説明

Fターム[2E110AB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げの種類 (2,457) | 外装 (1,513)

Fターム[2E110AB22]に分類される特許

341 - 360 / 1,513


【課題】安価に構造部材の耐火性能を高めることができ、かつ部材寸法の拡大を抑制することができる構造体および建築物を提供することにある。
【解決手段】柱用金属板2の外表面の赤外線反射率が0.4以上に高められていることで、柱近傍で発生する火災時において、火災の赤外線および輻射熱を柱用金属板2で反射し、柱1の温度上昇を遅延させることができ、柱1の耐火性能を高めることができる。また、耐火被覆材を省略したり厚さ寸法を薄くしたりすることができ、柱1の仕上げを含めた全体寸法を抑制することができ、室内空間などの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した凹凸金属製外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】
凹凸金属製外装材Aの凹凸の化粧面6に凹凸金属製外装材Aの化粧面6と同一形状の凹凸を有する凹凸金属製板材Bを重ねて補修する構造において、凹凸金属製外装材Aの化粧面6と凹凸金属製板材Bの裏面14に発生する隙間Kの一部分に隙間Kより厚い両面テープRを用い、その他の部分に接着材Sを用いて重ね貼りする凹凸金属製外装材の化粧面補修構造である。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性が高く、マスキングテープの粘着剤が残留しにくい建築用板材を提供する。
【解決手段】表面に親水性塗膜1を有する建築用板材に関する。親水性塗膜1にはその表面張力を調整するための表面張力調整材が含有されており、親水性塗膜1の表面張力が50〜90mN/mに調整される。 (もっと読む)


【課題】好適な変退色を実現可能な建築板を提供する。
【解決手段】イエロー顔料を含むインクによるイエロードット540Yと、マゼンタ顔料を含むインクによるマゼンタドット540Mと、シアン顔料を含むインクによるシアンドット540Cとで模様付けされている、建築板500であって、この模様付けされた建築板の変退色前後の色差について、イエロー成分の色差とマゼンタ成分の色差とシアン成分の色差とが、略同一である建築板500。 (もっと読む)


本発明の主題は、鉱物性柔軟建材の製造方法並びに前記方法により得られる建材である。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を建築用板材の目地に実際に充填して見比べる試験を繰り返して行なうような必要なく、シーリング材の着色の色合わせを手間を要することなく容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】建築用板材1の塗装表面に複数本の異なる色の帯状の塗装線3を色見本として形成することによって色合わせ用建築用板材Aを作製する。この色合わせ用建築用板材Aにおいて複数本の塗装線3のうち、建築用板材1の表面塗装に対して最も目立たないものを選定し、選定された塗装線3の色をシーリング材2の着色の色とする。塗装線3を仮想のシーリング材として建築用板材1の表面塗装と見比べることができ、複数本の塗装線3のうち、建築用板材1の塗装色に対して最も目立たないものを選択して、その塗装線3の色にシーリング材2を着色することによって、建築用板材1の色に調和して目立たない色にシーリング材2を着色することができる。 (もっと読む)


