課題】紐や布状等の薄く細い介在物を必要に応じて検知することができ、且つ圧力検知管の耐久性を確保することができる。
【解決手段】車両用ドア2A、2Bに設けられ、空胴部Rを有する戸先ゴム3と、戸先ゴム3の連結部31の先端面31aから突出して接続されるとともに、外力による弾性変形を検知する圧力検知管4と、戸先ゴム3の先端においてドア幅方向の中央部で上下方向に延びて形成されるV溝5とを備えている。圧力検知管4は、V溝5より車外側に配置されており、戸先ゴム3における車外側部分33bが変形したときに、車外側部分33bによって押圧される構成とした。 (もっと読む)


【課題】電車の運行時刻やドアの位置、プラットホームの状況に応じて適切な動作パラメータを選択し、ドアの開閉速度や推力をきめ細かく制御可能とする。
【解決手段】電車用ドアの開閉動作指令と動作パラメータとが与えられ、速度指令及び推力指令を生成するドア制御部13と、前記各指令からドア駆動機構15に与える推力を発生するドア駆動源14とを備え、かつ、個々のドアごとに、速度指令及び/または推力指令が異なる複数の動作パラメータを記憶させたパラメータ記憶部17,18と、複数の動作パラメータのうちの何れかをパラメータ選択指令に従って選択するパラメータ選択部16と、電車の運行時刻,進行方向、車内のドアの位置、停車駅のプラットホームの状況等を含む運行情報のうち何れか一つ以上を条件として動作パラメータを決定し、この決定に従ってパラメータ選択指令を演算するパラメータ選択指令演算部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】戸先ゴムの異常を検出することが可能な戸挟み検出装置を提供すること。
【解決手段】圧力ユニット11は、戸先ゴム5aに形成した円筒部の内圧を検出する圧力センサの出力信号に応じた圧力信号を送信する。コントローラ14は、ターミナルユニット12を介して受信した圧力信号の値に基づいて戸先ゴム5aに亀裂や破断などの異常が生じているか否かを判定し、異常が生じている場合に戸先ゴム5aが破断している旨を示す戸先ゴム検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に従来より大きなインパクトを与える表示を行うことができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドアと、ドアを開閉のために移動させるドア駆動部42と、ドア駆動部42にドアを移動させるコントローラ43と、表示を行う表示部21fと、ドアの移動状態を示す信号である移動信号を生成するリミットスイッチ44と、リミットスイッチ44によって生成された移動信号に基づいて表示部21fに表示を行わせる表示コントローラ45とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとアンテナ部をケーブルで直接接続する必要がなくなり、装置の信頼性を高めることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置50は、開閉移動するドア7と、ドア7を開閉駆動するドア駆動部3と、ICカード4に記録されている情報を読み書きするリーダライタ1と、ドア7に固定され且つリーダライタ1の図示しないループアンテナから放射される磁力線と電磁結合する受電部11、及び受電部11により誘起された電流により磁力線を発生するアンテナ部6を有する拡張アンテナ10と、リーダライタ1により読取られたICカード4の記録情報に基づいてドア駆動部3を制御する制御部2と、を備え、リーダライタ1のループアンテナは、少なくともドア7が閉止位置にあるときに受電部11と電磁結合可能な位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にしつつ剛性を高めたた鉄道車両のドア部構造を提供すること。
【解決手段】側構体30に形成されたドア用開口部の上部に配置され、ドア1をスライドさせてドア用開口部を開閉するドア開閉装置10と、側構体30のうちドア開閉装置10が配置された範囲のドア上部とを含むものであって、ドア開閉装置10は、ドア1を吊り下げた状態でスライドさせるリニアガイド12と、そのリニアガイド12,13に支持されたドア1をスライドさせる動力を出力するアクチュエータ15とを有するものであり、側構体30は、ドア上部の構体厚が当該ドア上部下方の部分と一致するように形成された鉄道車両のドア部構造。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの組み付け性を向上させることにある。
【解決手段】パワースライド装置の駆動ユニット33は、モータ本体41とモータ本体41の出力を減速して出力軸55に伝達する減速機構とを備える減速機構付モータ43を有している。減速機構付モータ43にはテンショナケース61が取り付けられ、出力軸55に固定されるとともにケーブルが巻き掛けられるドラム65と、ケーブルに張力を付与するテンショナ機構67a,67bとがテンショナケース61に収容されている。テンショナケース61は減速機構付モータ43側とは反対側に開口しており、その開口部がブラケット71により閉塞されている。駆動ユニット33は、このブラケット71の取付脚部71cにおいてスライドドアのドアパネルに固定されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造や多数の機構部品を不要とし、電気的手段によりドアの全閉状態を強固に保持する。
【解決手段】ドアDの位置検出器5及び速度検出器6と、ドアDの速度を負帰還して通常推力指令値を生成する速度制御器2と、全閉状態のドアDの開動作を阻止するための押付け推力指令値を生成するドア指令発生器1Aと、ドアDの位置検出値に応じて通常推力指令値と押付け推力指令値との何れかを選択する推力指令選択器3と、選択された推力指令値に従って電動機を運転するドア駆動機構4と、を備えた電動式ドア制御装置において、機械定数としての電気ダンパ係数と前記速度検出値とを用いて、前記押付け推力指令値よりも大きい第2の押付け推力指令値を生成する電気ダンパ要素7Aを備え、推力指令選択器3は、通常時は通常推力指令値を選択し、全閉状態にあるドアDが外力により開けられた時は第2の押付け推力指令値を選択する。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式ドアの安定した動作および開閉時間の実現と、安全性とを両立することができる電気駆動式ドアの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推力推定器17で速度検出値Vmから電気駆動式ドア1に発生している推力推定値Tmを推定演算し、この推力推定値Tmと補償後推力指令値Trとの偏差から外乱推定値Tdisを求め、この外乱推定値Tdisを加算器26で推力指令値Tbに加算して補償後推力指令値Trを出力する。電気駆動系13では、補償後推力指令値Trに従って電気駆動式ドア1を開閉するための推力Tを発生し、ドア駆動機構14を駆動して電気駆動式ドア1を制御する。また、外乱推定値Tdisから衝突力Fiを推定し、衝突力が一定水準以上である場合には、推力指令値Tmを変更する。 (もっと読む)


【課題】 犯人による自動ドアの損壊を事前に防止し、別途のセンサや判別装置等を設けることな、自動ドアの既存センサを共用することにより、装置全体の構成と取付設置が極めて簡単にできる自動ドアの防犯装置を提供することができる。
【解決手段】 ドア外側の感知エリア内に人が入ったことを感知する人感センサの感知により開閉する自動ドアにおいて、自動ドア近辺に人が存在することを感知してドアを解放状態に維持するためのビームセンサを有し、自動ドアモードと防犯モードとを切り替えるモード切替スイッチを設け、前記モード切替スイッチが防犯モードのときにおいて、前記人感センサのONにより作動する威嚇装置及び前記ビームセンサONにより作動する警報装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


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