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Fターム[2E108FG01]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 下地材の構成 (245) | 下地板があるもの (175)

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【課題】特殊な部材(フレーム)の使用によるコスト上昇を招くことなく、太陽電池モジュールの水下側端部を確実に且つ容易に一体状に固定することができる太陽電池モジュールの設置構造、及びその設置方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、水下側、水上側の太陽電池モジュール1,1が載置可能な支持部41,42を有するレール材4が、所定間隔で配設され、該レール材4,4間に太陽電池モジュール1を敷設する設置構造において、レール材4の水上側に敷設される太陽電池モジュール1は、水下側端部の裏面がレール材4上に載置され、その表面がレール材4に添わせた取付部材6にて保持され、取付部材6は、レール材4の長手方向に対して一定間隔で配置されると共に、保持具7を介在させることでレール材4と取付部材6が一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根に太陽電池モジュールを直付け固定して太陽電池アレイを形成する。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の上端に、左右端部において端子ボックス34を備えた左右位置のラック3を、その中間に中間位置のラック2を配置し、各ラック2、3を屋根8にネジ4で直付け固定して太陽電池モジュール1を葺設する。端子ボックス34には、太陽電池モジュール1の出力端子に接続するコネクター35、端子351等を配置し、左右位置のラック3の端子ボックス34を相互に重合して、接続ケーブル36によって、太陽電池モジュール1を直列に接続して各段毎にパワーコンディショナーに電力を出力する。屋根8の軒側のスターター5とラック2、3設置の固定具7によって、太陽電池モジュール1を下位から上位に順次固定して太陽電池アレイAとする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の導入対象でなかった畜舎やプレハブ等の倉庫などにも好適に導入することができる太陽電池パネルの下層構造、及び太陽電池パネルを含む外装構造を提供する。
【解決手段】下地4A上に連続材である保持部材2を固定し、保持部材2に外装材1を取り付け、外装材1を介して太陽電池パネル3Aを敷設する下層構造であって、外装材1は、少なくとも長手方向に沿って被重合部14と、被重合部14に重合する重合部15とを有し、被重合部14は段部141を備え、重合部15は裏面側に折曲した係止部151を備え、保持部材2は、少なくとも下地4Aへの固定部21と、外装材1の段部141を上方から保持する保持部22と、係止部151と係合する被係止部23とを有し、敷設状態にて、被重合部14に重合させた重合部15は、下地面4Aに対して略平行状であって、隣接する重合部15,15が同一レベルに構築される。 (もっと読む)


【課題】多品種の軒先部材を管理する必要がなく、低コスト化を図ることができる軒先構造を提供する。
【解決手段】軒側端部に嵌合部4が形成されると共に棟側端部に被嵌合部5が形成された複数枚の金属屋根材Aが、嵌合部4と被嵌合部5との嵌合によって軒棟方向で隣接して接続されて形成される屋根の軒先構造に関する。最も軒先に配設される前記金属屋根材Aは、その軒側の所定長が切断されて軒先部材Bとして形成される。 (もっと読む)


