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Fターム[2E110AB22]の内容

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Fターム[2E110AB22]に分類される特許

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【課題】
耐汚染性を確保しつつ、マスキングテープの粘着剤が残留しにくい建築用板材を提供する。
【解決手段】
表面に親水性塗膜1を有する建築用板材に関する。親水性塗膜の静的接触角が下記(a)、(b)、(c)から選ばれる少なくとも一つである。
(a)表面張力が34mN/mのぬれ張力試験用混合液を4μL滴下したときの1/2θ法で求めた静的接触角が5〜20度である。
(b)表面張力が50mN/mのぬれ張力試験用混合液を4μL滴下したときの1/2θ法で求めた静的接触角が5〜50度である。
(c)表面張力が70mN/mのぬれ張力試験用混合液を4μL滴下したときの1/2θ法で求めた静的接触角が10〜60度である。 (もっと読む)


【課題】有機系基材表面に一層コーティングした場合に、形成された親水性塗膜層が該有機系基材をほぼ分解せず、この親水性塗膜層が親水能を有する親水性塗料組成物の提供。
【解決手段】結晶性の酸化チタン粒子と非晶性の酸化チタン粒子とを含有し、有機系基材の表面に塗布される親水性塗料組成物において、前記結晶粒子と前記非晶粒子のそれぞれにバナジウムが含有されている。 (もっと読む)


【課題】出隅部において利用される接合用役物に関連し、防水性の更なる向上を図るための技術を提案する。
【解決手段】二つの外壁材1・2を直交に配置しつつ、二つの外壁材1・2の縦端面1a・2aを隣接させて出隅部を形成するための、外壁材1・2の接合構造であって、前記各外壁材1・2の縦端面1a・2aは、柱4などの下地材に固定される接合用役物6を介して接合されるものであって、前記接合用役物6には、前記各外壁材1・2の各裏面1b・2bに対してそれぞれ対向する第一の止水部62a・62bと、前記各裏面1b・2bと前記第一の止水部62a・62bの間から浸入した水を排水し得る縦方向の縦溝部11a・11bと、が形成されることとする。 (もっと読む)


【課題】石材の外観表面を呈する化粧石板付パネルとして、軽量、安価であり、しかもシミを生じ難い化粧石板付パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状石材31の裏側全面に発泡セメントパネル41Aを接合した化粧石板付パネルである。発泡セメントパネル41Aは、パネル本体2と表面補強層43Aの積層構造体である。パネル本体2が、セメントに補強繊維が分散された多孔質成形体7であり、前記表面補強層43Aが、合成樹脂に繊維集合体が埋設状に設けられてパネル本体2に固着されたものである。表面補強層43Aが板状石材31とパネル本体2との間に存在する。表面補強層43Aにより板状石材31の裏面側への水の浸透が防止される。 (もっと読む)


【課題】四辺合じゃくりを利用した外壁材の施工方法に代わる新規な施工方法を提供するものであり、段差加工の無い縦端面と合じゃくり部の接合において、防水性の確保が可能な技術を提供する。
【解決手段】 三辺に合じゃくり部が形設される四角板状の外壁材1A・1B・1Cと、各辺に合じゃくりが形設される断面略L字状の出隅コーナー材20A・20Bと、接合用役物6と、を用いる建物外壁の施工方法であって、複数配列される外壁材1A・1B・1Cの少なくとも一つの外壁材について横幅方向の寸法調整を行うとともに、切断により新たに形設される段差加工の無い縦端面1nと、裏合じゃくり部24a、及び/又は、隣り合う他の外壁材の裏合じゃくり部13aとを、前記接合用役物6を用いて接合する、建物外壁の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】超高圧洗浄による、コンクリート躯体における下地モルタル層又はタイル貼付けモルタル層の剥離・剥落の防止を目的とした下地処理工法の施工管理法は、超高圧洗浄機のノズルの操作法についての管理基準や超高圧洗浄機によるコンクリート躯体面への切削疵の程度に対する管理基準を基にした施工管理法が一般的だが、この基準では、作業者の技量に左右されることが多く、切削疵の状態(深さや幅)を明確に把握した基準とは言いがたい。特に運行速度の基準においては作業者が切削疵具合で判断しながら作業しているのが実情で、的確な認定基準にはなりにくく、品質ミスを発生させる可能性が指摘されている。そこで本発明は、品質ミスをできるだけ排除する施工管理法を提供することを課題とする。
【解決手段】光沢度試験方法に基づいて製作された品質合格仕上げサンプルを作業者と施工者と発注者のそれぞれ3者が所持し、当該サンプルに基づいて同心円的な重複管理をすることにより、従来の施工管理法に比べて、はるかに客観的かつ可視的な判定基準を提供でき、品質ミスの発生の可能性を大幅に低減できた。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル同士の接合部において優れた防水性を発揮することが可能な建物の施工方法と、この建物の施工方法によって建築される建物を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に防水材11が設けられる一方の建築用パネル10と、表面に防水材13が設けられる他方の建築用パネル12とを接合して住宅等の建物1を施工する際に、一方の建築用パネル10の表面のうち、この一方の建築用パネル10に対して他方の建築用パネル12が接合される部分を露出させ、露出した一方の建築用パネル10の表面に他方の建築用パネル12を接合し、これら一方および他方の建築用パネル10,12同士の接合部で、一方の建築用パネル10の防水材11と他方の建築用パネル12の防水材13とを重ね合わせる。これにより、一方および他方の建築用パネル同士を確実に接合でき、該接合部を、少なくとも二重に防水できる。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部にかけて最外側に凸のR形状をしており、前記最外側のヒレ4の両先端縁部は屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部が目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部が前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】金属板に深い凹型目地を付与する場合に、金属板端部における波打ちの発生を防止すること。
【解決手段】表面に凹型目地2の柄部3を有する金属板1であって、端部4において凹型目地2に近接して外方へと向って並ぶ帯状溝5を設けるとともに、帯状溝5の配設部に隣接して該帯状溝5とは異形の波打ち防止部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を充填することなく、十分な止水性を得つつ、容易に設置することができると共に、外観性の向上が図れる壁面の外装構造の提供。
【解決手段】壁面2を覆う複数の外装パネル3を設ける。外装パネル3の左右側縁を後面側にフック状に折り返した形状のパネル側折り返し部5を形成する。壁面2の前面側に複数の下地材4を並設する。下地材4の側縁を前面側にフック状に折り返した形状の下地側折り返し部14を形成する。パネル側折り返し部5を下地側折り返し部14に係合させて、外装パネル3の左右両端部を後面側から保持する。外装パネル3が壁面2の前面側に設置される。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に含侵シーラーを塗布する工程と、該含侵シーラーが塗布された基材の上に、耐火剤を固形分対比で10〜50質量%含有する水系塗料を塗布し、硬化することにより水系塗膜を形成する工程と、該水系塗膜の上に、溶剤系クリヤー塗料を塗布し、硬化することによりクリヤー塗膜を形成する工程と、該クリヤー塗膜の上に、耐火剤を固形分対比で5〜20質量%含有する紫外線硬化型クリヤー塗料を塗布し、紫外線を照射して硬化することによりトップクリヤー塗膜を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング性が良好であり、しかも基材上に保護層を設けることなく直接形成しても基材の劣化を招かない光触媒塗膜を備えた外壁用建材を提供すること。
【解決手段】住宅等の外壁用建材基体の表面に、光触媒粒子(A)とバインダー(B)を含有する塗膜を備え、前記塗膜が光触媒の光励起によって水との接触角に換算して10°〜40°の親水性を呈し、また、JIS R 1703−2に基づくセルフクリーニング性試験による活性指数が3〜15の光触媒活性を有することを特徴とする、外壁用建材。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


