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Fターム[2E110CC20]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の形状 (761) | 連結材の断面形状 (657) | T又は逆T形状 (68)

Fターム[2E110CC20]に分類される特許

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【課題】外壁板を柔軟に支持し、強風等により外壁板に大きな力が作用しても、外壁板が割れてしまうことがなく、大きな地震等により大きな衝撃が作用しても、その衝撃を吸収することができ、しかも必要な部分には大きな強度および剛性を付与することができる外壁板取付金具を提供する。
【解決手段】金属板材を成形してなり、外壁板14の裏面に当接される外壁板裏面当接部4と、外壁板14の端部に係合される外壁板係合部6とを有してなる外壁板取付金具1において、建物躯体側に凹陥するようにプレス絞り加工により形成されており、建物躯体に取り付けられる主部2と、この主部2の縁部から突出するように、主部2外かつ主部2の両側に設けられた裏面当接部支持部3とを設ける。外壁板裏面当接部4は裏面当接部支持部3の先端部に設け、外壁板係合部6は裏面当接部支持部3間に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】外壁材の横目地部における裏面側での水の浸入を防止するための新規な技術を提案する。
【解決手段】上側外壁材10の下部に設けた裏合抉部11と、下側外壁材20の上部に設けた表合抉部21にて合抉接合され、裏合抉部11と表合抉部21には、それぞれ留付具30の爪部31を係止させるための下方向凸部12、上方向凸部22が設けられ、下方向凸部12と上方向凸部22の裏側において、下方向凸部12と上方向凸部22の間に空間Mを形成するために、上方向凸部22の裏側面最上点20dと、下方向凸部12の裏側面最下点10dとの距離を、上方向凸部22と下方向凸部12の間に形成される隙間Sの距離よりも大きく確保するものであって、上方向凸部22の裏側面最上点20dの上下位置が、上方向凸部22の最上点の上下位置よりも低い位置に設定される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】外壁材を建物の躯体に取り付けることが容易な取り付け器具を提供する。
【解決手段】本発明の取り付け器具10は、建物の躯体に固定される板状の本体部11と、本体部11の一方の端部11aに接続され、この端部11aから突出し且つ外壁材の係止受け部に係止される板状の第1係止部12と、本体部11の一方の端部11aに接続され、第1係止部12と対向し、第1係止部12の向きと反対の向きに突出し且つ外壁材の係止受け部に係止される板状の第2係止部13と、を備える。取り付け器具10では、第2係止部13が、本体部11の一方の端部11aとは反対側の自由端部の一角を含む部分に、この自由端部を外壁材の係止受け部に案内するための係止ガイド部14を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】目地の多い柄であっても長手方向にまっすぐ延びる金属製役物を提供すること。
【解決手段】金属製役物1は、外壁の縦方向を長手方向としてまっすぐに延びるカバー部4を備え、カバー部では、長手方向に沿う2つの側端部12において裏側に折り返されている部分およびその周辺が、柄10の凹凸よりも起伏の小さい略平坦面の折り曲げによる湾曲面状となっている。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性の向上を図ることができるとともに、壁面緑化装置の骨組みとなるフレーム枠を省略し、建物の外観を損なうことなく壁面緑化することが可能な壁面緑化用金具を提供する。
【解決手段】建物壁面40にネットを配設するための壁面緑化用金具1であって、2本のパイプ11、12と、これらパイプ11、12内に挿入され、これらパイプ11、12を折り曲げ自在に連結するスプリング13と、このスプリング13によって連結された折り曲げ自在パイプ10の一端を建物壁面40に固定するための固定具11aと、折り曲げ自在パイプ10の他端に設けられたネットの保持具30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であると共にコストが低く、各種の機能性を有する装飾パネルと、素人でも容易に施工することができる装飾パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁面P等に取付け固定される四辺形状の装飾パネル1は、正面視が四辺形状で裏面の外周に沿って切欠かれた段差4を有するベース2(2a,2b)と、該ベースの表面と、これに連続する四辺形の4辺の端面とを被覆すると共に、ベースの裏面の外周を被覆する被覆材3とから形成されている。ベース2はダンボールから形成され、被覆材は生地であり、装飾パネル1は、ベース2と、被覆材3との間に機能部材5を有する。四辺形状のベース2の四隅に対応する壁面Pに粘着テープ25で受け具10を固定し、受け具に着脱可能に固定具20を嵌合させ、装飾パネル1は固定具20を介して受具20に粘着テープ25で固定される。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明は、両側にパネル支持部が設けられる狭幅体6と、両側にパネル支持部が設けられ、かつ狭幅体6よりも幅が広い広幅体7とを有する取付金具5を備える。この取付金具5によって、隣り合う木質パネル1,1の対向縁部2,3が近接して配置されるパネル間近接形態と、隣り合う木質パネル1,1の対向縁部2,3が離間して配置されるパネル間隔離形態とのいずれの形態でも、木質パネル1を施工できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外装材取付金具に対して外装材端留め付け金具を着脱自在な構成とすることにより無駄のない作業性の優れた外装材取付金具用外装材端留め付け金具および外装材端留め付け金具を備えた外装材取付金具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、外装材取付金具1に対して着脱自在とされる外装材端留め付け金具13は、外壁当接面2Aの両端が折り曲げ形成された横ずれ防止片14と、外壁当接面2Aの略下端中央に立ち上げられた外装材係止板部15と、外壁当接面2Aの上端に設けられる連結板部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】板材の二枚の外板体の間に内板体が配置され、打たれた釘等が板材の内板体まで到達し、内板体を通じて板材どうしが連結固定される。連結体が外板体と内板体との間に挿入され、連結体によって複数の板材が連結固定される。
【解決手段】二枚のほぼ平行な変形しにくい材質からなる外板体2、2の間に変形しにくい内板体3が配置され、これら外板外板体2、体2と内板体1の間に変形し易い介在シート(介在体)4が介在される。連結具11の凸条12、12は、外板体2、2と内板体3の間に押し込まれ、内板体3は連結具11の凸条12、12の間の凹溝13内に押し込まれ、連結具11と化粧板1とが連結固定される。また、釘体42は化粧板1の内板体3まで到達し、打ち込まれた釘体42がゆるまない。外板体2だけで内板体3が無いと釘体42はゆるむ。 (もっと読む)