【課題】目地部材とサイディングとの間の隙間における水の滞留を抑制するとともに、サイディングと下地との隙間に沿った水の広がりを抑制することができ、しかも、サイディングを下地に対して安定して固定することができるサイディングの目地構造を提供する。
【解決手段】第1シール部25は、第1サイディング131と第1スペーサー部17との間の第1隙間S1及び第2サイディング132と第2スペーサー部19との間の第2隙間S2よりも奥行きが深く、目地隙間S3と溝部21との間に位置する奥深空間Sと第1隙間S1との間に長手方向Lに沿って配置されており、第2シール部27は、奥深空間Sと第2隙間S2との間に長手方向Lに沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】耐火性能の高いパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されると共に両端部に嵌合凸部4と嵌合凹部5とを厚み方向で隣接させてそれぞれ形成されたパネルAに関する。金属外皮本体6の端部に補強片7が突設される。嵌合凹部5を形成するための断面略コ字状の凹部形成片8が補強片7の端部に延設される。パネルAに隣接させて他のパネルAを隣接させて配置し、一方のパネルAの嵌合凸部4を他のパネルAの嵌合凹部5に嵌合してパネルA、Aを接続することにより、嵌合凸部4で凹部形成片8を押さえて嵌合凹部5の表面側に配置された補強片7の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】建物外壁の目地溝内からシーリング材をカッター等で切除した後の、目地溝内面に残留するシーリング材の薄層を確実に除去して、目地溝内に新たに充填したシーリング材と目地溝内面との健全なる結合を得る。
【解決手段】建物外壁1の目地溝2に充填された既設シーリング材を切除する;上記既設シーリング材の切除によって目地溝2内面に残留されたシーリング材の薄層4の表面に粘稠化したリモネン又はリモネンを成分とする粘稠化溶媒5を塗布する;上記リモネン又はリモネンを成分とする溶媒5により上記残留シーリング材の薄層4を軟化しつつ膨潤し、該軟化膨潤により残留シーリング材の薄層4の目地溝2内面に対する結合力を脆弱化する;上記軟化膨潤状態にある残留シーリング材を除去する;上記残留シーリング材を除去した目地溝2内に新たなシーリング材を充填するシーリング材の改修方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、意匠性を考慮し、間伐材や廃棄物を構成材あるいは材料として利用することが可能なコンクリート製品を低コストで提供することを課題とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る意匠性コンクリートパネル1は、コンクリートパネル本体2と、コンクリートパネル本体2の表面に設けられた溝3と、この溝3に取り付けられる棒状化粧部材4を有し、棒状化粧部材4として間伐材を取り付け部材により着脱可能5に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】2ピース構造とする。また、陶板の定着用溝のエッジの欠損を防ぐ構造とする。
【解決手段】陶板3の裏面3aの一対の平行な定着用溝3bに引っ掛けられる一対の爪8とこの爪8の間で陶板3の裏面3aと接する平坦な基板9とを有して爪8の定着用溝3bへの引っかけにより陶板3側に取り付けられる1枚の陶板固定用ピース4と、陶板固定用ピース4の上に載置され建物躯体側に取り付けられるセンターピース2と、陶板固定用ピース4とセンターピース2とを連結するとともに陶板固定用ピース4を変形させて陶板3に固定させるための締結具5とを備え、陶板固定用ピース4の基板9には一方の爪8を含む第1の領域9aと他方の爪8を含む第2の領域9bとに陶板固定用ピース4を分断するスリット10が含まれると共に、該スリット10の両端に設けられている連結ブリッジ11によって第1及び第2の領域9a,9bが連結されて陶板固定用ピース4が一体化されているものである。 (もっと読む)


【課題】家屋の屋上や壁面の断熱、遮音や防音を簡単な方法で実施したい。
【解決手段】木の破砕粉を密封缶詰めした器具を、家屋の屋上屋根に適宜配置したり、外壁に貼り付けたりするだけで高い断熱効果が得られ、また防音・遮音にも簡単に施工でき、課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上できるとともに、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材本体2と、平板状を呈する他方の外装材本体3とが、一方の外装材本体2のコーナー側端部2aを、他方の外装材本体3のコーナー側端面3bとコーナー用タイル4の短寸部4bとの間に差し込むようにして接合されていることを特徴とする建物のコーナー部構造。これにより、例えば平面視略L字型のコーナー用外装材本体を用いずとも、コーナー部を確実に形成することができる。また、一方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルと、他方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルとが、コーナー部を介して連続しているように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁面に有色骨材と合成樹脂を主成分とする化粧面を形成する方法であって、薄い厚みで均一な化粧面が得ることができる化粧面の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材に、粒子径37〜4000μmの有色骨材が合成樹脂を含むシート中に分散された化粧シートを、粒子径37〜4000μmの有色骨材と合成樹脂とを含有する接着剤を介して貼り付けることによって、化粧シートと接着剤層とによって、基材の表面に化粧面が形成される。また、前記基材として、無機質窯業系建材、セメント系押出成形板、ALC板等の壁用建材を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材10のコーナー側端面13と、平板状を呈する他方の外装材20のコーナー側端面23とを接合してなり、一方の外装材10のコーナー側端面13は傾斜部14と凸部16とを備え、他方の外装材20のコーナー側端面23は傾斜部24と凹部26とを備えており、少なくとも一方のコーナー側端面13に弾力性を有する止水手段30が設けられていることを特徴とする建物のコーナ部1構造。これにより、止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】建物の外装となる大型の石材板等をその上下端の係止溝を利用して支持する場合に、地震その他の揺動等でその係止溝に力が加わった場合に、その係止溝に応力が集中して損傷を生じるのを防止する。
【解決手段】石材プレート1の上下端の係止溝1a、1bに係合する舌片2a、舌片2aから直角方向に延長する腕片2b、その後端から石材プレート1の背後側に延びる平行片2c、その先端の斜辺部2d、斜片部2dから延びる接合片2eを構成し、かつ腕片2bに遊嵌合用スリット部2fを形成した係止片2と、係止片2の遊嵌合用スリット部2fに遊嵌合する上向き及び下向きの遊嵌合舌片3a、3b、その端部から延長するアーム片3c及びその後端に接続した取付板3dを備えた取付片3と、相互に接続した石材プレート1、係止片2、取付片3、ベース金具4の間に充填する弾性接着剤5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装建材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装建材であって、前記光触媒層は、建築外装用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記建築外装用コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性ジルコニウム化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする建築用外装建材。 (もっと読む)


341 - 360 / 1,513