【課題】屋上設置機器から延びる配線を屋根の表面にはわせることなく屋内に引き込むことができるようにして屋上の防水性能の低下を回避し、しかも、大型化を招くことなく配線の曲率を大きくできるようして配線の損傷を抑制する。
【解決手段】建物の屋上に設置される太陽光発電モジュール100から延びる配線101を屋内に引き込むための屋上設置機器の配線引き込み具10は、上下方向に延びる筒状をなし、下部が屋根45の配線引き込み口45aを覆うように固定される本体部11と、本体部11に取り付けられ、配線101を本体部11内に引き込むための配線引き込み用筒部材12とを備えている。本体部11は、配線引き込み用筒部材12よりも大径とされている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】棟側の長辺部1dに、その直上にて隣接配置される横葺き用屋根材1の上ハゼ3に嵌合する下ハゼ2を設け、長辺部のうちのもう一方の長辺部1cに、直下に隣接配置される横葺き用屋根材1の下ハゼ2に嵌合する上ハゼ3を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、一方の短辺部1aに、横葺き用屋根材1の外表面との間で段下がり部を形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹4b、凸4cを形成した下継手4を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、もう一方の短辺部1bに、隣接配置された横葺き用屋根材1に、下継手4に重ね合わさり、かつ、段下がり部の端面に当接して隣接配置された横葺き用屋根材1との相互間にて平坦な外表面を形成する上継手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】外力による変形、損傷を防止でき、雨音を気にならない程度に小音化でき、かつ、夏場の室温の上昇を低減できる、繊維強化屋根材の重ね葺き構造を提供する。
【解決手段】既設の繊維強化屋根材2の上に、葺き替え用の繊維強化樹脂系屋根材1を重ね葺きする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを野地板上に取り付ける場合において、通気を確保するとともに、波板の垂木への取り付けを確実に行うことで防水を確保する。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板20と、野地板20の上に配置され、複数枚の波板31が組み合せられるとともに、凹凸部の長手方向が雨水の流れ方向と一致するように配置された波板構造体30と、波板構造体30の上に取り付けられた取付金具40と、波板構造体30の上流側の開口部を通気可能に覆うとともに、波板構造体30の上側に雨水を案内する水切り部材49と、取付金具40に取り付けられた太陽電池モジュール50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、施工が容易な低コストの換気棟を提供すること。
【解決手段】2つの野地板間に、所定の開口部を設ける。開口部の上方に換気板金棟を設ける。換気板金棟は、板金棟と棟通気部材からなる。棟通気部材は、板金棟と野地板との間に設けられる。棟通気部材は、野地板に沿い、板金棟と野地板との間に通気可能な端面を配した第1通気部材と、第1通気部材から立上る第2通気部材と、第2通気部材と連通し、板金棟の上部に沿い、他端側で開口部に連通した第3通気部材とから構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根板からの雨水を軒下付近の建物外壁面に円滑に導くことができ、メンテナンスの負担が少なく、製造コストも抑制された新しい軒下導水部材を提供すること。
【解決手段】屋根板17の下方に取付固定される上方固定部2と、この上方固定部2から屋根板17前方へ延出する延出部3と、この延出部3から建物外壁面Wへと斜め下方に向って延設される傾斜部4と、傾斜部4から建物外壁面Wに沿って延設される壁面当接部5とを有する軒下導水部材1とする。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすい屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の水上側端部に屋根材本体1の表面側に突出する係止部5を設けると共に屋根材本体1の水下側端部に屋根材本体1の裏面側に突出する被係止部4を設けることによって屋根材Aが形成される。水の流れ方向で隣接する屋根材A、Aのうち、水上側の屋根材Aの被係止部4が水下側の屋根材Aの係止部5に係止される。水の流れ方向と直交する方向で隣接する屋根材A、Aのうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねられて接続される。上記係止部5は断面略倒U字状に形成され、係止部5の内側に補強部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材を短いセルフドリリングビスで接続金具を介して母屋に固定して施工性の向上を図る金属屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】両側に半山部21a,21bが形成された金属製の上板22と下板23の間に断熱材24を一体化し、一側の下部に係合突部21eを、他側の下部に係合突部と係合可能な係合凹部21fを形成した金属屋根材21と、L字状をなし水平部25aが係合突部に載置されてセルフドリリングビス26で母屋30に共締め固定され、垂直部25bが断熱材に当接して上方に延出し上端の係止部25dが隣接する金属屋根材の断熱材を係止する接続金具25と、上板22の半山部の上部に上方に延出し上端を半山部側に折り返して係止部22c,22dを形成し、隣接する金属屋根材の当接した半山部の係止部に装着され係止部27bが半山部の係止部の下端に係止されるキャップ27を備える。 (もっと読む)


