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Fターム[2E110BD24]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の形状 (467) | 端面が凹又は凸形状 (418) | 端面所々に凹又は凸部が形成 (22)

Fターム[2E110BD24]に分類される特許

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【課題】 外壁板メーカーによって異なる外壁板の大きさ,厚さなどの違いに適合できるように下地材に仮止めしておく外壁板の留め付け金具に関するものである。
【解決手段】 奥行のある基板1の正面左右両側端部を前側方に凸出形状に形成した起立部2,2の中央部分付近に,両起立部の両下端部間の連携帯部8を残して前記基板の下側面部9を前記水平段部面から垂直中央部面10の下端部まで水平状に切開き、この切開いた下側面部を前記水平段部面から垂直中央部面の下端部において両起立部より前側方に水平に突出形成した水平面部11の先端部をその中央部12は上方向に,左右両側部13,13は下方向に曲折形成し、前記両起立部の両下端部間の連携帯部の中央部分に凹部14をはさんで左右両側部に垂直凸部15,15を形成し、この垂直凸部の端部に後側方に起立する爪部16,16,16,16を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】互いに積層しても、塗料の付着を防止できる遮熱建材を提供すること。
【解決手段】野地板110上に複数配置される瓦本体10と、瓦本体10の野地板110側の面1bに設けられ、野地板110上に配置された状態で前記野地板110側に曝露する範囲11aに塗布された金属粉末又は金属粉末顔料を含有する塗料11と、を備えることを特徴とする遮熱建材を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることのない木製ブロック接着パネルを提供する。
【解決手段】定寸の矩形状基材12に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロック14を、方向を揃えて多数が配列するよう接着したパネル10であって、このパネル10における横方向の一辺側に配置されるブロックを一辺側から僅かに後退させると共に、横方向の他辺側に配置されるブロックを他辺側から僅かに延出させる。これにより2枚の前記パネル10を建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネル10の前記横方向の一辺を他方のパネル10の前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロック14と延出している側のブロックとの間に、膨張しても相互に干渉することのない間隙が確保される。 (もっと読む)


【課題】タイルが剥離しにくく、目地も剥がれにくくなるように、モルタルが高密度で充填でき、しかも破損しにくく、また、タイルがモルタル内に適正かつ均等な深さで埋め込まれて貼り付けられているか否かを簡単に判断できる基準となるタイル側面の側溝を実現する。
【解決手段】タイル1の側面には、表面側平坦面7と裏面側平坦面8との間に、側溝5が形成されており、この側溝5は、表面側から裏面側に向けて序々に側溝の深さが深くなる傾斜面10と、傾斜面10の裏面側端縁11で接続し、裏面側平坦面8に対して直交して接続する平坦な底面12とから成り、断面視が∠型に形成され、タイル1がモルタル内に押されて埋め込まれる際に、タイル1の裏面側からモルタルがタイルの側溝5内に回り込み、底面12にモルタルを堆積する。 (もっと読む)


【課題】建物の外装となる大型の石材板等をその上下端の係止溝を利用して支持する場合に、地震その他の揺動等でその係止溝に力が加わった場合に、その係止溝に応力が集中して損傷を生じるのを防止する。
【解決手段】石材プレート1の上下端の係止溝1a、1bに係合する舌片2a、舌片2aから直角方向に延長する腕片2b、その後端から石材プレート1の背後側に延びる平行片2c、その先端の斜辺部2d、斜片部2dから延びる接合片2eを構成し、かつ腕片2bに遊嵌合用スリット部2fを形成した係止片2と、係止片2の遊嵌合用スリット部2fに遊嵌合する上向き及び下向きの遊嵌合舌片3a、3b、その端部から延長するアーム片3c及びその後端に接続した取付板3dを備えた取付片3と、相互に接続した石材プレート1、係止片2、取付片3、ベース金具4の間に充填する弾性接着剤5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、かなり硬質で少なくとも一部は再利用された合成プラスチック材料から成り、厚さTを有する一体押出支持板(2)を備える被覆パネル(1、25)であって、該被覆パネルが、平坦で均一な上面(3)、下面(18)、及び一方の側部(4)に雄型外形縁部(6、26、36)の形状で、反対の側部(5)に雌型外形縁部(7、27、37)の形状の一対の相補的な外形縁部を備える一対の対向する側部(4、5;34、35)を有し、被覆パネル(1、25)の雄型外形縁部(6、26、36)が、同等の隣接する被覆パネル(8、28)の雌型縁部(7、27、37)に、上面に対して垂直に走る方向Dに従って、クランプ又は固定方式で結合できる被覆パネルにおいて、押出方向に従って走る複数のストリップ状陥凹部(19)が下面(18)に備えられ、複数の支持ストリップ(20)が陥凹部(19)と交互に配置されており、支持ストリップ(20)の少なくとも一部(46)が下面に沿って、1.5T<S<10Tである幅Sを有し、該支持ストリップの一部が実質的にパネルの幅Bに渡って平坦に広がっており、これらの陥凹部(19)の平均深さCが0.4T<C<0.7Tであることを特徴とする被覆パネルに関する。また、本発明は合成プラスチック板の押出し方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記固定金具5と係合するための差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、前記差込部8が差し込まれて係合されるように形成された受け部9を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】貼付しようとするタイル、レンガ等の種類を問わず、施工現場で接着剤等を一切使用しない高い施工効率を実現するタイル等の壁面取り付け構造を実現する一方、タイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レンガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供する。
【解決手段】壁面へのタイル、レンガ等の取り付け構造であって、タイル、レンガ等に固着されて前記タイル、レンガ等を吊持する係止具を固定手段を介して壁面下地部に張設するとともに、張設されたタイル、レンガ等の間隙に目地材を充填してなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の外壁材取付作業において、作業性を向上でき、かつ外壁材を損傷することのない外壁材取付金具および外壁材の取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具12は、外壁材裏面対向部13bと、変形可能片26と、この変形可能片26に設けられた固定用突起部16と、外壁材裏面対向部13bの前方に設けられた前方移動阻止部14bとを備えた外壁材係合部17を有している。外壁材の端部が外壁材係合部17内に侵入するように取付金具12を外壁材に対し移動して行くだけで、変形可能片26を後方に変形させながら固定用突起部16が外壁材の裏面に当接した状態で外壁材に外壁材係合部17が係合され、取付金具12が外壁材に対して固定される。次に、取付金具12を建物躯体側材にビス留めまたは釘留めすれば、外壁材を建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】組立工程を容易にし、タイルを安定した状態で固定する。
【解決手段】床及び/又は壁面タイルの組立システムは、同一平面上に設けたタイル18、19の間に固定手段を備える。固定手段は、タイル18、19の下方側に配置した溝状湾曲部3、7からなり、タイル18、19の両縁に係合して、該両縁を集めるために溝状湾曲部3、4、7をガイドする。タイル18、19が互いに隣接して組み立てられると、角部が集まる位置に、これら溝状湾曲部3、4、7によってタイルの下側に溝部が形成され、タイル18、19の内部には、少なくとも2つの隣接するタイルに係合させるために、少なくとも一部に雄型要素5、6が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 壁面ブロックパネルの前側に棚板、棚柱等の装飾用部品を配置する場合にでも、その施工に手間がかからない壁面ブロックパネルの取付け構造の提供。
【解決手段】 壁面ブロックパネルに取付けビスを挿通可能なビス孔が前後方向に形成され、ビス孔は取付けビスの胴部が挿通する小径孔と、小径孔に取付けビスの頭部が当接する段付き面を介して連続して形成されるとともに取付けビスの頭部が挿通して収納可能な大径孔とを有し、大径孔の前側で大径孔を中心として、前方を開放して大径孔の径より大きな幅を有する第一凹溝が外周端部に至るよう放射状に形成され、第一凹溝の前後方向途中部に第一凹溝に沿うよう且つ壁面に沿う方向に窪む第二凹溝が形成されている取付け構造。 (もっと読む)