【課題】 立体トラス構造物に太陽光パネルを設置して太陽光発電装置とする。
【解決手段】 立体トラス構造物1に、その弦材3aと斜材4aの交点から、更に斜材4bを傾斜起立して、各4方向からの斜材4bによって四角錐の寄棟状フレーム2を突出配置する。二等辺三角形をなすその面の頂点と弦材3a及び斜材4aの交点に設置した支持金具12によって母屋材13を平行に配置し、この母屋材13に傾斜設置して、立体トラス構造物1のXY方向一方に直列に、他方に並列の太陽光パネル11を配置して太陽光発電装置Aとする。支柱14によって支持してデッドスペースのない上屋とし、壁面に添設する等、多様な設置形態を採用でき、人口密集地を含めて太陽光発電装置Aの普及を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】基材の表面上にインクの受理層、印刷方式により形成された印刷層、及び水系クリヤー塗料を用いて形成されたトップクリヤー層を有する建築用化粧板であり、印刷層におけるインク滲みや層間剥離が可及的に改善され、化粧用塗膜全体の耐久性(耐水性、耐光性、及び耐候性)が顕著に改善された建築用化粧板を提供する。
【解決手段】基材の表面上に被印刷面形成用塗料を塗装して形成された受理層と、受理層に対してインクを吐出して形成された印刷層と、印刷層の上にクリヤー塗料を塗装して形成されたトップクリヤー層とを有し、前記クリヤー塗料として、シランカップリング剤、オキサゾリン基含有化合物及びカルボジイミド基含有化合物から選ばれた1種又は2種以上の硬化剤を含む水系クリヤー塗料が塗装されている建築用化粧板である。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、固定及び取り外しが十分に容易なタイル及びタイル取付構造が提供される。
【解決手段】主板部12、及び、主板部12の周縁から折れ曲がって延びる側板部14を備え、側板部14の主板部12とは反対側の縁14eには、互いに対向する位置に一対の切欠16b、16dが形成されたタイル10である。 (もっと読む)


【課題】 落下し難い建築用タイルおよびそれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンクリートの施工面に取付けられる建築用タイル200は、平坦な上面202と、底面204と、上面202および底面204の間に形成される側面206とを有する。側面206には、タイルの厚さ方向と直交する方向に沿って目地材を充填可能な半円状の溝210が形成され、1の側面の溝210は、隣接する他の側面の溝210に接続される。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性の向上を図ることができるとともに、壁面緑化装置の骨組みとなるフレーム枠を省略し、建物の外観を損なうことなく壁面緑化することが可能な壁面緑化用金具を提供する。
【解決手段】建物壁面40にネットを配設するための壁面緑化用金具1であって、2本のパイプ11、12と、これらパイプ11、12内に挿入され、これらパイプ11、12を折り曲げ自在に連結するスプリング13と、このスプリング13によって連結された折り曲げ自在パイプ10の一端を建物壁面40に固定するための固定具11aと、折り曲げ自在パイプ10の他端に設けられたネットの保持具30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


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