【課題】雨水が屋根裏に浸入することを防ぐことができる屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】屋根1に屋根裏2と連通する換気口3を設け、この換気口3を覆う換気カバー4を屋根1上に取り付けると共に換気カバー4に屋根面に向けて開口する通気口5を設け、換気口3と通気口5に連通する換気カバー4の下側の通気路6を通して屋根裏2の換気を行なうようにした屋根の換気構造に関する。換気口3と通気口5の間の位置において通気路6内に立ち上がる立上げ片7を設け、立上げ片7と通気口5の間の位置において換気カバー4の上面に風抜き用開口部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】垂木間の配設ピッチに合わせて、その幅を予め所定値に保持し得、かつ自重での垂れ下がりも可及的に防止し得る、取付作業性に優れた通気層形成部材を提供する。
【解決手段】隣接する垂木材間に両側端が固定されて設置され、該垂木材間に充填される断熱材と該垂木材の上側に設けられる野地板とに挟まれて、その設置部位に垂木材の延出方向に沿った通気路103a,103bを区画形成する通気層形成部材101であり、紙あるいは樹脂を素材とした段ボールで成形され、該通気層形成部材は、該通気路を形成する通気路形成部105と、該通気路形成部の両側端に設けられて該垂木材に固定係止される係止部107とを有し、該通気路形成部に該垂木材の配設ピッチ方向に拡縮自在な通気路103a,103bと該通気路の拡縮を案内して該通気路形成部の該配設ピッチ方向の幅寸法を所定値に保持する案内板111とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
施工の手間を軽減し、また、屋根材の外観を損なうことがなく、さらに、高級感を発現させることができる屋根材の施工構造を提供する。
【解決手段】
複数枚の屋根材1を屋根下地2に敷設して形成される屋根材1の施工構造に関する。最も軒側に敷設される屋根材1aと屋根下地2との間にスタータ部材3を設ける。最も軒側に敷設される屋根材1aの軒側端面4とスタータ部材3の軒側端面5と略面一に合致させる。スタータ部材3に広小舞と面戸の機能を付加することができる。厚物の屋根材1を施工したような外観となる。屋根材1とスタータ部材3とを別々に形成することにより、屋根材1の表面にシワなどの成形不良が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電に使用されるパネル形の太陽電池モジュールを屋根に設置するための太陽電池モジュールの設置構造について、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することができるようにし、屋根の下地材への雨水の浸入を阻止できるようにする。
【解決手段】
屋根の下地材6に取付けられた支持部材5に太陽電池モジュール1が支持されている。下地材6の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分と支持部材5とに、板状またはシート状の防水性を有したカバー材2が被覆される。太陽電池モジュール1と周囲の屋根の仕上材9との間に、防水構造物3,4が介装されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配設工事及び取換工事を容易に行うことができる屋根瓦を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の野地板5上に複数配設されたレール4と、該レール4に取り付けられる連結ピン3と、該連結ピン3によってレール4と連結固定される屋根瓦1とからなる屋根構造において、前記屋根瓦1は、瓦頭部11の側面に係合穴を設け、前記連結ピン3は、基端側が前記レール内に挿入されているとともに、先端側が前記係合穴に挿入されている。レール4は、凹条形状をなし、前記連結ピン3は、基端側の基端部が凹条内に挿入されている。係合穴は、前記瓦頭部11の左右両側面に設けられ、連結ピン3の先端側が二股状に分かれていて、左右隣り合う前記屋根瓦1の係合穴に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】換気性能が低くなることなく、屋根の勾配制限が拡大することがなく、コストを低く抑えることができる換気装置を提供する。
【解決手段】屋根勾配に応じて角度調整可能な換気部材本体60と、該換気部材本体60を覆う形状不変の換気棟包15とを備える。屋根下地10の棟頂部に設けられた開口部11を覆うように設置される換気装置Aに関する。換気棟包15内であって、最も棟側に葺設される屋根材8の棟側端部8aが屋根勾配に応じて移動する軌道よりも外方に換気部材本体60を位置させる。屋根勾配が異なる各種の屋根下地10に施工しても、最も棟側に載置された屋根材8の棟側端部8aが換気部材本体60に当たらないようにすることができる。 (もっと読む)


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