【課題】外観及び品質の低下を防止することができる建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】高さの異なる複数種の凸部1、2と凹部3とを基板4の表面にランダムに形成する。基板4の端部の表面を高さの最も低い凸部1と凹部3との間に位置する基準高さ面5として形成する。基準高さ面5に隣接する高さの最も低い凸部1から基準高さ面5に向かって下り傾斜面6を形成すると共に基準高さ面5に隣接する凹部3から基準高さ面5に向かって上り傾斜面7を形成する。高さの最も低い凸部1、下り傾斜面6、基準高さ面5、上り傾斜面7、凹部3の順で高さが徐々に変化する。雨水等の伝い水が表面に溜まりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】石膏芯材が固定金具により削られて取付強度が低下するのを規制する。
【解決手段】石膏ボード1の側面には装着凹部4が凹設され、この装着凹部4には厚紙製の保護部材9が挿入されている。この保護部材9にはスリット14が設けられ、このスリット14には固定金具10の取付片11が挿入されている。したがって、装着凹部4の内壁に露出する石膏芯材が取付片11によって削られて、取付強度が低下することを規制可能である。一方、固定金具10の装着面12は固定部材20に取り付けられている。取付片11と装着面12を連結する連結片13は、石膏ボード1の側面同士を突き合わせた状態での両側面間に形成される収容空間Sに入り込むため、石膏ボード1の側面同士を突き合わせた状態で配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】建築物の押出成形セメント板又は気泡コンクリート等からなる壁面を、天然石などからなる石材パネルを地震や暴風においても剥離の危険の全くなく、確実に張り付ける工法の提供。
【解決手段】サイディング材の表面に石材パネルを張り付ける際に、a.サイディング材表面にダボピンを支持するダボ受け小口用抑え金具をビスで固定する。b.石材パネルの鉛直小口面にダボ穴を設け、これに前記ダボピンを通す。c.さらに前記サイディング材の両端部においては、前記サイディング材の表面にビスで固定された小口用抑え金具で石材を押さえる。d.サイディング材の最下段及び石材パネルの3〜7段毎に、石材パネルの下面に重量受け材を設ける
ことからなる建築物の石張り工法および該方法により施工された石張り仕上げ工法建築物。 (もっと読む)


【課題】煉瓦積み外壁の補強用に外壁内に配置される鉄筋を躯体に固定するための配筋バンド金具であって、鉄筋への取り付け、及び当該金具の躯体への固定作業が容易で、且つ、取り付け耐久性が高く、地震発生時の外壁倒壊を防止しうるバンド金具を提供する。
【解決手段】上下に重なった2枚のL字片20,30が水平辺部21,31の端部の連結部40において連結された二重構造を有し、該連結部40を横筋の遊貫部41とし、垂直辺部23,33がそれぞれ互いに重なる凸部24,34、凹部25,35、取り付け孔26,36を有し、該取り付け孔26,36を介して内側の躯体にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】 壁面に対して直角方向に施工するタイルで、壁面への施工が容易であり、壁面からの剥離の問題を小さくすることができるタイルを提供する。
【解決手段】 タイルAは、複数の個別タイル20から構成されるタイル本体10と、タイル本体10を構成する複数の個別タイル20を結束する結束具40とを有し、タイル本体10は、結束具40によってタイルAの背面側で結束された状態となっている。個別タイル20には、穴部24と、溝部26とが形成されている。結束具40は、金属製の線状部材により形成されている。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の下端部分に段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


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