【課題】受け部材に係合保持されるカバー部材の保持性、施工性を向上し得るパネル端部納め用部材、及び建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13を有し、前記下地材に固定される受け部材10と、前記一端部の端面近傍表面33に対面して配される庇片部22を有したカバー部材20と、前記カバー部材及び前記受け部材の一方に設けられ、前記下地材に対して略垂直となる方向に向けて開口する係合凹部14と、他方に設けられ、該係合凹部に嵌め入れられる係合凸部23とを備え、前記係合凸部と前記係合凹部とは、該係合凹部への該係合凸部の嵌め入れ深さが深くなるほどに、係止度合いを段階的に強める係止手段15,24,25によって段階的に係合する構造。 (もっと読む)


【課題】金属製のカバー部材と樹脂製の受け部材との組み合わせによって、パネル端部をより強固に挟持、固定できる、カバー部材と受け部材とよりなるパネル端部納め用部材およびパネル端部納まり構造を提供する。
【解決手段】カバー部材20は建築用パネル10の端部11の上面を隠す庇部21a、21aを備える一方、受け部材40はカバー部材20の脚部23と係合する本体部41と、本体部41の下端より、本体部41の幅方向外方に延びた、下地材2に固着される取付基板部44、44とを備えており、カバー部材20の庇部21aと受け部材40の取付基板部44との間に、建築用パネルの端部11を挟持して収納するパネル端部収納空間5aを有した構造とされ、取付基板部44、44には、パネル端部収納空間5a側に突出する山型突起44a、44aが屈曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁本体の入隅部において一対の外装パネルの端部を確実且つ容易に所定位置に装着できる外装パネル用役物の構造を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物10は、建築物の外壁本体11の入隅部に取付けられる一対の外装パネル12の端部12aを覆う役物で長尺のベカバー材13とース材14で構成される。カバー材13の断面形状は対称形で一対の脚部13gを形成しその先端部に爪部13hが形成される。ベース材14の断面形状は対称形で、脚部13gを挿入するための凹部16と外壁本体11に固着される開度θ4=90度の一対の固着部14dが、固着部14dの一端部14eに立設する垂直板14fと固着部14dに平行な平行板14gを介して凹部16の両開口端部14cに連結される。凹部16の開口端部14cに内部側に向けて爪部13hを係止する突起14hを備える。 (もっと読む)


【課題】
外壁の補強を行う際に、立体駐車装置の外側に足場を組む、或はゴンドラを設置する必要がなく、屋内からの作業を可能とし、安価且つ容易な作業で外壁パネルと胴縁との固定を強化する外壁補強構造を提供する。
【解決手段】
外壁が、鉄骨に取付けられた胴縁8と、該胴縁に外側からビス14で止められた外壁パネル2と、該外壁パネル間の目地に充填されたシール材を具備し、前記胴縁の内側から、前記目地部分に棒状の固定部材22を貫通し、該固定部材により前記外壁パネルを前記胴縁に固定し、前記固定部材は先端部に屈曲可能な係止部19を有し、該係止部が前記外壁パネルを貫通することで屈曲して、隣接する外壁パネル間に掛渡り、前記固定部材の基端部にナット21を螺着して前記胴縁に固定した。
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【課題】建物のコーナ部に対して容易かつ確実に外装材を取り付けることができるとともに、外装材の寸法誤差を容易かつ確実に吸収できる建物のコーナ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】コーナ部1に臨む一方の外装材3は、第1取付部材10を介して、壁面2に取り付けられており、他方の外装材4およびコーナ用外装材5は、第2取付部材20を介して、壁面2に取り付けられており、第1取付部材10は、この第1取付部材10を壁面2に固定する止着材11aを挿通させるための挿通孔11を備えており、この挿通孔11は、前記一方の外装材3と前記コーナ用外装材5との並列方向に沿って長尺な長孔である。これにより、外装材を壁面に固定する際の釘止めをする必要が無くなるとともに、第1取付部材を、挿通孔の長さ方向に沿って移動させて、外装材の寸法誤差を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、施工も容易な新規な構造の建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造Aは、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成したカバー目地部材20と、矩形状建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを用いて、該建築用パネル間に目地を形成して、該建築用パネルを施工下地1に取付ける構造であって、前記建築用パネルの隣接する前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて一方向に沿って配置された複数枚の建築用パネル10(#1),10(#2)同士が、他方向に沿って対向されて配置されるとともに、これら複数枚の建築用パネル同士の間spには、前記カバー目地部材の前記基部が介在されており、これら複数枚の建築用パネル及び前記中間目地部材のそれぞれ前記基部側の端部表面12a,32aが前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】隣接する建築用パネル同士の間に目地を形成する建築パネルの取付構造において、建築用パネル同士の位置決めがしやすく、接合強度が高くて、施工途中のパネル安定性も高く、さらに目地部材の装着時の強度も十分に高い建築用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネル取付構造は、やとい実部材11と、目地部材12とが、対向するように嵌め合わせ係合部11d、12bを有しており、目地部材12を目地溝13より挿入して、目地部材11の係合部11dをやとい実部12の係合部12bに嵌合させて固定させている。 (もっと読む)


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